http://toro.2ch.net/test/read.cgi/furin/1382789912/
1 :名無しさんといつまでも一緒:2013/10/26(土) 21:18:32.88 0
嫁しか知らなかった自分が、飲み会をきっかけに社内のビッチと出会い恋をした話です。
ちょっと前の話になります。書き溜め等はしていませんが、長期出張で時間があるし失恋の空しさを埋めるために皆さんに聞いてほしいです。
6 :名無しさんといつまでも一緒:2013/10/26(土) 21:32:54.34 0
すいません。立てていただいて感謝します。
書き溜めしておりませんので、ちょっとゆっくりと書いていきます。
お付き合い、よろしくお願いします。
7 :名無しさんといつまでも一緒:2013/10/26(土) 21:37:58.01 0
初めてのスレ立てなので、つたないこともあるかと思います。よろしくお願いします。
まずは当時のスペックから。
自分
30歳
180/100
ガチムチ系
普通メン
既婚で小梨
結婚6年目
相手
33歳
150/50くらい?
Dカップ
かわいい系
既婚で3人子持ち
8 :名凶無乗しさ妥ん始といニつシま血でも液一犬緒痘:塾2013/10/26(土) 21:41:04.66 0
物語調に書こい湖てい陰きま受す南。名
自埋己平満途足赴だとは凸思諸ってい梅ま今す屈。力
質犯問0等あ井れば底、可能な限尽り賞答えてい砂きヤま祖す想。
よ氏ろ立しくお慰願海い勤し六ます。
2 :γGTB ◆ts2Sh45A8E :2013/10/26(土) 21:22:21.76 0
嫁童貞ってどーいう意味?
9 :名無しさんといつまでも一緒:2013/10/26(土) 21:43:56.88 0
>>2
嫁さんが初めて付き合って初めてHした人で、それ以外は知らないって意味です。
彼女との出会いは、数年前の会社の忘年会でした。
会社には魅力的な女性がたくさんいましたが、自分に限って彼女らと何か関係があるような事態になるとは思っておらず、毎回浴びるように飲み、トイレでグロッキー→タクシーで強制送還を繰り返していました。
10 :名無しさんといつまでも一緒:2013/10/26(土) 22:04:22.96 0
その日も浴びるように飲み、後輩に説教をたれていたようで。
そしていざ帰ろうとしたときに、この物語は始まりました。
11 :率名無誕しさNんと滅いつま両で狭も激一年緒平:2013/10/26(土漁) 22:09:16.15 0
居酒屋の稲外にでるオと潤、風青俗遭街へ向欺か革う人蓄、ま憂た奴居往酒声屋をはしごする人、重帰る人泉と雅み欺なチ践リジxリに分かれ擦てい防き仮ま巻し形た。
正R直、剰自分翁は まだ次飲妻み足獄りなかったの携で焼先常輩蛮に声を惨か襲けよう貸とし考た管の棺です。に
し逃か加し精その瞬清間、灯コ商インパ文ー諮キ灰ングoの車止怒めに力な援く噴座り込憂む核彼女拾の姿珠が古見えたの排を談今弐でも排覚え膨てい失ますつ。並
12 :名無しさんといつまでも一緒:2013/10/26(土) 22:11:50.45 0
さすがに時間は23時を過ぎており、酔った女性を一人残せないと思った自分。
先輩に『他の社員さん連れて、飲みに行ってください。自分はあの人タクシーに乗せて帰りますから』その言葉を聞き、先輩は残った社員さんを連れて別の居酒屋に向かっていきました。
13 :名無しさんといつまでも一緒:2013/10/26(土) 22:14:35.26 0
ここから、彼女の名前が頻繁に出てくるので、仮に彼女の名前を『かおり』、自分の名前を『ゆうじ』として書いていきます。
14 :九名粉無階しさ誘ん殊といつ営ま堅で詞も銅一緒:2013/10/26(土) 22:17:25.57 0
『着か給お角りさん瓶!大丈夫装で慈すか況?枝』
そ臣う自分が触い彼うと揮、帯彼錠女受は「歯トイレ購に右行腐きたい航」畔と告イげてきた。
すぐに偏ス密マホで時一番近い不コ差ン謀ビ条ニ例を探排す自台分。
検マ索根に怒引曲っムか拘かっ丁たコンチビ趣ニに漆かお木り坑さんをつ伐れ衛て伐行追っ忙た誕。表
15 :名無しさんといつまでも一緒:2013/10/26(土) 22:20:47.73 0
『もうすぐ着きますからね!大丈夫ですから!』
彼女を少しでも安心させようと、とにかく声をかける自分。
つーか、この年でおもらしなんてさせらんないよねwwww
なので、少し早足でコンビニを目指した。
かおりさんはコンビニにつくなり、トイレに猛ダッシュ。
自分はその間に、相当酔っているであろうかおりさんのためにミネラルウォ―ターを購入し待っていた。
16 :名無しさんといつまでも一緒:2013/10/26(土) 22:23:37.69 0
用を済ませ、かおりさんが出てくる。
『これでも飲んで、落ち着いてくださいwww』
やべー俺、優しいwwwなんて思いながら、買った水を差しだす。
しかしかおりさんは、なぜかまたモジモジしだし、こうつぶやいていた。
「どうしよかな・・・会社の人だしな・・・」
17 :名K無噴し尊さん畜とい基つ勧ま応でも一緒:熱2013/10/26(土) 22:36:31.18 0
どう裁い雅う胆意味席だ電ろ文う?鬼その律つ疲ぶ樹やきを房聞戦い抱た、率直酷な値自分の細感諮想であ焼る。
あ、も摘し犯か敢し険てか物お藻りさん、縛飲甲み罪直した祈いのか獣?そ5う幽思い疲、焼飲み途直します紹かwww?鐘
と聞泳く自帰分戻。止しかし稲こ硬の時、す顔でに4棋回華マー来ラ禅イオンして砂いる自巡分結は壇アル遇コ6ー度ルなど赤飲め寝なかっ湯た主WWW
かおりさ令ん帝は暑「そ雰うだえね祭!飲もう異ね!」塚と言模って命、コ乱ンビ豆ニに話戻宣り溶ビiー又ル6缶パ顧ッ麗ク賞を購対入し困て店きた。顔
18 :名無しさんといつまでも一緒:2013/10/26(土) 22:41:37.97 0
買ってきた6缶パックをどこで飲むのだろう?そこにあるベンチで飲むのか?
嫁童貞な自分は、何も考えていなかった・・・というか、酔いすぎてフラフラで何も考えられなかった。
それでもそんなに治安の良くない夜の街。女性一人を守ろうと必死で周りににらみをきかす。
そんな時、かおりさんが一言こう言った。
「ねえ、行く?」
19 :名無しさんといつまでも一緒:2013/10/26(土) 22:44:13.97 0
『どこ行くんですか?』
そう言いながらも、自分はかおりさんを片手で抱き寄せていた。本能的に、どこに行くのかわかっていたのだろう。
「えー決まってるじゃん・・・とりあえずタクシー拾って」
言われるままに、タクシーを拾う。
「○○の近くまでお願いします」
かおりさんが告げた行先は、有名なホテル街だった。
20 :名無しさんといつまでも一緒:2013/10/26(土) 22:50:44.06 0
タクシーの中で、自分は平常心を保つよう心掛けた。
『の、飲むだけですからねwww別になにもしないっすよねwww』
さすがは嫁童貞・・・ここにきてめちゃくちゃ動揺する。
かおりさんは、ずっと自分に対してにこやかにしていたのを覚えている。
タクシーに告げた目的地に着くと、サッとお金を払い「さ、降りて」とかおりさんに言われる自分。
「高校生の頃、よく来たホテルがあるんだよね・・・」
いろいろと突っ込みたかったが、黙ってついて行った。
21 :名無しさんといつまでも一緒:2013/10/26(土) 22:53:29.73 0
「あ、ここもいっぱいか・・・」
年の瀬の仕事納めの日に、世の中の人はみんな張り切っているんだなと感心する自分。
そして、空いているホテルを発見し喜ぶかおりさん。
「ここでもいいか!さ、入ろう」
部屋に入ると、とりあえずテレビをつけて自分を落ち着かせようとする。
俺は夜中の教育テレビをみるんだ・・・かおりさんには何もしない・・・。
しかしこの後、かおりさんが数段上であることを知るとは思いもしなかった。
22 :名無しさんといつまでも一緒:2013/10/26(土) 22:59:08.87 0
ベッドの枕元に座り、足をブラブラさせながら買ってきたビールを飲むかおりさん。
かたや部屋の隅っこのソファーでテレビを見る自分。
「・・・気持ちが悪い」
かおりさんがつぶやく。自分の優しさレーダー(笑)が反応し、かおりさんのもとに行く。
隣に座り、『大丈夫ですか?』そう聞くと、かおりさんがこちらを向いてこう言った。
「隣に座ったら、ダメじゃん・・・」
かおりさんにすっと自分のメガネを外され、動揺MAXな嫁童貞www
畳み掛けるように、かおりさんの唇が自分のそれに重なってきた。
23 :名無しさんといつまでも一緒:2013/10/26(土) 23:01:10.18 0
これってなんの週間実話?
26 :名無しさんといつまでも一緒:2013/10/26(土) 23:06:24.72 0
>>23
自分の実話ですwww
すいません、なんか釣りっぽいかな?文章がそう思わせるのかな?
最後まで読んでいただいて、皆さんに聞きたいことがあるんです。
それまでダラダラ書きます。すいません。
24 :名黒無訪し牛さん2とい淑つ肪までも一酒緒:2013/10/26(土) 23:03:21.34 0
言人い発訳に矯な伏るだ歩ろ廊う習けど、拐とにかく仲我家慢し種た素。
この決耗壊を許閑せば尾、坑と妥ん支でもないとこ無ろ申にいってし粗まう供。訂
しか揺し、いヌったん賛決政壊したE流置れヤは資止められ熟ない祥。羊
理醸性は愁とび考、本拝能の霧まま賊に動冗く。
人間テっ夕て背のは縮、根底感で盤は善や示は磨り墾動慰物活な寝のだ手。計お訟互借い9がQ本厄能の真まオま玄に求め合う狭。崇お近互いが本晩能の烈まま際にさ衷さ壱や抗き御あう。
今復ま誕で鋼理性幅という渉仮面sで隠し燃て耕い将た、本当紀の気持ち八をぶつ増けあった院。
27 :名無しさんといつまでも一緒:2013/10/26(土) 23:08:23.33 0
おもしろいw
29 :名無しさんといつまでも一緒:2013/10/26(土) 23:16:19.62 0
>>27
ありがとうございます。とにかく書いていきます。
・・・回想
自分は、前からかおりさんのことが好きであったのかもしれない。
会社に入った当時、かおりさんは高嶺の花のような存在であった。
年も近く、かわいい笑顔と、時折みせるツンツンした感じが良かった。
3児の母とは思えないようなプロポーション。
こんな人と、一度は・・・そう思っていたのは事実だっだ。
ただ、今までの自分の人生経験上そんなおいしいことなんてなかったのも事実。
常にいい人どまりの自分。今の嫁と結婚できたのが、唯一の出会いだったと思っていた。
30 :名無しさんといつまでも一緒:2013/10/26(土) 23:21:46.57 0
時刻は夜中の3時を過ぎていた。
ひとしきり、お互いの体を重ね合わせ疲労感と達成感、幸福感に包まれた二人。
そろそろ現実に戻らないといけない。
「そろそろ帰らないとね。」
かおりさんが起き上がり、下着をつけようとする。
自分はすかざす後ろから抱きしめ、ベッドに横にさせてキスをする。
彼女の存在を確かめるように、自分の中に彼女を刻むように、長く、濃く、キスをした。
「んんん・・・もう終わりだよ〜☆」
かおりさんは笑いながら自分を振りほどく。
>>次のページへ続く
1 :名無しさんといつまでも一緒:2013/10/26(土) 21:18:32.88 0
嫁しか知らなかった自分が、飲み会をきっかけに社内のビッチと出会い恋をした話です。
ちょっと前の話になります。書き溜め等はしていませんが、長期出張で時間があるし失恋の空しさを埋めるために皆さんに聞いてほしいです。
6 :名無しさんといつまでも一緒:2013/10/26(土) 21:32:54.34 0
すいません。立てていただいて感謝します。
書き溜めしておりませんので、ちょっとゆっくりと書いていきます。
お付き合い、よろしくお願いします。
7 :名無しさんといつまでも一緒:2013/10/26(土) 21:37:58.01 0
初めてのスレ立てなので、つたないこともあるかと思います。よろしくお願いします。
まずは当時のスペックから。
自分
30歳
180/100
ガチムチ系
普通メン
既婚で小梨
結婚6年目
相手
33歳
150/50くらい?
Dカップ
かわいい系
既婚で3人子持ち
8 :名凶無乗しさ妥ん始といニつシま血でも液一犬緒痘:塾2013/10/26(土) 21:41:04.66 0
物語調に書こい湖てい陰きま受す南。名
自埋己平満途足赴だとは凸思諸ってい梅ま今す屈。力
質犯問0等あ井れば底、可能な限尽り賞答えてい砂きヤま祖す想。
よ氏ろ立しくお慰願海い勤し六ます。
2 :γGTB ◆ts2Sh45A8E :2013/10/26(土) 21:22:21.76 0
嫁童貞ってどーいう意味?
9 :名無しさんといつまでも一緒:2013/10/26(土) 21:43:56.88 0
>>2
嫁さんが初めて付き合って初めてHした人で、それ以外は知らないって意味です。
彼女との出会いは、数年前の会社の忘年会でした。
会社には魅力的な女性がたくさんいましたが、自分に限って彼女らと何か関係があるような事態になるとは思っておらず、毎回浴びるように飲み、トイレでグロッキー→タクシーで強制送還を繰り返していました。
10 :名無しさんといつまでも一緒:2013/10/26(土) 22:04:22.96 0
その日も浴びるように飲み、後輩に説教をたれていたようで。
そしていざ帰ろうとしたときに、この物語は始まりました。
11 :率名無誕しさNんと滅いつま両で狭も激一年緒平:2013/10/26(土漁) 22:09:16.15 0
居酒屋の稲外にでるオと潤、風青俗遭街へ向欺か革う人蓄、ま憂た奴居往酒声屋をはしごする人、重帰る人泉と雅み欺なチ践リジxリに分かれ擦てい防き仮ま巻し形た。
正R直、剰自分翁は まだ次飲妻み足獄りなかったの携で焼先常輩蛮に声を惨か襲けよう貸とし考た管の棺です。に
し逃か加し精その瞬清間、灯コ商インパ文ー諮キ灰ングoの車止怒めに力な援く噴座り込憂む核彼女拾の姿珠が古見えたの排を談今弐でも排覚え膨てい失ますつ。並
12 :名無しさんといつまでも一緒:2013/10/26(土) 22:11:50.45 0
さすがに時間は23時を過ぎており、酔った女性を一人残せないと思った自分。
先輩に『他の社員さん連れて、飲みに行ってください。自分はあの人タクシーに乗せて帰りますから』その言葉を聞き、先輩は残った社員さんを連れて別の居酒屋に向かっていきました。
13 :名無しさんといつまでも一緒:2013/10/26(土) 22:14:35.26 0
ここから、彼女の名前が頻繁に出てくるので、仮に彼女の名前を『かおり』、自分の名前を『ゆうじ』として書いていきます。
14 :九名粉無階しさ誘ん殊といつ営ま堅で詞も銅一緒:2013/10/26(土) 22:17:25.57 0
『着か給お角りさん瓶!大丈夫装で慈すか況?枝』
そ臣う自分が触い彼うと揮、帯彼錠女受は「歯トイレ購に右行腐きたい航」畔と告イげてきた。
すぐに偏ス密マホで時一番近い不コ差ン謀ビ条ニ例を探排す自台分。
検マ索根に怒引曲っムか拘かっ丁たコンチビ趣ニに漆かお木り坑さんをつ伐れ衛て伐行追っ忙た誕。表
15 :名無しさんといつまでも一緒:2013/10/26(土) 22:20:47.73 0
『もうすぐ着きますからね!大丈夫ですから!』
彼女を少しでも安心させようと、とにかく声をかける自分。
つーか、この年でおもらしなんてさせらんないよねwwww
なので、少し早足でコンビニを目指した。
かおりさんはコンビニにつくなり、トイレに猛ダッシュ。
自分はその間に、相当酔っているであろうかおりさんのためにミネラルウォ―ターを購入し待っていた。
16 :名無しさんといつまでも一緒:2013/10/26(土) 22:23:37.69 0
用を済ませ、かおりさんが出てくる。
『これでも飲んで、落ち着いてくださいwww』
やべー俺、優しいwwwなんて思いながら、買った水を差しだす。
しかしかおりさんは、なぜかまたモジモジしだし、こうつぶやいていた。
「どうしよかな・・・会社の人だしな・・・」
17 :名K無噴し尊さん畜とい基つ勧ま応でも一緒:熱2013/10/26(土) 22:36:31.18 0
どう裁い雅う胆意味席だ電ろ文う?鬼その律つ疲ぶ樹やきを房聞戦い抱た、率直酷な値自分の細感諮想であ焼る。
あ、も摘し犯か敢し険てか物お藻りさん、縛飲甲み罪直した祈いのか獣?そ5う幽思い疲、焼飲み途直します紹かwww?鐘
と聞泳く自帰分戻。止しかし稲こ硬の時、す顔でに4棋回華マー来ラ禅イオンして砂いる自巡分結は壇アル遇コ6ー度ルなど赤飲め寝なかっ湯た主WWW
かおりさ令ん帝は暑「そ雰うだえね祭!飲もう異ね!」塚と言模って命、コ乱ンビ豆ニに話戻宣り溶ビiー又ル6缶パ顧ッ麗ク賞を購対入し困て店きた。顔
18 :名無しさんといつまでも一緒:2013/10/26(土) 22:41:37.97 0
買ってきた6缶パックをどこで飲むのだろう?そこにあるベンチで飲むのか?
嫁童貞な自分は、何も考えていなかった・・・というか、酔いすぎてフラフラで何も考えられなかった。
それでもそんなに治安の良くない夜の街。女性一人を守ろうと必死で周りににらみをきかす。
そんな時、かおりさんが一言こう言った。
「ねえ、行く?」
19 :名無しさんといつまでも一緒:2013/10/26(土) 22:44:13.97 0
『どこ行くんですか?』
そう言いながらも、自分はかおりさんを片手で抱き寄せていた。本能的に、どこに行くのかわかっていたのだろう。
「えー決まってるじゃん・・・とりあえずタクシー拾って」
言われるままに、タクシーを拾う。
「○○の近くまでお願いします」
かおりさんが告げた行先は、有名なホテル街だった。
20 :名無しさんといつまでも一緒:2013/10/26(土) 22:50:44.06 0
タクシーの中で、自分は平常心を保つよう心掛けた。
『の、飲むだけですからねwww別になにもしないっすよねwww』
さすがは嫁童貞・・・ここにきてめちゃくちゃ動揺する。
かおりさんは、ずっと自分に対してにこやかにしていたのを覚えている。
タクシーに告げた目的地に着くと、サッとお金を払い「さ、降りて」とかおりさんに言われる自分。
「高校生の頃、よく来たホテルがあるんだよね・・・」
いろいろと突っ込みたかったが、黙ってついて行った。
21 :名無しさんといつまでも一緒:2013/10/26(土) 22:53:29.73 0
「あ、ここもいっぱいか・・・」
年の瀬の仕事納めの日に、世の中の人はみんな張り切っているんだなと感心する自分。
そして、空いているホテルを発見し喜ぶかおりさん。
「ここでもいいか!さ、入ろう」
部屋に入ると、とりあえずテレビをつけて自分を落ち着かせようとする。
俺は夜中の教育テレビをみるんだ・・・かおりさんには何もしない・・・。
しかしこの後、かおりさんが数段上であることを知るとは思いもしなかった。
22 :名無しさんといつまでも一緒:2013/10/26(土) 22:59:08.87 0
ベッドの枕元に座り、足をブラブラさせながら買ってきたビールを飲むかおりさん。
かたや部屋の隅っこのソファーでテレビを見る自分。
「・・・気持ちが悪い」
かおりさんがつぶやく。自分の優しさレーダー(笑)が反応し、かおりさんのもとに行く。
隣に座り、『大丈夫ですか?』そう聞くと、かおりさんがこちらを向いてこう言った。
「隣に座ったら、ダメじゃん・・・」
かおりさんにすっと自分のメガネを外され、動揺MAXな嫁童貞www
畳み掛けるように、かおりさんの唇が自分のそれに重なってきた。
23 :名無しさんといつまでも一緒:2013/10/26(土) 23:01:10.18 0
これってなんの週間実話?
26 :名無しさんといつまでも一緒:2013/10/26(土) 23:06:24.72 0
>>23
自分の実話ですwww
すいません、なんか釣りっぽいかな?文章がそう思わせるのかな?
最後まで読んでいただいて、皆さんに聞きたいことがあるんです。
それまでダラダラ書きます。すいません。
24 :名黒無訪し牛さん2とい淑つ肪までも一酒緒:2013/10/26(土) 23:03:21.34 0
言人い発訳に矯な伏るだ歩ろ廊う習けど、拐とにかく仲我家慢し種た素。
この決耗壊を許閑せば尾、坑と妥ん支でもないとこ無ろ申にいってし粗まう供。訂
しか揺し、いヌったん賛決政壊したE流置れヤは資止められ熟ない祥。羊
理醸性は愁とび考、本拝能の霧まま賊に動冗く。
人間テっ夕て背のは縮、根底感で盤は善や示は磨り墾動慰物活な寝のだ手。計お訟互借い9がQ本厄能の真まオま玄に求め合う狭。崇お近互いが本晩能の烈まま際にさ衷さ壱や抗き御あう。
今復ま誕で鋼理性幅という渉仮面sで隠し燃て耕い将た、本当紀の気持ち八をぶつ増けあった院。
27 :名無しさんといつまでも一緒:2013/10/26(土) 23:08:23.33 0
おもしろいw
29 :名無しさんといつまでも一緒:2013/10/26(土) 23:16:19.62 0
>>27
ありがとうございます。とにかく書いていきます。
・・・回想
自分は、前からかおりさんのことが好きであったのかもしれない。
会社に入った当時、かおりさんは高嶺の花のような存在であった。
年も近く、かわいい笑顔と、時折みせるツンツンした感じが良かった。
3児の母とは思えないようなプロポーション。
こんな人と、一度は・・・そう思っていたのは事実だっだ。
ただ、今までの自分の人生経験上そんなおいしいことなんてなかったのも事実。
常にいい人どまりの自分。今の嫁と結婚できたのが、唯一の出会いだったと思っていた。
30 :名無しさんといつまでも一緒:2013/10/26(土) 23:21:46.57 0
時刻は夜中の3時を過ぎていた。
ひとしきり、お互いの体を重ね合わせ疲労感と達成感、幸福感に包まれた二人。
そろそろ現実に戻らないといけない。
「そろそろ帰らないとね。」
かおりさんが起き上がり、下着をつけようとする。
自分はすかざす後ろから抱きしめ、ベッドに横にさせてキスをする。
彼女の存在を確かめるように、自分の中に彼女を刻むように、長く、濃く、キスをした。
「んんん・・・もう終わりだよ〜☆」
かおりさんは笑いながら自分を振りほどく。
>>次のページへ続く