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高慢女上司の災難
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前の会社をやめた僕は、契約社員ではありますが、けっこう有名な通信機器関係の会社に転職することができて喜んでいました。
しかも紹介された直属の上司であるグループリーダーのSさんは、僕より5歳くらい上だと思いますが30代前半くらいで、はやりの細いメガネをかけたいかにもキャリアっぽい、なかなかの美人だったのです。
正直、楽しそうな職場だなと思いました。
でも、僕のそんな甘い考えは3日と続かなかったのです。
すぐに思い知りましたが、私服OKの職場なのにいつもスーツ姿でビシッときめているSリーダーは、高圧的でヒステリックなとんでもない性格ブスだったのです。
Sリーダーは某有名大出身でもちろん正社員なのですが、僕を含めて6人の部下(男4、女2)は、みんな三流大出身の契約社員で、彼女はあからさまに僕たちを軽く見ているのです。
上司には愛想よくて、どんどん仕事を受けてくるので、僕たちに流される仕事量は半端でなく全員ほとんど毎日、夜遅くまで残業させられていました。
それなのにリーダーはねぎらいの言葉のひとつもないばかりか、やれ仕事が遅いだの気が利かないだの、と始終ぶつぶつと文句を言い、書類なども少しでも間違いなど発見しようものなら、ヒステリックな金切り声で文句を言い続けるのです。
「あ~あ。なんであんたみたいな能無しを私が使わなきゃなんないんだろ、やんなるよまったく」
などと、他のグループにも聞こえるような大声で罵られたことも一度や二度ではありません。
みんなに聞くと僕の前任者もリーダーとの人間関係に耐えられなくて辞めたとのことでした。
それでも、僕はせっかくそれなりの会社にはいれたのだからと我慢に我慢を重ねていました。
--------------------
そしてそんなある日、ある事をききました、
6人のなかで一番古株のAさん(女性)がいうには、Sリーダーはどうも部長と不倫関係にあるらしいという噂が以前からあるというのです。
Aさんも二人が一緒に歩いているところを見たことがあるというのです。
最悪です。
Aさんは、誰が見ても問題があると思えるSさんが、ずっとこの職場のグループリーダーを任されているのは、そのせいではないかと言うのです。いやになりました。
3ヶ月目にはいると、僕はもう耐え切れなくなって会社を辞めることを決心していました。
不倫女に罵られ嘲られる毎日はどうしても耐え難いものだったからです。
その土曜日も、はじめからできるわけもない量の仕事を押し付けられた、僕と同僚のM(男)はSリーダーと共に休日出勤をしていました。
「まったくあんたらの仕事が遅いのにつきあわされて、せっかくの土曜が台無しよ」
いつもの調子で毒づかれながらの仕事です。
昼休みに行きつけの食堂でMとカレーを食べていると、Mが「俺、辞めるから」と言いました。
僕は「お前もなの、実は俺もやめようと思ってたんだよ」と言いました。
二人で、あの女は許せないとか意気投合していたのですが、Mはただ辞めるのは悔しいから、辞める前に絶対あの高慢女をぶん殴ってやると言いました。
それでも仕事に戻ると夜の10時くらいまで何事もなかったように仕事を続けて終わらせました。
仕事が終わって、リーダーに報告すると。
「まあ今回は許すけど、これからはちゃんと時間内におわらせてよ、つきあいきれないから」と言われました。
そのときいきなり、Mが立ち上がりバーンとすごい音をさせて、両手で机をたたくとリーダーのところに歩み寄り
「俺、辞めますから」
そう言って用意してきたらしい退職願をリーダーに差し出しました。
「来週から、もう来ませんから。総務にいって手続きも郵送でしますので」と言いました。
急なことに一瞬は驚いたようなリーダーでしたが
「何言ってるの、そんな勝手なことが許されるわけないでしょ、あんたの仕事はどうするのよ。それに退職願いは2週間以上前に出さなきゃいけない決まりになってるのよ」
と怒鳴り返しました。
僕も驚いたのですがMはいつもとは全然雰囲気の違う荒々しさで
「うるせえ、不倫してるバカ女に説教される覚えはねえよ、なんでも好きにすりゃいいだろ」
「俺は来週は部長の奥さんに、あんたと部長のことを言いに行くし、あんたの親や近所にも、あんたが不倫してる淫乱女だって言いふらして歩くのに忙しいから、来れねえんだよ」
「それじゃ」
ドアをバーンと閉めると出て行ってしまいました。
あっけにとられていたリーダーですが、あわてて後を追いかけて飛び出していきました。
後に残された僕は鍵を警備室に返さなければならなかったので、本当に暴力ふるったりしないだろうなと心配しながら帰宅しました。
--------------------
その夜、というか、もう朝にちかい4時ごろ僕の携帯が鳴りました。Mです。
僕は聞きました「おい、リーダー追いかけてったけど、会ったのか?」そうしてMはその事件を話し始めたのです。
M「もしかすると俺、警察につかまるかも・・・」
僕は聞きました「本当に殴っちゃったのか?」
M「うん、殴っちゃったし、それにやっちゃったよ」
意味をすぐに理解できなかった僕ですが、すぐに思い当たり
「えっ、もしかしてそれレイプってこと?」
M「そうなるかもしんない」
「あのあと、あいつが追いかけてきて、本気かってわめくから、本気だって言ってやったんだ」
「そしたら、そんなことしたら訴えるって言いだしやがった」
「俺は、好きにしろよ、訴えられようが俺はあんたが不倫女だって日本中にバラしてやるって言ったんだ」
「それから例のキリキリ声で、そんなことして何の得になるとか、本当に訴えるとかずっと言ってたけど、歩きながらずっと無視してたら驚いたことに、あの強気のババアが泣き出しやがったんだよ」
「泣きながら、お願いだから奥さんに言うのだけはやめてって言いやがった」
「俺はいまさら知らないよ、身から出たサビだろと言ったんだ」
「そしたら、あのバカ女、なんて言ったと思う、金を払うから黙ってろって言いやがったんだ、泣いたのみて少し同情しかけてたんだけどキレたよ」
「ふざけるな、金なんていらねえ、奥さんや親だけじゃなくて、会社じゅうにバラしてやるって言ったんだ」
「そしたら、こんどは腕にすがりついてきて、なんでもするからやめてくれって、ようするに色仕掛けだよ」
「それで、やっちゃったのか?」
「ああ、やっちゃった。」
「これからなんでも俺の言いなりになるなら許してやるっていったら、それでいいってことになったんだ」
驚きながらも、僕はだんだんとMの話に興奮しはじめていました。
本当にあの高慢女をやってしまったのか?
にわかには信じられません。これはMの作り話ではないのか?
「マグロだよマグロ」
Mが続けます。
「例のあのスーツ、あの女が脱ぐときは見物だったね、電気消せっていうから今夜は俺の好きなようにさせてもらうって言ったんだ」
僕は唾を飲み込みながらききました
「それで、本当に脱いだのか?」
「まあ自分で脱いだよ、全然恥ずかしがりもしないで、全部脱いで横になって」
「石になることにしたんだろ、好きにしていいからなるべく早く終わらせてとか言ってマグロだよ」
「頭にきたからひっぱたいてやった」
僕「本当に殴っちゃったのか?」
「なにすんのよって怒鳴ったから、もう一発反対のほっぺたもひっぱたいてやった」
僕「まじかよ~、やばいんじゃねそれ」
僕の懸念など関係ないかのようにMはさらに続けます。
「そしたら急に声が弱くなって、好きにしていいから暴力はやめてって言いやがった」
僕「うそだ~、あの強気なリーダーがそんなにしおらしくなるとは信じられん」
しかし、素っ裸にされてしまえば、あのリーダーもただの姦られる前の女にすぎないのか。。。
「それでどうしたんだ」
電話を片手にすでに勃起をしている僕。
「バスローブの紐で後ろ手に縛って、尻も平手でひっぱたいてやったんだよ」
「面白かったぜえ、俺の手形がリーダーの白い尻にくっきりだよ」
「4、5発ひっぱたいて、今までのことを謝らせてやった」
「お前にも見せてやりたかったぜ、俺の手の平の跡のついた尻を、まんこ丸出しで突き出して叩かれながら、今まではすみませんでした、これからは二度と偉そうにしませんって泣きながら言いやがった」
う~ん、僕は思わず唸ってしまいました、まさかMがこんなツワモノだったとは。
「それから、わざと全身、あちこち強く吸って数え切れないくらいキスマークつけてやったんだ」
「嫌がるのが、かえって面白かったな、その後はよかった、すつかり大人しくなったから」
「大人しくなれば顔も体もまあまあだし、細身に見えて胸もけっこうあるんだよ」
「謝ってからは石になるのあきらめたみたいで、それから先は、あへあへ、よがってたよ」
情けないんですが僕はシコシコはじめてました
本当にあのリーダーがMなんかにやられて、あへあへよがったのか・・・
作り話じやないのか?やはり、なんとなく信じられません。
「それで最後までやっちゃったのか?」
「ああ、2発なかに出してやった」
「何回もいかせたし、口で後始末もさせたし、ざまあなかったね」
逝きました・・・、彼女じゃなくて僕です。
僕「もしかして、写メとかないよね~」
M「ないわけないだろ、今送ってやるよ」
す・すごいことに・・・・本当にあのリーダーのエロ写メールが見られるのか?
まちがいなく、あのリーダーの写メが送られてきました。
す・すごい・・・・ 思わず絶句しました。
でも、ちょっとさすがに可哀想かも・・・
穴まで見えている手形のついた尻のアップと、もう一枚、こちらは前の穴、局部全開のM字開脚です。
濡れ光った局部は、ついさっきまで男を受け入れていたのが誰の目にもあきらかな惨状で、そんな姿の写真に顔もしっかりと一緒に写っています。
化粧が流れたのか黒く涙がながれた跡がのこる顔ははっきりとあのリーダーだとわかるもの。
これは、撮った方も撮られた方も、ただではすまないような。
自分で催促しておきながらなんだけど、他人に見せてはまずいよなあ。
Mがここまでやるとは・・・
それにリーダー、縛られてるので撮られるのを拒めなかったのかそうでなければ、いくら不倫をばらされたくないからといって、合意でこんな恥ずかしい写真を撮らせたのか・・・
作り話ではなかったのです。
今度は僕も信用せざるをえませんでした。
鼻血が出そうでした、写真を見ているだけで、自分がしたのではないのにリーダーを征服したような、なんだかそんな気持ちになりました。
Mは「これでもう満足だ、やっぱり会社にはもう行かないよ」と言いました。
「あの女もさすがに少しはこりただろう、もうあんな生意気な態度はとらないと思う」
「帰るときは無言だったけど、なにか思いつめるような顔してたから、もしかするとやっぱり訴えられるかもしれない」
とも言っていました。
「レイプじゃなくて合意だけど、脅したのも確かだし」
--------------------
次の日曜日、情けない話ですが、僕は部屋にこもって、自家発電にはげんでいました。
あんなに憎いと思ったリーダーですが、写メを見ながらおかずにしていました。
嫌いな女でも、身近な女の恥ずかしい写真はやはり興奮します。
Mがあんなツワモノだったとは、そして僕はなんて情けないことをしているんだろう。
--------------------
月曜日、やはりMはもう会社には二度とこないつもりのようです。リーダーも休んでいました。
「なんだか熱でたから休むって」
「へ~、珍しいこともあるなあ、リーダー休んだの初めてみたよ」
僕だけは理由を知っていますが、もちろん黙っていました。
--------------------
次の火曜日、リーダーは出社してきました。
いつもの颯爽としたスーツ姿、なんだかちょっと元気がないこと以外には今までと変わりません。
そして珍しく定時で帰っていきました。
「やっぱり体の調子が悪いのかねえ」
「いつも風邪ひいててくれるといいのにねえ」
しかも紹介された直属の上司であるグループリーダーのSさんは、僕より5歳くらい上だと思いますが30代前半くらいで、はやりの細いメガネをかけたいかにもキャリアっぽい、なかなかの美人だったのです。
正直、楽しそうな職場だなと思いました。
でも、僕のそんな甘い考えは3日と続かなかったのです。
すぐに思い知りましたが、私服OKの職場なのにいつもスーツ姿でビシッときめているSリーダーは、高圧的でヒステリックなとんでもない性格ブスだったのです。
Sリーダーは某有名大出身でもちろん正社員なのですが、僕を含めて6人の部下(男4、女2)は、みんな三流大出身の契約社員で、彼女はあからさまに僕たちを軽く見ているのです。
上司には愛想よくて、どんどん仕事を受けてくるので、僕たちに流される仕事量は半端でなく全員ほとんど毎日、夜遅くまで残業させられていました。
それなのにリーダーはねぎらいの言葉のひとつもないばかりか、やれ仕事が遅いだの気が利かないだの、と始終ぶつぶつと文句を言い、書類なども少しでも間違いなど発見しようものなら、ヒステリックな金切り声で文句を言い続けるのです。
「あ~あ。なんであんたみたいな能無しを私が使わなきゃなんないんだろ、やんなるよまったく」
などと、他のグループにも聞こえるような大声で罵られたことも一度や二度ではありません。
みんなに聞くと僕の前任者もリーダーとの人間関係に耐えられなくて辞めたとのことでした。
それでも、僕はせっかくそれなりの会社にはいれたのだからと我慢に我慢を重ねていました。
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そしてそんなある日、ある事をききました、
6人のなかで一番古株のAさん(女性)がいうには、Sリーダーはどうも部長と不倫関係にあるらしいという噂が以前からあるというのです。
Aさんも二人が一緒に歩いているところを見たことがあるというのです。
最悪です。
Aさんは、誰が見ても問題があると思えるSさんが、ずっとこの職場のグループリーダーを任されているのは、そのせいではないかと言うのです。いやになりました。
3ヶ月目にはいると、僕はもう耐え切れなくなって会社を辞めることを決心していました。
不倫女に罵られ嘲られる毎日はどうしても耐え難いものだったからです。
その土曜日も、はじめからできるわけもない量の仕事を押し付けられた、僕と同僚のM(男)はSリーダーと共に休日出勤をしていました。
「まったくあんたらの仕事が遅いのにつきあわされて、せっかくの土曜が台無しよ」
いつもの調子で毒づかれながらの仕事です。
昼休みに行きつけの食堂でMとカレーを食べていると、Mが「俺、辞めるから」と言いました。
僕は「お前もなの、実は俺もやめようと思ってたんだよ」と言いました。
二人で、あの女は許せないとか意気投合していたのですが、Mはただ辞めるのは悔しいから、辞める前に絶対あの高慢女をぶん殴ってやると言いました。
それでも仕事に戻ると夜の10時くらいまで何事もなかったように仕事を続けて終わらせました。
仕事が終わって、リーダーに報告すると。
「まあ今回は許すけど、これからはちゃんと時間内におわらせてよ、つきあいきれないから」と言われました。
そのときいきなり、Mが立ち上がりバーンとすごい音をさせて、両手で机をたたくとリーダーのところに歩み寄り
「俺、辞めますから」
そう言って用意してきたらしい退職願をリーダーに差し出しました。
「来週から、もう来ませんから。総務にいって手続きも郵送でしますので」と言いました。
急なことに一瞬は驚いたようなリーダーでしたが
「何言ってるの、そんな勝手なことが許されるわけないでしょ、あんたの仕事はどうするのよ。それに退職願いは2週間以上前に出さなきゃいけない決まりになってるのよ」
と怒鳴り返しました。
僕も驚いたのですがMはいつもとは全然雰囲気の違う荒々しさで
「うるせえ、不倫してるバカ女に説教される覚えはねえよ、なんでも好きにすりゃいいだろ」
「俺は来週は部長の奥さんに、あんたと部長のことを言いに行くし、あんたの親や近所にも、あんたが不倫してる淫乱女だって言いふらして歩くのに忙しいから、来れねえんだよ」
「それじゃ」
ドアをバーンと閉めると出て行ってしまいました。
あっけにとられていたリーダーですが、あわてて後を追いかけて飛び出していきました。
後に残された僕は鍵を警備室に返さなければならなかったので、本当に暴力ふるったりしないだろうなと心配しながら帰宅しました。
--------------------
その夜、というか、もう朝にちかい4時ごろ僕の携帯が鳴りました。Mです。
僕は聞きました「おい、リーダー追いかけてったけど、会ったのか?」そうしてMはその事件を話し始めたのです。
M「もしかすると俺、警察につかまるかも・・・」
僕は聞きました「本当に殴っちゃったのか?」
M「うん、殴っちゃったし、それにやっちゃったよ」
意味をすぐに理解できなかった僕ですが、すぐに思い当たり
「えっ、もしかしてそれレイプってこと?」
M「そうなるかもしんない」
「あのあと、あいつが追いかけてきて、本気かってわめくから、本気だって言ってやったんだ」
「そしたら、そんなことしたら訴えるって言いだしやがった」
「俺は、好きにしろよ、訴えられようが俺はあんたが不倫女だって日本中にバラしてやるって言ったんだ」
「それから例のキリキリ声で、そんなことして何の得になるとか、本当に訴えるとかずっと言ってたけど、歩きながらずっと無視してたら驚いたことに、あの強気のババアが泣き出しやがったんだよ」
「泣きながら、お願いだから奥さんに言うのだけはやめてって言いやがった」
「俺はいまさら知らないよ、身から出たサビだろと言ったんだ」
「そしたら、あのバカ女、なんて言ったと思う、金を払うから黙ってろって言いやがったんだ、泣いたのみて少し同情しかけてたんだけどキレたよ」
「ふざけるな、金なんていらねえ、奥さんや親だけじゃなくて、会社じゅうにバラしてやるって言ったんだ」
「そしたら、こんどは腕にすがりついてきて、なんでもするからやめてくれって、ようするに色仕掛けだよ」
「それで、やっちゃったのか?」
「ああ、やっちゃった。」
「これからなんでも俺の言いなりになるなら許してやるっていったら、それでいいってことになったんだ」
驚きながらも、僕はだんだんとMの話に興奮しはじめていました。
本当にあの高慢女をやってしまったのか?
にわかには信じられません。これはMの作り話ではないのか?
「マグロだよマグロ」
Mが続けます。
「例のあのスーツ、あの女が脱ぐときは見物だったね、電気消せっていうから今夜は俺の好きなようにさせてもらうって言ったんだ」
僕は唾を飲み込みながらききました
「それで、本当に脱いだのか?」
「まあ自分で脱いだよ、全然恥ずかしがりもしないで、全部脱いで横になって」
「石になることにしたんだろ、好きにしていいからなるべく早く終わらせてとか言ってマグロだよ」
「頭にきたからひっぱたいてやった」
僕「本当に殴っちゃったのか?」
「なにすんのよって怒鳴ったから、もう一発反対のほっぺたもひっぱたいてやった」
僕「まじかよ~、やばいんじゃねそれ」
僕の懸念など関係ないかのようにMはさらに続けます。
「そしたら急に声が弱くなって、好きにしていいから暴力はやめてって言いやがった」
僕「うそだ~、あの強気なリーダーがそんなにしおらしくなるとは信じられん」
しかし、素っ裸にされてしまえば、あのリーダーもただの姦られる前の女にすぎないのか。。。
「それでどうしたんだ」
電話を片手にすでに勃起をしている僕。
「バスローブの紐で後ろ手に縛って、尻も平手でひっぱたいてやったんだよ」
「面白かったぜえ、俺の手形がリーダーの白い尻にくっきりだよ」
「4、5発ひっぱたいて、今までのことを謝らせてやった」
「お前にも見せてやりたかったぜ、俺の手の平の跡のついた尻を、まんこ丸出しで突き出して叩かれながら、今まではすみませんでした、これからは二度と偉そうにしませんって泣きながら言いやがった」
う~ん、僕は思わず唸ってしまいました、まさかMがこんなツワモノだったとは。
「それから、わざと全身、あちこち強く吸って数え切れないくらいキスマークつけてやったんだ」
「嫌がるのが、かえって面白かったな、その後はよかった、すつかり大人しくなったから」
「大人しくなれば顔も体もまあまあだし、細身に見えて胸もけっこうあるんだよ」
「謝ってからは石になるのあきらめたみたいで、それから先は、あへあへ、よがってたよ」
情けないんですが僕はシコシコはじめてました
本当にあのリーダーがMなんかにやられて、あへあへよがったのか・・・
作り話じやないのか?やはり、なんとなく信じられません。
「それで最後までやっちゃったのか?」
「ああ、2発なかに出してやった」
「何回もいかせたし、口で後始末もさせたし、ざまあなかったね」
逝きました・・・、彼女じゃなくて僕です。
僕「もしかして、写メとかないよね~」
M「ないわけないだろ、今送ってやるよ」
す・すごいことに・・・・本当にあのリーダーのエロ写メールが見られるのか?
まちがいなく、あのリーダーの写メが送られてきました。
す・すごい・・・・ 思わず絶句しました。
でも、ちょっとさすがに可哀想かも・・・
穴まで見えている手形のついた尻のアップと、もう一枚、こちらは前の穴、局部全開のM字開脚です。
濡れ光った局部は、ついさっきまで男を受け入れていたのが誰の目にもあきらかな惨状で、そんな姿の写真に顔もしっかりと一緒に写っています。
化粧が流れたのか黒く涙がながれた跡がのこる顔ははっきりとあのリーダーだとわかるもの。
これは、撮った方も撮られた方も、ただではすまないような。
自分で催促しておきながらなんだけど、他人に見せてはまずいよなあ。
Mがここまでやるとは・・・
それにリーダー、縛られてるので撮られるのを拒めなかったのかそうでなければ、いくら不倫をばらされたくないからといって、合意でこんな恥ずかしい写真を撮らせたのか・・・
作り話ではなかったのです。
今度は僕も信用せざるをえませんでした。
鼻血が出そうでした、写真を見ているだけで、自分がしたのではないのにリーダーを征服したような、なんだかそんな気持ちになりました。
Mは「これでもう満足だ、やっぱり会社にはもう行かないよ」と言いました。
「あの女もさすがに少しはこりただろう、もうあんな生意気な態度はとらないと思う」
「帰るときは無言だったけど、なにか思いつめるような顔してたから、もしかするとやっぱり訴えられるかもしれない」
とも言っていました。
「レイプじゃなくて合意だけど、脅したのも確かだし」
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次の日曜日、情けない話ですが、僕は部屋にこもって、自家発電にはげんでいました。
あんなに憎いと思ったリーダーですが、写メを見ながらおかずにしていました。
嫌いな女でも、身近な女の恥ずかしい写真はやはり興奮します。
Mがあんなツワモノだったとは、そして僕はなんて情けないことをしているんだろう。
--------------------
月曜日、やはりMはもう会社には二度とこないつもりのようです。リーダーも休んでいました。
「なんだか熱でたから休むって」
「へ~、珍しいこともあるなあ、リーダー休んだの初めてみたよ」
僕だけは理由を知っていますが、もちろん黙っていました。
--------------------
次の火曜日、リーダーは出社してきました。
いつもの颯爽としたスーツ姿、なんだかちょっと元気がないこと以外には今までと変わりません。
そして珍しく定時で帰っていきました。
「やっぱり体の調子が悪いのかねえ」
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