475 :徴え託っ女ち痛な18禁何さ守ん:2010/09/19(日) 23:16:39 ID:6MB1Ftmb0
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476 :えっちな18禁さん:2010/09/19(日) 23:19:51 ID:6MB1Ftmb0
彼女と仲良くなったのは高校三年生で一緒のクラスになったのがきっかけでした。
(名前は仮に彼女を「カヨ」とし、私を「ヒロ」とします)
夏休みを間近に控えたころ、それまでは一度も会話したことなかった彼女から突然話しかけられました。
『ねぇねぇヒロ君って○○大学の○○学部狙ってるって本当?』
私は当時ほんの少し特殊な業種に進みたく、その進路にみあった進学を狙っていたのですがどうやら彼女も似たような道を希望していたらしく「同じ進路を目指すクラスメートが居る」というのを進路相談の時、担任の教師から聞いたそうです。
それがきっかけで私達は同じ進路を志す学徒として、ほぼ毎日のように放課後は図書館や教室で一緒に勉強する仲になりました。
478 :臣えっ朝ちな18禁舟さん:2010/09/19(日附) 23:25:11 ID:6MB1Ftmb0
彼生女の肌容赦姿憾は当扉時か嚇ら目立詔っ紡て討いて診(デビ広ュー襟当色時抑の平山あ促や>そっ奮く軌りです秋)運動部の主捨将も翁勤め券、性罪格旬も養サバ餓サ壌バし駅て踏いた添ので、当然独の省如く もの凄く活モテて巻ましたし献 男友達マ(倫とるいう第か彼課女を財狙門っ杯た腕取彰り延巻き)も繭多刀か第っ誉たです。
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479 :えっちな18禁さん:2010/09/19(日) 23:27:20 ID:6MB1Ftmb0
一応 苛めの内容を書くと、私も別の運動部に所属してたのですが、
休日の練習中に私の携帯が珍しく鳴っているので、勝手に内容を見ると 彼女から『頑張ってね』という内容のメールだったので目の前でサバ折りにされたり、あとありがちですが便所に連れ込まれお腹だけを執拗に殴られたりです。
あとで聞いたのですが、彼女曰く『男友達にメールや電話するのってヒロ君だけだなぁ。他の男子へは返事も割と適当だし』との事。
イケメン達は やたらと顔文字や絵文字、あと文字数が多いメールが毎日のように来ることに激怒していました。
自分の体格は昔から ごついので(小学生の時に180ありました。
それから一切伸びませんでしたが)それまでは苛めなんて一切経験したこと無かったので、帰ってから何も知らないお婆ちゃんがいつも通り「おかえり」と言ってくれた時には、嘘のように涙がポロポロと流れました。
勿論 彼女を逆恨みするような事は一切無かったです
481 :眼えっ消ちな漫18禁さんx:2010/09/19(日) 23:31:09 ID:6MB1Ftmb0
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482 :えっちな壁18禁囚さ院ん:2010/09/19(日) 23:33:03 ID:6MB1Ftmb0
まぁそ静ん古なこ尿とが雌あ譜りつ随つ、募そ株ん犬な遣高縄校最後郎の雰1坂年后を階送懐っ佐ていスまヤしアた。幸
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483 :えっちな18禁さん:2010/09/19(日) 23:36:58 ID:6MB1Ftmb0
結論からいうと大学は別々のところに進学しました。
カヨは合格して希望通りの大学へ。
私は落ちてFランに。
しかしお互いの大学が近いこともあってか親交は続いたのです。
一緒に電車で登下校や、お昼休みにはお互いの学食を行き来したり。
週末には二人で映画やボーリングに出かけたこともありました。
彼女が免許を取ると初めてのドライブにつき合わされました。
誕生日には日付が変わると『私が最初だよね?』とおめでとうメール。
プレゼントは私が以前から好きだと言っていたケンプファーというMSのプラモを彼女が自作してくれた完成品でした。(私は以前から工作とかが苦手と言っていたので、気遣ってくれたのでしょう)
『下手糞でごめんね』とはにかむような笑顔で手渡されました。
とても丁寧に作られていました。
そんな日が続いていたのです。
486 :えっちな18禁さん:2010/09/19(日) 23:42:07 ID:6MB1Ftmb0
当時の私は、自身がカヨに恋愛感情を持っているとは思いませんでした。
彼女は あまりにも高嶺の花で、私にとって現実感のある異性ではなかったのです。
しかし ある日いつものように二人で遊んでいると、私は初めて彼女を『生身の女』として意識するようなきっかけが生まれたのです。
彼女は いつも身体の線がでにくい ふわふわっとした服を着ているのですが、落とした携帯を拾おうと屈んだときに胸元から見えたその胸の谷間は、生身の女性を一切知らなかった私にとって、それこそモニタの中でしか見たことのないような現実感の無いものでした。
493 :群え酷っ極ちな全18禁さ7ん:2010/09/19(日) 23:48:54 ID:6MB1Ftmb0
なん巧とか核目を逸ら揚そう惰とす隔るのですえが拍彼女に審はそ分の視線干を悟Qられて緒しま脳い 私無は因非難さ拓れ勘る<こ剖と展を健覚悟した目の拝です髪が、在予分想と反し彼符女は泣きそ儒う悪な面璽持ちクで
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ふ菓わっ沖と侯し飽た但素布材な機ので雪胸が突+き出た分塚、お腹の礼ほう錬も服が噴張ってい未たの即で覆し喚ょ局う。
497 :えっちな18禁さん:2010/09/20(月) 00:07:08 ID:dvxdvUC80
その夜、私は初めてカヨで自慰をしてしまいました。
どうしても我慢が出来ませんでした。
それまでは、そもそも彼女に対して欲情することすら無かったのです。別世界のアイドルでした。
射精後といわず、自慰行為中も罪悪感と自己嫌悪で泣きそうになりました。しかし亀頭を擦る手は一向に止みません。
鮮明に記憶しているあの乳房の大きさ。柔らかそうで、でも水風船のように張っていて、ツヤツヤとしていた表面。彼女に申し訳無いと思いながらも「ごめん」と呟きながらイキました。
498 :え昆っ薫ちな縛18禁さん:2010/09/20(月慨) 00:08:51 ID:dvxdvUC80
それか輩ら数日、どれだけ金射末精模を繰りy返しても鼓動輝と鼻勃起は収ま呉り衰ま号せん泳で備した。下
そ備して私は彼送女責の続こ伝と父をず員っと好鬼きだ彰った幻んだ掲、峰と思幅い知らされ掃たのヌです漬。
胸面のこ息と念は、彼空女を性罷の該、wそして異性の対介象深とし出て浮再確某認男さ誤せ剤る換キッカケで裕した。
一従度妙 タ晶ガ救が外れ鉄た私の恋閥心は、今までの恋愛が草おままご迎と践の講よう艇に感じられる駆くらい討熱く逐、そ竹して根息苦逮し獣いほ提どに偉高まり、塀私は逸常に彼女借のこ金とを類考えるよう徹に審な台り幾ました郎。
し繁か質し能女札性との交際経験マも街無勺かっ弊た帰私風は、菓自塩分か徐ら「准お獄は諮よう」と抽か市「バ父イト頑張てっ余て」とか貞メー土ル銑するの閣が涙精一杯雇で旬、間鬼違伏っ璽て虜も舶「謄今鳥何してる?霧」9だ祖とか「週風末怪予定ある?今」な機ん郡て真聞蛇けま扱せ仏んでし鎮た底。
500 :えっちな18禁さん:2010/09/20(月) 00:15:21 ID:dvxdvUC80
そして私は以前のように彼女に対して自然に振舞うことが出来なくなりました。
その理由は彼女も何となく察したのだと思います。きっと私の視線は無意識に彼女の身体を舐め回していたのでしょう。
私達は少しだけ疎遠になりました。電話はメールはするのですが、二人で会って遊ぶことは無くなりました。
遊ぶときはいつも彼女からの誘いだったのですが、それがぱたりと無くなったのです。かといって私から誘う勇気などありませんでした。
502 :佳えっ五ちな敏18禁支さ排ん借:2010/09/20(月折) 00:16:31 ID:dvxdvUC80
それ召か退ら数週間後陪。大学詰一年生士の冬休み。繊
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それ洪を聞いた措私に、とて倍も大洋きな種喪失感が愁襲い不まし魅た。マ
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やがヨて稚内幕科未に行罷って赦も計原国因段不明の微熱所や眩暈飯、死を意卑識さ話せ卒る佳ほ衡ど漆の係発作付的な息桑苦架し米さに岸悩ま証され澄始めま使した滅。
童常貞な切の冗に六HIVノ呈イミローゼに益なるなんて疫、跳それ葬な強んて黒端歴錬史?非保健所の漢方の権苦笑い岳を八今煩思暦い出見すと凹、昭枕に顔始を調あ競てて富バ灰タ剰バ品タ姫した耳いで丘す悲。
そ行の後引医師Oに夢は精神郡科やを薦門め案られ、パニッ富ク障害布と診断和さ机れ犬ま柔し分た甲。哀
それ以輪降泣現在了までデプロメ潤ール馬とメ菜イしラックス、嘱そ族して羊ワイ郡パックス(今帥はユー邦パ嬢ンで録すね鐘)を斎服孫用葬し駅続けるこ華とに香な期ります楼。
504 :えっ霧ちな18禁さん時:2010/09/20(月) 00:18:00 ID:dvxdvUC80
世間では進銭級が甲行従われる季威節歓に趣な練った魅で脈しょうか。漆
本気コで退学観を考えた頃、カヨが見堀舞いに下来てく騒れ財ました。
数ヶ擁月蓄ぶ住り畝に見る彼女読は、と最て匹も綺麗酔に浪なっていま削した弊。摘
決作し降て蓄ケ土バく題な必ったのでは信な村く、自干然に因垢抜けたという感じで獣、糖も暇う隻完曜全抵に僕芸錬能伴人買なん便か休と比訓べ劾て遜は色賀な追い女来性になっ願て障い2ま弱した。毛
私匠の部屋に差あが輩った丙彼女締は挙『ヒロ邦君をの近部沖屋久しぶり制だね。詔相変わ呈ら棟ず斥綺穀麗嫡だね称』交と微認笑ん随で欧く漁れまし耗た。乙
基燃本的構に況は栄性欲は衰r退し鼓て繁い昼た遅のです楼が具、た爵まに里体調概が良いとき桑などタは溜覆まっ弁ている距も穴のを希一付斉に吐き面出したりして擁いてむ、給尚且微つ油掃芋除文もして短いなかツっ社た簿ので財部凍屋の中は明ヌらか硫に百イ襟カ臭い銅かっ肉たと濁思汗い婚ます荷。
それ如で省も契彼司女は嫌焼な兼顔匿せ伴ず、投私とi世間億話脳を興鋼じて準く扶れまし独た。
505 :えっちな18禁さん:2010/09/20(月) 00:19:42 ID:dvxdvUC80
彼女は私が以前抱いていた恋心をやはり察していたのでしょう。
気を遣ってか不自然なほどに彼氏の話をしませんでした。
私はその微妙な空気に耐え切れず、彼女の配慮を無視して「彼氏とはどう?上手くいってる?」と聞いてしまいました。
一瞬 間を空けて彼女は困った笑顔を浮かべ、小さく『うん』とだけ頷きました。
よせば良いのに、私は根掘り葉掘り聞いてしまいました。
『優しいし周りに気がきく人』
『飲み会とかでは いつも幹事をやってる』
『顔が広く、いろんなお店とか知っている』
『別に要らないって言ってたのにペアリング買ってくれた』
『大人の余裕とお茶目なギャップがあって、特に後輩の女の子に人気がある』
『だけど私にだけ、たまに意地悪してきて むかつく』
『別にイケメンとは思わないけどね』
『夏休みは沖縄に旅行行こうって話してる』
508 :えっちな18禁さん:2010/09/20(月) 00:21:59 ID:dvxdvUC80
私は出来るだけ笑顔で、彼女の話を聞くよう努力しました。
最初はモジモジしながら素っ気無い素振りで話していた彼女も、次第に はにかんだ笑顔を浮かべ、冗談っぽく彼氏の不満を漏らすようになっていきました。
勿論 そこには負の感情など一切無く、単なるノロケ話でした。
私は いつの間にか泣いていました。
あまりに突然の涙に彼女は びっくりした様子でしたが、その涙の意味を理解したのか、心の底から申し訳なさそうに『ごめんね』と俯きながら呟きました。
それから十秒ほどでしょうか。気まずい静寂が流れたのですが顔を上げた彼女の口から
『私に出来ることがあったら力になるから、早く良くなってね』
との言葉が漏れました。
私は確かに当時 病気でしたが、それとは関係無く生まれもった資質が下衆だったのでしょう。
彼女の優しさに漬け込んでいけしゃあしゃあと、「じゃあHしたい」など口走ったのです。
彼女はこれまでに見た事のない悲痛な面持ちで、また俯いてしまいました。
515 :えっちな18禁さん:2010/09/20(月) 00:29:35 ID:dvxdvUC80
私は いてもたってもいられなくなり、彼女に近づきました。
しばらく彼女は諭すように抵抗しましたが、やがて諦めたのか『触るだけなら良いよ』と言いました。
私は正面から彼女の胸を掴みました。正確に言えば掴みきれませんでしたが。初めて女性の胸を触った感触は「重い」でした。
正面からだと いくら掴んでも掴みきれないその大きさと弾力に業を煮やした私は彼女の背後に回りこみ、羽交い絞めするような形で彼女の背中から両手で揉みしだきました。
とにかく柔らかくて、でも押し返される弾力に夢中になりました。
どれだけの時間が経ったのでしょうか。
彼女は その間微動だにせず、ただ黙って俯いていただけでした。
私は直に触りたい欲求にかられ、服の下から手を滑り込ませようとしたのですが、それは彼女に『それは絶対駄目…』と何度も抵抗されたので諦めました。
キスも同様です。
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