深夜に我が家のダイニングで見た驚愕の光景。泊まりに来ていた先輩と嫁が、、、
(2ページ目) 最初から読む >>
先輩が膝を折り、小柄な女房にすがりつくような形でちょうど胸の辺りに顔を埋めていた。女房はその先輩の頭を抱えるようにしている。
マザコン?!なんだか母親に甘える大きな男のように見えてしかたなかった。
はっきりとは聞き取れないが先輩が何かを言っているらしく、女房はそれをなだめる様な仕草をしていた。
見た事のないパターンに呆然とする俺。先輩の性癖を見てしまったことに後ろめたさを感じながらも、気付かれることもなさそうなので、もうしばらく見守ることにした。
先輩はやおら立ち上がると今度は女房を抱きすくめた。ぎこちない抱き方だが、先輩は強引に顔を近づける。
女房のあごが上がり、口を吸われている。強烈に舌を入れられながら、荒々しく胸をまさぐられている。
胸元はみるみるはだける。白い乳房を直に揉まれて、女房の首の辺りはすっかり赤みを帯びていた。
やがて女房は崩れるように床に横たわり、先輩が覆いかぶさる。俺は思わずしゃがみこんで、二人を追った。
テーブルの下でもつれ合うように二人は動いていた。見慣れたはずの妻の裸体に異常なまでに興奮していた。
女房の苦しそうな息が、短い叫びに変わったのは、先輩が股間の茂みに顔を埋めたときだった。
先輩は茂みの中心をざらついた舌先で舐め上げ、伸ばした手で乳首を摘んでいた。
女房がたまらず膝を立てると、先輩は顔を上げて両膝をぐいっと押し拡げた。
舌先で器用に剥き出されたクリトリスを、今度は容赦なく指で刺激した。短い叫び声は矯正に変わった。
命じられるまま、女房はうつぶせになって尻だけを高く突き出した。
小さな割れ目に指を2本、3本挿しいれられられると、あろうことか女房は尻を振って応えている。
先輩はガチャガチャと慌てたようすでベルトを外し、パンツをずりさげた。
いきり立ったイチモツが後ろから女房に突き入れられる瞬間、俺は悪寒のような身震いをした。
脳が痺れ、全身の血液が逆流しているようだ。 全く別の世界に迷い込んでしまったような浮遊感。
あとは本当にただ呆然と一部始終を脳裏に焼き付けていった。
女房の喘ぎ声も、先輩の背中に浮かんだ玉のような汗も、二人の荒い息の交差も、そして最後の放擲まで。
先輩が背中を丸くして、ティッシュで処理しているところで俺は静かにドアを閉めた。
翌朝、俺は二人の顔をまともに見ることができなかった。
女房は先輩に2度も抱かれたわけで、しかも2度目はそれを見てしまった。
暗黙の了解があったにせよ、胸が締め付けられた。
女房はメガネをかけて朝食の準備をしていた。普段はさらにノーメイクなわけだが。。
そんな女房のメガネ姿を先輩が褒めた。先輩の目には恋愛の情が浮かんでいる。
女房も微笑みかけたが、一瞬、ビクンとして眉山を寄せた。
女房の体調を先輩は気遣ったが、女房は大丈夫だといい、朝食の準備を続けた。
俺は新聞を広げて聞かない振りをしていた。
先輩がうちを出て行くまで何度か女房はビクンと体を揺らした。
先輩は怪訝な顔をしていた。
俺は気にしない振りをしていた。
もう3人の微妙なバランスは完全に崩れていた。
俺は昨夜みていた事を女房に告げた。
もう一度シャワーを浴びた言い訳を途中でさえぎられて、女房は絶句した。
俺は女房を責めはしなかった。ただ、出来心なのか本気なのかだけを質した。
女房は本気ではないと言って、ひたすら許しを乞うた。
俺は条件をつけた。女房はしぶしぶ条件を飲んだ。
翌朝、女房の股間にリモコンバイブを埋め、俺のポケットには発信機があった。
恋愛感情なんて、物騒なものを先輩に持たれては困るし、女房にも自覚を持たせるためだった。
俺たちは先輩を空港まで送って行った。
電波で女房が縛られているとは知らないまま、先輩は機上の人となった。
おしまい。
関連記事
カテゴリー:大人の話題 | タグ:寝取られ,