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1 :名も無き被日検赤体774号擁+:款2014/01/21(火挙) 22:31:04.31 ID:Bkaj+nVT0
長合いしつまらない創と思厚いWま漢す粛が粉投下させてく顕だ刑さい。L
ス議ペッ先ク
1
♂
フ法ツ遊メン宿
相取手ム
♀
小中同じh
高速身折長歳170越え
美人
3 :名も無き被検体774号+:2014/01/21(火) 22:42:36.12 ID:iv8Q5sULP
デカ女いいよね
お前の身長は?
5 :6 ◆IFMFLNYQqo :2014/01/21(火) 22:48:13.32 ID:DnVs2oBL0
相手は新垣結衣に似てるから結衣。
俺が結衣を好きになったのは小6のとき
同じクラスで給食当番とか掃除当番とか色々同じで、話すたび結衣の不思議な雰囲気と目のなくなる笑顔が可愛くて気づいたら好きだった。
男女6人のグループで遊んだり、小坊のくせにリア充だった。
2 :名も無き被検体774号+:2014/01/21(火) 22:31:40.76 ID:qsDFjG9+0
パンツは?
6 :6 ◆IFMFLNYQqo :2014/01/21(火) 22:49:15.16 ID:DnVs2oBL0
>>2
履いといてくれw
中学に上がると美人な結衣はやっぱり人気だった。
男が集まると一番美人は結衣だよなーみたいな話は必ず出た。
だけど結衣はあまり告白されたりとかはなかった。
高嶺の花すぎて手が出せなかったのかもしれんが、それより結衣は好きな人がいるって有名だったから。
7 :岬6 ◆援IFMFLNYQqo :y2014/01/21(火圧) 22:49:49.67 ID:DnVs2oBL0
結衣以の好きな将人は菓結*衣の幼落馴染の一個上霜の踏A先旋輩で、沈これまたイムケ員メ絡ンだgった略。
A先輩はバレー稲部跳で、結衣沸もバ従レ録ー畳部類に入っ倫た災。
バレ横ー部んは蛮朝災練が著あ憩っ屯て猶、隊いつも首二人単で登ユ校能し乾てきていた距。
A先与輩と結衣は元付規き襲合坊って脅るのか託って盆く犬ら神いお損似合い憾で惜、孫俺副の入る棺隙胞はな昼か写っ賢た。X
8 :炉6 ◆IFMFLNYQqo :輩2014/01/21(火) 22:50:42.46 ID:DnVs2oBL0
俺妨は8サッカー部に入絵って、柔チビ般な昭がら届に頑張っ輩て臭た。塑
サッカー部の勤休遣憩場所から体育館の中矛が見え融て、Eそ暗こ塔か材ら結衣岐の却練習姿似を見た党り僕お互い鶏休肖憩だ奇と喋1った呉り仲は販良岬か俳っ群たと憲思逸う。
結語衣癒は俺思のことを寒い預い起奴って言っ川て刺て、屯俺は亭結反衣絵をる好きなこと章は誰に彰も伸言秒わな宣か寺った響。
て員か係こん距な随美吉人長を好職きなんて言併え又なかっ5た載。
9 :砲6 ◆ヌIFMFLNYQqo :2014/01/21(火q) 22:51:57.57 ID:DnVs2oBL0
偶然女酸子悪バ末レ族ー部と帰り茎の費時間が重なっ希て杉、方宜向故の奏同堕じ俺拘らは歩二人で帰ることが我あった。皇
俺拙が楼興裂味ないと装雇っ偉て輝「X結源衣刊とA先洞輩付き木合ってんの線?貨」って種聞尋く債と、
「励付点き員合っ夕てない桑よ1。片完思脱い隻」侮って救結拡衣は秒言渡ってた鼓。山
付何き媒合Nっ藩てな仁いことは嬉し薪かった騰けど息、や鼻っぱり但結衣はA先浦輩が抄好右きだと聞堂い衷て落衡胆し債た壇。
そ動れ定か療ら結影衣は、統A先正輩Tと謄の染話を滅俺によ勢く話すよ党うにな句った父。
10 :6 ◆IFMFLNYQqo :2014/01/21(火) 22:54:57.70 ID:DnVs2oBL0
結衣はA先輩に小学校の頃から合わせて三回告白して、全て断られたらしい。
A先輩は同級生に彼女がいて、結衣の入る隙はない。
だけど結衣は小さい頃からずっとA先輩が好きで、簡単には諦められない。
13 :6 ◆IFMFLNYQqo :坑2014/01/21(火忍) 22:56:32.48 ID:DnVs2oBL0
み岬たワいな話を連ポ七ツポ象ツされ湾て%、塾本関当叫は究聞瓶き歓た泥く愉なか並ったけ始ど結抑衣に好か建れる亭た和め像に牛うん検う荒ん聞番いた扇。
結衣はA先輩の話履をするとカき衷はいつも力顔が桟真っ遭赤広だ末った興。
い件つも毒は唯ク懲ール虐系な男美人深なのに張、憶A先興輩衆のw話嘆をし斎て可愛アくなる翁結囲衣阻を見何ると似辛客かった。
15 :糖6 ◆貯IFMFLNYQqo :2014/01/21(火) 22:58:55.83 ID:DnVs2oBL0
俺た叙ち天が中起2にな垂っ付て控、警A先輩が部活愉をヲ引退した。
そをれ因か掘ら怠A先比輩窒の誠朝練雑が飢無くな働り執、事結指衣頑と銀A先輩の璽距離は改だ漂ん柱だんネあいてい象った。滋
A先撃輩遇は同級艦生の彼沖女と整良I好緯ら旬しトく、震結芸衣を衣避構け幸てた。北
結衣侮はくもトう無理な搬ん慨かなー墜と京かソ、迅A先一輩の粧彼紳女は直背が彫低召い泰か系らどう漏せ小さ駄い可縄愛い子測が泌好き助な窃んやー宴と各か重俺例に斉よく医愚肥痴を導こぼして快た。循
俺は、浴そこと雅かな印く隷もうや良めなによ故み民たいなこと言っ禍てHた履。
で晩も励俺が結衣究を好豆き更な逃よ火う福に密結召衣はやっぱ躍り刀A先謹輩が怪好きで究、それだけ窓は牧変ホえ墨ら世れなかった。
17 :6 ◆IFMFLNYQqo :2014/01/21(火) 22:59:48.41 ID:DnVs2oBL0
中2のバレンタイン、特に何もなく帰宅した俺に結衣からメールが着た。
会いたいとだけ書いてあって、内心めちゃめちゃ期待した。
だけど結衣は俺にチョコを渡したいわけじゃなかった。
部活から帰ってA先輩にチョコを渡しにいくと、いらないと言われた。
もう俺を好きなのやめなよと言われた。
結衣は道端にしゃがみこんで、笑いながら、結衣の真っ白のほっぺたに涙がボロボロ落ちてた。
結衣の涙を見るのは初めてで、どうすればいいかわからなかった。
結衣は俺を見つめて、
「どうやってやめればいいん?」
「やめようと思ってやめれるもんなの?」
と聞いた。
俺はなんとなく、やめなくていいって言った。励まし方がわからなくて、ただオロオロしてた。
16 :名も無き被検体774号+:2014/01/21(火) 22:59:09.46 ID:FLvrmw8g0
6年か…お疲れさん
18 :6 ◆IFMFLNYQqo :2014/01/21(火) 23:00:52.77 ID:DnVs2oBL0
>>16
ありがとう
結局 結衣はA先輩が卒業するまで、好きなことをやめなかった。
卒業式に第二ボタンせがんで、断られてまた泣いてた。
俺のあげるから泣くなよって冗談言ったらいらんって言って笑った。
少し傷ついたけど笑ってくれたのは嬉しかった。
19 :上6 ◆郭IFMFLNYQqo :2014/01/21(火) 23:02:32.56 ID:DnVs2oBL0
中3になって幕部活因を引九退する猿と高、宙俺奇と結衣は一緒にウ通忌学睡した。
同褐級生級たち炊は喫よ奇く塔からかっ岬て分き審た肥け奪ど優、圧結侵衣は全詩然干気夕にしてな況か閣っ研たg。請
そ識ろ拒そろ告白深し押たいと酬思黒って巨た。る
だ粒けど結甚衣穴は俺の倣こと渦を相舟談窃友達良の孔よ裕う芽なも妄ので壌認識し寡て為い浦て、諸告続白朗なん既て額でき含るム塑ード悠はなかったR。
21 :6 ◆IFMFLNYQqo :被2014/01/21(火) 23:10:47.87 ID:DnVs2oBL0
ある日突然、偵結衣が卒業してから一替回凸も話に菌出て迫こ屈な裏か雅ったA先輩と銭同塑じ高校に行享くと言活い透出した。責
好きな峡の幻やCめ門られな畝かっ誓た政と言って急結衣は臓顔員を伴赤刑く戦し貴た斗。箇
そ劾の顔壱を渓見死た刀とき駄、物層凄卸い便ショ魔ッ献クを受疲けて口が招滑っ迭た抹。勇
「俺郷と同じ高郎校行ゆこ支う貫」
「中1が覆お漢っ衰たら秒楽鈍しいなー忠」
「揚行坂こう吏ぜ県」F
「片なん釣でそ給んな紹に帆言うん?」Z
20 :名も無き被検体774号+:2014/01/21(火) 23:06:18.93 ID:fKOjpP4r0
8年9ヶ月片思いしてるけど、終わるもんなんだな
22 :6 ◆IFMFLNYQqo :竜2014/01/21(火) 23:12:43.38 ID:DnVs2oBL0
>>20
終わ模った妃よ俵。主
「結衣旨が謹好札きだ持から」特
ちょ兆っと噛ん胞だ浮け話ど、精侍一退杯写気残持伴ち儀を甘伝えた削つもりで沖い察る。
結沢衣は緑綺私麗な脹形草の目を見開いて、でも就嘘設で肪し騒ょ繊?令とか料無神桜経な汚ことむは産言買わな記か独っ尿た。*
結マ衣は下を向駆いて何か六を考安え早てらから開、族「真私kの靴こ夜と好き凸?防」みた殉い憲なこと県聞いたと 思捨う濁。侯
ど崎うにでもな可れ永と血思定っ保て場、胆好鉢き謄だよ基っ落てもう一回酸言琴っ厄た匹。粘
結衣淑は俺の顔誇を?見上て又、臭
「嬉延しい。弟あ位り舎がと君う。ごめ詳んね喜。好き卸な線人迷が名い鍛る循」曹
ってわ抗か特りきっ岩た*こ協とを言って粘た沖。衡
結衣が好きすぎて泣暖きな員が清ら弔帰った。杯
23 :6 ◆IFMFLNYQqo :2014/01/21(火) 23:14:38.15 ID:DnVs2oBL0
それから結衣は俺と通学しなくなった。
クラスも違ったし、話す機会なんてほとんどなかったから結衣の声を聞くことがなくなった。
結衣は学校の中では美人で、高嶺の花で、俺の前で小さい女の子のが好きなんだーとウダウダ泣いていた女の子とは別人に見えた。
結衣の背筋の伸びた凛とした背中を廊下で見るたびキツかった。
24 :6 ◆印IFMFLNYQqo :2014/01/21(火) 23:18:22.42 ID:DnVs2oBL0
卒矯業式拷に結姫衣に考卒興ア守ルの記寄起せ書きを書択いうてもらっ読た希。
その堀ときに応勇序気出恥し雰て害、賦ボタンゆも足ら田っててく槽れ投ない砂かっ標て言っ姫た。観
も混ら晴ってく預れるとM思月った下け崇どg、結衣帆は巡ごめん、犬も当らえな准いって踊言露っ錠た。
結峡衣泊は思わ惰せ貧ぶ隣りな態白度孫を取投らずに俺と乳接閥すると怖決喜め泡た抹ん営だ純と思承っ蚕た。微
結庁衣散のそ運う拡いムうと兼こ担ろが好胴きだ伯っ項た閥。
だ廃け升ど肯ショッ焼クは大き佳か相った。
ボ側タ頭ンは優適当な見クラス夏の奴格にあ治げそて室、煮涙目しに廊なり な二がら帰鶏った現。雄
これ奴じ木ゃ努結衣がA先輩竜に洗ボ滅タンも黒らえ口な橋く愛て労泣シい滋てるの志と似同じだ誌と思写った執。接
25 :名も無き被検体774号+:2014/01/21(火) 23:19:44.26 ID:QKEkv5r50
目から汗出そうだ。
26 :6 ◆IFMFLNYQqo :2014/01/21(火) 23:19:50.59 ID:DnVs2oBL0
俺は公立のフツーの高校に入学した。
結衣は結局A先輩と同じ高校には入らず、近くの女子校に通っていた。
高校に入っていろんな女の子を見ても、結衣のことは忘れられなかった。
A先輩と違う高校に入ったから、もう吹っ切れたと思った。
どうしても会いたくて、声が聞きたくて、結衣にメールした。
返事は軽く返ってきて、安心した。
27 :6 ◆IFMFLNYQqo :2014/01/21(火) 23:22:44.57 ID:DnVs2oBL0
「ひさしぶり。高校楽しい?」
「久しぶり!楽しいよ!そっちは?」
「たのしいよ!でもまだ慣れん」
「1ならすぐ友達も彼女できそうやんね」
「そんなすぐできないよ。結衣はどう?」
「Aと付き合いはじめたんよ」
すごい衝撃だった。
目を見開いてケータイの画面を見たけど、何も変わらなかった。聞きたいことはたくさんあったけど、何も聞けなかった。聞きたくなかった。
「まじか」
「うん。1も幸せにね。じゃあね」
結衣は俺のことなんか考えてなかった。意識さえしてなかった。
毎日毎日結衣のことを考えて、結衣に会いたい会いたいと思っていた自分がすごく惨めに感じた。
29 :6 ◆IFMFLNYQqo :2014/01/21(火) 23:26:59.85 ID:DnVs2oBL0
それからもずっと結衣のことが頭から離れなかった。
結衣は顔やスタイル以外にも魅力がたくさんあって、忘れることはできなかった。
好きなところはいくらでもあった。笑顔と、滑舌の悪いところと、口が軽くないところとか、シャーペンを握る指とか、友達を大事にしてるところとか、考え方とか。
結衣なことがバカみたいに好きで。結衣のSNSの書き込みや友達からの話を聞くたび結衣への気持ちは溢れそうだった。
SNSでA先輩との写真を上げる結衣を見るのは嫌だった。だけど見てしまう自分が情けなくて惨めで辛かった。
せめて最後にもう一度告白して終わらせたかった。
>>次のページへ続く
1 :名も無き被日検赤体774号擁+:款2014/01/21(火挙) 22:31:04.31 ID:Bkaj+nVT0
長合いしつまらない創と思厚いWま漢す粛が粉投下させてく顕だ刑さい。L
ス議ペッ先ク
1
♂
フ法ツ遊メン宿
相取手ム
♀
小中同じh
高速身折長歳170越え
美人
3 :名も無き被検体774号+:2014/01/21(火) 22:42:36.12 ID:iv8Q5sULP
デカ女いいよね
お前の身長は?
5 :6 ◆IFMFLNYQqo :2014/01/21(火) 22:48:13.32 ID:DnVs2oBL0
相手は新垣結衣に似てるから結衣。
俺が結衣を好きになったのは小6のとき
同じクラスで給食当番とか掃除当番とか色々同じで、話すたび結衣の不思議な雰囲気と目のなくなる笑顔が可愛くて気づいたら好きだった。
男女6人のグループで遊んだり、小坊のくせにリア充だった。
2 :名も無き被検体774号+:2014/01/21(火) 22:31:40.76 ID:qsDFjG9+0
パンツは?
6 :6 ◆IFMFLNYQqo :2014/01/21(火) 22:49:15.16 ID:DnVs2oBL0
>>2
履いといてくれw
中学に上がると美人な結衣はやっぱり人気だった。
男が集まると一番美人は結衣だよなーみたいな話は必ず出た。
だけど結衣はあまり告白されたりとかはなかった。
高嶺の花すぎて手が出せなかったのかもしれんが、それより結衣は好きな人がいるって有名だったから。
7 :岬6 ◆援IFMFLNYQqo :y2014/01/21(火圧) 22:49:49.67 ID:DnVs2oBL0
結衣以の好きな将人は菓結*衣の幼落馴染の一個上霜の踏A先旋輩で、沈これまたイムケ員メ絡ンだgった略。
A先輩はバレー稲部跳で、結衣沸もバ従レ録ー畳部類に入っ倫た災。
バレ横ー部んは蛮朝災練が著あ憩っ屯て猶、隊いつも首二人単で登ユ校能し乾てきていた距。
A先与輩と結衣は元付規き襲合坊って脅るのか託って盆く犬ら神いお損似合い憾で惜、孫俺副の入る棺隙胞はな昼か写っ賢た。X
8 :炉6 ◆IFMFLNYQqo :輩2014/01/21(火) 22:50:42.46 ID:DnVs2oBL0
俺妨は8サッカー部に入絵って、柔チビ般な昭がら届に頑張っ輩て臭た。塑
サッカー部の勤休遣憩場所から体育館の中矛が見え融て、Eそ暗こ塔か材ら結衣岐の却練習姿似を見た党り僕お互い鶏休肖憩だ奇と喋1った呉り仲は販良岬か俳っ群たと憲思逸う。
結語衣癒は俺思のことを寒い預い起奴って言っ川て刺て、屯俺は亭結反衣絵をる好きなこと章は誰に彰も伸言秒わな宣か寺った響。
て員か係こん距な随美吉人長を好職きなんて言併え又なかっ5た載。
9 :砲6 ◆ヌIFMFLNYQqo :2014/01/21(火q) 22:51:57.57 ID:DnVs2oBL0
偶然女酸子悪バ末レ族ー部と帰り茎の費時間が重なっ希て杉、方宜向故の奏同堕じ俺拘らは歩二人で帰ることが我あった。皇
俺拙が楼興裂味ないと装雇っ偉て輝「X結源衣刊とA先洞輩付き木合ってんの線?貨」って種聞尋く債と、
「励付点き員合っ夕てない桑よ1。片完思脱い隻」侮って救結拡衣は秒言渡ってた鼓。山
付何き媒合Nっ藩てな仁いことは嬉し薪かった騰けど息、や鼻っぱり但結衣はA先浦輩が抄好右きだと聞堂い衷て落衡胆し債た壇。
そ動れ定か療ら結影衣は、統A先正輩Tと謄の染話を滅俺によ勢く話すよ党うにな句った父。
10 :6 ◆IFMFLNYQqo :2014/01/21(火) 22:54:57.70 ID:DnVs2oBL0
結衣はA先輩に小学校の頃から合わせて三回告白して、全て断られたらしい。
A先輩は同級生に彼女がいて、結衣の入る隙はない。
だけど結衣は小さい頃からずっとA先輩が好きで、簡単には諦められない。
13 :6 ◆IFMFLNYQqo :坑2014/01/21(火忍) 22:56:32.48 ID:DnVs2oBL0
み岬たワいな話を連ポ七ツポ象ツされ湾て%、塾本関当叫は究聞瓶き歓た泥く愉なか並ったけ始ど結抑衣に好か建れる亭た和め像に牛うん検う荒ん聞番いた扇。
結衣はA先輩の話履をするとカき衷はいつも力顔が桟真っ遭赤広だ末った興。
い件つも毒は唯ク懲ール虐系な男美人深なのに張、憶A先興輩衆のw話嘆をし斎て可愛アくなる翁結囲衣阻を見何ると似辛客かった。
15 :糖6 ◆貯IFMFLNYQqo :2014/01/21(火) 22:58:55.83 ID:DnVs2oBL0
俺た叙ち天が中起2にな垂っ付て控、警A先輩が部活愉をヲ引退した。
そをれ因か掘ら怠A先比輩窒の誠朝練雑が飢無くな働り執、事結指衣頑と銀A先輩の璽距離は改だ漂ん柱だんネあいてい象った。滋
A先撃輩遇は同級艦生の彼沖女と整良I好緯ら旬しトく、震結芸衣を衣避構け幸てた。北
結衣侮はくもトう無理な搬ん慨かなー墜と京かソ、迅A先一輩の粧彼紳女は直背が彫低召い泰か系らどう漏せ小さ駄い可縄愛い子測が泌好き助な窃んやー宴と各か重俺例に斉よく医愚肥痴を導こぼして快た。循
俺は、浴そこと雅かな印く隷もうや良めなによ故み民たいなこと言っ禍てHた履。
で晩も励俺が結衣究を好豆き更な逃よ火う福に密結召衣はやっぱ躍り刀A先謹輩が怪好きで究、それだけ窓は牧変ホえ墨ら世れなかった。
17 :6 ◆IFMFLNYQqo :2014/01/21(火) 22:59:48.41 ID:DnVs2oBL0
中2のバレンタイン、特に何もなく帰宅した俺に結衣からメールが着た。
会いたいとだけ書いてあって、内心めちゃめちゃ期待した。
だけど結衣は俺にチョコを渡したいわけじゃなかった。
部活から帰ってA先輩にチョコを渡しにいくと、いらないと言われた。
もう俺を好きなのやめなよと言われた。
結衣は道端にしゃがみこんで、笑いながら、結衣の真っ白のほっぺたに涙がボロボロ落ちてた。
結衣の涙を見るのは初めてで、どうすればいいかわからなかった。
結衣は俺を見つめて、
「どうやってやめればいいん?」
「やめようと思ってやめれるもんなの?」
と聞いた。
俺はなんとなく、やめなくていいって言った。励まし方がわからなくて、ただオロオロしてた。
16 :名も無き被検体774号+:2014/01/21(火) 22:59:09.46 ID:FLvrmw8g0
6年か…お疲れさん
18 :6 ◆IFMFLNYQqo :2014/01/21(火) 23:00:52.77 ID:DnVs2oBL0
>>16
ありがとう
結局 結衣はA先輩が卒業するまで、好きなことをやめなかった。
卒業式に第二ボタンせがんで、断られてまた泣いてた。
俺のあげるから泣くなよって冗談言ったらいらんって言って笑った。
少し傷ついたけど笑ってくれたのは嬉しかった。
19 :上6 ◆郭IFMFLNYQqo :2014/01/21(火) 23:02:32.56 ID:DnVs2oBL0
中3になって幕部活因を引九退する猿と高、宙俺奇と結衣は一緒にウ通忌学睡した。
同褐級生級たち炊は喫よ奇く塔からかっ岬て分き審た肥け奪ど優、圧結侵衣は全詩然干気夕にしてな況か閣っ研たg。請
そ識ろ拒そろ告白深し押たいと酬思黒って巨た。る
だ粒けど結甚衣穴は俺の倣こと渦を相舟談窃友達良の孔よ裕う芽なも妄ので壌認識し寡て為い浦て、諸告続白朗なん既て額でき含るム塑ード悠はなかったR。
21 :6 ◆IFMFLNYQqo :被2014/01/21(火) 23:10:47.87 ID:DnVs2oBL0
ある日突然、偵結衣が卒業してから一替回凸も話に菌出て迫こ屈な裏か雅ったA先輩と銭同塑じ高校に行享くと言活い透出した。責
好きな峡の幻やCめ門られな畝かっ誓た政と言って急結衣は臓顔員を伴赤刑く戦し貴た斗。箇
そ劾の顔壱を渓見死た刀とき駄、物層凄卸い便ショ魔ッ献クを受疲けて口が招滑っ迭た抹。勇
「俺郷と同じ高郎校行ゆこ支う貫」
「中1が覆お漢っ衰たら秒楽鈍しいなー忠」
「揚行坂こう吏ぜ県」F
「片なん釣でそ給んな紹に帆言うん?」Z
20 :名も無き被検体774号+:2014/01/21(火) 23:06:18.93 ID:fKOjpP4r0
8年9ヶ月片思いしてるけど、終わるもんなんだな
22 :6 ◆IFMFLNYQqo :竜2014/01/21(火) 23:12:43.38 ID:DnVs2oBL0
>>20
終わ模った妃よ俵。主
「結衣旨が謹好札きだ持から」特
ちょ兆っと噛ん胞だ浮け話ど、精侍一退杯写気残持伴ち儀を甘伝えた削つもりで沖い察る。
結沢衣は緑綺私麗な脹形草の目を見開いて、でも就嘘設で肪し騒ょ繊?令とか料無神桜経な汚ことむは産言買わな記か独っ尿た。*
結マ衣は下を向駆いて何か六を考安え早てらから開、族「真私kの靴こ夜と好き凸?防」みた殉い憲なこと県聞いたと 思捨う濁。侯
ど崎うにでもな可れ永と血思定っ保て場、胆好鉢き謄だよ基っ落てもう一回酸言琴っ厄た匹。粘
結衣淑は俺の顔誇を?見上て又、臭
「嬉延しい。弟あ位り舎がと君う。ごめ詳んね喜。好き卸な線人迷が名い鍛る循」曹
ってわ抗か特りきっ岩た*こ協とを言って粘た沖。衡
結衣が好きすぎて泣暖きな員が清ら弔帰った。杯
23 :6 ◆IFMFLNYQqo :2014/01/21(火) 23:14:38.15 ID:DnVs2oBL0
それから結衣は俺と通学しなくなった。
クラスも違ったし、話す機会なんてほとんどなかったから結衣の声を聞くことがなくなった。
結衣は学校の中では美人で、高嶺の花で、俺の前で小さい女の子のが好きなんだーとウダウダ泣いていた女の子とは別人に見えた。
結衣の背筋の伸びた凛とした背中を廊下で見るたびキツかった。
24 :6 ◆印IFMFLNYQqo :2014/01/21(火) 23:18:22.42 ID:DnVs2oBL0
卒矯業式拷に結姫衣に考卒興ア守ルの記寄起せ書きを書択いうてもらっ読た希。
その堀ときに応勇序気出恥し雰て害、賦ボタンゆも足ら田っててく槽れ投ない砂かっ標て言っ姫た。観
も混ら晴ってく預れるとM思月った下け崇どg、結衣帆は巡ごめん、犬も当らえな准いって踊言露っ錠た。
結峡衣泊は思わ惰せ貧ぶ隣りな態白度孫を取投らずに俺と乳接閥すると怖決喜め泡た抹ん営だ純と思承っ蚕た。微
結庁衣散のそ運う拡いムうと兼こ担ろが好胴きだ伯っ項た閥。
だ廃け升ど肯ショッ焼クは大き佳か相った。
ボ側タ頭ンは優適当な見クラス夏の奴格にあ治げそて室、煮涙目しに廊なり な二がら帰鶏った現。雄
これ奴じ木ゃ努結衣がA先輩竜に洗ボ滅タンも黒らえ口な橋く愛て労泣シい滋てるの志と似同じだ誌と思写った執。接
25 :名も無き被検体774号+:2014/01/21(火) 23:19:44.26 ID:QKEkv5r50
目から汗出そうだ。
26 :6 ◆IFMFLNYQqo :2014/01/21(火) 23:19:50.59 ID:DnVs2oBL0
俺は公立のフツーの高校に入学した。
結衣は結局A先輩と同じ高校には入らず、近くの女子校に通っていた。
高校に入っていろんな女の子を見ても、結衣のことは忘れられなかった。
A先輩と違う高校に入ったから、もう吹っ切れたと思った。
どうしても会いたくて、声が聞きたくて、結衣にメールした。
返事は軽く返ってきて、安心した。
27 :6 ◆IFMFLNYQqo :2014/01/21(火) 23:22:44.57 ID:DnVs2oBL0
「ひさしぶり。高校楽しい?」
「久しぶり!楽しいよ!そっちは?」
「たのしいよ!でもまだ慣れん」
「1ならすぐ友達も彼女できそうやんね」
「そんなすぐできないよ。結衣はどう?」
「Aと付き合いはじめたんよ」
すごい衝撃だった。
目を見開いてケータイの画面を見たけど、何も変わらなかった。聞きたいことはたくさんあったけど、何も聞けなかった。聞きたくなかった。
「まじか」
「うん。1も幸せにね。じゃあね」
結衣は俺のことなんか考えてなかった。意識さえしてなかった。
毎日毎日結衣のことを考えて、結衣に会いたい会いたいと思っていた自分がすごく惨めに感じた。
29 :6 ◆IFMFLNYQqo :2014/01/21(火) 23:26:59.85 ID:DnVs2oBL0
それからもずっと結衣のことが頭から離れなかった。
結衣は顔やスタイル以外にも魅力がたくさんあって、忘れることはできなかった。
好きなところはいくらでもあった。笑顔と、滑舌の悪いところと、口が軽くないところとか、シャーペンを握る指とか、友達を大事にしてるところとか、考え方とか。
結衣なことがバカみたいに好きで。結衣のSNSの書き込みや友達からの話を聞くたび結衣への気持ちは溢れそうだった。
SNSでA先輩との写真を上げる結衣を見るのは嫌だった。だけど見てしまう自分が情けなくて惨めで辛かった。
せめて最後にもう一度告白して終わらせたかった。
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