2chの男女恋愛に関わる 復讐話寝取られ話旅スレ に特化した話題を掲載していきます。
easterEgg
 
 
 

Pickup

 
 
 
 

友人のセフレが俺の彼女に昇格した 後編
(2ページ目)  最初から読む >>







101 :1 ◆rJ3Qm433xI :2014/02/06(木) 14:26:59.97 ID:M0snwiqO0
1「あーくそ!いい感じだったんだがなぁ。」
け「結構弾がそろうようになったね。すごーい!(ドヤァ」

1「で?何すればいいの?俺?(もんじゃ焼きの意趣返しか・・・)」
け「あぁ、そうだよね。うん。じゃあ、その。もう一軒行かない。」

1「はいはい。付き合いますよ。そこでおごればいいんでしょ?」
け「あの、違うの。ゆっくり静かに休みたいなって・・・いい?」

唖然とした。しかし、愚息は正直であった。
金は無いので、取りあえず完全個室で防音の漫喫があるので
そこに行くことにした。

昔、夜のバイトで仮眠室代わりに気に入って使っていたので知っていた。
実は、二人とも結構飲んだり食べたりしたせいで
お金が無かったんですよ。

まぁでも、やっぱり漫喫なので漫画をお互い読むことにした。
確か俺は未来日記かなんか読んでたな。
彼女は何故かネギま読んでたかなw
暫く二人とも何故か無言で黙々とマンガ読んでました。

すると、徐に彼女が聞いてきた。

け「ねぇ。今、二人っきり、だね。って何言ってるんだろ、私。」
1「あぁ・・・そうだね。」

け「その・・・・・・ムラムラしない?」

すると彼女は僕の股間に手を当ててきた。





102 :1 ◆rJ3Qm433xI :2014/02/06(木) 14:34:14.16 ID:M0snwiqO0
ビクッとした。
というか、すでに僕は未来日記の最終巻の
あのシーンのせいか勃起はしていた。恥ずかしながら。

け「しない?ちょっと私ムラムラしてるかも。」


でも、僕は跳ね除けた。


また、こうやって彼女は寂しさやフラストレーションを
埋めるために求めてるんじゃないかって。
そりゃ勿論僕はしたかった。
だけどもまたそうやって彼女が傷つくのを見たくはなかった。

け「え?なんで?」

きょとんと彼女は僕をまっすぐと見つめていた。
僕は なんでこうしたか、それをはっきりと包み隠さず言った。そして

1「だからさ。君が傷つくのは見たくない。
それに、なんか僕ってキモヲタの童貞だったじゃない。ちょろいよね。
だってさ、すぐ興奮して今だってすごくしたいもん。
だからすぐ埋め合わせに使えるもんね。」

け「え・・・え・・・・・・・」

あぁ、最悪な男だ。
僕は、一番言ってはいけないことを言ってしまった。
だけども、言いたいことはそういうことじゃない。





103 :1 ◆rJ3Qm433xI :2014/02/06(木) 14:44:17.30 ID:M0snwiqO0
1「そういうことが言いたいんじゃないんだ。違う。」
け「・・・」

もう言ってしまおう。
そうだ、素直に。

1「聞いてくれる?
さっきみたいな卑屈でひどいこと言ってしまう僕だけど、
だけど悔しいなって思たのは 僕みたいなキモヲタが
君みたいな美人でいい子と釣り合うはずないもの。
それが悔しいんだ。」

け「え・・・?」

1「暴言かもしれないけど今は君の彼氏なんてどうでもいい。
寧ろ君を苦しめている諸悪の根源じゃないか。
縛られて君は本当にいいの?
僕は君が悲しんでるように見える。」

け「だって仕方ないじゃない!だって!だって!」

彼女が声を荒げた。
あ、やってしまったな。そう思った。
だけど、僕はいつになく冷静だった。何故だか。






105 :1 ◆rJ3Qm433xI :2014/02/06(木) 14:49:08.42 ID:M0snwiqO0
もう言ってしまおう。
僕がこのような事を言うのはおこがましいけど、仕方ない。
一度堰を切ってしまった感情だから。

1「だから!僕は、君が好きなんだ。
  とてもじゃないけど僕と君じゃ釣り合うとは思えないが、
  思いは伝えたかった。」

け「・・・・・・私も・・・私も好き!!でも、でも!」

1「君は彼氏と別れたほうがいい!!
  僕と付き合わたくたって、
  今の彼氏のままじゃ君は泣いたままだ。」

け「うぅ・・・うぅ・・・・・」

1「ひどい彼氏で分かれるのが大変だってなら、僕もついていく。
  殴られようが蹴られようが僕はそれでいい。
  それで君と一緒になれるなら。
  ほら、言ったろ?僕は元々いじめられっ子でさ、
  殴られたり蹴られたりするのには慣れてるんだ。」


けいこ は僕がそう言うと大泣きし始めた。
泣き止むまで僕は見守った。

1「落ち着いた?」
け「・・・うん。」

1「良かった。じゃあ、飲み物!あ、新しいの持ってくるな。」
け「・・・いい。ここにいて。」

1「う、うん。」

すると彼女は僕に抱き付き少し泣きながら

け「私も好きです。」

と、言ってくれた。ホント夢のような出来事だった。
気が付くと僕も泣いていた。





106 :1 ◆rJ3Qm433xI :2014/02/06(木) 14:54:39.92 ID:M0snwiqO0
泣きながら、二人で抱き合ってキスをした。
何だか今思い返すと凄くシュールな絵面だったと思う。
落ち着いてくると、彼女の体の膨らみが凄く気にかかってきて
愚息は怒張していた。恥ずかしながら。

1「さっきはさ。拒んでごめん。あのさ」

け「ねぇ!その・・・・・・ズボンとパンツ脱いで?
  凄くしてあげたい気分なの。」

ねぇ、気持ちいい?とこっちを何度も見ながら
むさぼるようにしゃぶってきた。

け「こういうの、見たことあるんだけどどう?
  でも、胸そんなにないから無理かなぁ」

と、胸の谷間に愚息をはさみながらしごいてくれた。
凄くあったかくて気持ちよかったのを覚えている。




107 :名も無き被検体774号+:2014/02/06(木) 14:57:25.83 ID:0aoIYD4C0
Dじゃぱいずりは無理やで
最低F




112 :1 ◆rJ3Qm433xI :2014/02/06(木) 15:19:27.16 ID:M0snwiqO0
>>107
パイズリというよりは胸でこする感じですかね。はい。パイコキ?



109 :1 ◆rJ3Qm433xI :2014/02/06(木) 15:02:09.98 ID:M0snwiqO0
その後は、よく覚えていない。
いろんな体位でしたのを覚えてる。
勿論彼女が好きなバックも。どうやらM属性のようだ。

彼女の両手を掴みながらバックしてるとき、
恥ずかしながら「彼氏のことなんて忘れさせてやる」
なんて趣旨の言葉を吐いていたらしいが、
恥ずかしくて今思うと死ねる。
覚えてるのは、それを言ったとき妙に締め付けが強くなったこと。
やっぱMだ。

そうやって、まるで獣のように胸をむさぼったり、
僕が舐められたり、ガンガンとついたり。
本当にお互いに獣のようにセクロスしていた。

4回戦ぐらい済ませたのち、
二人で寝っ転がっていたが、直ぐに彼女は寝てしまった。
そりゃ、あれだけ泣けば疲れるよね。

チャックアウトの時間が近づき、彼女を起こし漫喫を後にした。
店を出てすぐに彼女が手をつないできた。
なんだか、こうしてるだけで幸せだった。
もう、俺このまま死んじまうんじゃないかって思った。






108 :名も無き被検体774号+:2014/02/06(木) 14:57:36.42 ID:dA3sUxlu0
う。
不覚にも股間が苦しい




112 :1 ◆rJ3Qm433xI :2014/02/06(木) 15:19:27.16 ID:M0snwiqO0
>>108
お、当初の目的は達成したのかな。



そうして、乗る路線が違うので僕は山手線の改札まで彼女を見送った。
帰り際
1「じゃあ気を付けてな。」
け「うん。ありがとう!あぁ・・・そう、私、明日彼氏と会ってくる。」

1「え、さっそく?」
け「うん。1君の言う通り、このままじゃいけないから。
  全部終わらせて来る。」

1「俺も行くよ。明日なら・・・」
け「私一人で行く!
  1君が頑張って告白してくれたんだもの。
  私も頑張らないと。ね?」

1「・・・おう。頑張って来いよ。」
け「じゃあね。」

そういって改札を通ると思ったら、不意に唇を重ねてきた。
相変わらず、突然で積極的である。

け「好きだから。信じて。待ってて。」
1「・・・・・(ボー)」

そして、「彼女」はスーッとホームの階段まで登って帰っていきました。
僕はというと、気づいたら自宅のアパート前に立っていた感じです。
そりゃもうなんだか実感わかなくて。本当に。

ガス代が代納してるという通知が家に挟まっていたけど、
いつもなら直ぐに大家さんのとこに飛んで行って平謝りしながら
払うってただろうが、もう色々とキャパオーバーで
すぐに布団に入って寝ました。

(※その後きちんと払いました。)





114 :名も無き被検体774号+:2014/02/06(木) 15:26:10.97 ID:2YD+gpJF0
光熱費は大家に払ってるの?
アパート?




116 :1 ◆rJ3Qm433xI :2014/02/06(木) 15:45:10.56 ID:M0snwiqO0
>>114
ガスはプロパンなので大家に払ってるんです。



次の日の夕方、夏休み明けに出す報告書やセミナーの資料を作っていたら電話が。
けいこ だった。

け「あーもしもしー?今大丈夫ですか?」
1「 けいこ か。どうしたの?」

け「あの!不肖私め、ミッションを遂行してきましたので報告まで!」
1「おぉ!どうだった?」

け「あーなんかねーあっけなかったwww話長くなるけど平気?」

新宿の某喫茶店で待ち合わせた、 けいこ と彼氏。
曰く、彼氏は何だがあきらめたような悟ったような表情だったという。
始めは、気まずくお互い飲み物を口にするだけだったが、
意を決した けいこ が今までの感情を発露。

泣きはしなかったが、ヒートアップして
「このままだと、お互いダメになる。
そろそろブラブラするのやめて学校行くか定職見つけて!
で、彼女でもまた作ればいい!!」

と啖呵を切ったそうな。

すると、彼氏は深々と頭を下げ、きっぱりと別れを受け入れた。
その後 けいこ はお互いに目の前で連絡先を消去させた。
その後、期間限定で使える捨てアドレスを渡したそうな。





115 :名も無き被検体774号+:2014/02/06(木) 15:33:27.95 ID:dA3sUxlu0
いいねいいね
wktk!




118 :1 ◆rJ3Qm433xI :2014/02/06(木) 15:48:14.63 ID:M0snwiqO0
どうしてそんなことしたのか。気になった。

1「なんで?」

け「アイツ、私に借りてるお金あったの。
  あとiPadも共用ってことで買ったんだ。
  だからiPadあげるから代金と借りてるお金まとめて返してねって。
  明日メールで振込先教える。
  事務連絡だけしておこうって考えたんだ。」

1「まぁお金はきちっとね。」

け「あと、私もアイツからもらったの全部返したの。
  指輪とかネックレスとか。
  ずっと持ってるの女々しいでしょ?」

君は女だから女々しくていいんだよ。
というか、全くあっけないとは思い難い・・・。
そうして、その後彼氏とは店の前で別れて、
一人で新宿から地元まで帰ったそうな。
僕の彼女つよい(確信)

その後、彼はバイト代をキチッと貯めて彼女に耳をそろえて返したそうです。
それ以降は、全く音沙汰もないそうで。
今は何しているのかは不明。






>>次のページへ続く




 

 

関連記事

 
カテゴリー:男女・恋愛  |  タグ:青春, 興奮したシチュエーション,   ■殿堂入りのおすすめ記事
 
 
 
 
カテゴリー:男女・恋愛  |  タグ:青春, 興奮したシチュエーション,
 
 
 
 
 

おすすめリンク

 
 
 

おすすめリンク2

 

AmazonPickup

 

おすすめリンク3

 
 
 

人気記事(7days)

 

お世話になっているサイト様



 

新規相互

 

おすすめブログリンク

 
 
20140211114354