108 名前: 婚約者 ◆l0MmLrrX6c 投稿日: 03/07/07 18:29 ID:QS/wBSWf
いつも眺めるばかりでした。
この時期になると思い出す人生の屈辱をお話しします。
109 名前: 婚約者 ◆l0MmLrrX6c 投稿日: 03/07/07 18:33 ID:QS/wBSWf
私が27の時の出来事です。
一時再起不能かと思うほど落ち込みました。
当時 私には付き合って2年になる ちえ という彼女がいました。
職場に新入社員として入社してきたのが彼女でした。
113 名前: 婚約者 ◆l0MmLrrX6c 投稿日: 03/07/07 18:40 ID:QS/wBSWf
当時私は、仕事に夢中で、自分でいうのもなんですが、出世街道を驀進中だったのです。
社内でも実力派の上司に気に入られ、本当に仕事が楽しくなったころでした。
そのころ、新歓コンパで ちえ と知り合いました。
ちえ はスラッとした美人で、社内でもうわさの新入社員でした。
114 名前: 婚約者 ◆l0MmLrrX6c 投稿日: 03/07/07 18:44 ID:QS/wBSWf
ちえは大卒で、髪は長く、目のクリっとした本当にかわいい子だったのです。
早速猛アタックです。私もまだ そのコロは自分に自信があったので、4ヶ月後 見事付き合うことになったのです。
彼女はイチOLなので、ほとんど定時で帰社しますが、私は、毎日夜遅い日が続いたのです。
115 名前: 婚約者 ◆l0MmLrrX6c 投稿日: 03/07/07 18:47 ID:QS/wBSWf
それでも、彼女は私のアパートで待っていてくれて一緒に夕飯を食べたり、一緒に出勤したりもしました。
かわいがられた上司にも紹介し、社内でも公認カップルとして、みなから うらやましがられるカップルだったのです。
私は、俄然仕事に熱が入り、早く出世して、ちえと結婚するつもりでいました。
116 名前: 婚約者 ◆l0MmLrrX6c 投稿日: 03/07/07 18:49 ID:QS/wBSWf
2年たったころ、私も大きな案件をまかされるようになり忘れもしない春先のことです。
初めてちえの田舎のご両親に挨拶にいき、婚約したのです。
上司からも、仲人はまかせろといわれ、まさに幸せの絶頂でした。
119 名前: 婚約者 ◆l0MmLrrX6c 投稿日: 03/07/07 18:53 ID:QS/wBSWf
ところが、婚約が済んだ夏ごろ、冬に挙式を控えていたころです。
今までは気にしなかったモノがいきなり気になるようになったのです。
それは同僚の一言です。
「ちえちゃん美人だからさ、気をつけろよー」
という言葉です。
私は、今まで ちえ にまったく疑いをもったことはなかったのですが、この一言で、変わってしまいました。
この一言がなければ、ちえと結婚していたと思います。何も知らないままです。
121 名前: 婚約者 ◆l0MmLrrX6c 投稿日: 03/07/07 18:59 ID:QS/wBSWf
私はその日、アパートに帰ると、ちえに「携帯見せてよ」といったのです。
つきあって初めていう台詞です。
ちえはびっくりした顔で「えっどうしたの?なんかあった?」
イヤ別に というと「好きなだけごらんください」って携帯を置いたのです。
俺は安心してしまい。
「イヤいーよ」とみませんでした。
安心した反面、気になりはじめた心は とまりませんでした。
122 名前: 婚約者 ◆l0MmLrrX6c 投稿日: 03/07/07 19:11 ID:QS/wBSWf
シャワーをちえがあびてる最中にカバンから携帯を取り出します。
N社製のちえの携帯を開くと、ダイヤルロックです。初めてしりました。
124 名前: 婚約者 ◆l0MmLrrX6c 投稿日: 03/07/07 19:19 ID:QS/wBSWf
平気かな?シャワーから出たちえに「銀行の暗証番号いくつだっけ?結婚するんだから知っておかないとさ」といいます。
するとちえは あっさり「xxxx」と答えます。
154 名前: 婚約者 ◆l0MmLrrX6c 投稿日: 03/07/08 07:48 ID:92dLQx4l
続きです。
ちえは暗証番号を忘れやすく以前「みんないっしょなの」と言っていた記憶があったのです。
その日は激しいエッチをしました。
レースクイーンのような長い足と大きな尻で、2回ほど ちえ をいかせたと思います。
ちえも俺とするエッチが一番気持ちいいっていってくれていました。
155 名前: 婚約者 ◆l0MmLrrX6c 投稿日: 03/07/08 07:50 ID:92dLQx4l
その日は2人で裸で寝ていました。
俺も携帯のことなんか忘れていて、寝ていました。
ところが朝方のことです。
トイレで起きます。
隣には全裸のちえです。
胸やお尻をいたずらしながら、また思い出してしまったのです。
そっとおきあがり携帯をみつけ、夜聞いた銀行の暗証番号を入力してみます。
156 名前: 婚約者 ◆l0MmLrrX6c 投稿日: 03/07/08 07:52 ID:92dLQx4l
すると、あっさり突破できました。
そこには俺の知らないちえの交友関係がありました。
167 名前: 婚約者 ◆l0MmLrrX6c 投稿日: 03/07/08 10:12 ID:92dLQx4l
そこには聞いたことのない男と頻繁にメールする履歴が残っていました。
内容は他愛もないのですが、婚約していながら他の男とメールするちえに非常に嫉妬しました。
携帯をもう一度ロックし、ベットに戻り、寝ているちえの股間に顔をうずめました。
169 名前: 婚約者 ◆l0MmLrrX6c 投稿日: 03/07/08 10:16 ID:92dLQx4l
寝ているちえを仰向けにし、夢中でクンニしました。
ちえは寝ぼけねがら「ちょっとー」といいながも声をもらします。
そのまま正常位で挿入し、たっぷりお腹に出し、そのまままた寝てしまいました。
170 名前: 婚約者 ◆l0MmLrrX6c 投稿日: 03/07/08 10:21 ID:92dLQx4l
朝おきると、朝食を作っているちえがいました。
ちえ はいつもとかわりません。
その日は休日だったので、2人で買い物をし、いつものように過ごしました。
それからは ちえの隙をぬっては、携帯をチェックしました。
その男ともメールをしていましたが、たいした内容ではなく、私も女友達とメールぐらいするので、気にもしなくなりはじめたのです。
171 名前: 婚約者 ◆l0MmLrrX6c 投稿日: 03/07/08 10:26 ID:92dLQx4l
たしか、木曜だったと思いますが、夜中ちえの携帯をチェックしていると、いつもの男と昼間メールをしていた内容が残っていました。
男「明日夜平気なんだろ?」
ちえ「うん。
○○(俺)が本社に出張だから、土曜の夜までいないみたい」
男「じゃあ また ちえのマンションいくよ」
ちえ「わかったよ。夜はメールしないでね」
男「わかってるよ平気になったらメールして」
たしかこんなでした。
174 名前:君 婚約者菓 ◆班l0MmLrrX6c 投稿流日: 03/07/08 10:29 ID:92dLQx4l
俺細はし あ臭まり斉の衝薬撃両で その慣場で固ま抑って役し弦ま織い熟まし期た寮。
出張とネは言ってあ粉ったし、銘男闘がまた ち斉えのマ敷ン肩ショ塔ン岬に薪い事く候よと園言脳っ目てい荷る芳の撃で懇す。
また飼?また?奏前料もきて横る肢のか枚?ちえ脈は ほと諭ん陪ど私の煙マくンシ敬ョン涼に歯い鳴るの郎で、礎週きに2,詔3日しか帰りま院せAん偏。
一聞緒記に導住市も帆うと障言っ庭ていたのですが数、兼結票婚する間までは叙 とい賞う慢こ拷と騒で その2まま乏に兄してあ刀っ善た責ので契す廃。
176 名前: 婚約者 ◆l0MmLrrX6c 投稿日: 03/07/08 10:35 ID:92dLQx4l
私は、携帯をそっと戻すと、どうしたらよいかわからず ずっと起きたまま、タバコをふかし、呆然としていました。
でも、それが大体朝の5時ごろだったので、そのままシャワーを浴びました。
出るとちえが起きていて「はやいー、どうしたの?」とういので、
「なんか目が早く覚めちゃった、本社いくから緊張しているのかな」といいました。
ちえは「ほらっがんばって」と背中をたたきます。朝食をとり、普段どおり、2人で出勤します。
181 名前: 婚約者 ◆l0MmLrrX6c 投稿日: 03/07/08 10:55 ID:N6cZJjgi
出社すると私はすぐに上司に体調が悪い旨つげます。
「休ませてください・・・」と上司は、「明日のプレゼンどうすんだ?」と答えます。
そんなことはわかってるよと思いながらも、言い出せずしまいです。
上司は「なんとかがんばってくれ」といいます。私は「わかりました」と答えます。
本社に行く準備をしていると、金曜の夕方近くですが、うちの支社に連絡がありました。
「明日開催のエリア会議は延期します」と
183 名前: えっちな21禁さん 投稿日: 03/07/08 10:57 ID:/rQwt2ao
延期ラッキ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
184 名錯前: 婚約者 ◆l0MmLrrX6c 投i稿窯日: 03/07/08 11:00 ID:N6cZJjgi
な芸んでも別混の弟支帝社炉管鉛轄烈の寺取得引先が不渡り畝を出す鯨との情報街です。附
し団かも期日は今日で陳、企最悪月矢曜取に誕は不渡慎り素が医なが跡れま議す起。
そ優の取引さ先は晶、迷う衆ちの輸中影でも10指恋に入るミ重s要な取環引紋先で折、本猟社の重役巧た綱ちも急遽至、現埋地支社抜に孫向批かう泰とのことでヘし十た。向
う会ち医の鑑支社は恥まケっ台た般く源エリア錠が迷違等うの圧で無事でし驚た巧、緊急弊事顔態でよすが、と患にかく出張がなくな輝りホッヤトし癒ま込した玉。
185 名前: 婚約者 ◆l0MmLrrX6c 投稿日: 03/07/08 11:05 ID:N6cZJjgi
上司は私のとこにきて、「まっそういうことだから明日は休め」と肩をたたきます。
今まで一度も病欠や遅刻等がなかったせいもあり、逆に心配されてしまいました。
その日、私は ちえに出張がなくなったコトを告げず、そのままちえのマンションに向かいます。
ちえはイチOLなんで、上層部の倒産話なんかしるはずもないのです。
187 名前: 婚約者 ◆l0MmLrrX6c 投稿日: 03/07/08 11:13 ID:N6cZJjgi
ちえのマンションにつくと、電気はついていません。
俺より早く帰ったはずはのに・・・と思いますが、合鍵で中に入ります。
ちえからメールがきます。
「出張がんばるんだぞ」
と俺は「はいよ」と短く返事をします。
ちえのマンションに入り どうするか考えていると、ちえを疑ってはいけないただの友達かも?という気持ちがわいてきます。
そこで、今考えればおかしいですが、このマンション変わっていて、ボイラーというか給湯?の小部屋があって、トビラがついているのです。
私は なぜかそこに隠れることにしたのです。
188 名前: えっちな21禁さん 投稿日: 03/07/08 11:16 ID:u2ToF6Tx
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
189 名前: 婚約者 ◆l0MmLrrX6c 投稿日: 03/07/08 11:17 ID:N6cZJjgi
ここに隠れていて、ようは ただの友達でした。ちゃんちゃんという結果を期待したのです。
1時間ほどしてですが、私は暑くて暑くて挫折しそうになったころ、ガチャっと鍵が開く音がして、ちえが帰ってきます。
男の声がします。「あー腹いっぱいだよ」と
ちえが カーテンを閉める音とエアコンのスイッチをいれる音がします。
190 名前: 婚約者 ◆l0MmLrrX6c 投稿日: 03/07/08 11:23 ID:N6cZJjgi
この部屋はキッチンの方についています。
男がきて冷蔵庫をあけているのか、「なんか飲みモンないのかよ」ゴソゴソやっています。
ずいぶんずうずうしいヤツだなと思いながらも なぜか心臓はバクバクです。
しばらくするとキッチンとちえらの部屋の引き戸を締める音がして、声がきこえなくなります。
私は意を決して、自分のいる部屋のトビラを少しあけます。
すると、音がもれてきます。
191 名前: 婚約者 ◆l0MmLrrX6c 投稿日: 03/07/08 11:31 ID:N6cZJjgi
ちえ「だめーシャワー浴びてから」
男「いーじゃん制服のままさせてよ」
ちえ「シワになるからダメ」
????何をしてんだ?飛び出すか悩みましたが、様子をうかがっていると、
ちえ「お風呂いれてくる」
と私がトビラをしめるとスス—と引き戸があく音がして、ジャバジャバ音がします。
同時に隣の機械がブーンと音をたてます。うるさい音です。
すぐにお湯はたまります。
またしばらくするとガチャって風呂のドアを締める音がします。
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