部活中に普段近寄らない側溝のようなトンネルに入っていくと、、、
(2ページ目) 最初から読む >>
\ シェアする /
33 :本当にあった怖い名無し:2024/12/14(土) 16:25:48.74 ID:kD6z4wqZw
どれくらい時間がたったかわからないけど、もう一回団地の方を見て、外に誰もいないことを確認した。
団地からは、また声が聞こえ始めてて、俺たちが来る前の状況になっていた。
1人になった俺は、この団地の側から離れたくて、どこに行くか考えた。
正直、学校も自宅も怖くて、最終的に
近所にある神社に行くことにした。
毎年、初詣に行く神社。
俺は、ガクガク震える脚で、物音を立てないように、死に物狂いで神社にまで行った。
周りに物音はないか、とにかく確認しながら道を進んだ。
34 :本当にあった怖い名無し:2024/12/14(土) 16:26:48.07 ID:kD6z4wqZw
で、なんとか神社に到着した。
社務所?っていうのか分からないけど、人が住んでいそうな部分には目もくれず、神社の御社殿(?)の中を覗いて、誰もいないことを確認してそこに隠れた。
側溝を抜けてから、今までで一番安心できた。
心の中では、ずっと「南妙法蓮華経 南妙法蓮華経」と唱え続けていた。
けど、安心もあって、気づいたら壁に寄りかかりながら、いつの間に寝落ちしてた。
35 :本当にあった怖い名無し:2024/12/14(土) 16:27:15.81 ID:kD6z4wqZw
ハッと気づくと、朝になってた。
起きたとき、一瞬、自分がどこにいるのかわからなかったけど、すぐに昨日のことを思い出した。
恐る恐る、扉を開けて外に出る。
「もう一度、あの側溝に戻らなきゃいけない」との考えでいっぱいだった。
肌寒くて、まだかなり朝が早いことが分かった。
そして、1人、サラリーマンの人が歩いていた。
俺は一瞬ビクッとしたが、サラリーマンは何事もないように、駅の方角に歩いて行っていた。
俺は恐る恐る、街のほうまで行くが、昨日までの静けさが嘘の様だった。
車の音がするし、普通に人が出歩いている。(早朝なので、人は少なかったが)
36 :本当にあった怖い名無し:2024/12/14(土) 16:28:21.71 ID:kD6z4wqZw
俺は半べそ描きながら、自宅の方に戻った。
自宅に戻り、チャイムを押すと、父親と母親が出てきた。
2人とも一睡もしてないみたいで、滅茶苦茶怒られた。
母親に「アンタどこ行っとったん!?」抱きしめられながら、父親は警察に、見つかったことを連絡していた。
どうやら、俺とAが行方不明と言うことで、昨晩は騒ぎになっていたようだった。
もうわかると思うけど、結局Aは戻ってきてなかった。
俺は、警察やAの両親にいろいろ聞かれた。
最初は、全部そのママ話していたが、あまりにも要領を得ないので、「団地の近くにある側溝に入っていって、そのあたりの人に追いかけられていた」という話にしていた。
向こうから持ってきたジャージは、気持ち悪くて、後日、隠れた神社の人に頼み込んで、お焚きあげしてもらった。
その後、色々あったけど、身バレしそうなので省略します。
どれくらい時間がたったかわからないけど、もう一回団地の方を見て、外に誰もいないことを確認した。
団地からは、また声が聞こえ始めてて、俺たちが来る前の状況になっていた。
1人になった俺は、この団地の側から離れたくて、どこに行くか考えた。
正直、学校も自宅も怖くて、最終的に
近所にある神社に行くことにした。
毎年、初詣に行く神社。
俺は、ガクガク震える脚で、物音を立てないように、死に物狂いで神社にまで行った。
周りに物音はないか、とにかく確認しながら道を進んだ。
34 :本当にあった怖い名無し:2024/12/14(土) 16:26:48.07 ID:kD6z4wqZw
で、なんとか神社に到着した。
社務所?っていうのか分からないけど、人が住んでいそうな部分には目もくれず、神社の御社殿(?)の中を覗いて、誰もいないことを確認してそこに隠れた。
側溝を抜けてから、今までで一番安心できた。
心の中では、ずっと「南妙法蓮華経 南妙法蓮華経」と唱え続けていた。
けど、安心もあって、気づいたら壁に寄りかかりながら、いつの間に寝落ちしてた。
35 :本当にあった怖い名無し:2024/12/14(土) 16:27:15.81 ID:kD6z4wqZw
ハッと気づくと、朝になってた。
起きたとき、一瞬、自分がどこにいるのかわからなかったけど、すぐに昨日のことを思い出した。
恐る恐る、扉を開けて外に出る。
「もう一度、あの側溝に戻らなきゃいけない」との考えでいっぱいだった。
肌寒くて、まだかなり朝が早いことが分かった。
そして、1人、サラリーマンの人が歩いていた。
俺は一瞬ビクッとしたが、サラリーマンは何事もないように、駅の方角に歩いて行っていた。
俺は恐る恐る、街のほうまで行くが、昨日までの静けさが嘘の様だった。
車の音がするし、普通に人が出歩いている。(早朝なので、人は少なかったが)
36 :本当にあった怖い名無し:2024/12/14(土) 16:28:21.71 ID:kD6z4wqZw
俺は半べそ描きながら、自宅の方に戻った。
自宅に戻り、チャイムを押すと、父親と母親が出てきた。
2人とも一睡もしてないみたいで、滅茶苦茶怒られた。
母親に「アンタどこ行っとったん!?」抱きしめられながら、父親は警察に、見つかったことを連絡していた。
どうやら、俺とAが行方不明と言うことで、昨晩は騒ぎになっていたようだった。
もうわかると思うけど、結局Aは戻ってきてなかった。
俺は、警察やAの両親にいろいろ聞かれた。
最初は、全部そのママ話していたが、あまりにも要領を得ないので、「団地の近くにある側溝に入っていって、そのあたりの人に追いかけられていた」という話にしていた。
向こうから持ってきたジャージは、気持ち悪くて、後日、隠れた神社の人に頼み込んで、お焚きあげしてもらった。
その後、色々あったけど、身バレしそうなので省略します。
\ シェアする /
関連記事
easterEgg記事特集ページ
