531 名前: B : 投稿日: 03/12/06 16:09 ID: h7Piv/dD
胸と言うか、乳首にマルスの舌が触れた瞬間、
ビクンって身体が跳ねるように感じたことだけは
物凄く覚えています。
もしかしたら、我に返ったのは、その感触のせい
だったのかもしれないです。
初めての経験でした。
胸を舐められると言うか、身体を舌が這う快感は、
表現できない得も言われない気持ちにさせられました。
腰が抜けるって言うんですか?
まさにそんな感じで、私その場に崩れるように倒れちゃいました。
539 名前: B : 投稿日: 03/12/07 04:22 ID: gt2ajeva
マルスは、私に覆い被さるようにして舐め続けてきます。
おそらく、この時点で私も感じていたのだと思います。
抵抗しようと思うよりも、私は寧ろ、もっとと言うように
マルスに身体を預けてしまってました。
力が抜けてしまったのもあるでしょうけど、背中が川底の
石に当たって痛い筈なのに私は、川に仰向けに寝転んだまま、
マルスが舐め続けるままに任せてしまってました。
気持ち良さに任せてと言うほどの時間は、
実際には短かったと思います。
何故って、確かに快感に溺れていたように思うんですけど
また、さっきと同じように溺れると困ると思ったのか、
私は、マルスの顔を抑えて今度こそ起き上がりました。
540 名前: B : 投稿日: 03/12/07 04:22 ID: gt2ajeva
私は、息も絶え絶えだったとは思いますが、
どうにか川縁まで動いて手頃な石に上がりました。
ちょっと大きな石で腰を下ろすにはちょうど良くて
足だけ水に浸したまま、一休み。
マルスは、もう終わりなのって感じに私の方を見ていたと思います。
だけど、マルスもすぐに私の方に寄って来て
間近で身体を振って水気を私に掛けてきたんです。
あれは絶対にわざとだと思うんですけど今もって謎です。
541 名前: B : 投稿日: 03/12/07 04:23 ID: gt2ajeva
そして遊び足りないようと言うように私の身体に擦り寄ってきました。
私は、その時色んな意味で息があがっていたので
初めて舐められたことで きっとイっていたんだと思います。
ただあの時は、疲れているとしか思いませんでしたけど。
マルスの遊んで攻撃を流して、マルスの顔を川の方に向けて
一人で遊んでいなさいって追いやってしまいました。
多分、その頃のマルスは、運動不足というか構って貰えなくて
ストレス溜まっていたんでしょうね。
2,3度私の方を見てから諦めて、一人で川の中に戻っていきました。
と言ってもすぐ傍ですから、駆け回るマルスの水飛沫は、
振りかかって来ましたけどね。
それもあえてやっていたのかな。
542 名前: B : 投稿日: 03/12/07 04:24 ID: gt2ajeva
私は、足も石の上に乗せて、その膝に顎をのっけて
しばらく駆け回るマルスの姿を眺めていました。
子供の頃に戻ったようでマルスの元気な姿は凄く懐かしかったです。
その時、私って丸裸だってことすっかり忘れていました。
膝抱えて結構すごい格好ですよね。
一糸纏わぬというのは、多分二度とできないと思います。
またやってみたいと言う衝動は今もありますけどね。
543 名前: B : 投稿日: 03/12/07 04:24 ID: gt2ajeva
そうしてると若いから直ぐに呼吸は回復してくるんですよね。
それで私は、また足だけ水に浸けるように座り直しました。
マルスは敏感に反応して、遊んでくれるのって感じに
私の方に寄って来ました。
そのときのマルスの顔、愛しかったです。
さすがにマルスの底なしの体力を相手に遊ぼうとまでは、
子供心に思いませんでしたけど。
544 名前: B : 投稿日: 03/12/07 04:25 ID: gt2ajeva
そうなんですよ。
その時点で私には、マルスとエッチなことをすると言う考えは、
全然ありませんでした。
と言うよりも、獣姦なんていう知識自体がなかったんだと思います。
早熟だったとは言え、当時の私の性知識なんて相当歪んだものでしたし、
インターネットもなければ、AVと言うものもなかったと思います。
だけど、事件は、偶然と言う名の必然で起こったのだと思います。
偶然でしたけど、必然だったのだと思います。
589 名前: B : 投稿日: 03/12/16 03:37 ID: TMAObozn
濡れた身体が、蒸し暑い空気を一掃してくれて心地好かったです。
そういう気分が、後押ししていたのかなぁ。
近寄ってくるマルスを私は、今度は追い返そうとはしませんでした。
ただ、石の上から寄って来たマルスを頭を撫でようとしたんですが、
マルスは、その手を嫌うように顔を反らしました。
今だったら知識もあるので判るんですが、
犬って目があんまりよくないんですよね。
だから鼻、臭いに頼る部分があって、だからその時も、
私の手の臭いを嗅ぐように顔を反らしたのだと思います。
だから、偶然だったのだと思います。
私の手を避けたマルスの鼻先が、体育座りをしていた私の
あそこに触れたのは……
590 名前: B : 投稿日: 03/12/16 03:38 ID: TMAObozn
ひゃっ
びっくりした私は、その時情けない変な声を上げたと思います。
初めて大事なところを自分以外に触られた感触は、
どう表現すればいいでしょうか。
ただ、私は、そこでようやく自分が、性的に興奮していたことを
自覚したと思います。
バランスを崩して石の上から落ちそうになって慌てて
体勢を整えようとしていた私は、マルスの行動を制止している余裕が
なかったんです。
だから次の瞬間、マルスが、私のあそこに興味を覚えてだかで
更に鼻をクンクンと寄せてくることを避けることはできませんでした。
591 名前: B : 投稿日: 03/12/16 03:40 ID: TMAObozn
多分、既に濡れていたんでしょうね。
マルスの暖かい鼻息が、あそこを当たることで更に火照っていました。
そして、そのことを私自身が自覚するよりも先に
マルスの舌が、あそこに触れてきたんです。
それは、さっきの胸を舐められた比ではなかったです。
私は、マルスの舌から逃れることも抗うこともできず、
石から転げ落ちないようにするしかなかったです。
ただひたすら、マルスの舌が、あたしのあそこを這うだけでした。
719 名前: B : 投稿日: 04/01/23 02:22 ID: gJapi6yx
電気に感電したとでも表現するのがいいんでしょうか?
本当、思い出しても表現しきれないです。
私は、「あっあっ」と短く声を漏らしながら、
マルスに止めてとは言えませんでした。色々な意味で。
結局、私は、石の上から転げ落ちてしまうんですが、
だけど、砂利の上に落ちたはずなのに痛いとか
汚れるとかということは思わなかったです。
ただ、転げ落ちたことでマルスの舌から開放されて
ホッとしたと言うよりは残念に思う私がそこに居ました。
720 名前: B : 投稿日: 04/01/23 02:23 ID: gJapi6yx
突然視界から消えた私にマルスは驚いたのか、
きょとんとした感じで私がさっきまでいた石に
前足を掛けたままでした。
そして私は、半ば放心して地面に倒れたまま、
仰向け状態でそのマルスを見詰め。
やがて私は、無意識にマルスの名前を呼んでいました。
マルスは、反応して私の方に身体を向け、跳ねるように
地面に倒れている私の元に近寄ってきました。
721 名前: B : 投稿日: 04/01/23 02:24 ID: gJapi6yx
マルスは、倒れている私に擦り寄ってくる時、
ほんの一瞬、私の顔と下半身のどちらに行こうかと迷った感じでしたが、
私が、更においでおいでとすると私の顔に擦り寄ってきました。
私の顔を舐めようとするマルスに、私は、舌を絡ませるように
自分の舌を突き出してマルスとキスしたんです。
実際のところは、私の口の中までマルスの舌が分け入って来たんですけど。
今考えても、あれが、私の始めてのディープキスだったと思います。
私は、マルスの首に手を回して激しく求めてしまってました。
だけど、私ってつくづく学習能力ないですよね。
このマルスとのキスは、そのまま、顔中を舐め回される形で
私が根負けしちゃうんですから。
722 名前: B : 投稿日: 04/01/23 02:26 ID: gJapi6yx
そして、マルスの首に回していた手を放しても、
マルスは私の顔を舐め続けます。
なので、私の方からマルスの顔を私の顔から別の方に反らすことになりました。
身体の方へと。
するとマルスは、上半身の方は、軽く舐めただけで
さっさと私の股間の方に顔を埋めて、
またも、あそこを舐め出したんです。
マルスの舌が、私のあそこから愛液を掬い取り出しました。
もうその時は、溢れていたのだと思います。
ベチャベチャと音を立ててマルスが、
私のあそこから溢れ出すものを
舐めて飲んでいる音が聞こえてくる気がしました。
723 名前: B : 投稿日: 04/01/23 02:27 ID: gJapi6yx
恐らく、そこで足を閉じるなりしていれば、良かったのだと思います。
そうしていれば、私は、禁断の扉を開けずに普通の生活を営めたのだと……
とは思えませんけど、今の私はいなかったでしょうね。
私は、気がついた時には、自ら足を広げ、腰を少し浮かして
マルスの舐め易いようにその身体をマルスに差し出していました。
724 名前: B : 投稿日: 04/01/23 02:28 ID: gJapi6yx
その時のマルスは、自然と私の身体の上に覆うように立ち、
私の下半身に顔を埋めるように舐めていました。
身体の奥を舐められる体勢ではなく、寧ろデルタゾーンって言うんですか?
と言っても当時、まだ、まるっきり生えていないところでしたが、
マルスの舌が、私の腰の辺りを優しく舐め回す感触は、
むず痒いような、とろけるような、先程までの露骨な、強い感覚でない分
私は、少し冷静さを取り戻していけたのかもしれないですね。
ちょっと物足りないなんて思ってしまうくらい、エッチな気分になって
いた私が、自分の状態が気に掛かるように目を開けたのはそんな時でした。
その時になって私は、マルスが、私の上に覆い被さっている事実に気が付きました。
725 名前: B : 投稿日: 04/01/23 02:28 ID: gJapi6yx
そうです。
私の顔の前、目の前には、ちょうど、マルスの下半身がありました。
マルスは、その時、まだ、完全には、興奮はしていなかったと思います。
とは言え、すでに赤いおチンチンが袋の中から少し出てきており、
興奮し始めていたのだと思います。
先にも書きましたが、当時、処女膜こそ失っていましたが、
当時の私はまだ、処女でした。
男性経験は当然のこと、さらに母子家庭だったこともあり、
男性器に対しての知識は、間違ったものしかなかった頃です。
その初めて見るおチンチンが、目の前に顔を出そうとしていました。
726 名前: B : 投稿日: 04/01/23 02:29 ID: gJapi6yx
私は、性的な好奇心がかなり強い方だと思います。
もっとも、性的な事だけでなく、どんなことにでも
好奇心旺盛な方かもしれませんが。
疑問の類は、調べずには居られません。
そして、目の前に初めて見るおチンチンがあるのですから、
私は、ほとんど反射的にマルスのおチンチンに
手を差し出していました。
初めて触れたおチンチンは、マルスが驚いて腰を引いて逃げてしまった
ので一瞬だったのですが、その硬さに驚きました。
後で知ったことですが、ワンちゃんと人間では構造が違うんですよね。
だけど、その硬さと熱さへの衝撃は、凄かったです。
727 名前: B : 投稿日: 04/01/23 02:30 ID: gJapi6yx
なんて言うんでしょうか。
その瞬間は、マルスに舐められて興奮していたことも、
マルスが驚いて逃げ出したことも、すべて忘れて
真っ白になっていた気がします。
私は、マルスが逃げたというのにしばらく、マルスのおチンチンに触れ
た時の格好のまま、放心していたと思います。
ほんの数秒だったとは思うんですけど、どうだったのかな?
私が、自分を取り戻したのは、
マルスが、また私のあそこを舐めてきた感覚でした。
783 名前: B : 投稿日: 04/02/04 03:58 ID: OYJgqCds
>>769さん
ワンちゃんは、目があまりよくなくて、
視覚よりも、嗅覚が発達してる生き物ですから。
なんでも匂いを嗅いで判別しています。
だから、深い意味はないと思います。
でも、臭いに敏感なので、一度、
エッチなことを覚えてしまうと隠し切れないんですよ。
こっちの反応なんてすぐに気付かれちゃいます。
向こうはどうしてそうなっているのかなんてお構いなしです。
大変です。
>>775さん
そうそう、ワンちゃんとキスなんて普通ですよ。
私も先日、近くのお店にいた柴犬の頭を撫でようとしゃがみ込んだら、
いきなり口唇を奪われましたから、
ワンちゃんを飼っていれば、極当たり前の光景です。
>>次のページへ続く
胸と言うか、乳首にマルスの舌が触れた瞬間、
ビクンって身体が跳ねるように感じたことだけは
物凄く覚えています。
もしかしたら、我に返ったのは、その感触のせい
だったのかもしれないです。
初めての経験でした。
胸を舐められると言うか、身体を舌が這う快感は、
表現できない得も言われない気持ちにさせられました。
腰が抜けるって言うんですか?
まさにそんな感じで、私その場に崩れるように倒れちゃいました。
539 名前: B : 投稿日: 03/12/07 04:22 ID: gt2ajeva
マルスは、私に覆い被さるようにして舐め続けてきます。
おそらく、この時点で私も感じていたのだと思います。
抵抗しようと思うよりも、私は寧ろ、もっとと言うように
マルスに身体を預けてしまってました。
力が抜けてしまったのもあるでしょうけど、背中が川底の
石に当たって痛い筈なのに私は、川に仰向けに寝転んだまま、
マルスが舐め続けるままに任せてしまってました。
気持ち良さに任せてと言うほどの時間は、
実際には短かったと思います。
何故って、確かに快感に溺れていたように思うんですけど
また、さっきと同じように溺れると困ると思ったのか、
私は、マルスの顔を抑えて今度こそ起き上がりました。
540 名前: B : 投稿日: 03/12/07 04:22 ID: gt2ajeva
私は、息も絶え絶えだったとは思いますが、
どうにか川縁まで動いて手頃な石に上がりました。
ちょっと大きな石で腰を下ろすにはちょうど良くて
足だけ水に浸したまま、一休み。
マルスは、もう終わりなのって感じに私の方を見ていたと思います。
だけど、マルスもすぐに私の方に寄って来て
間近で身体を振って水気を私に掛けてきたんです。
あれは絶対にわざとだと思うんですけど今もって謎です。
541 名前: B : 投稿日: 03/12/07 04:23 ID: gt2ajeva
そして遊び足りないようと言うように私の身体に擦り寄ってきました。
私は、その時色んな意味で息があがっていたので
初めて舐められたことで きっとイっていたんだと思います。
ただあの時は、疲れているとしか思いませんでしたけど。
マルスの遊んで攻撃を流して、マルスの顔を川の方に向けて
一人で遊んでいなさいって追いやってしまいました。
多分、その頃のマルスは、運動不足というか構って貰えなくて
ストレス溜まっていたんでしょうね。
2,3度私の方を見てから諦めて、一人で川の中に戻っていきました。
と言ってもすぐ傍ですから、駆け回るマルスの水飛沫は、
振りかかって来ましたけどね。
それもあえてやっていたのかな。
542 名前: B : 投稿日: 03/12/07 04:24 ID: gt2ajeva
私は、足も石の上に乗せて、その膝に顎をのっけて
しばらく駆け回るマルスの姿を眺めていました。
子供の頃に戻ったようでマルスの元気な姿は凄く懐かしかったです。
その時、私って丸裸だってことすっかり忘れていました。
膝抱えて結構すごい格好ですよね。
一糸纏わぬというのは、多分二度とできないと思います。
またやってみたいと言う衝動は今もありますけどね。
543 名前: B : 投稿日: 03/12/07 04:24 ID: gt2ajeva
そうしてると若いから直ぐに呼吸は回復してくるんですよね。
それで私は、また足だけ水に浸けるように座り直しました。
マルスは敏感に反応して、遊んでくれるのって感じに
私の方に寄って来ました。
そのときのマルスの顔、愛しかったです。
さすがにマルスの底なしの体力を相手に遊ぼうとまでは、
子供心に思いませんでしたけど。
544 名前: B : 投稿日: 03/12/07 04:25 ID: gt2ajeva
そうなんですよ。
その時点で私には、マルスとエッチなことをすると言う考えは、
全然ありませんでした。
と言うよりも、獣姦なんていう知識自体がなかったんだと思います。
早熟だったとは言え、当時の私の性知識なんて相当歪んだものでしたし、
インターネットもなければ、AVと言うものもなかったと思います。
だけど、事件は、偶然と言う名の必然で起こったのだと思います。
偶然でしたけど、必然だったのだと思います。
589 名前: B : 投稿日: 03/12/16 03:37 ID: TMAObozn
濡れた身体が、蒸し暑い空気を一掃してくれて心地好かったです。
そういう気分が、後押ししていたのかなぁ。
近寄ってくるマルスを私は、今度は追い返そうとはしませんでした。
ただ、石の上から寄って来たマルスを頭を撫でようとしたんですが、
マルスは、その手を嫌うように顔を反らしました。
今だったら知識もあるので判るんですが、
犬って目があんまりよくないんですよね。
だから鼻、臭いに頼る部分があって、だからその時も、
私の手の臭いを嗅ぐように顔を反らしたのだと思います。
だから、偶然だったのだと思います。
私の手を避けたマルスの鼻先が、体育座りをしていた私の
あそこに触れたのは……
590 名前: B : 投稿日: 03/12/16 03:38 ID: TMAObozn
ひゃっ
びっくりした私は、その時情けない変な声を上げたと思います。
初めて大事なところを自分以外に触られた感触は、
どう表現すればいいでしょうか。
ただ、私は、そこでようやく自分が、性的に興奮していたことを
自覚したと思います。
バランスを崩して石の上から落ちそうになって慌てて
体勢を整えようとしていた私は、マルスの行動を制止している余裕が
なかったんです。
だから次の瞬間、マルスが、私のあそこに興味を覚えてだかで
更に鼻をクンクンと寄せてくることを避けることはできませんでした。
591 名前: B : 投稿日: 03/12/16 03:40 ID: TMAObozn
多分、既に濡れていたんでしょうね。
マルスの暖かい鼻息が、あそこを当たることで更に火照っていました。
そして、そのことを私自身が自覚するよりも先に
マルスの舌が、あそこに触れてきたんです。
それは、さっきの胸を舐められた比ではなかったです。
私は、マルスの舌から逃れることも抗うこともできず、
石から転げ落ちないようにするしかなかったです。
ただひたすら、マルスの舌が、あたしのあそこを這うだけでした。
719 名前: B : 投稿日: 04/01/23 02:22 ID: gJapi6yx
電気に感電したとでも表現するのがいいんでしょうか?
本当、思い出しても表現しきれないです。
私は、「あっあっ」と短く声を漏らしながら、
マルスに止めてとは言えませんでした。色々な意味で。
結局、私は、石の上から転げ落ちてしまうんですが、
だけど、砂利の上に落ちたはずなのに痛いとか
汚れるとかということは思わなかったです。
ただ、転げ落ちたことでマルスの舌から開放されて
ホッとしたと言うよりは残念に思う私がそこに居ました。
720 名前: B : 投稿日: 04/01/23 02:23 ID: gJapi6yx
突然視界から消えた私にマルスは驚いたのか、
きょとんとした感じで私がさっきまでいた石に
前足を掛けたままでした。
そして私は、半ば放心して地面に倒れたまま、
仰向け状態でそのマルスを見詰め。
やがて私は、無意識にマルスの名前を呼んでいました。
マルスは、反応して私の方に身体を向け、跳ねるように
地面に倒れている私の元に近寄ってきました。
721 名前: B : 投稿日: 04/01/23 02:24 ID: gJapi6yx
マルスは、倒れている私に擦り寄ってくる時、
ほんの一瞬、私の顔と下半身のどちらに行こうかと迷った感じでしたが、
私が、更においでおいでとすると私の顔に擦り寄ってきました。
私の顔を舐めようとするマルスに、私は、舌を絡ませるように
自分の舌を突き出してマルスとキスしたんです。
実際のところは、私の口の中までマルスの舌が分け入って来たんですけど。
今考えても、あれが、私の始めてのディープキスだったと思います。
私は、マルスの首に手を回して激しく求めてしまってました。
だけど、私ってつくづく学習能力ないですよね。
このマルスとのキスは、そのまま、顔中を舐め回される形で
私が根負けしちゃうんですから。
722 名前: B : 投稿日: 04/01/23 02:26 ID: gJapi6yx
そして、マルスの首に回していた手を放しても、
マルスは私の顔を舐め続けます。
なので、私の方からマルスの顔を私の顔から別の方に反らすことになりました。
身体の方へと。
するとマルスは、上半身の方は、軽く舐めただけで
さっさと私の股間の方に顔を埋めて、
またも、あそこを舐め出したんです。
マルスの舌が、私のあそこから愛液を掬い取り出しました。
もうその時は、溢れていたのだと思います。
ベチャベチャと音を立ててマルスが、
私のあそこから溢れ出すものを
舐めて飲んでいる音が聞こえてくる気がしました。
723 名前: B : 投稿日: 04/01/23 02:27 ID: gJapi6yx
恐らく、そこで足を閉じるなりしていれば、良かったのだと思います。
そうしていれば、私は、禁断の扉を開けずに普通の生活を営めたのだと……
とは思えませんけど、今の私はいなかったでしょうね。
私は、気がついた時には、自ら足を広げ、腰を少し浮かして
マルスの舐め易いようにその身体をマルスに差し出していました。
724 名前: B : 投稿日: 04/01/23 02:28 ID: gJapi6yx
その時のマルスは、自然と私の身体の上に覆うように立ち、
私の下半身に顔を埋めるように舐めていました。
身体の奥を舐められる体勢ではなく、寧ろデルタゾーンって言うんですか?
と言っても当時、まだ、まるっきり生えていないところでしたが、
マルスの舌が、私の腰の辺りを優しく舐め回す感触は、
むず痒いような、とろけるような、先程までの露骨な、強い感覚でない分
私は、少し冷静さを取り戻していけたのかもしれないですね。
ちょっと物足りないなんて思ってしまうくらい、エッチな気分になって
いた私が、自分の状態が気に掛かるように目を開けたのはそんな時でした。
その時になって私は、マルスが、私の上に覆い被さっている事実に気が付きました。
725 名前: B : 投稿日: 04/01/23 02:28 ID: gJapi6yx
そうです。
私の顔の前、目の前には、ちょうど、マルスの下半身がありました。
マルスは、その時、まだ、完全には、興奮はしていなかったと思います。
とは言え、すでに赤いおチンチンが袋の中から少し出てきており、
興奮し始めていたのだと思います。
先にも書きましたが、当時、処女膜こそ失っていましたが、
当時の私はまだ、処女でした。
男性経験は当然のこと、さらに母子家庭だったこともあり、
男性器に対しての知識は、間違ったものしかなかった頃です。
その初めて見るおチンチンが、目の前に顔を出そうとしていました。
726 名前: B : 投稿日: 04/01/23 02:29 ID: gJapi6yx
私は、性的な好奇心がかなり強い方だと思います。
もっとも、性的な事だけでなく、どんなことにでも
好奇心旺盛な方かもしれませんが。
疑問の類は、調べずには居られません。
そして、目の前に初めて見るおチンチンがあるのですから、
私は、ほとんど反射的にマルスのおチンチンに
手を差し出していました。
初めて触れたおチンチンは、マルスが驚いて腰を引いて逃げてしまった
ので一瞬だったのですが、その硬さに驚きました。
後で知ったことですが、ワンちゃんと人間では構造が違うんですよね。
だけど、その硬さと熱さへの衝撃は、凄かったです。
727 名前: B : 投稿日: 04/01/23 02:30 ID: gJapi6yx
なんて言うんでしょうか。
その瞬間は、マルスに舐められて興奮していたことも、
マルスが驚いて逃げ出したことも、すべて忘れて
真っ白になっていた気がします。
私は、マルスが逃げたというのにしばらく、マルスのおチンチンに触れ
た時の格好のまま、放心していたと思います。
ほんの数秒だったとは思うんですけど、どうだったのかな?
私が、自分を取り戻したのは、
マルスが、また私のあそこを舐めてきた感覚でした。
783 名前: B : 投稿日: 04/02/04 03:58 ID: OYJgqCds
>>769さん
ワンちゃんは、目があまりよくなくて、
視覚よりも、嗅覚が発達してる生き物ですから。
なんでも匂いを嗅いで判別しています。
だから、深い意味はないと思います。
でも、臭いに敏感なので、一度、
エッチなことを覚えてしまうと隠し切れないんですよ。
こっちの反応なんてすぐに気付かれちゃいます。
向こうはどうしてそうなっているのかなんてお構いなしです。
大変です。
>>775さん
そうそう、ワンちゃんとキスなんて普通ですよ。
私も先日、近くのお店にいた柴犬の頭を撫でようとしゃがみ込んだら、
いきなり口唇を奪われましたから、
ワンちゃんを飼っていれば、極当たり前の光景です。
>>次のページへ続く