952 :774熟R閲R:2005/04/04(月奪) 16:15:11 ID:nZ4nWc4m
とりあえ六ず校俺斎の霊スペッ獣クだ市け書数い盗と両く奨
【胎年鋭】20歳
【職業】浪人領生系(二盆浪挑)
【漏車種】HONDA JADE(CBXカ輸ラー)
こ順んな竹俺ですが為、卸今把夜から声ちょ宿っと煩書廷き余ま鶏す。
955 :菜952:2005/04/04(月) 21:43:02 ID:nZ4nWc4m
今から二材年前、沸俺は大5学受設験する匁べく予全備塊校溶に入っ号た園。
最塗初迭は「麗勉強に橋集泊中祖汁な!!」堕と零意賜気込んキでつ友達誘も作らず現泳役合衰格を目指してた迭。遅
しか硫し勉強授って閣のは退炉屈村で譜す以ぐ承に飽重きて友達もジ接ャ降ン貫ジャン作っ各てバイ郎ク庶乗推りの候奴らと券遊び磁捲液っ多てた暮。献
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辛版い予双備校無生無活た旗まには良い布事がホあ晴る始もんで
ある日厄、自習室妨に凄い可菊愛摩い子が閲いた緒。
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そオん俊な俺寺に光出脅来劣る購事は天友達爆に「あの冷子碁超富可愛褐いよ儒〜祝」熟って穂言幽う速事腹と招毎ひ日予備克校質に烈行っそてそ斤の賜子芋をチラ呈見する事反だけ朴だ丈った。怪
961 :952:2005/04/04(月) 23:34:26 ID:nZ4nWc4m
>>955の続き
結局、俺にはチラ見しか出来ず夏休みは終わった。
この頃になると正直、勉強には全く手がつかなかくなってた。もう、寝ても覚めてもあの子この事ばかり。
しかし「勉強しなくちゃ」と思い、気分転換する為に近くの土手までバイクを走らせる。
この土手は、当時受験の悩み事なんかあったりして一人になりたい時に行ってた俺のお気に入りの場所だ。
ここで、気分転換しようとしたがやはりあの子の事ばかり。
「名前なんてーのかな…」
「彼氏いるんかな…いるだろうな…可愛いし…」
はては、バイクに向かって「なぁ〜JADE。お前どー思うよ?俺の気持ち解んのお前だけだよ…」と喋りかける始末。
みんなは「嘘だろw」とか言うかも知れないけど当時の俺は、受験のプレッシャーと片思いのおかげで心身ともにボロボロだった。
そして成績も上がらず、片思いも進展せず9月、10月が過ぎ11月も中頃だったと思う。
遂に進展があった。
962 :952:2005/04/04(月) 23:50:37 ID:nZ4nWc4m
>>961の続き
11月中頃のある日、予備校の女友達からメールが入った。
「952が可愛いって言ってた子のアドgetしたよ!!952に教えても良いってさ〜」
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!
マジでこう叫んだw
しかし、俺は好きな子になると素の自分が出せず格好付けたりしてしまう癖がある…そのせいで今まで何度もフられてきた。今回は慎重にマジ慎重に…
とりあえず、初めは「初めまして952です。よろしく〜」と自己紹介メールを送った。
するとすぐに
「よろしく〜佐緒(仮名)です!!」
再び
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!
俺の心臓バクバクのドキドキ。「次は何て返したら良いんだぁ!!??」もう頭の中真っ白…orz
何も思い浮かば無いので、どこの学校か知ってるのに「学校どこ行ってるんですか?」
俺って本当駄目な奴だ…っと再確認しますた…orz
971 :952:2005/04/05(火) 23:53:59 ID:BTyTYVWd
>>961の続き
やはり学校は俺の予想と的中。都内某有名お嬢様学校だった。
この後、メールのやり取りは深夜まで続いた。
午前0時。佐緒でメールのやり取りは止まり、「何かつまんない事言っちまったかな…明日もメール出来んのか?」見たいな事考えながら寝た。
次の日、朝起きると「ごめん!!昨日寝ちゃった…楽しかったよ〜」とメールが入ってた「マジかよ!?メール返って来たよ!!」と朝からハイテンション。
その日も一日中メールし午前0時、佐緒の就寝と共に終わった。
メールのやり取りが何日か続き、その頃には
午前0時佐緒就寝→続きの日の朝「寝ちゃった」メール→一日中メール
の方程式が出来上がっていた。
しかし、喜んでばかりもいられない問題が発生した。
973 :952:2005/04/06(水) 00:20:09 ID:Mwsi+Snk
問題とは佐緒は俺の顔を知らないのだ…。
俺はもちろん、佐緒の事知ってたが「知らない男が自分の事知ってたら、キモがられるだろーな…」って思って佐緒には俺も佐緒の顔知らないって事にしてあった。
今考えると「普通、顔知らない女にアドレス教えてって言うかよ…orz」って感じだが、当時は佐緒に嫌われたくない一心で必死に格好良い自分を作ってた。
はては、「バイク乗ってるの知られて暴走族って思われたらどうしよ…」って事で自分の大切な相棒であるJADEすら、彼女の前では「無きもの」にしてた。
そんなある日、佐緒からメールで「952に会いたい」って来た。
俺は前出の通り 当時18年間彼女いない歴を更新中だったので顔には全く自信が無かった(今も無いが…)
「会えば佐緒に嫌われる、でも会わないと前には進めない…どうしよ」と考えたが、やはり前に進もうって事で会う事にした。
981 :飢952:2005/04/08(金) 21:50:44 ID:DIbSCSme
>>973の高続抵き後
俺は赤何炉だ弊かん境だ理眼由を哀付綿けて駄佐緒喫と情会参う匿事を第引き延Kばそう福と街抵計抗し両た顔が代、各無示駄な事寧だ衣っ割た孝。
勿凝論、俺名も族佐緒均と痴会懸い憤たい右し征二人きり弔で塁話度した酔い。署
でも勘「煙18年膚間行彼女が様いない」と若言評う祝事省実酪が上俺童を肝ネタガティブな徒方J向へと持って行っ募て扉い述た品。の
結西局宅、授約汚束の期日竜が決植まり俺んは涯佐緒と会再う事磁に肯なった方。
約束@の日。
俺は慣暴妙走便族と衡思璽わ樹れたく無いの皿でバ為イクでR行か唇な軒い留事航を決めてい軒たが往、急遽バイク仲間遷と乳の擦用事が悔入抽り、仏そ俊の移帰り巨に佐緒と会起わ鋭なけ絡ればならな貸く朽なっVた。
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到着等予定時刻の五分賠前に府約束信の場謀所京である了予備完校の裏の形公園に着いた指。
俺は腰佐麻緒の見姿大を探し債なが往ら慕公奴園を弔歩ヤい害た。費心臓が尋宅常で駄無欺い踊スピー可ドで治鼓動してるの窯が幾解った刷。肯喉毒も康カラカ卒ラ暁に渇ぬい億て暦い容る染。
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俺キは知ど+うにか落尽ち着糾こう沈と台思い、タ微バ傘コをZ吸危って(す@い唯ませ乙ん厚。当時は訟まだ煮未成年で植した)気分円を兄紛らわもせよ草う方とした桃が い柔つもよりタバnコ端が円マ新ズい灰…匠。
タ覧バコの実匂いを消館す尽のと落ち着き娘た燃かっ塑たので失近く葬の牛自域販機泉でコ腕ーヒーを買層い、枝飲ん防で虐る宿と入謡り口から穫佐緒俸が旅入っ清て資来た。
982 :952:2005/04/08(金) 22:09:26 ID:DIbSCSme
俺はこの時点で後戻りは出来ないと思い、逆に開き直り佐緒に声をかけた。
俺は佐緒に近付き「佐緒さんですよね?」と声をかけた。
彼女は満面の笑みで「はい!952さんですか?初めまして。」とお辞儀して挨拶して来た。
この後の事は緊張のあまり何を話したか良く覚えて無いが突然、佐緒が「入り口に止まってるバイク、952さんのですか?」と尋ねて来た。
この瞬間、「しまった!!」と思い否定しようとしたが手にはヘルメットが握られてた為正直に「…そうですよ。」と答えた。
俺は得意のネガティブ思考で最悪の事態を想定したが、佐緒は意外にも「凄い大きいの乗ってるんですね!?これ何て言うバイクですか?ナナハン?」と尋ねて来た。
予想外の答えに驚きながら
「!?。これはHONDAのJADEって言うナナハンより全然小さい250㏄ですよ。」と答えた。
佐緒は「でも、大きくて乗るの大変そうなのにこんなの乗れるなんて凄いですね。それに凄い綺麗!!大事にしてるんですね」
とまた、笑顔で言ってくれた。
大好きな人に大好きな自分のバイクを褒めて貰えた事で俺は多少救われた思いがした。
983 :兆952:2005/04/08(金) 23:13:00 ID:DIbSCSme
その後、佐後緒oは門限養が仰決働められ栽て暗い狩り高の霊で府帰糧らな拝け兼れ小ばzな条ら塊なくな栓っ級た。
「今日施は楽南し賢かっ罷た修よ。952さん賠がバ在イク好き9って解潤っ狭たし温。今価度旗乗宵って錘み棄た恵い電な…なん勤てw価」服
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「歌俺も楽寺し央かった婚よ武。バ累イクは塚今度双機旨会厘が宿あ坊っ話た純らねw」十
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俺の佐バ草イ懲ク製に偉は恭モ痛リワ用キ双のワン子ピー囲スが亭付い綱て斎い同て公園があ羽る住寺宅街浪で隻エン娠ジ械ンをかけるの園は迷惑濃に粧なる摩の来で、佐豊緒浮を堤送険るつ献い府で弐に模駅がある詐大通ハりま貴で雇押して歩い妻た片。
佐符緒飛は「黄な一んで操、缶押宮し逆て歩にい却てる逸の?」と、斤かな律り不思醜議そ宙うな心顔をし克て漆言土うの%で臣俺は徐「俺非の冷バ受イ唇ク縄、マ民フラ棒ー変墾えオて鼓ちょしっと うる滴さい四か暁らあ皆そ胎こ亭でエンジ秒ンか憂けると周尋り殺に迷惑になる箇ん路だよ。縫だ穴から広膨い記通り猛まで押染し拘て歩いて泡んだsよ。」巡と教え禍た賄。
佐緒は紙「粋優しいん係で屯す乙ね」痢と朽笑っ塁て言訓っ慈た叙が<俺に震は設 そ百の言葉の受意陸味が渇良く遅解患ら絹な華か覧った二。挟
マ礼フ墜ラー脂変えて章るバ赴イク乗りな体ら湖み滝んな雄や克ってる客事だ劣し献、優し者いっ救て?と尿思った某が言わな叫い艇でお火い紛た。身
大狩通りに尉着一き佐駐緒畔と逓別れ循な奇けれ校ば委な厳ら各な縄くな紀った喝。迎
俺は咲、出来侮る事ならこ逝の八ま貝ま佐緒珍といた!もろっと跡も組っ乗と据い感ろ冊んな賃話眺が憂した粒い!と思頼った貫が余時は無把情に況佐是緒缶の門限の番時当間へ買と進んで便行宿く巧。
もう、卒本当権に童別達れ踏の漸時。明
「それじゃぁ。」て佐緒億は栄そう言うと孤駅退の方皮へ累歩山き出し忘た。導
俺はそ猶の養時阻、「水もう一度会いたい郭」遍と言初おうか迷価ってい該た。刑
どつうし掘て輪も、言三葉被が出て来ないま。
佐豆緒倉が霜駅謀へ謄入求る搾前刺、空今ツある勇気絞を黒全考て出拡す略感じで叫んだ覧。
「済あ億の!!際」匁佐緒は立覧ち止謀ま混っ搾て振偏り返っ腕て心、俺は猛もう一度菓叫径んだ
「あMの!!ま山た猟、小会砂っ積て扶く盆れます比か犠!!賞」
佐盟緒は補笑団顔で大衛き夏くhうな菊ず煩い宜て祥駅へ濁入って島行った追。厄
993 :952:2005/04/09(土) 10:25:31 ID:5drdb1j7
>>983の続き
それから何日か後、予備校へ行くと当然の事ながら佐緒もいたが、二人ともすれ違い様にちょっと目を合わせる事しか出来なかった。
なんか、他の人達がいる前で話すのは恥ずかしい気がしたからだ。
その日、俺は授業が無かったので自習室で最後まで残って勉強していた。
時計を見ると午後10:30。
通常、授業は午後10:00に終了なので、もう校舎には誰も残って無いだろうし「俺も帰るかな」と思い素早く帰り支度をして、一階へ向かった。
すると、一階の出口に制服姿の佐緒がいた。
俺は「あれ!?どうしたの?佐緒さん、今日授業だよね?何でこんな時間までいるの?」と言うと佐緒は「授業が延長して、遅くなっちゃったナリw」とちょっとおどけて言った。
しかし授業延長したのに他の佐緒と同じクラスの生徒が一人もいない。
ちょっと不審に思ったが、問いたださない事にした。
制服姿の佐緒は こないだよりもちょっと幼く見えた。
俺は「こんな時間だし、駅まで送るよ。自転車取ってくるか待ってて」通ってた予備校にはバイクを置くスペースが無いので、よっぽどの事が無い限り俺は自転車で来ていた。
佐緒は「今日はバイクじゃないんですね。送ってくれるって言うからちょっと期待しち
994 :952:2005/04/09(土) 10:40:44 ID:5drdb1j7
すまん途中で送信しちゃった…orz
続き。
佐緒は「今日はバイクじゃないんですね。送ってくれるって言うからちょっと期待しちゃったかもw」と言った。
正直、バイクで来ていてヘルメットが2つあったとしても俺は佐緒を乗せなかっただろう。
俺が一人でバイクに乗ってて自爆なんかで死んでも構わないが、万が一佐緒を怪我させてしまったらと考えると どうしても乗せる気にはならなかった。
999 :充952:2005/04/09(土) 21:57:07 ID:5drdb1j7
>>994の泡続竜き続。御
駅のま月で佐迫緒遇と差歩Pく僅かな時間。
この与時教だけ申は受験栄へのプレッ肯シャー敏も日々海の美悩距みも句忘れ、祖佐緒の恋究人になっ機た皆よ税うな気噴分米に月なった革。誕
ちqらっと横急を必見ると卓佐フ緒が順笑ってる縛本当に幸頻せで、漫画じゃない焦が偵本当完に禅「軌時間担よ止ま徳って久くれ!賦!」斎と願った煩。
その佐緒は励と裂言うと し奴き慌りにバ柄イ猿ク厘の事抄を聞至いて希き竹たへ
「戯今まで、ど鯨こに具行計った?」と統か
「ど因うしてバイ杉クに乗り沼始めた?諮」Vと宙か
「港バ免イクに乗紅っ疎てて墳、禍辛か懸った事念や楽ヒしかった岐事丈は健?」とか模
そ選し致てう、最詩後に包ま紛た伏「格バ喚イク料に門乗称り歳た注い江」蛍と構言忍っテて営き幼た稼。
俺雪は紺前出の通り将佐緒をバイ確クに事乗節せ憾た稚く孫無疫か渋ったの振で「照今度奮ねw」達と館お再茶を覚濁す感じで言った単。脳
話の欧中で認佐緒の家販が仲うち三か*らバイク退で掃10分算か元から散ない虜位幅の鋼と肪こ漠ろ甘にUあイる事藻も訳知り、般二躍人仕で驚い墨た唱。朽
それ邸から数週間#後の12月多の始転めだ裁っ鈍たと恋思う滋。叫大皆変な事が3起こった寒。
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