>>245
フムフム
テスト期間だったか文化祭だったかが重なって 会う機会もなくてゆりのこと忘れてた頃に ゆりからLINEで電話がきた。
割と夜更けだったはず。
俺
「あっもしもしーどした。」
ゆり
「なんか久しぶりに話したくてなぁ〜」
俺
「おぉそっか。最近忙しくて会えなかったもんな」
ゆり
「そうだよー。恩返ししてよー。奢ったんだから」
俺
「ははん。じゃあ今度ご飯行こうや。」
ゆり
「いいね!可愛い子ちゃんも誘ってみたら?」
俺
「ゆりが誘うのが筋じゃない?」
ゆり
「しょうがないなぁまったくー。」
そんな感じで行事が終わったら会う約束をした。
行事終わってなぜか女友達も来ることになり 可愛い子(りさ仮)とゆりと女友達と俺で ご飯を食べることに。
俺
「あの子くるかなぁ…」
女友達
「ビビりすぎww」
ゆり
「おひさwwwwww」
後ろから登場
俺
「わぁびっくりしたぁ。」
女友達
「おぉー!久しぶり!」
りさ
「あっどうも えっとはじめまして…?」
俺
「むふふww」
女友達
「うわぁ笑い方きもいよw」
ゆり
「子の子ちょっと頭おかしいから 気にしないでね!」
りさ
「わかりました!」
俺
「3対1やめーやw」
女友達
「こいつりさちゃんにベタ惚れで〜」
ゆり
「本当ニヤニヤして〜あからさまに態度違うんだから。」
俺
「やめーや」
りさ
「笑い方変態だもんね」