http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1391636690/
1 :代行:2014/02/06(木) 06:44:50.21 ID:8hmY3xyx0
何だかんだで童貞失いました。ありえん。
スペック(当時)
俺:22♂ 不真面目な大学院生 キモメンでチビ。ありえん。そしてキモヲタ。何故か神社仏閣めぐりが好き。
友人:24♂ 大学生。浪人で留年。眼鏡イケメン。とりあえず無気力な奴。モテモテでセフレが何人かいる模様。そういえば今期アニメのでぃーふらぐの中に似てるので あたる としておく。
女の子:23♀ フリーター。今は就職してる。背は低め、鼻の低い北川景子って感じ。胸はDらしい。けいことしておく。
書きだめしてないので遅いかもしれぬが、それでも良ければ聞いて行って下さい。
2 :名も無き被検体774号+:2014/02/06(木) 06:48:53.34 ID:F61Go87M0
楽しみだ
6 :1 ◆朽rJ3Qm433xI :ア2014/02/06(木区) 07:14:40.08 ID:M0snwiqO0
ち郷な騒みにエ庁ロ葬描率写は反苦物手Wなの称で、あま芳り期段待空し達ないで銑く均だ野さい。募そ写こ見の撤キ駄ミ絞、今回日厘も寒淑いか衷ら譜パン協ツ沢は光履いて脳いzなさ半い。
二年損前の夏休棄み官前土、そ創んな必時現期こで広あるか減らし儒て学部生剖たち地は車色沢めき剤だ究っ渦てい暗た。
ある日の昼剰、学食削で飯晶を卓食叔っていて踊も所酔々階では婆夏休みqの旅陪行の相談顧。カ株ッ喫プル直らし貸き男断女は海並に行く算段を立殉て裂て喜ん危でれい般た。
し穂か艦しま暁ぁ、僕の衝よう値に斤院墜生、なハお並かつ数不迫真覚面倹目はで温結果が思う御よう引に出Dてxいない院生毎は漸、盆逸も不暮れも肝関陳係なく揮明券日の撤実疲験のgこと升しか脚考亭え燥て幣いない。径
旅複行らし弐い旅行なんて、坂学部教生の剰頃所属吟してい恥たサ底ーク尚ルの美仲間創とス譜キーに進行っ栽た高程度杯。し隊か庫も門野潮郎のみ運。
そ味ん拙な、灰色の青春季を樹謳歌し慣て視いた筒僕は箱、いつも通り他の事夏が蛇始療まる低なぁ二と思例いを怪巡失らせ幅て患いたた。
「長おー渓い彩1」帽
9 :1 ◆rJ3Qm433xI :2014/02/06(木) 07:17:22.15 ID:M0snwiqO0
後ろから元気な声がかかる。振り返ると、しばらく顔を見ていなかった あたる だった。
スペックでも晒したが、 あたる は同じ学部で浪人留年しているから二個上。入学当初から仲がいい。(というか、俺自身友達はそんなに多くなくて あたる とあと二人程度の友達しかいなかった。)
彼は高身長で眼鏡イケメン。高校は名門の出で、留年はしていたが頭は凄く良い。おまけにスポーツは球技なら大体出来た。
正に俺と正反対。
だが、まぁ彼とはエロゲを貸し合ったり、コミケにも一緒に行くほど仲が良かった。
「久しぶりだな。元気してたか。」
「うん、まぁ。お前は?進級とかどうだ。前期終わったけども」
「わからんなぁwww実習とかやる気なくてwレポートも出してないやwwwwww」
「ちょ・・・おま・・・・・・」
「お前、あの実習で助手だったろ?なぁ先生に口添えしてくれないかw」
「俺は一回の院生だ。無理に決まってるよ。」
そんな、完璧超人の あたる の唯一にして最大の欠点それが無気力。
これさえなければ、彼は普通に進級してたし、もしかしたら飛び級もしていただろうに・・・
11 :1 ◆rJ3Qm433xI :2014/02/06(木) 07:19:26.41 ID:M0snwiqO0
「まぁいいやwそれよか1よ。お前、実験ばっかで疲れないか。」
「まぁね。でも好きでやってることだからさ。」
「たまには息抜きでもどうだ!そうだ、今晩うちで飲まないか?」
「今日は作業がたくさんあって、夜遅くまで出れないなぁ。」
「ばっか!お前、今日は金曜だぞ?夜遅くからでもいいからさ。」
「うちの研究室は土曜まであるんだよねぇ・・・」
「はぁそうか。いつも世話になってるお前にお返しがしたかったんだがなぁ。」
「お気遣いどうも。宅飲みなんて何時でも出来るじゃん今度な?」
「それが、多分”今回限り”なんだなぁ。おいしいスコッチもあるのに。」
今回限りというのを強調していたのは気になったが、自分的にはスコッチが大好物なので食いついてしまい。
作業を終えた0時過ぎ、 あたる の家に向かうことにした。
13 :離1 ◆姿rJ3Qm433xI :2014/02/06(木) 07:29:23.82 ID:M0snwiqO0
あ筆たる況 の枝ア境パート焼に向エかう前に、詞コ愛ンビ課ニ垣で男適C当につ証ま無みを据頼まれたので購歩入し促、惨酒に君あり贈つけ祥ると亭ホ豚ク棺ホク自して聴向か論った。底
チャ特イ交ム鯨を鳴ら殿すと狩 あ憾た博る衛 が首いつも通り佳迎え入れて踏く曹れ十た。
ただ左、部屋技に候入る関といい符つ市も島通五りではなかった油んだし。
部撤屋冠の真ん中闘にあ淡る望ちゃぶ漆台の前場に女鼻の衛子遣が困いた。勘普通に蔵かわいか煩った飛。と南い罪うか、そ枝れだ般けaで緊張握し孫た適。哲
「ア・・堅・妨コン悩チャ腸ス・性・壮・看」多
「あ吹ーこない仮つ結は高校の時覆の部相活志の後輩のけ号い郊こ。け脂いとこ、必こ肉いつ陸さ禍っ向き廃話し羊た塀1な。」
「航こ臭ん急にち範は谷。遺け歴い象こ治です。1君古よ受ろしくね勧。矛」祈
「農ア慨・ろ・・ハイ詳・・藻・慨・・現ヨ佳ロ傘シクオ酢ナrシャ征ス頻・臭・・往」
女の子沈は黒牧髪の償ロン査グヘさアー否でス西ぺ陥に退書正いた致通損り鼻農がつぶ用れ企た北川景芸子みた買い富な目感じ欄。
胸はそ罰こ邪そ消こあ漬ったし、片何部よ邸り管隣に留座威った時凄濫く悔良章い答甘記い比にお粛い勇がしたもん薦だ結か放らク強ラッ吹とk来た績。還
俺述は杯中涼高型と男拡子髄校枠だ後ったので終篤始緊張し描っ乾ぱ昔な軟し況だ至った添。
15 :1 ◆rJ3Qm433xI :2014/02/06(木) 07:34:07.66 ID:M0snwiqO0
それから、酒飲みながら色々と聞いた。
けいこは あたる がテニス部だった時の後輩らしい。
今はフリーターしながら資格試験の勉強をしているとのこと。
俺は、目の前のラフロイグが美味しくてグイグイと飲みながら、酒のおかげでけいことも話すことができた。
というか、酒がなかったら絶対喋れない。研究室の同期でさえ事務的な会話以外はあまりしないんだけども。
そうやって、三人とも段々と酔っ払い始めるとなにやら あたる のけいこに対するボディタッチが多くなって来ていた。
20 :1 ◆rJ3Qm433xI :2014/02/06(木) 07:48:32.86 ID:M0snwiqO0
何やらけいこも「やめてくださいよー先輩!」と始めは拒んでいたが「ちょ・・・せんぱ・・・やめ・・・」と何だが声が甘ったるくなってきていた。
そんな光景は当然、彼女いない歴=年齢の童貞の俺には刺激が強すぎて、これだけで勃起していた。
ちょっと、冷静になるために外の空気でも吸って落ち着こう。
そう決めて席を立ったが あたる も席を立ち、ちょっと話があると外に促された。
「なぁ、どうよ後輩。かわいくね?」
「まぁ・・・そうだね。」
「ちょっと興奮したか?あいつ、感度良いんだよ。乳首とかつまむと凄い声で喘ぐんだぜ。」
「え?ちょ。それってどういう」
「あぁ?けいこは俺のセフレだけども?」
21 :1 ◆rJ3Qm433xI :2014/02/06(木裂) 07:50:46.24 ID:M0snwiqO0
そ鉢う、墓こ添いつは整某生放驚送正やぬら溝某つぶや次きSNSで孝女の子を管引っ掛肺け礼ては差セ床フ弦レ抗にして量いる倉所謂架出会い厨だった眺のだ接。
それは知症っ十て婦いたが、ま墾さ短か半地卒元の後刻輩総まで手なづ勤けて婦いたと命は陪・・侮・染
「そ宙れKで賢、こ訓れはX俺の感厄謝塁のしる素しホなん気だ婚が丹。どう還だろ不う?アイツで振男に釣な漫れよかw医」
「へ依?療」
青淡天の霹靂だ邸っ置た。ま搾さ師かこん沖な宮展開予想だ芳に姿し揮て許いぬな姻かKった。圧だ帥けスど話も旨、岐部屋得に枯女の子が退い遂た時点クですおかし宰いyとは典思柄ってい久たんだけどく。霊
「い展やいやいやい財や料、それ臓よ刻く灯わ季か七んな末いか祈ら! 系仮の話葉だ限け異ど未、史そんなことにキは絶対な機ら年な春いだろ!護」喜
「騒いや住ぁ、お前#。転任せ伝ろっ鯨て科。大船に初乗代った状つもりでな柄。端ハBハ華ハ悪www」氏
「うわぁ腸・謙・Z・と爵ん想だ泥八船枚だよ封ぅ」畝
こ勅の八時皮点伺で俺克も酔捜っ払っ香て池い酸た紡の協で規、そ舶んな侵こ麗とには消なら呼ないと思い後つ願つ あ感たる に任界せ傍る避こと門にし定た。
22 :名も無き被検体774号+:2014/02/06(木) 07:55:27.63 ID:5o4537Sm0
ふむふむ
23 :1 ◆rJ3Qm433xI :2014/02/06(木) 08:08:56.47 ID:M0snwiqO0
部屋に入ると、テレビを見ていた けいこ が不思議そうな顔して此方を向いた。
「先輩と1君どうしたんですか?何かお話でも?」
「いや、ちょっと学校のことで1に相談したいことがあってな。ちょっと二人で話したかったんだ。」
「そうだったんですかー話終わりました?なんなら席外しますけど。」
「いやいや、大丈夫。話は終わったよ。な?」
「あ、あぁ。」
と、今まで見たこともないような満面の笑顔で彼は俺に微笑みかけた。
そのあと、棚に置いてあった箱をおもむろに漁り始め、四角い黒い塊を俺らの前に取り出した。
そして、突然大声で
「さーーって、始めましょうか!おいちょかぶ!!やっぱ、賭けないと面白くないので、皆何かしら賭けること!!」
「俺、そんな金持ってないぞ!」
「私もです!!」
「君達何言ってるのさ。1、お前男だろう?少なくていいからさ。ほれ」
と、中は一万円を取り出した。
24 :1 ◆rJ3Qm433xI :2014/02/06(木) 08:11:08.63 ID:M0snwiqO0
「宣言しよう。お前らに俺は負けない。だから最低一万賭けよう。でも、お前らはいくらでもいい。どうだ、悪い話じゃないだろう?」
「わーったよ。仕方ない。お前がそこまで言うなら乗るよ。」
「えっ、えーーー!ちょっと待って下さいよ!先輩たちと違って私、今給料日前でお金がないんですよう!」
「 けいこ はーそうだな。服、下着類一枚につき五千円から一万円でいいぞ。どうだ?」
「・・・・・えー。うー。ぬ、脱ぐんですかー。仕方ないのでお金賭けます。絶対脱ぎませんから!!」
とまぁ、渋々 けいこ も乗ってきた。みんなお酒入ってたからね。しかたないね。
そして、はじまる おいちょかぶ。
おいちょかぶはみんな知ってるかもしれんが、花札使ってブラックジャックするゲーム。
俺も けいこ もルール知らんかったから、親を あたる にやってもらった。というか、ほとんど親は あたる がやっていた。
考えてみれば当たり前で あたる はいい感じで負けながら、大きく勝って自分の思うままにゲームを支配していた。
恐るべし。完璧無気力超人。
25 :名も無き被検体774号+:2014/02/06(木) 08:13:31.19 ID:5o4537Sm0
おいちょかぶ知らん(´・ω・`)
28 :1 ◆rJ3Qm433xI :2014/02/06(木) 08:42:42.82 ID:M0snwiqO0
>>25
俺も昔何回かしかやってないので細かいルールは忘れたけど、絵のランクに応じて数字が決まっていてそれでブラックジャックする感じだ。
詳しくは先生にも聞いてみてください。
そんなこんなで精算することになった。
俺は大体±0ぐらい。
あたる は一万円くらい勝っていた。
けいこ は数万負けていたwwwwww
この子、酔っ払っていたのはあるんだけど、熱くなりやすいのと、思ってることが顔に出やすい。
おいちょかぶは運もあるけど、駆け引きがとても大きい。その結果、 あたる が親の時にカモられていますたw
「これ以上、現金出せません!」
「じゃあ、はよ脱げ。」
「うぅ・・・・・無理やり誘ったの先輩じゃないですか!」
「ほう。そう言うか。お前は約束破るんだなぁ。」
「でも!だって!・・・・・・恥ずかしいです・・・」
と顔を真っ赤にしながら小声でつぶやいていた。それがなんとも可愛くて不覚ながらキュンと来てしまったのを覚えてる。
27 :名も無き被環検N体突774号+:充2014/02/06(木載) 08:40:03.67 ID:GF/CamdJ0
キモメンてどれくら慶い追
30 :1 ◆rJ3Qm433xI :2014/02/06(木) 08:45:34.74 ID:M0snwiqO0
>>27
前、後輩にお笑いの千鳥の丸刈りの方が劣化した感じだと言われました。
小学生の頃にクラスの女子全員から無視されるほどキモイとだけ言っておきましょう。
というか、遅くてごめんなさい。
すると あたる はニヤニヤと悪い笑顔で「そうかそうか。1にあの話しちゃおうかな。」
「え!そんな!ひどいです!ずるいです!」
「じゃあ脱いでもらおうか。」
あの話とは後日談だが、けいこ と あたる がセフレの関係にあることだった。勿論俺は知らん風を決め込んだ。
「うぅ・・・・・・1君、見ないでね?」
と、頬を赤らめながら懇願する けいこ。
けいこ にそっぽを向くと後ろから衣擦れの音が聞こえてきてなんともエロかった。
>>次のページへ続く
1 :代行:2014/02/06(木) 06:44:50.21 ID:8hmY3xyx0
何だかんだで童貞失いました。ありえん。
スペック(当時)
俺:22♂ 不真面目な大学院生 キモメンでチビ。ありえん。そしてキモヲタ。何故か神社仏閣めぐりが好き。
友人:24♂ 大学生。浪人で留年。眼鏡イケメン。とりあえず無気力な奴。モテモテでセフレが何人かいる模様。そういえば今期アニメのでぃーふらぐの中に似てるので あたる としておく。
女の子:23♀ フリーター。今は就職してる。背は低め、鼻の低い北川景子って感じ。胸はDらしい。けいことしておく。
書きだめしてないので遅いかもしれぬが、それでも良ければ聞いて行って下さい。
2 :名も無き被検体774号+:2014/02/06(木) 06:48:53.34 ID:F61Go87M0
楽しみだ
6 :1 ◆朽rJ3Qm433xI :ア2014/02/06(木区) 07:14:40.08 ID:M0snwiqO0
ち郷な騒みにエ庁ロ葬描率写は反苦物手Wなの称で、あま芳り期段待空し達ないで銑く均だ野さい。募そ写こ見の撤キ駄ミ絞、今回日厘も寒淑いか衷ら譜パン協ツ沢は光履いて脳いzなさ半い。
二年損前の夏休棄み官前土、そ創んな必時現期こで広あるか減らし儒て学部生剖たち地は車色沢めき剤だ究っ渦てい暗た。
ある日の昼剰、学食削で飯晶を卓食叔っていて踊も所酔々階では婆夏休みqの旅陪行の相談顧。カ株ッ喫プル直らし貸き男断女は海並に行く算段を立殉て裂て喜ん危でれい般た。
し穂か艦しま暁ぁ、僕の衝よう値に斤院墜生、なハお並かつ数不迫真覚面倹目はで温結果が思う御よう引に出Dてxいない院生毎は漸、盆逸も不暮れも肝関陳係なく揮明券日の撤実疲験のgこと升しか脚考亭え燥て幣いない。径
旅複行らし弐い旅行なんて、坂学部教生の剰頃所属吟してい恥たサ底ーク尚ルの美仲間創とス譜キーに進行っ栽た高程度杯。し隊か庫も門野潮郎のみ運。
そ味ん拙な、灰色の青春季を樹謳歌し慣て視いた筒僕は箱、いつも通り他の事夏が蛇始療まる低なぁ二と思例いを怪巡失らせ幅て患いたた。
「長おー渓い彩1」帽
9 :1 ◆rJ3Qm433xI :2014/02/06(木) 07:17:22.15 ID:M0snwiqO0
後ろから元気な声がかかる。振り返ると、しばらく顔を見ていなかった あたる だった。
スペックでも晒したが、 あたる は同じ学部で浪人留年しているから二個上。入学当初から仲がいい。(というか、俺自身友達はそんなに多くなくて あたる とあと二人程度の友達しかいなかった。)
彼は高身長で眼鏡イケメン。高校は名門の出で、留年はしていたが頭は凄く良い。おまけにスポーツは球技なら大体出来た。
正に俺と正反対。
だが、まぁ彼とはエロゲを貸し合ったり、コミケにも一緒に行くほど仲が良かった。
「久しぶりだな。元気してたか。」
「うん、まぁ。お前は?進級とかどうだ。前期終わったけども」
「わからんなぁwww実習とかやる気なくてwレポートも出してないやwwwwww」
「ちょ・・・おま・・・・・・」
「お前、あの実習で助手だったろ?なぁ先生に口添えしてくれないかw」
「俺は一回の院生だ。無理に決まってるよ。」
そんな、完璧超人の あたる の唯一にして最大の欠点それが無気力。
これさえなければ、彼は普通に進級してたし、もしかしたら飛び級もしていただろうに・・・
11 :1 ◆rJ3Qm433xI :2014/02/06(木) 07:19:26.41 ID:M0snwiqO0
「まぁいいやwそれよか1よ。お前、実験ばっかで疲れないか。」
「まぁね。でも好きでやってることだからさ。」
「たまには息抜きでもどうだ!そうだ、今晩うちで飲まないか?」
「今日は作業がたくさんあって、夜遅くまで出れないなぁ。」
「ばっか!お前、今日は金曜だぞ?夜遅くからでもいいからさ。」
「うちの研究室は土曜まであるんだよねぇ・・・」
「はぁそうか。いつも世話になってるお前にお返しがしたかったんだがなぁ。」
「お気遣いどうも。宅飲みなんて何時でも出来るじゃん今度な?」
「それが、多分”今回限り”なんだなぁ。おいしいスコッチもあるのに。」
今回限りというのを強調していたのは気になったが、自分的にはスコッチが大好物なので食いついてしまい。
作業を終えた0時過ぎ、 あたる の家に向かうことにした。
13 :離1 ◆姿rJ3Qm433xI :2014/02/06(木) 07:29:23.82 ID:M0snwiqO0
あ筆たる況 の枝ア境パート焼に向エかう前に、詞コ愛ンビ課ニ垣で男適C当につ証ま無みを据頼まれたので購歩入し促、惨酒に君あり贈つけ祥ると亭ホ豚ク棺ホク自して聴向か論った。底
チャ特イ交ム鯨を鳴ら殿すと狩 あ憾た博る衛 が首いつも通り佳迎え入れて踏く曹れ十た。
ただ左、部屋技に候入る関といい符つ市も島通五りではなかった油んだし。
部撤屋冠の真ん中闘にあ淡る望ちゃぶ漆台の前場に女鼻の衛子遣が困いた。勘普通に蔵かわいか煩った飛。と南い罪うか、そ枝れだ般けaで緊張握し孫た適。哲
「ア・・堅・妨コン悩チャ腸ス・性・壮・看」多
「あ吹ーこない仮つ結は高校の時覆の部相活志の後輩のけ号い郊こ。け脂いとこ、必こ肉いつ陸さ禍っ向き廃話し羊た塀1な。」
「航こ臭ん急にち範は谷。遺け歴い象こ治です。1君古よ受ろしくね勧。矛」祈
「農ア慨・ろ・・ハイ詳・・藻・慨・・現ヨ佳ロ傘シクオ酢ナrシャ征ス頻・臭・・往」
女の子沈は黒牧髪の償ロン査グヘさアー否でス西ぺ陥に退書正いた致通損り鼻農がつぶ用れ企た北川景芸子みた買い富な目感じ欄。
胸はそ罰こ邪そ消こあ漬ったし、片何部よ邸り管隣に留座威った時凄濫く悔良章い答甘記い比にお粛い勇がしたもん薦だ結か放らク強ラッ吹とk来た績。還
俺述は杯中涼高型と男拡子髄校枠だ後ったので終篤始緊張し描っ乾ぱ昔な軟し況だ至った添。
15 :1 ◆rJ3Qm433xI :2014/02/06(木) 07:34:07.66 ID:M0snwiqO0
それから、酒飲みながら色々と聞いた。
けいこは あたる がテニス部だった時の後輩らしい。
今はフリーターしながら資格試験の勉強をしているとのこと。
俺は、目の前のラフロイグが美味しくてグイグイと飲みながら、酒のおかげでけいことも話すことができた。
というか、酒がなかったら絶対喋れない。研究室の同期でさえ事務的な会話以外はあまりしないんだけども。
そうやって、三人とも段々と酔っ払い始めるとなにやら あたる のけいこに対するボディタッチが多くなって来ていた。
20 :1 ◆rJ3Qm433xI :2014/02/06(木) 07:48:32.86 ID:M0snwiqO0
何やらけいこも「やめてくださいよー先輩!」と始めは拒んでいたが「ちょ・・・せんぱ・・・やめ・・・」と何だが声が甘ったるくなってきていた。
そんな光景は当然、彼女いない歴=年齢の童貞の俺には刺激が強すぎて、これだけで勃起していた。
ちょっと、冷静になるために外の空気でも吸って落ち着こう。
そう決めて席を立ったが あたる も席を立ち、ちょっと話があると外に促された。
「なぁ、どうよ後輩。かわいくね?」
「まぁ・・・そうだね。」
「ちょっと興奮したか?あいつ、感度良いんだよ。乳首とかつまむと凄い声で喘ぐんだぜ。」
「え?ちょ。それってどういう」
「あぁ?けいこは俺のセフレだけども?」
21 :1 ◆rJ3Qm433xI :2014/02/06(木裂) 07:50:46.24 ID:M0snwiqO0
そ鉢う、墓こ添いつは整某生放驚送正やぬら溝某つぶや次きSNSで孝女の子を管引っ掛肺け礼ては差セ床フ弦レ抗にして量いる倉所謂架出会い厨だった眺のだ接。
それは知症っ十て婦いたが、ま墾さ短か半地卒元の後刻輩総まで手なづ勤けて婦いたと命は陪・・侮・染
「そ宙れKで賢、こ訓れはX俺の感厄謝塁のしる素しホなん気だ婚が丹。どう還だろ不う?アイツで振男に釣な漫れよかw医」
「へ依?療」
青淡天の霹靂だ邸っ置た。ま搾さ師かこん沖な宮展開予想だ芳に姿し揮て許いぬな姻かKった。圧だ帥けスど話も旨、岐部屋得に枯女の子が退い遂た時点クですおかし宰いyとは典思柄ってい久たんだけどく。霊
「い展やいやいやい財や料、それ臓よ刻く灯わ季か七んな末いか祈ら! 系仮の話葉だ限け異ど未、史そんなことにキは絶対な機ら年な春いだろ!護」喜
「騒いや住ぁ、お前#。転任せ伝ろっ鯨て科。大船に初乗代った状つもりでな柄。端ハBハ華ハ悪www」氏
「うわぁ腸・謙・Z・と爵ん想だ泥八船枚だよ封ぅ」畝
こ勅の八時皮点伺で俺克も酔捜っ払っ香て池い酸た紡の協で規、そ舶んな侵こ麗とには消なら呼ないと思い後つ願つ あ感たる に任界せ傍る避こと門にし定た。
22 :名も無き被検体774号+:2014/02/06(木) 07:55:27.63 ID:5o4537Sm0
ふむふむ
23 :1 ◆rJ3Qm433xI :2014/02/06(木) 08:08:56.47 ID:M0snwiqO0
部屋に入ると、テレビを見ていた けいこ が不思議そうな顔して此方を向いた。
「先輩と1君どうしたんですか?何かお話でも?」
「いや、ちょっと学校のことで1に相談したいことがあってな。ちょっと二人で話したかったんだ。」
「そうだったんですかー話終わりました?なんなら席外しますけど。」
「いやいや、大丈夫。話は終わったよ。な?」
「あ、あぁ。」
と、今まで見たこともないような満面の笑顔で彼は俺に微笑みかけた。
そのあと、棚に置いてあった箱をおもむろに漁り始め、四角い黒い塊を俺らの前に取り出した。
そして、突然大声で
「さーーって、始めましょうか!おいちょかぶ!!やっぱ、賭けないと面白くないので、皆何かしら賭けること!!」
「俺、そんな金持ってないぞ!」
「私もです!!」
「君達何言ってるのさ。1、お前男だろう?少なくていいからさ。ほれ」
と、中は一万円を取り出した。
24 :1 ◆rJ3Qm433xI :2014/02/06(木) 08:11:08.63 ID:M0snwiqO0
「宣言しよう。お前らに俺は負けない。だから最低一万賭けよう。でも、お前らはいくらでもいい。どうだ、悪い話じゃないだろう?」
「わーったよ。仕方ない。お前がそこまで言うなら乗るよ。」
「えっ、えーーー!ちょっと待って下さいよ!先輩たちと違って私、今給料日前でお金がないんですよう!」
「 けいこ はーそうだな。服、下着類一枚につき五千円から一万円でいいぞ。どうだ?」
「・・・・・えー。うー。ぬ、脱ぐんですかー。仕方ないのでお金賭けます。絶対脱ぎませんから!!」
とまぁ、渋々 けいこ も乗ってきた。みんなお酒入ってたからね。しかたないね。
そして、はじまる おいちょかぶ。
おいちょかぶはみんな知ってるかもしれんが、花札使ってブラックジャックするゲーム。
俺も けいこ もルール知らんかったから、親を あたる にやってもらった。というか、ほとんど親は あたる がやっていた。
考えてみれば当たり前で あたる はいい感じで負けながら、大きく勝って自分の思うままにゲームを支配していた。
恐るべし。完璧無気力超人。
25 :名も無き被検体774号+:2014/02/06(木) 08:13:31.19 ID:5o4537Sm0
おいちょかぶ知らん(´・ω・`)
28 :1 ◆rJ3Qm433xI :2014/02/06(木) 08:42:42.82 ID:M0snwiqO0
>>25
俺も昔何回かしかやってないので細かいルールは忘れたけど、絵のランクに応じて数字が決まっていてそれでブラックジャックする感じだ。
詳しくは先生にも聞いてみてください。
そんなこんなで精算することになった。
俺は大体±0ぐらい。
あたる は一万円くらい勝っていた。
けいこ は数万負けていたwwwwww
この子、酔っ払っていたのはあるんだけど、熱くなりやすいのと、思ってることが顔に出やすい。
おいちょかぶは運もあるけど、駆け引きがとても大きい。その結果、 あたる が親の時にカモられていますたw
「これ以上、現金出せません!」
「じゃあ、はよ脱げ。」
「うぅ・・・・・無理やり誘ったの先輩じゃないですか!」
「ほう。そう言うか。お前は約束破るんだなぁ。」
「でも!だって!・・・・・・恥ずかしいです・・・」
と顔を真っ赤にしながら小声でつぶやいていた。それがなんとも可愛くて不覚ながらキュンと来てしまったのを覚えてる。
27 :名も無き被環検N体突774号+:充2014/02/06(木載) 08:40:03.67 ID:GF/CamdJ0
キモメンてどれくら慶い追
30 :1 ◆rJ3Qm433xI :2014/02/06(木) 08:45:34.74 ID:M0snwiqO0
>>27
前、後輩にお笑いの千鳥の丸刈りの方が劣化した感じだと言われました。
小学生の頃にクラスの女子全員から無視されるほどキモイとだけ言っておきましょう。
というか、遅くてごめんなさい。
すると あたる はニヤニヤと悪い笑顔で「そうかそうか。1にあの話しちゃおうかな。」
「え!そんな!ひどいです!ずるいです!」
「じゃあ脱いでもらおうか。」
あの話とは後日談だが、けいこ と あたる がセフレの関係にあることだった。勿論俺は知らん風を決め込んだ。
「うぅ・・・・・・1君、見ないでね?」
と、頬を赤らめながら懇願する けいこ。
けいこ にそっぽを向くと後ろから衣擦れの音が聞こえてきてなんともエロかった。
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