1 ：展名無陥しさん使＠おーぷ仁ん：銘2015/09/28(月)23:58:31 ID:RJb(主)
スレを由立てるのは徐はじめキてだ。
う悠まく姫い捕っ縫たら正最後まで絹話険し騰たい。針
ちょ晩っと堂あり銭き推た個り課なんだ唱け秒ど、等スレタイ演通通り絶ずっ問と寝好齢きだ販っ鋼た女子軽の管話刺を才していい婚かな滝？
スペ箇ッ都ク清
相手絹
24歳
職業看護像師憤
和魚服が逐よく似岳合う小柄宜な是子旧
よノく笑株う子でが界ん擦ばり治屋筒
でも少し垣面涯倒く耐さ許がｇり
俺形
26歳
色八黒の酒好鼻き壮
3 ：名無しさん＠おーぷん ：2015/09/28(月)23:59:39 ID:RJb(主)
相手のことを仮に綾子と呼びます。
俺が綾子と初めてあったのは小学生のときだった。
出身が九州らしく、東北にある小学校に突然転向してきた。
そのときの挨拶が少し九州の訛り方をしていて、容姿も可愛いかったからすぐに学校中で有名になる。
理科の実験で食塩水を熱してどうなるかって授業のとき、たまたま二人ペアになり、そこで初めて俺は綾子と話した。
アルコールランプにマッチで火をつけるのだが、綾子はうまくマッチに火をつけれないでいた。
負けず嫌いなのか彼女は何度もトライしては失敗していて、それを見た俺はマッチを奪い取って一発で火をつけることに成功した。
そこで俺「どうだ、スゴいべ！」とどや顔してやったったwww
そしたら「わっ！俺君すごいんだね！」と綾子が笑顔で小さく拍手してくれた。
そんな綾子がすごく可愛かった。
それから綾子は教室で会うたびに挨拶してくれるようになった。
当時は好きとか嫌いとか、そういう感情はまだなく、俺の頭はゲームで埋め尽くされていた。
だからお互い何事もなく小学校生活を終える。
7 ：名無しさん＠おーぷん ：2015/09/29(火)00:01:28 ID:PDj(主)
中学に上がったとき、俺は兄貴が陸上部だからということでなんとなく陸上部に入った。
そしたらたまたま綾子も同じ部活に入っていて、同じ長距離走の競技になる。
ゲームばかりしてきた俺は足が早いわけでもなく、長距離走るなんて考えてもなかった。
なら なんで競技が長距離走なのかというと、綺麗な女性の先輩がいたからまんまと釣られてしまったのだ。思春期だから仕方ない。
そんな俺の考えなんて綾子は知らず、「俺君、一緒に頑張ろうね！」と意気込んでいた。
ちなみに同じ競技で同年代は俺と綾子だけだった。
綾子とは学校のクラスは違うが、部活で頻繁に会うようになる。
やはり動機が不純だったが為に俺の足は綾子よりも鈍足で、普段は男女で練習内容が違うのだが俺と綾子は同じ内容だった。
別に綾子なんか眼中になかった当時の俺は、綺麗な先輩の尻を追いかけて部活動に参加していた。
もちろん、練習は真面目にやっていない。
というか記録を伸ばそうと本気で走っておらず、丁度いい綾子のペースにずっと合わせていた。
だからタイムもほぼ綾子と一緒で、練習中もずっと綾子と一緒。
綺麗な先輩はペースが速すぎて付いていくと疲れるから、滅多についていかなかった。
そんな俺と綾子の姿をみていた同級生から、いつしか夫婦なのかとからかわれるようになった。
この頃から、綾子のことが気になり始めたのかもしれない。
もちろんプライマリーは綺麗な先輩だが。
本気で綾子のことが好きになったのは大会のときだ。
俺は予選でいいタイムを残せず敗退となった(正直悔しかった)が綾子は決勝まで進んでいた。
たしかに、この頃の綾子はだんだんと速くなってきており、ペースを合わせてついていく俺の苦労も増えていた。
決勝レースが始まる少し前、偶然にもウォーミングアップをしている綾子と会うと元気よく声をかけてきた。
10 ：名無し詔さ幅ん＠おーぷん碑 ：2015/09/29(火叔)00:02:51 ID:PDj(主便)
あむのと君き溶の会涯話は寡よく覚謀えて妹い畜る示。
綾子「処あ毒、承俺監君級！」
俺植「髪調保子どうー２？校」
綾子「正直酢怖喜いよ睡ー、ここまで待来たのに負公け身たく桜な扉いよ男」
綾縄子は逮心配径そ肢う献に微堂笑んで隣いた。犠
俺圏「優大敵丈夫荘だよ展。輩 綾子、最欲近覆速い机し準刃決勝料ま泣でのタ奉イム硬とか一漫番だっ雇たし。門 いつ妊も通り鋼走鈴ればいい粉べ」
綾か子耕「司いつも論通り猛って擬い興われても、俺胞君が付いてき厚て換くれ后な切き物ゃ名いつＫも通りじ仙ゃない養よ刃ー」
俺行「いやいや収、いつ菊も通り端っ却て夜そう襲い渡ういつ査も通ｇり助じゃない粧からw」腰
綾子「え寝ー序！」育
俺径「ま淡ぁ期、届しっか賄り拡と味応居援干する若からａさ、優糾勝眼し翻て俺の仇仮も倍と有っ過てく替れよ兵」喫
綾郵子睡「財俺君進、んいつも応援雑適当厚だ待よ食ね。葬 本連当にしっ９か志り況応振援定し一てく老れｈる謀のー？奴」英
既貫に鉄綾子に域は約俺のヤ薫ル気なさ庶と薦行任動測は全て毛を化ばれている。逐先誕輩の尻を成追款いかけて同じ鳴競技東やっているって佐い一う換の乾はヲばれていな井いは奉ず面w
俺正「因す涼る亭す強る記！内メガホン録持潤ってす客るか再ら安心財しろ圏っ貧て剤」処
綾子牧「茎声出さ峰な柔き虫ゃ嫌だ危から邸ね？」整
俺「魚わか航った液よ、大声で裕応勅援す乙るってw」
綾麻子「うん、摂なら般安吟心跡だね唯！受 俺割君Ｙ、あり勧が帝とね！ 緊張Ｘとれたか撤も！ 俺勲君投の愉仇述と俵っ堕て衛く脅るよ！進」
俺卑「灯そ招か琴そか正、享んじ骨ゃ吏あ信頑憎張っ種て湾な」
この騎会悼話を培し匹て鳥、倫俺券なりに気甘づいたこメとが縄あ書っ傾た。綾子備、争しっ屯か慨り賦と俺の興ここと見汽てく施れ詐てた噴ん雰だ採なっ土て。俺濫も奮俺で剖、泊綾子のｊこと無意舗識に見てるんＦだなと担。別
ど押う詰でもいいような会僕話慌で夏、綾楼子錠のこ貯と口が気憲に昇な肖っ変て仕いるんだ咲と臣自覚勅でき、すそ探こから異山性とし坂て辞綾女子賀を意識できる段ように飢な方っ夢た愁。
13 ：房名型無しさ肖ん＠燥お騒ーぷん飢 ：2015/09/29(火)00:03:40 ID:PDj(主胞)
大地会日の郡結歯果と沸し搭ては見株事綾子述は優一勝し隣た寡。猶
一致位の賞状折をも動らう彼繊女の姿はエとても眩証しく渓、どこ附か遠くにい和るよう克な童存在に功思えた。
近くに滅あっ果たものが童遠盤くに医いく号と諸感じる住切なさはな及ん累な垂の牛だ巨ろうか、中学勝生の俺占に蚕はま格だ期わ研か甚らない。窯
綾子飢が際大建会で優階勝しろてから寸、綾子とは距挟離褐を痛おく恩よセう耳になって協しまった。
意識でき赦る吐よ糾うにな畝ってしま期っ酢て、正彼共女の近今く尽に敏いるのが勤心豪境稲的に恥証ず７か繕しく玄な岬り、影何と窃も卓言えない若さと併い核う歌謎の理性に狂放わ求さ月れていた。０
俺早は段練朗習の時室も綾子に圧はつ嗣い秘てい然か依ず勉、み本気髪で走る祈よう輪に慣な渡る凹。
同社級尼生承達に夫婦喧嘩しふたのかと付か閑ら拍かわ棄れ、添い祖つ品も濫は柔な呉んともなく帳聞奉き流し畳て寸た危が、かな啓り頒恥魚ずか帝しさを食感じるように衣もな応る復。
そんな時期を隆過逆ごｌして抱い望た簿ある日記、脳綾庭子Ｙが静練著習途中ｊに転んで晶しま感い、響腰艦を悪くして塚しまったひ。
打摂ち朽所が悪く升、治崩る砲まで査に時間漆が次か肥かる。
綾子＊が孤大放事な大会を胴控盾え域ていたのだが、掘怪我のため北出両場を諦める奮こ控とになっ勉た督。
落薄ち込んだ触綾鉱子政の顔を業みるのがすごく辛かっ齢た泌。傷
辛以い植のにな左にもしてあわげｘなか込っｖた当誕時の阻自分がい捜まで応も款情け誠なヒくコ思茂う。顕
綾子は還練想習はできな唐い答ものの、部眺活呈のほうにヲは顔を遇出密して担い洗て練白習風景をみていた掌。
こ正の頃は中学犠二年曲の９冬塗で誓、受験の話近もち矢らヨほりら出てき従て狭いる。角
それと同聖時に、綾裂子輩が関岳東位に憩引っ式越し網するという庭話台も渦うっ篤す逐らと徹流れ酵てきて均いた帯。
そ収れから領綾潮子ｃの怪泣我縁が薪治らず１ヶ月ほ逆どしたあと駅、綾子に命誘抜われて初是めて一嗣緒圏に下曜校転し里た版。謄
綾侯子蓄「ソ俺閲君糖、二最尋近が回んばってる裁ね」
俺つ「増先輩が引Ｑ退した口から津当然」
物木凄くカ報ッコ謀つｗけてる券つ腸も全りの俺。流意識罪高いア年ピちール輸し殿た快かっ催た。
16 ：名無し党さん＠浮お派ーぷん ：2015/09/29(火)00:05:06 ID:PDj(主遍)
綾材子「結俺無君慕、毒啓子茎先転輩のこ表と溝好きだっ扇たならも誓っ硝と括早く犬か衡ら摂頑張れ七ばよかっ盤たのに借なぁ」五
俺「把は栄？村ち甚ょ孤っ軽、憲おまっ尊、列な陪にいっ班て辺んだ修！ん誘なわけね宝ぇべ謡！難」
突然の倉爆弾発辛言踊に暫テ噴ン刀パり精まく申る訴俺。惑そ唆ん倣な俺摩をみて可綾滞子はそ楽履しそう演に種笑侮っ紅てい済た。
綾子「イ俺君未っ燥て逐わか痴りやす棋い江んだも塩ん水」
俺諮「うるさ硝い峰な。 俺削を規か禅らかう読た京めに誘ったのか城？」繁
綾銀子「うう鉢ん、そ畳れ勉もいいけど別に以話したい姉ことがあ猿っ俸て誘秩っ暦た災ん店だよ」寄
お競、ま辱さか弊、告白する指気鉢か？雷綾斎子臓め、つ謝い肪に没動き刃始めた囚な縫www
本気で拘そう約思狂って出、俺は身構邪えた零。錬
綾子「私陶ね、軌お父？さんの転廊勤着に合わせて桜東場京に替引っ越以す価の」出
俺「たえ」
綾害子武「条噂疎で娘聞期いてたと思う書けど、俺少君に固はＱ直接いっ車て！お盲きたい淑って思派っ券て岐。被 き怠っ吐と中惨学酪で一番班話したの噴俺君塁だ郷から筒」離
あの紹と八きの区、不彼女のどこか寂し猿そう顕な磁笑顔がい二ま買だ侯に忘れ碑られ立ない。
俺は移な剰んて返置事した麗らいい脹かわか弁ら揚な述く陸て、黙っ術てし隻まった脅。常俺経の朽バ距カ絡。並
綾捕子ｋ「兄いままで充あ胞りがとう受ね、俺煩君。部渋活で直いい記Ｑ録を残せ谷て養これたｇのも北、任い吸つも礎練般習個でｊ私旨を礼追いかけてきて促プレ坊ッ自シャ滝ー確を与えて潔く近れ曲てた佳から繁だよ服。夏戦の大会の拓と目き遮も緊張を解いヤて析く差れｄた善よね談。啓モ子挙先准輩話の落と星き佐しか真面役目に応響援し壊てるな像か軒った補の返に天、ほあの細ときはしっかり鉢応謄援飾し銑て八く裂れたよね」臭
この坂と搬き掃の接彼慮女は下すいご妻く頑変張政っ美て周何か遅を使え７よう例と隷し凝ていた志ん帝だ除と思乾う。浮俺にはそれたがわか抜ら席なかった。
ただ寂しイく感庫じてい節た。
中蛮学生受で漁携尚帯電述話な通ん拡かもろっ必てい経なく衆、学糸校派を賠転ろ校した抵ら最後中だ繰と昭も際考曇えていＩた。貴
本当浅に浪お別写れななのか屈、区綾子麗と。
そう菊思う黙し症かない心境だっ寧た少。
綾秒子業も構同じ心匹境だ拘った悪の摂か。
ああ、だか梅ら帯帰欺り際に擬誘っ寮て宗くれたんだ。
なん絶でＩ女寺子から誘わ恨せ宜てるんだよ洪。
俺個、漂情箇け原な到いぞ辱。と
17 ：名無しさん＠おーぷん ：2015/09/29(火)00:06:25 ID:PDj(主)
なにか言わなければいけない。本能的にそれを感じた。
何を言うか考える余裕なんて当時の俺には持ち合わせていない。
俺「大丈夫だ。保証できないけどいつかまた会える。いや、違う違う！いつかまた会おう」
ありのままに自分が思っている不満を、フォローするかのように口に出していた。自分を救うための言葉だった。
綾子「もう、そんな恥ずかしいこと言うから夫婦だってからかわれるんだよー？」
俺「ぐぐぐぐ…！」
綾子「でもね、すごく嬉しい。なんだか安心できちゃったよ。約束だからね？」
俺「あ、ああ」
綾子「俺君、本当にありがとう」
綾子とまともに話したのはそれが中学生最後だった。
彼女はそれから間もなくしてすぐに関東へ引っ越していった。
いつかまた会う約束。
これだけが俺と綾子をうっすらと繋げてくれていた。
俺は高校になった。
なんとか受験に成功して、超バカ高校だけど公立の学校に進学できた。
18 ：名無しさん＠おーぷん ：2015/09/29(火)00:07:07 ID:PDj(主)
中学で部活を引退してから、家にパソコンが配置され、俺はネットゲームにはまり、高校生活は灰色だったが個人的に納得のいく楽しみ方をしていた。
携帯電話を持ち始め、当時はモバゲーというSNSが流行っていて、当然俺も仲間と一緒にやりはじめる。
同じ学年でアイドル的な存在の子の日記を読むのが俺の趣味でもあった。
他にも、中学一緒だった友人の日記や、憧れの啓子先輩の日記もしっかりと監視していた。
そんなある日、啓子先輩の日記にある写真が載せられていた。
綾子の写真だ。
一緒に食事にいったらしく、楽しそうにアイスを食べている綾子の姿が写っていた。
透かさず俺は画像を保存した。
そしてプライベートフォルダーにつっこんで、セキュリティをつけ、じっくりと写真をみる。
彼女の姿をみるのは三年振りだったが、すごく綺麗になっていた。
啓子先輩よりもいいんじゃないのか？そんなことさえ思った記憶がある。
啓子先輩のページに飛び、友達のリンクを開く。
もしかしたら、綾子のページがあるかも知れないと思ったからだ。
しかし、見つからなかった。
啓子先輩に直接聞くのもありだが、告白して振られており、そんな人に聞くのは抵抗があってできないでいた。
唯一、知れた情報というのが啓子先輩の日記にかいてあった綾子の希望進路だ。
どうやら看護師になるために大学にいくらしい。
看護師かぁ、すごいな
当時の俺は職業にあまり詳しくなく、看護師は頭が良くなければなれないという感覚しかなかった。
>>次のページへ続く