2chの男女恋愛に関わる 復讐話寝取られ話旅スレ に特化した話題を掲載していきます。
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俺の墓場までもっていく秘密となった体験談
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35 :代理人:2005/05/16(月) 01:12:34 ID:4q5HEOqc0
しばらく動いた後、再び正常位で抱き合った。フェラやクリニング
スはしなかった。
そんな気になれなかった。また、おれたちの時代は、AVなどなか
ったから、そんなテクニックは知らなかった。

タダ、これ以上密着できないくらいくっついて、彼女のあえぐ口を口
でふさぎ、お互いの唾液を飲み込みながら、獣のように汗をかきつつ
交わった。

上になり下になりして、再び女性上位で俺は射精した。



36 :代理人:2005/05/16(月) 01:13:21 ID:4q5HEOqc0
ホテル代は少々足りなかった。時間オーバーしていたのだ。
彼女が俺の手を押さえて、払ってくれた。
「借りておくよ」という俺の言葉を、彼女は唇で塞いだ。
鏡の前で髪を梳く彼女は、不思議なくらい落ち着いていた。
女になっていた感じ。
下着を着たりする着替えを、恥ずかしいといって俺に見せてくれな
かった。


帰りの電車の中ではお互いに無言だった。
彼女を見つめると、ふと視線が僕に上がり、視線が合うと慌てて目
をそらした。彼女は少女のようになってしまっていた。

彼女の目を見つめると、充血し、潤んでいた。セックスの後の女の目
が分かるようになったのはこの時からだ。

彼女はバイト先では良く働き、重要な仕事もしていた。
本社に研修に出かけたり、女子のバイトの元締め役もしていた。
バイト仲間の間では毅然として振る舞うところもある彼女だったが、
俺と2人きりになると、少女になってしまった。



37 :代理人:2005/05/16(月) 01:14:00 ID:4q5HEOqc0
休憩室でも、他のクルーがいると俺達はまるで相手を無視していた。

2人きりになると、俺は仕事をしている彼女の後ろに近づいて、
首筋を指でなぞったり、柔らかくバストに触れたりした。

彼女はしばらく我慢してデスクワークをしているが、
そのうちにため息をついて俺にもたれ掛かってくる。

他のクルーが来たらぱっと離れるのだが、随分スリリングだった。
俺は彼女を抱きたかったし、彼女も恐らく濡れていただろう。


彼女から家に頻繁に電話がかかってくるようになってきた。
母は少々不審に思い始めたようだったが、仕事の話と護摩化した。
また2人だけで会いたい、と向こうから何度も言われ、
仕方なく俺のアパートに呼ぶことにした。
俺は自宅にもいたが、近所にアパートを借りていて半分独立のように
生活していたのだ。




38 :代理人:2005/05/16(月) 01:14:36 ID:4q5HEOqc0
彼女を下宿に呼んだ。男の部屋だから、殺風景なものだが、
彼女は物珍しげに部屋を見回していた。
俺は紅茶を入れて、買ってきていたケーキを出した。
彼女とは向かい合って座った。

彼女の肉体が目の前にある。急ぐことはない。
彼女はどこか反応がトンチンカンで、息遣いが少々荒かった。
リラックスしていたのは俺の方で、彼女は普通でなかった。
とりとめもない話をし、時間が流れていった。

彼女がカップを洗ってくれるという。
小さな流しだが、一応備え付けてある。





39 :代理人:2005/05/16(月) 01:15:14 ID:4q5HEOqc0
彼女がカップを洗い始めた。俺に後ろ姿を見せている。
洗う動作がどことなくせわしげで、緊張しているようだった。

俺はそっと立ち上がり、彼女の肩にそっと両手を置き、そのまま抱
きしめた。そして、胸に手を入れて乳首をまさぐった。
「ヒッ」彼女は声にならない声を上げて、身体を堅くした。
が、すぐに柔らかくなった。

この辺で止めておきます。
これから幾度も濡れ場があり、人間関係も複雑になりますが、
板違いの内容になってしまいますので。
支援ありがとうございました。



40 :代理人:2005/05/16(月) 01:15:53 ID:4q5HEOqc0
数々のご支援ありがとうございます。
これは、今から27年前の記憶です。初めての経験だったためか、
かなり詳細に覚えておりました。これでもだいぶ端折っているのです。


一度どなたかに私の初体験を知っていただきたかったのと、ゴールデ
ンウィークの最終頃、酔った勢いで書き込ませていただきました。
日頃忙しくしておりますので、続きを書けるかどうか分かりません。
今回書けたのは、あくまでゴールデンウィークがあったからです。
時間ができたら書き込めるかもしれません。

これから後、修羅場とも思える所も通って、彼女とは別れました。
彼女は普通の主婦として、ご主人に仕え、子供を育てたことでしょう。




41 :代理人:2005/05/16(月) 01:19:31 ID:4q5HEOqc0
彼女は緩やかに俺の手をはねのけようとする。
その手の力は段々弱くなり、逆に俺の腕に爪を立て始める。
心地よい痛み。
俺は柔らかく力を入れ、彼女の重心を奪い、身体のバランスを崩す。

そのまま、床にそっと押し倒す。
彼女は「止めて、止めて、・・・・・」と首を振りながら、
俺に胸をもまれ続ける。
彼女は言葉の愛撫を好んだ。言葉を聞き、それが繰り返されると
どんどんヒートアップしてゆく。
「愛している」「素敵だよ」「素晴らしいよ」「貴方は最高の女性だ」

書いてみると、歯が浮くような言葉だが、彼女は「本当?」と何度
も聞き直し、こちらが繰り返すたびにぬるぬるに濡れてゆく。

スカートを脱がせ、薄手のシャツを脱がせ、下着だけにしたとき、
俺の心はときめいた。



42 :代理人:2005/05/16(月) 01:20:30 ID:4q5HEOqc0
彼女は「ああ・・・」と両手で自分の顔を覆った。
俺は急いで敷布団を敷き、手早く裸になった。
息子はいきり立ち、痛いくらい。俺は彼女を抱き上げて、
布団に運ぶ。彼女は素直に運ばれた。

仰向けに寝ている彼女のブラのホックを外すため、背中に手を入れ
ると彼女は背中を浮かせた。ホックは直に外せた。
彼女はパンストを履いていなかった。パンティを脱がしたとき、
パンティに愛液が糸を引いていたのを俺は見た。

食器を洗った濡れた手のまま、彼女は俺の腕の中にいた。
蛇口から、糸のように水が流れ続けている。



43 :代理人:2005/05/16(月) 01:21:31 ID:4q5HEOqc0
俺は、彼女の女性自身をのぞき込むことは最後までしなかった。
一瞬見えてしまったことは何度もあったが。
指を入れたことは一度だけ。それも、彼女から「イヤ、イヤ」と言
われ止めた。なめたこともなかった。
彼女は俺の息子を触ってくれたことはしばしだったが、決して口に
含もうとしなかった。

気持ちが悪いというか、俺達の世代はそういうタイプが多かったようだ。
一種の美学というか、何でもありではなかった。

その代わり、言葉の愛撫をはじめとするメンタルなものには、じっく
り労力をかけた。優しく身体をなでさすり、首筋や耳の後ろなど丁寧
にキスをしていった。

彼女は俺の息子を、玉の袋を優しくなで回してくれた。愛おしげに。
触れられる快感と、丁寧に愛撫される嬉しさに、俺は深い満足を覚えた。



44 :代理人:2005/05/16(月) 01:22:06 ID:4q5HEOqc0
さて、顔を覆っていた彼女は、「ああ、ああ・・・・」と言いつつ
荒い呼吸に胸を波打たせていた。
乳首をなめ、髪の毛をなで、顔から手を取り払いキスをする。

彼女の乳首は柔らかかった。固くならない。マシュマロのように柔ら
かいまま吸うと少しだけ伸びた。彼女は乳首が感じるらしい。
びくりと震える。


俺は彼女の体内に入り込んだ。今から思うと、彼女のあそこは
結構受け入れられやすかった。挿入で困ったり、探したりしたことは
一度もない。

俺が腰を使い始めると、彼女は「ふうん、ふうん」呼吸をし始め、
興が乗ってくると爪を俺の身体に立てた。腕といい、背中といい、



45 :代理人:2005/05/16(月) 01:22:45 ID:4q5HEOqc0
あちこちにひっかき傷ができた。言葉の愛撫は続く。
「素敵だ、愛しているよ、もう絶対に離さないからね」
「本当に?」「ああ、本当だよ」

正常位のまま俺は逝ってしまった。
彼女はぐったりとして、俺の隣にいる。今で言う中出しだ。
精液がドロリと彼女の膣からあふれ出す。
ティッシュペーパーでぬぐい取り、シャワーを浴びる。

良く妊娠しなかったものだと思う。





46 :代理人:2005/05/16(月) 01:23:29 ID:4q5HEOqc0
俺はクルー仲間には、二人の関係を知られないように心掛けていた。

彼女も最初はそうだった。
すれ違うとき、一瞬視線を合わせる。彼女の胸やお尻、二の腕が俺
にチッとかすめてゆく。
後はお互いに知らんぷりだが、その一瞬に何かが通っていたと思う。


彼女はスターと呼ばれていた。休憩室に自分のデスクを持っている。
制服も、他のクルーとは違っていた。当然ロッカーも個人のものだ。

Mで彼女は相当信頼されていた。
俺は余りバイトに入らなかったが、連絡を取ることはできた。
休憩室の隣りにもう一戸部屋が借りてあり、そこは彼女が鍵を持っ
ていた。クルーも入れるが、鍵は持っていない。

俺は彼女の手伝いや打ち合わせで、2人きりになる時をその部屋で
もった。2人きりになると、俺達は隣あって座り、休憩室で休んでいる
クルーに内緒で打ち合わせや手伝いをした。彼女を触りながら。
頻繁に打ち合わせがあるわけではない。


たまにある時、彼女は時にはノーパンで俺の隣に座った。



47 :代理人:2005/05/16(月) 01:24:46 ID:4q5HEOqc0
彼女も結構スリルを楽しんでいたと思う。
月に2回ほどだが、一緒に飲みに行ったり、ディスコで踊ったりも
した。
その後はホテルに入った。俺には余りお金がなかったため、
2回に1回は彼女がホテル代を持ってくれた。

彼女と付き合いだして、俺はマスターベーションをする必要がなく
なった。いつでも自由になる女体がある。

彼女は、家庭を壊すつもりはない。
俺も、彼女の考え方に口を出さなかった。




48 :代理人:2005/05/16(月) 01:25:17 ID:4q5HEOqc0
4ヶ月が平穏に過ぎた。

平穏が崩れだしたのは、彼女の行動がエスカレートし始めたためだ
った。

ある時、クルーノートに詩が書いてあった。クルーノートとは、
クルーが思いを書いたり、今日あった出来事を書いたり、色々書き込
む雑記帳のようなもので、いつも机の上に置いてあり、全員が読むこ
とができる。

その詩は、一ページを埋めており、まさしく俺達の結ばれた夜のこ
とをデフォルメして書いてあった。
もちろん性行為の事までは書いていない。が、あの夜が如何に素敵
だったか、等々、詩の形をとって書き込んであった。



49 :代理人:2005/05/16(月) 01:25:54 ID:4q5HEOqc0
今でも思い出す。
詩の中の最後のあたりの一節

「社会が無かったら、道徳が無かったら、
私を縛る太いロープが無かったら
貴方と一緒になれるのに・・・・」

俺は、それを読んで背筋が寒くなった。

この詩はクルー仲間で話題になった。
「これを書いたの、誰だ?」

ご丁寧に、筆跡鑑定を始めるやつがいる。
「Sさんじゃねーか?」
「この部分、どういう意味だ?」




50 :代理人:2005/05/16(月) 01:26:34 ID:4q5HEOqc0
正社員のMgrは、流石に大人で「人生色々あるんじゃないか?」
俺も実はこの会話に加わっていた。
冷や汗を流しながらも、できるだけ自然に振る舞い、
友の発言に相づちをうったりしていた。

俺は今まで彼女のことを聡明で、自分の安定を壊さない程度に人生を
楽しむ術を見つけた女性だと思っていた。

だから、俺にとっても都合の良い彼女だった。
しかし、そうでなくなってきている。



51 :代理人:2005/05/16(月) 01:27:13 ID:4q5HEOqc0
彼女と2人きりになった時、彼女に俺は問いかけた。

「どうしてあんな詩を書いたんだ?」
「さあ、なぜかしら」それから「ふふふ・・・」と笑った。

「皆、あれを見て、あることないこと詮索しているよ」
「やらせておけばいいんじゃない?」

話にならなかった。俺は、誰もいない時を見計らって、あのページを
びりびりと破り捨てた。

そういえば、兆しもあった。彼女は、バイト先で俺に突然怒りだす
こともあった。
他のクルーには相変わらず愛想がいいが、俺に冷たかったりする。
理由で思い当たる節はなかった。




52 :代理人:2005/05/16(月) 01:28:20 ID:4q5HEOqc0
俺のふとしたしぐさや、仕事の進め方、特に新人の教え方など、
気にかかることがあると俺に突っかかってくるらしいというのは、
後で分かったことだ。
俺は結構厳しいトレーナーだったし、仕事で甘えるのは嫌いだ。
技術というのは、厳しく教えられなければ身に付かない。

その厳しく接する姿が気にくわないと、怒りだすのだ。が、
それは彼女の職分を超えている。
事実、俺は店長にはほめられていた。

要は、彼女はバイト仲間としての一線を超え、俺に彼女が理想とす
る姿を演じて欲しくなったのだろう。
彼女は俺にひどく甘えてきたり、つっけんどんになったりと
俺は彼女に振り回されるようになってきた。





>>次のページへ続く




 

 

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