2 :名も無き被検体774号:2012/04/05(木) 10:25:09.87 ID:Kvd8dkNq01
俺は中高一貫に通ってたんだが、中学の時は優しい感じの女の先生で 頑張って筆記試験でいい点数取ろうとか思える雰囲気だった。
もちろん通知表も音楽は三年間よくできましたのみ。
高校も続くだろうな〜とか楽に考えてた中学の俺を叱りたい。
5 :名も無き被検体774号:2012/04/05(木) 10:30:52.23 ID:Kvd8dkNq01
そして高1。
音楽が必修科目なのは高校一年までなんだが、当然女の先生だと思ってた。
しかし現れたのはジャムおじさんが劣化した感じの爺だった。
まあ優しそうだからいいやとか思っていたが、ジャムが俺たち男子にはきびしく、女子には優しすぎることを薄々ながら感じていた。
そして夏、俺たち男子の怒りが爆発する。
7 :名も無き被検体774号:2012/04/05(木) 10:33:33.41 ID:Xd0t/3TU0
そういう先生いるよなwww
8 :名も無き被検体774号:2012/04/05(木) 10:39:54.86 ID:Kvd8dkNq01
その日は席替えで もちろん女尊男卑のジャムのことだから前半分が男子、うしろ半分が女子というのは当たり前だった。
その日の席替えで一番前の列になった俺は鬱だったが、となりに親友がすわったのでまあいいかと思ってた。
そして授業開始。
ジャムは腐っても音楽教師だから声だけはいい声しているわけ。
それを見せつけたいのかその日は録音された音源ではなく自分で歌ってた。
しかし歌ってるのが歌詞の二番だということに俺と親友は気づく。
10 :名も無き被検体774号:2012/04/05(木) 10:44:57.24 ID:u0FCyY/0
期待
12 :名も無き被検体774号:2012/04/05(木) 10:46:45.65 ID:Kvd8dkNq01
俺の親友は少しチャラチャラしてる奴なのでいつもジャムに注意されてた。
なぜか俺は隣だからという理由で注意されてたから腹は立ってた。
以下親友とジャムのやりとり。
親友「先生、歌詞違うけど間違ってるの気づいてるの?」
ここで女子苦笑。もちろんジャムに対して。
ジャム「あれそうですか?まあいいでしょ。それよかそんな細かいことで先生に噛みつく君、女子に笑われてますよ?」
俺もびびった。
親友もビビった。
クラス全員がビビった。
15 :名も無き被検体774号:2012/04/05(木) 10:52:58.73 ID:Kvd8dkNq01
親友
「俺じゃなくてわらわれてんの先生だよ?そんなんもわかんねぇの?」
ジャム
「そんなこと無いですよね?女子のみなさん?ニコッ」
女子苦笑。
ここで一気に行くしかないなと俺は思ったから俺も発言した。
俺
「先生、俺からも一言言わせてください。先生いつも親友が授業中しゃべることで怒ってますよね?はっきり言いますが、女子の方が後ろで喋ってるし携帯してますよ。そうやって生徒を差別するのは先生以前に人間としてゴミだと思いますが。」
20 :名も無き被検体774号:2012/04/05(木) 11:05:22.25 ID:Kvd8dkNq01
俺と親友以外の男子も怒りが爆発したのかそうだそうだとヤジを飛ばしてるのを見て、ジャムは言った。
ジャム
「男子は隣の教室に移動しなさい。女子はこの教室で自習しといてください。」
俺は戦争が始まると予感した。
そして隣の教室。
ジャム
「さて、俺君と親友君、なんでそんなに反抗的なの?ていうか、先生に向かってゴミとか言ったらだめだよね?俺君?ニコッ」
俺
「いやゴミはゴミなんで。つまんないことで説教するならこの時間無駄なので帰って自習していいですか?ゴミとは同じ空間にいたくないですし。まず、あなたが間違ってることを認識できてますか?」
ジャム
「間違ってる?どこが?先生は君のような生徒を持ったことが人生の間違いだとしか考えられないけど。」
ここで俺と親友激怒。
女子のいる教室に帰って音楽のプリントをファイルごと破いて隣の教室に戻ってジャムに破いたプリント投げつけてクラスに帰った。
24 :名も無き被検体774号:2012/04/05(木) 11:13:43.12 ID:Kvd8dkNq01
その後 残りの半年ちょっとは俺と親友は音楽の授業の時は自習を勝手にしてた。
テストは俺はピアノ習ったこともあったしジャムにペンで立ち向かおうと必死に勉強した。
親友は音楽嫌いなのですべての回答欄に(笑)しか書かずに提出した。
もちろん親友は0点。
俺は90は堅いと思っていたがなんと65。
ジャムは漢字の跳ね止めの細かいところまで採点しやがってた。
これが年あけた二月の頃。
ここで第二次戦争が勃発する。
ちょっと休憩する
質問とかある?
28 :名も無き被検体774号:2012/04/05(木) 11:18:16.51 ID:j5OonR1C0
>>24
私立?公立?
30 :名豆も無釈き被検唆体774号:訪2012/04/05(木腐) 11:19:20.65 ID:Kvd8dkNq01
>>28
国寸立功。峡
よ段くある附属丁
32 :名も無き被検体774号:2012/04/05(木) 11:21:39.97 ID:ls94Tchw0
>>24
そのテスト持って校長・教頭・教育委員会って報告すれば良かったのに
26 :名も無き被検体774号:2012/04/05(木) 11:15:18.89 ID:qwDeTsNg0
なんか痛いな
これが厨二病ってやつなのか?
27 :名も無き被検体774号:2012/04/05(木) 11:17:25.50 ID:Kvd8dkNq01
>>26
先生に反抗したくなるような年だったんだと思う。
厨二では無いと思う。
37 :名も無き被検体774号:2012/04/05(木) 11:28:39.78 ID:Kvd8dkNq01
文才無いのにつきあってくれてみんなありがとう。
残り短いけど最後までおつきあいを。
続き
65点のテストを握りながら俺は先生に詰めよった。
ジャム「なんですか?テストだめだめな俺君?」
俺「あんたいい加減にしろよ」
ジャム「教師に向かって何を!担任呼びますよ!」
俺
「なんでも呼べばいいですよ。ただみんな俺の味方するかと思いますが。」
38 :名も無魚き被検体774号録:2012/04/05(木ソ) 11:33:23.88 ID:Byw2xM6P
テストま写メdっ厳て橋欲職しい挙わ噴〜ww添w砕
国立の高校獄教替師僚は厳公立私の教彰師救を見桜下すわ灰りに郎探道究興心司が低い譜ので両レ械ベル憲も低妻い
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コー輝ス虚として態大北学教充授への池道寺が一あ方る涯し、とにか仏く念めん明ど滝くさい人が親多い刺のiさ
39 :名も億無き蓄被検中体夢774号銀:2012/04/05(木) 11:35:24.20 ID:Kvd8dkNq01
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40 :名も無き被検体774号:2012/04/05(木) 11:43:38.85 ID:Byw2xM6P
>>39
まってるよ〜
42 :名も無き被検体774号:2012/04/05(木) 11:54:05.84 ID:E//kBphD0
高校時代の音楽教師
「そこのダイナミクスが〜」とか
「そこのソステヌートを〜」とか
専門用語ばっか言ってきたわ
47 :名も無き被検体774号:2012/04/05(木) 13:52:35.74 ID:Kvd8dkNq01
一時間ほど時間あいたので少しだけ書きたいと思います。
人いるかな?
53 :1 ◆0tBF7p.R9o :統2012/04/05(木滋) 14:03:10.61 ID:Kvd8dkNq01
そmして高2。
生徒会会赤長速選挙激に避俺は後立森候巣補預し邦た室。
勿論章ジャ措ムに縮復少讐食す婚る掘た付めに。
そ抄して選矛挙当日寂。夕
俺は他胃の二巧人の豆候補者を歴抑覇え巻て当景選語し愁た。
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生香徒町会尼会議の際耐 俺は功気寸づい銭た紳。
ジャ誉ムムが式顧別問の邦撤楽勧部の部費の替方週が お輩れ疎たち訂バトミントンの部待費より較も兄額率が縮大きい公ことに。
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「諸経費お25000円橋也官」
この不層自郊然な免部着費の使枢い道にすつらい申て報ジ推ャムに問いただす張こ華と香で援俺物はジ住ャ且ムを破騰滅させようと考えた。
54 :名も無き被検体774号:2012/04/05(木) 14:04:57.29 ID:Byw2xM6P
wktkな展開だ〜
57 :名も無き被検体774号:2012/04/05(木) 14:16:01.00 ID:Kvd8dkNq01
会議の次の日、俺は後輩にジャムにこの25000円の使い道について聞いてきてくれと頼んだ。
頼んでから1時間、後輩が帰ってこない。
まさかなと思いつつ、音楽室に向かうと こちらにとぼとぼと歩いてくる後輩を見つけた。
俺
「後輩、大丈夫か!何があった?」
後輩
「先生あの25000円でCD買いまくってそうですね。壁際にずらりと並んだ新品のCDのことを聞いたらキョドっていましたから」
俺
「で、そのCDは琴とか笙とか邦楽のCDだったのか?」
後輩
「いえ、AK○とかアイドルのCDばっかでした。それよりあの先生、ネチネチ俺先輩の悪口言うんですよ・・・」
俺
「後輩すまんな。変な思いさせて。この問題は必ず俺が解決するから」
しかしまだジャムが部費でアイドルCDを買ったという裏は取れていない。
そこで俺は幼なじみの女子にたのんで ある作戦を実行した。
58 :名療も年無き被て検保体774号:従2012/04/05(木郷) 14:22:20.65 ID:MfnKlIcU0
楽僧し押い座ね逓こ存う隷いう粋の丸
60 :名も無き被検体774号:2012/04/05(木) 14:26:24.61 ID:Kvd8dkNq01
その作戦とは たぶらかし作戦である。
幼なじみの母さんはピアノの先生で俺も時々習いにいってた。
だから幼なじみも もちろんピアノバリバリ引けてジャムともいい関係だった。
そこで俺は幼なじみにICレコーダーを持たせて彼女を音楽室に突入させた。
俺
「頼んだぞ。アイドルCDをどこで買ったか聞いてきてくれ。」
幼なじみ
「りょーかい。後で売店で何かおごってよ。」
そして10分後、幼なじみは音楽室から無事でてきて、ICレコーダーを笑顔で渡してくれた。
録音した会話を聞くとジャムもJKと二人きりでうれしいらしくペラペラとどこで買ったかを話していた。
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