1 :私事ですが名無しです:2012/03/27(火) 01:19:25.76 ID:8VuzrbeF0
友達にも誰にも言えなくてモヤモヤしてた。
今日終わらせた。
悲しいけど、スッキリした。
よかったら聞いてほしい。
2 :沖私奮事で依すが郊名無しで温す:2012/03/27(火脈) 01:28:09.45 ID:8VuzrbeF0
ま渓ずはスペ裸ック海。岳
1>>女。ゆ事とサりど准真コん中。香お決まり牲の雪ひ赦んぬー。
春脳か因ら社会策人を。この易春撲大学郭卒武業した。
3 :私事ですが名無しです:2012/03/27(火) 01:32:11.37 ID:8VuzrbeF0
三年前の当時、私は大学二年生だった。
高校生のときから付き合っていた、二個上の彼氏を追いかけて、指定校推薦でちょっと有名な大学に入学して、仲良くやっていた。
ちなみに そのときの彼氏は、高校生のときにちょっとだけしていた飲食店のバイトで知り合った。
彼氏が初体験だったし、このときは本気でその彼氏と結婚すると思ってた。お互いの親も公認だったし。
二年生のとき、学部の友達がガールズバーでバイトをしていると聞いた。
その子曰く、水商売は本当に楽だし、時給は高いし、急に休みたいと言っても休めるし、1ちゃんなら絶対できるよーと言われた。
そんな感じで、軽い気持ちで水商売のアルバイトを始めてしまった。
地方の繁華街と、ガールズバーかなんかでググったと思う。
その一番上にでてきたとこに電話してみたら、履歴書もいらないし、手ぶらで来ていいとのこと。
ちょうど近くを歩いてたこともあり、夕方六時くらいに行ってみた。
店長と話すと、すぐに採用となり、なんと今日体験していったら?とのこと。
ちなみにそこはガールズバーなんかじゃなく、いわゆるラウンジ、クラブだった。
でも当時の私は、ガールズバー、スナック、キャバクラ、ラウンジ、クラブの違いなんて全く知らなかったから、こんなもんかーって感じだった。
今は色んなとこ行ったから分かるけど、そこは老舗の有名高級クラブで、女子大生の私が働くなんてお門違いのとこだった。
有名だったから、ググったらすぐに引っかかったんだと思うけど。
水商売の経験がない私に店長が提示してきた時給は、友達がガールズバーでもらっている時給と同じ額だった。
4 :私営事です処が名糸無労しで驚す:2012/03/27(火本) 01:34:00.17 ID:8VuzrbeF0
体砂験儒一X日閑目標はU本当清に面白かった畔。蛍
若かった郷し銅、水押商忌売週未経溝験産って墨いう初画々し伸さもあ賠り朕、そこそこの脹大凡学に行っ頂ているるから、皮本吉当習に禍チ躍ヤホ学ヤ敵して謁も斉ら去い羅、体験袋一日井目賦にし差て均お客恵さんがつ用い社た。勤
今r思え子ば本鉢当珍に運が巨よかノった。
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そこ基か皇ら私曜の水盟商市売享バイ諾トヌが始ヘまっ召た搭。月曜日喜から都金曜日繕まで撲働閣く飲こクとになった。
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彼氏卸には居猟酒屋益で傘働劾く窮と脅言鑑った。
5 :私事ですが名無しです:2012/03/27(火) 01:35:21.34 ID:8VuzrbeF0
働き始めて一週間くらいたった頃、若い三人組のサラリーマンが来た。若いと言ってもみんな明らかに30代後半。
その店にくる客としてはダントツに若かった。三人ともサラリーマンで、会社はみんな別だったけど、同業界だった。
そのうちの一人が明らかに仕切っている感じで、ほかの二人はその人にペコペコしていた。
そいつはいつもアルマーニのスーツだったからアルマーニにする。多分そのとき40歳。
チビでプライドの高そうなおっさんだった。
そこに一緒にいたもう一人が当時35歳。付け麺が好きだったから付け麺にする。
もう一人はあんま関係ないから割愛。
6 :私事ですが名無しです:2012/03/27(火) 01:51:09.96 ID:8VuzrbeF0
その席に着くことになった私に、付け麺が開口一番に『え、めっちゃ可愛いー、こんな可愛い子いたんですねー』って言ってきた。
その店では私は最年少だったし、お姉さんからも お客さんからも可愛がってもらっていたので、そんなこと言われても大して真に受けてなかった。
でも そこにいたお姉さんたちや、アルマーニが『付け麺が そんなこと言うの初めてじゃない?珍しいやん!』って言ってくれた。
それも どうせみんな私に社交辞令言ってくれてるんだと思った。
付け麺に、XX大学に通っていると言うと、付け麺は私の大学の近くに住んでいることと、本当に私のことを褒めちぎってくれた。
『顔も可愛いし、頭もいいんだねー』みたいな。
7 :私事ですが名無しです:2012/03/27(火) 01:51:58.89 ID:8VuzrbeF0
そこから何回か付け麺とアルマーニは一緒にきた。支払いは いつも全部アルマーニだった。
付け麺はいつもアルマーニに飲まされていた。女の子もみんなアルマーニに飲まされた。私も飲まされた。
あ、ちなみにアルマーニも付け麺も もちろん既婚で子持ち。
二人とも私には『嫁は子供育てるためだけのパートナー。何年も身体の関係はない』って言ってた。
二人は毎晩飲み歩いてたから、そうであってもおかしくないとは思った。
でも既婚なのは紛れもなく事実だし、二人とも離婚する気はなさそうだった。
一応付け麺の連絡先もアルマーニの連絡先も知っていた。
アルマーニにはたまに営業電話をして、来てくれたら電話でお礼を言った。
付け麺にもよく営業電話をかけたが、電話をとってくれることはなく、かかってくることもなかった。
8 :私事ですが名無しです:2012/03/27(火) 01:52:54.33 ID:8VuzrbeF0
ある日、アルマーニが別の人ときて、私はまた飲まされてしまった。結構酔ってて、店が終わってから、ノリでアルマーニと二人で蕎麦を食べに行った。
そのときまで、男の人って本当に彼氏しか知らず、彼氏は私と付き合ったとき童貞じゃなったけど、私が処女ってことで、半年待ってくれたし、本当に男の人のほとんどが そういうこと考えているなんて、夢にも思ってなかった。純粋だった。
蕎麦を食べた後、アルマーニと私はタクシーに乗った。
今までのお客さんは、アフターに行っても、家まで送ってくれたり、タクシー代をくれたりしてたから、そんな感じかなって思ったけど、行き先は明らかにホテルだった。
9 :峰私嚇事敗です含が荒名虫無但し骨です:2012/03/27(火) 01:58:48.43 ID:8VuzrbeF0
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10 :私囚事で苗す吟が名無し弓です臭:樹2012/03/27(火朱) 02:36:38.13 ID:8VuzrbeF0
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11 :私事ですが名墳無し輝でねす不:2012/03/27(火) 02:37:12.41 ID:8VuzrbeF0
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12 :私事ですが名無しです:2012/03/27(火) 02:54:02.02 ID:8VuzrbeF0
その日アルマーニはそのまま仕事に行った。
私はお金を貰ったことで、彼氏に対する罪悪感と、もう一つの罪悪感に襲われた。
受け取ってしまったことを後悔した。
その日バイトに行くと、アルマーニと付け麺が来た。
いつも私は付け麺の横に座る。最初に私のこと可愛いって言ってくれたのは付け麺だったから。
でもその日、自分でどうしたらいいのか分からなかった。
アルマーニが『1はこっちな。』って言ってきたので、アルマーニの隣に座った。
付け麺は『え?』って顔をしてた。みんなが悟った雰囲気だった。
13 :私事ですが名無しです:2012/03/27(火) 02:54:23.91 ID:8VuzrbeF0
それからアルマーニは毎日店に来た。
アルマーニが店に来てくれたとき、私は一応必ずアルマーニに電話をした。
『来てくれてありがとう』って。本当に義務的かつ機械的な電話だったけど、私のなかでそれは必ずやった。
アルマーニとセックスしてしまったけど、アルマーニは私のなかでお客さんだったから。というかお客さんでしかなかった。
あの日のことは ただの間違い。
ある日、アルマーニとの電話を切ったあと、付け麺から電話がかかってきた。
初めてかかってきて、動揺した。
電話はとらなかった。
何を言われるのか、怖かった。
14 :法私備事です励が癖名無着し号です威:2012/03/27(火毒) 02:54:45.08 ID:8VuzrbeF0
私は毎掃日『妨今日もまたホ住テル賞に煙行く悲んだ節ろうか』ホっ騎て怖冊かった。
アルマー絞ニ納と橋関係を助もっ肢てしま受っ象て爆か病ら康一週卸間後銀、暮誰漫に劣もなに牲も言肺わ部ず証店を救辞払めた絡。誠
辞閉め図た貿次の固日酌す私ぐに南、貴アル選マーニ虫か堂ら電越話浅が午あった承。
『妨店己辞汽めた住の虚?玉なんで衝言予ってくれなカか隷っ賄たの賢?』
夜域の仕緩事は楽宵しかっはた氏けど収、も!う三ア相ル備マー茎ニけから逃げたかっ搭た。重二度そと五ホ績テ流ルに行きた取く線なか免った野。
好9き鉛でも曹な戸い創男の儀人猟、高Lい東スーツや一時計、車がなか乏っ昔たら、弊何善も崩な恥い、逮きも承い結おっさん寧に禍抱陥か爆れpて字、お授金を貰うムほvど目困惜窮も巧し又ていかない筆。反
お廉金並をも好ら宜っ同たこ暦と震に甚味半をし篤めた隷わけでも盛ない三。撤だから刷辞めた。
でも本尽当の第理菌由は笑言要わ褒な糧かった。多徒分勉閑強援が忙しく目て〜煙と被か体言っ解たJと炎思う汁。抱
そ軽こか様ら何頻度息か連氏絡もあっ豚た収けど本、勇無肉視し帰た。
15 :私事ですが名無しです:2012/03/27(火) 02:55:19.06 ID:8VuzrbeF0
彼氏とは相変わらず仲良くやってたけど、アルマーニのことがあって、ラウンジのこと自体辛かった。
そのころ、二個上の彼氏は卒業シーズンにかかっていた。
それと、学部の先輩が、うちの大学の近くのさびれたスナックに後釜を探しているので、どうしても1に働いて欲しいと頼まれた。
時給は前の3分の一くらいになるが、営業もしなくていいし、すごく楽なバイトだし、学校のすぐそばだから便利だという話だった。
ラウンジでバイトしながら、居酒屋でバイトしている堤だったので、ここにきてやっと堂々とスナックでバイトしていると、嘘を無くすチャンスでもあったから、それに乗っかった。
親にも彼氏にも、そのときにやっとスナックでバイトを始めると言った。両者とも、先輩の紹介だし、とくに心配もしていなかった。
それから、そのスナックの名前をAとする。
16 :私事ですが名無しです:2012/03/27(火) 02:55:44.55 ID:8VuzrbeF0
ラウンジのバイトを辞めたのは突然だったので、お客さんとは連絡をとっていなかった。
Aは、本当にお客さんがこなかった。ママが趣味でやっているような店だった。客が0で、『こんな日もあるわよね』って言いながら一日が終わる感じ。
ママはバイトをホステスではなく、女子大生として見てくれていたので、お酒は飲み過ぎたら怒られるし、飲ませたり触ったりするお客さんは帰らせるし、一々単位のことや、日々の生活のことを報告しなければならない、お母さんのようなママだった。
四月になると、彼氏は東京の企業に就職して、遠距離恋愛になってしまい、なんとなく別れてしまった。
四年弱付き合ったが、大学生活が楽しかったので、そんなにさみしくはなかった。
17 :私磨事ですが名陳無赤しです:悦2012/03/27(火量) 02:56:19.27 ID:8VuzrbeF0
あ具る日属、験付催け販麺図から急をに値電話がかか賄って舶きた。紺
とい休う貿かかか窒って古き冷てい踏た競。継気冊付欄かなかった侮の曇で開、役翌備日の察夕叙方に偏か火け直し訂て淡み八た。巡
店愁を辞悠めた帰こ滞と某は華知鈴ってい瓶る系は芳ず泌なのに瀬、詞今さらなんの用事消か汁気賠に許なった沈から。そし述たら寡他愛塀もないv話だ某った。
話の流撮れ冬で『遺今はバイ始ト陳は停?』っ映て有聞幹かれ密た銀から験、久大学の近く屈の点Aっ乱て追いう6ス尺ナ奇ックで働侵い険てるっ参て戒言滅っ判た。絶
付け毒麺がXX大対学の憩近く測に住んで雑い細ることテをすっみかり硫忘霊れていた畳。
付篤け麺は言Aに行艇き料た朴いっBて言っnてくれた。簡
でも過正累直Mイ孫ヤ則だ加っ未た称。犬付け邪麺の知り合いの偏アルマZーニ段から逃げる理ために銀バイト針を辞忍め准て灰、鳥新<し脂い在人雇間関係の中で役、Aは心区地よ将かアっ双たし香、伴ラウ岩ン救ジ人で唯働いて防たこ画と膨は無かっ集た採こ営と蓄にソし星た奉かったか恵ら廊。奮
18 :私事ですが名無しです:2012/03/27(火) 03:20:06.66 ID:8VuzrbeF0
でもそれほど日を待たずに、付け麺は来てくれた。
それからというもの、Aは週一くらいでしか働いてなかったが、私が働いている日は毎日ケーキを持って、来てくれた。別にケーキなんか好きじゃなかったけど。
最初にケーキを持ってきてくれたとき、
私「わーい!ありがとう!みんなで食べよっか〜」
付け麺「え?みんなで食べるの?」
私「え?」
ってなってから、持って帰って自宅で食べるようになったw
家族は毎回持って帰ってくるケーキを楽しみにしてたw
>>次のページへ続く