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2つの我が家
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かといって特に脅されていたとかいう訳ではなかった様で言葉攻めのつもりだったのかも知れません。

そんな状態で彼との付き合いは続いたそうです。

妻が1人きりになれる、月曜日かた金曜日までの間は毎日彼の部屋で過していたそうです。

彼に責められ、異常な快楽を与えられながら・・・。

そして、2か月ほど経ったある日を先に更なる責めがスタートしたそうです。


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その日、何時もどおり彼の部屋を訪れると、玄関先で全裸になるように命令されたそうです。

いつも責められながら妻自身も気付かぬ内に全裸にされていたので、羞恥心は持たなかったそうですが、流石に普通の状態で、それも玄関先で全裸になるのは抵抗があったそうです。

しかし、彼の言葉は妻にとってはある種の呪文のような物だったのでしょうか、彼の言いなりになり玄関先で衣服を脱いでいったそうです。

我が家とそっくりの玄関・・・。

妻に言わせると自分の家の玄関で裸になっているような感覚だったそうです。

妻が全裸になると、やっと室内に入る事を許されたそうです。

そして、次に彼は妻に持参しているエプロンを身に付けるように命じたそうです・・・。俗に言う、裸エプロンでしょうか。

妻は、裸のままの方が恥かしくなかったと言っていました。

そして、何時もどおり、掃除・洗濯・食事の仕度と家事をこなしたそうです。

自分の部屋と同じ作りの部屋で、裸にエプロンだけを身に付けて、家事をする・・・。

妻は、そんなシチュエーションだけで感じてしまい、アソコから愛液が溢れ出すように濡れてしまったそうです。

そして、家事をこなしながら、彼を求めてしまい、家事が終わると気が狂うほど責められたそうです。

キッチン・ダイニング・居間・寝室・娘の部屋・洗面所・浴室・そして玄関と部屋中いたる所で・・・。

白昼のベランダで立って手すりに手を突いたまま犯された事もあったそうです。

妻は完全に彼の虜になってしまっていたのでしょうか?
それとも・・・。

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裸にエプロン姿で家事をする・・・。

それを初めて経験した日からは、彼の部屋に行く時間が近付くと、体中が熱くなり、アソコが湿ってくるのが判ったそうです。

妻は、もうこんな事はダメと何度も思ったそうですが、一度知った快楽を忘れられず、彼の部屋へ行く事を止められなかったそうです。

命じなくても、妻が毎日訪ねて来ると核心が持てる様になってからは彼の行動はさらにエスカレートして行ったそうです。

その行動とは、自分の部屋を、我が家と瓜二つにする事だったようです。

徐々に自分の部屋に似ていく・・・。妻も驚きだったそうです。

妻は、彼を我が家へ入れた事も無いと言っていましたが、我が家を見た事があるのでは?と思えるほどそっくりでした。

発覚後に彼の部屋に入った時は本当に驚きました。

窓に掛るカーテン、テーブルや応接セットやベッドなどの家具類、寝具、食器、テレビ等の家電製品、家庭用洗剤や、台所の調味料等など・・・。

家具や家電製品の設置場所はまったく同じ所。

さらの、驚いたのは、子供部屋まで再現されていました。

私のタンスの再現であろうタンスの中には、私の衣類が。

妻のタンスには妻の衣類が、子供部屋のタンスには娘が好みそうな衣類が入り、下着まで揃っていました。

学習机には教科書までが揃っていました、教科書や娘の衣類は、一年ごとに買い換えていたと言うのですから恐怖すら覚えます。

私達の結婚写真や家族写真なども、我が家で飾ってある所と同じ場所に飾られていました。

後に妻と彼から話を聞いた所によると、家庭用洗剤や、調味料等は、家事をする都合で、彼が買ってくるように依頼した所、我が家で使っているのと同じ物を買って来たようでした。

部屋の配置もそれとなく妻に聞いてその様に配置したそうです。

家電製品や家具、カーテンや寝具、食器、娘の部屋の品物は、妻を責めながら、問い質し、その証言を元に買い揃えたそうです。

妻は、そんな事話してない!と否定していましたが、快楽で訳が判らなくなっている時に聞かれて無意識の内に答えていたのでしょう。

居間のマンションに引っ越す際に、家具や家電製品は全て新調していました。

家具も、家電製品もそれぞれ同じメーカーの品物でコーディネートしていたので、同じ物を用意する事は難しくなかったそうです。

写真などは、妻に依頼して、我が家から持ち出し、デジカメで撮影して、用意したそうです。

彼は、妻の性癖を見抜いていたのでしょう。

自分の家で辱められているという事に快感を覚えていると。

それで、徐々に品物をそろえて、自分の部屋で我が家を再現していたのでしょう。

彼との関係が始ってから、1年がたった翌年の3月には、我が家の隣に、もう1つの我が家が再現されていたのです。

そして、その頃には妻も彼の部屋に居ながら、自分の部屋に居るような感覚になり、毎日、偽の我が家を訪れる事に対して抵抗感が無くなってしまっていたそうです。



妻の告白によると、浮気をしている感覚とは違った感覚、家族で幸せに暮らす我が家で、見知らぬ男に命じられ、裸にエプロンと言う恥かしい姿で、家事をさせられている、そして、最後には彼に弄ばれ、辱められている・・・。

そんな気持になっていたそうです、彼の部屋は、妻にとっては我が家と同じだったと言っていました。

特に、私や娘の靴まで再現してある玄関で犯される時は、失禁するほど感じたそうです。

妻は元から、そういった強姦願望、ないしはマゾの性癖があったのでしょう。


妻はもう1つの我が家でのプレイに、没頭していった行ったそうです。

もう1つの我が家は彼が作り始めたのでしょうが、次第に妻も協力するようになって行きました。

彼は家具や、家電製品だけでは満足せず、私達家族の衣類まで再現するようになったそうです。

妻は彼に依頼される度に、金を貰い、服を買い揃えて行ったそうです。

私のタンスを模したであろうタンスの中を見た時は、自分のタンスを見ているような錯覚に陥りました。

娘の衣類も妻が自ら娘に買い与える物と同じ物を買い揃えていたそうです。

彼は、妻の衣類には注文を付けなかったそうです、

ただ何時も着ている物と同じ物を揃えろとだけ言われていたそうです。

したがって、下着なども特に派手とか厭らしいデザインのものはありませんでした。

しかし、彼の妻の衣類に対する執着は凄まじく、よそ行きのお洒落な服から、和服まで、我が家にある物と同じ数だけ揃えられていました。
それだけ服が揃っていたのに、彼の部屋での妻は相変わらず、裸にエプロン姿だったそうです。

彼は自分の欲望のままにもう1つの我が家を作り、そこで妻を弄び辱めていたのでしょう。

妻もそんな彼の期待に応える様に、彼の言いなりになり、我が家とそっくりの部屋で辱められる事に喜びを感じて言ったのだと思います。

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しかし、彼はそんなプレイにも飽きてきたのか次第にイメージプレイの様な事もするようになったそうです。

たとえば、人妻が1人で家に居る時に押し入り犯される・旦那の留守中に旦那の友人に犯される

不倫現場を近所の男性に見つかり、それをネタに脅され犯される

借金返済のために自宅で売春を強要される

しつこい訪問販売員に文句を言って逆切れされて犯される

見ず知らずの相手とのテレホンセックスに嵌る人妻など彼が作ったストーリーでプレイしていたそうです。

彼の部屋に備え付けてある妻の衣服はイメージプレイに時に着用していたそうです。

我が家にあるものでは無いので、破れたり汚れたりしても心配が無いからだったそうです。

そして、イメージプレイの時は、妻に本気で抵抗したりするように命じていたそうです。

彼自身、妻が恐怖心を覚えるほど本気で挑んで来たそうです。

妻も、彼の期待に応えて、本気で抵抗して、食器などが壊れる事もしばしばだったそうです。

でも、そんな時は近所に気付かれるのではないかと冷や冷やしていたそうですが。

あくまでもプレイなのに、本当に我が家で犯されている様な感覚になってしまっていたと言ってました。

私は妻に、そんなイメージプレイでどんな設定が1番好きだったのか聞いてしまった事があります。

その設定とは、その日は私の誕生日で、妻は夕食の時にささやかなパーティーをする為に準備してるそうです。

ダイニングのテーブルには、奮発した料理や、ケーキが並んでいます。

そしてインターホンが鳴り、妻は私だと思い、確認もせずドアを開けてしまいます。

しかし、そこにいるのは見知らぬ男・・・。

妻は抵抗しますが、男に押し入られてしまいます、

妻はテーブルの上の料理やケーキを放り投げ抵抗しますが、押し倒されて、衣服を引き千切るように剥ぎ取られていきます。

男は妻が声を出せないように、床に落ちたケーキを口の中に押し込み思う存分、妻の身体を楽しむのだそうです。

気がつくと、全裸の身体中を料理に使ったソースやケーキのクルームでグチャグチャに汚れた姿で床に座り込んでいるんだそうです・・・。

ドラマのレイプシーンの話を聞いているみたいな気分でした。

妻にそんなレイプ願望の様な物があるなんて考えても見ませんでした。

2人でドラマを見ている時にその様なシーンになると妻はあんな事をされてみたいと考えていたのかも知れません。


逆に1番嫌なプレイはどんなプレイかと聞いた時は、妻が結婚式で着たウエディングドレスを着て、彼に犯されるプレイだったそうです。

妻もこのプレイの時は本当に悲しくて泣いていたそうですが、身体は快感を求めてコントロール出来なかったと言ってました。

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それともう1つ、時々だったようですが、全裸でベランダの物干し竿に両腕を平行にして縛り付けられて吊るされて放置される時があったそうです。

私は妻に身体に縛られた痕等見た事がありませんでした、妻に聞くと、私が出張で留守にする時にその様なプレイをしていたそうです。

流石に私にも年に数回は短い出張がありました、そんな時にこんな事がまでされていたなんて・・・。

彼は上に書いたようなプレイ以外、SMプレイのように妻の身体に痕が残るような事はして来なかったそうです。縛られた痕や、傷や痣等で私に発覚する事を恐れた為でしょう。

しかし、素手でお尻を叩かれたりした事や、時々ですが縛られた事もあったそうです。

妻は彼によって妻自身が気付いていなかった性癖を開花させられ、快楽を与えられて、もう1つの我が家無しでは居られない様な身体になっていったのでしょう。

しかし、妻自身がそれを望んでいたのも事実だったのだろうと思います。


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妻は連日、午前中に我が家の家事をこなしてから、買い物に出掛けて、2件分の買い物を済ませて一度帰宅し、我が家の買い物を冷蔵庫に納めたりしてから、彼の家の買い物を持って、もう1つの我が家へ行き、彼と自分と2人分の昼食を作り、2人で食べて、それから掃除洗濯を済ませて、娘が帰宅するまでには、我が家へ戻るという生活を送ったそうです。


しかし、彼の部屋では妻は全裸です。


>>次のページへ続く
 
カテゴリー:大人の話題  |  タグ:寝取られ, SM_調教, 野外・露出,
 


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