不運にも893の娘をレイプしてしまった犯人が受けた恐ろしい報復
友達のA子の父親は、893の組長だ。
ある日、A子は親に内緒で彼氏と八丈島に遊びに行っていた。
それを知った父親は激怒。
ヘリをチャーターした組員がB子を連れ戻しに行った。
それを知って私達悪友は、皆で大笑い。
そして、帰ってきたA子に話を聞いた。
以下A子の話
「レストランでご飯食べてたらさあ、いきなりあいつらがやって来たんだよ。
いかにもモンモンって服きてて、恥ずかしいったらありゃしない。」
「また、男に逃げられたよぉ」
A子の元彼達は、彼女父親の職業 (?)を知ると逃げていった。
A子の八丈島事件の話を聞いた後、私は卒論で忙しくなり、A子とは、しばらく会っていなかった。
卒論の完成のめどがつき始めた頃、A子から電話があった。
A子が明日飲みに行かないかと言うので、会う約束をした。
久しぶりに会ったA子は、やつれていて、元気がなかった。
大丈夫かと聞くと、いつになく深刻な顔で話し始めた。
「他の誰にも言わないで欲しいんだけど、
Me子にだけは話したくってさ。
1ヶ月前の事なんだけど、
いつもヤスに駅まで迎えにきてもらってるじゃん?
でもその日はなんかウザくてさ、
バスに乗って帰る事にしたんだよ。」
「バス降りて歩いていたら、
ミニバンに乗った男に道きかれたんだけど。
それがさ、そいつが行きたいとこって、
ぜんぜん見当違いないとこでさ、
男でもこんな方向音痴っていんだなあって、
思ってたんだ。」
「そいつミニバンの後ろのドア開けて地図だして、
いま俺どこ?って聞くから、
地図を開いてるミニバンの近くまで行ったのよ。」
「地図をみるために、
ミニバンの中にちょと体を乗り入れるようにして、
今はここだよって、地図の上を指差して教えてやったらさ」
「いきなり頭を殴られて、ミニバンの中に押し込まれたんだよ。」
私はそこまで聞いて、A子の身に何が起きたのかわかった。
「まさかレイプ?」
A子は頷いて、話を続けた。
「そいつさ、変態でさ、ケツ犯された。
終わった後、ゴミ捨てるみたいに車の外に押し出されて、
体がどうのって言うより、屈辱で涙がでてね。
涙で顔ぐちゃぐちゃ、服も破れてボロボロで家に帰ったんだ。」
「私の姿見て、家中大騒ぎになって、
親に何があったか号泣きで話した。」
私はA子の手を握った。
A子は更に話を続ける。
「話を聞いたパパは激怒。
そいつの特長か車の色とか、何でもいいから、思い出せって言われて、
眉を書くペンしかなかったから、それで、
手にナンバープレートの番号書いておいたの思い出して
パパに見せた。
パパはそれをメモって、A子は今からママと一緒に、
D先生(かかりつけ?の医者)の所に行けって言われて、行ったよ。」
A子は ため息ついてからこう言った。
「お尻の穴を見せにいくって、最低な気分だよ、わかる?」
私は何を言っていいのかわからなかった。
涙がポロポロでた。
なんて酷いことするんだろう。
そんな屑みたいな奴に、屑扱いされてどんなに悔しいだろう。
「あのさ、何でMe子が泣いてんのさ?」と
A子も泣きそうな顔 。
「だって、酷すぎるよ。
そんな奴、A子の何倍も苦しんで死んじゃえばいいんだ。」
そこまで言って、ふとA子のお父さんの事が頭をかすった。
A子は、話を続けた。
2日程してA子は、お父さんに行って欲しい所がある、
辛いだろうが確認して来るようとに言われた。
ヤスの運転する車は、廃屋と化した工場に併設されている
倉庫の前で止まった。
ヤスが先導する後ろをA子は、複雑な気持ちでついて行ったと言う。
「倉庫の中は薄暗くて、ガランとして気味が悪かったよ。」
少し行くと、冷凍室のドアみたいな頑丈そうなドアがあって、
ウヮーンって機械が動いてる音がしていたそうだ。
それで初めてここは電気がきてるって気がついたらしい
倉庫の中が真っ暗じゃないのも、小さい電球が点いてたからだ、
なんてどうでもいい事を考えながら歩いてたそうだ。
「奥には幾つか部屋があって、一番右奥の部屋へ連れて行かれたのね。
そこには、組の若いのが3人と、裸にされた男が転がってたんだよ。」
そこに転がっていたのは、言うまでもなく、ミニバンの男だった。
組員3人は、A子が入ってくるのを認めると、椅子から立って
「ご苦労さんです、お嬢さん。こいつで間違いないっすね?」
A子は頷くのが精一杯だったらしい。
「そいつの顔なんて、じっくり見たく無いじゃん。
それにこれから そいつに何が起きるのか考えたら
気分が悪くなって、そこから早くでたいのに、組の奴がさ」
「お嬢さん、どうやって痛めつけたいっすか?って聞いてきたから
2度と変なことできないように、ちょん切って、
ついでにタマも潰しちゃえば?って言ってやった。」
A子はそれで帰って来たから、
その後、その男がどんなになったかは知らない。
わかっているのは、父親がA子の代わりに復讐をしてくれた事。
A子は元々、明るくてサバサバした性格なので、
立ち直るのも早かった。
「今思えば、あの男、きっと童貞だったんだよ。
だから、どこに入れたらいいかわかんなくて、
違うとこに入れちゃったんだと思わない?超だせえ。」
それを聞いた時に、A子はもう大丈夫って思った。
以上でA子の復讐話は終わりです。
後日談と言っていいのかわかりませんが、
男が何をされて、どうなったかについて、
私がヤスから直接聞いた、拷問編ありますが、
かないエグいので需要があれば書き込みます。
拷問編をさらっとお願いします
ガッツリを希望します
>>457 >>458
では、ガッツリさらっと。
それから1週間くらい経って、偶然、ヤスに会った。
「お久しぶりっす。買い物っすか?」
相変わらずチャラ夫なヤスが声をかけてきた。
拷問ってどんな事をしたのか気になってたんで、
これはいいチャンスだ。
「うん、買い物してた。
疲れちゃったからコーヒー奢ってくれない?」
ヤスは
「いいっすよ。姐さんみたいな美人となら、いつだってオッケっす。」
店に入って、くだらない話を少ししてから、
拷問って何したのか知りたいと言ったら、ヤスがこう言った。
「え〜、それはちょっと勘弁してくださいよ。
オヤジさんから絶対に言うなっていわれてるんすよ。」
そこで私は、
「絶対に、誰にも言わないからさ。約束するから、ね?いいでしょ?」
と言って食い下がった。
ヤスは、絶対に誰にも言わないのならいいですよと言って、話してくれた。