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巨乳の同僚
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「ホント頭にきたよ!」
思い出しても怒るとは、下着に対する思い入れは相当だと感じた。
それに、財前のブラを壊す行動は、
寛子の大切にされるないといけない
お姫様意識に反したことも間違いない。

財前、本当にアホだな。おまえは中学生か?
まあ、みんなも、ブラは壊さないように。
寛子が回復した来たので、今度は立たせて手マン。

電気がついていて軽い抵抗はあるが、
しばらくすると、寛子の体は壁際に押し付けられていた。
硬い壁に押え付けられる巨乳。
ここで、新しい発見があった。
うつ伏せで寝ても、ベッドや布団は柔らかいので胸がやや沈む。
しかし、硬い床や壁では胸の肉が沈むことなく、
むっちりと横や縦に溢れる。
コレだけは絶対に巨乳にしておきたい。
はみ乳というか、とにかく広がる巨乳。
絶景だった。

指先にまで力が入り、甲には骨が浮かび上がる手。
やや内股で開かれ、背伸びしてるせいで
ふくらはぎと腿には力がこもっている脚。

壁に張り付くトカゲのような姿勢だが、
上に逃れることはできる訳もなく、
俺が膣に入れた手を止めるまでこのままだ。

しばらくすると少し苦痛の表情が見えたので、
俺は寛子の体を反転させて背中を壁に寄りかからせた。
指を抜き、本日初めて胸にむしゃぶりついた。
壁で冷やされた乳首を、優しく転がす。
乳首は最初に舐めてから、ピンピンに立ちっ放しだ。
上がった息は次第に落ち着き、
溜め息のような吐息へ変わった。

再び指を挿入すると、寛子の体がくの字に曲がり、
胸を舐める俺の顔へ体重を掛けてきた。
焦ったね。
胸で窒息するかと思った。

俺は寛子の上体を起す。とにかく、寛子自身の腰と脚で体重を支え
させて潮をガマンできないようさせる。体勢が整い、俺は胸への刺
激を切り替えた。口を大きく開け乳輪辺りから強く吸い込み、乳首
は下で押した。反対の乳首は指で摘み、弾く。

「うああああん、あん、あん、あん」
ここで、完全に声が絶叫系になった。

ほんとに「あん、あん」って、声。
音量のガマン一切なし。

そのまま、手マンを続ける。
息継ぎで自分を取り戻し、押し殺したような声に
戻るが、乳首と摘み弄ると、
ストッパーが切れたように声を上げる。
そのうち、水音がして潮が出てきた。
内腿から伝わり、足首まで滴る。
もちろん、脚の間は水溜り。
フローリングで染み込まないだけに、
出した分だけ床にこぼれた。

「また、毒がでたよ」
肩で息しながら、恥ずかしそうに答える。

「…はぁ…ほんともう、自分の体じゃないみたいだよぉ」
甘ったるい口調にだった。

「私、犬じゃないんだよ。ここ電柱じゃないのに…。
ごめんなさい」

全裸でタオルを持ち、床を拭く姿を見つめても気にしない。
拭くとブルブルを震えるオッパイ。
明るいのに、もう体を隠すようなことはしなかった。
まあ、それどころではないのだろう。
ぽちゃだと思っていたが、お腹の肉は少なかった。
多分、全体に肉がつくタイプなのだろうか?
着膨れするのは、間違いない。
改めてみても、白い肌に肉付きのいい体だった。

最後に体洗う為に、風呂場まで行った後に付いて行き、
ユニットバスの縁に片足を乗せ、
股を開かせてゆっくりと指一本を挿入。

「もう…ダメ、もぅ〜ダメだって」
といいながらも、全く力が入らず、自分の体を支えることで精一杯。

風呂場の鏡で寛子の表情を観察。
ふと、寛子も気付き鏡の中でまた目が合う。

「見ないで…、見ないで」
哀願するが、目を逸らさない。
自分が逸らせば、少しは恥ずかしさから逃れられるのに、
虚ろな表情には、そう考える余裕自体ないのだろう。
もう、声はほとんどでないようだ。

途中から、苦しそうな息使いに変わってきた。
このまましても、もう潮は吹かないだろう。
締め付けが強くなってきたところで、中指を追加。

「うぐッ」
苦しそうな声が上がるが、すぐに馴染む。
少し上がった声が一際大きくなったところで、
奥まで強めに数回突く。

最後に強く奥まで突いて、一気に指を抜いた。

「あっ、あっ、あっ、ひん!………はあぁぁぁぁぁ」
この時の声も、忘れられない。
強めに突く時が「あっ」。
奥まで突いて抜くときは「ひん!」。
そして、忘れられないことがもう一つ。
ため息のような最後の「…はぁぁぁぁぁ」
が上の口から漏れる時、
下の口から漏らしたのは、透明な潮ではなく黄色い液体。
指を抜いた瞬間、栓を抜いたかのように出て止まらない。
それは一本の筋のようにきれいにでるのではなく、
古い蛇口の先から出る水がゴボゴボと音を鳴らしながら
出る様子に見えた。

指を入れすぎて、膣が広がったのだろう。
だらしなく漏らし、止まらない。
止められない。

寛子はゆっくりとしゃがみ込むが、その姿勢でも止めることはでき
ず、寛子の上がった息の音と、シャワーの水音と、ともにしばらく
流れ出た。

「やだ、何コレ…。どうしよう…ゴメン」
俺は努めて冷静に答える。

「オシッコも毒だって。
悪いものいっぱいでたんだよ。
それに、気持ち良かったでしょ」

そんな言葉で立ち直ることはないだろう。

「気持ち良すぎだよ。私もう、ダメ」
肩でしていた息が、落ち着いた頃にようやく喋り始める。

「漏らし…ちゃった」
自分の言葉にさらに落ち込む。

それから続く独り言。

「さっきまでと違うよね…」
「言い訳…利かないよ」
「もう、25なのに」
「こんなダメだよ」
「オシッコ…漏らした…」
「有り得ないよね…私」
「…気持ち良すぎたけど…」
「頭おかしくなっちゃった」
「あぁぁぁ、…なにやってるの、私」等々。

ブツブツと口から出る言葉に、彼女に対する俺の歪んだ気持ちは、
激しく萌えて、満たされた。しゃがみ込んだ時点でシャワーを出し
て流した為、臭いはなかった。排水溝に流れるシャワーの水に黄色
が混ざらなくなっても、しゃがんだ彼女に温かいシャワーを掛けて
そのままにしておいた。

その姿に、俺のモノはガチガチに立っていた。
しばらくして、タオルを渡し呆然としたままの体を拭き上げた。
スーツを着込み部屋に連れて戻ると、寛子はソファに倒れこむ。
すぐに寝息が聞こえた。

俺は冷静になって考えた。俺は見たこともない見ることもないだろ
う寛子の婚約者よりも軽々と上を行く。彼には、一生見れないよう
な表情、与えられない快楽、聞けない言葉、そんな寛子を俺は記憶
に刻んだ。

もちろん、寛子にも刻まれた。
それで十分だ。
しかも、婚約中の寛子を棒で汚すようなことはしていない。
婚約者に対しても、寛子を立てれる。
事実として間違いなく、俺は寛子とセックスはしていない。
それどころか唇も奪っていない。

胸を触った、股間に触れた。
それと、セックスは雲泥の差だ。

それは俺自身、寛子と深い関係にはならなかったという言い訳ができる。
もう別れる寸前とはいえ、俺には彼女がいる。
俺は浮気はしていない。

寛子の媚びるような誘惑に負けて、
俺が寛子のことが好きだという者がいる中で、
寛子の誘惑に乗らなかったといえる。

屁理屈を並べて、自分の行為を正当化し満足していた。
そこでようやく俺は寛子を許す気になれた。
モノは立ちっぱなし。

もちろん、寛子の体に対してではない。
ソファに大きく座って寝る、寛子が寝返りを打つ頃になって、
ようやく俺は声を掛けた。
おぼつかない様子で服を着て、車に乗り込む。

「部屋、汚してゴメンね」
部屋の鍵を締める時に、俯いて本当にすまなそうに謝ってきた。
俺は完全に寛子に対し、余裕を持っていた。

「気にしなくいいよ」
大きく開くクーペの重いドアを開けて、
長椅子のようなシートをさらに倒して席へエスコートした。

「はぁ」
艶かしくも、後悔の溜め息。

「マッサージどうだった?」
「激しすぎ!死んじゃうよ…。いつもあんなことしてるの?」

「今日はちょっと張り切りすぎたかな。
あんな風にされたの、初めて?」
知ってて聞くわけだが。

「…初めてだらけだよ」
恥ずかしそうな横顔。
潮吹いたことか、漏らしたことを思い出しているのだろう。

「…嫁入り前にゴメンね。
でも、もう嫁入りだから大丈夫」
「大丈夫じゃないよ」
不安そうな顔してこちらをみた。
バラされる心配でもしたのか、俺が怖くなったのか。

「ゴメンね」
俺が弱々しく謝ると、少し不安が抜けたようだ。


すぐに寝息が聞こえてくる。幹線道路の明かりは寛子の漆黒の髪、
白い肌、胸、足を照らす。稀に混じるオレンジの光。本当にかわい
い姿だった。そのまま寛子は起きることもなく、着く直前の信号待
ちで起した。もう、ストッキングを履いてない膝を触るようなこと
はせず、肩を叩く。慌てて起きて、手荷物をまとめる寛子。俺はい
つもの笑顔をつくり、別れの挨拶をした。


「今日はゴメンね。ばいばい」

俺の態度に安心したのか、寛子もいつもの調子を取り戻し、
かわいい笑顔で挨拶を返してきた。


「バイバ〜イ」
実家に着くまでの車の中で考えた。

結局、寛子は俺がイクかなかったことも、
自分が何もしてないことも気になってないようだった。
お姫様は自分が気持ちよくなればそれでいい。
俺への心配や、気持ちよさのことなど大した問題ではないのだろうか。
それ以上に今日の自分の状態があまりにおかしすぎて、
俺のことなんて頭にないか。

失望はしていない。
改めて寛子の性格を確認しただけだ。
その後、全くいつものように過ごし、
寛子の結婚が公開された。

朝礼で改めて紹介された時は、少し落ち込んだ。
改めて俺は寛子のことが好きだったことに気付いた。
ただし、愛しているという訳ではなく、
かなり気持ちが傾いていたという状態だと思う。
冷めていたとはいえ、その後に訪れた彼女との別れの時も、
やっぱり好きだった気持ちが残っていたことに気付いた。

俺に「気にするなよ。スカイでもなくてもメロンもある」
と声を掛けてくる人もいた。
寛子と話す機会は、もともと少なく無理に話そうとは思わなかった。
検定には二人とも合格していたが、
寿退社の迫る寛子と検定自体に価値を感じない俺。
その間に、「一緒に」の意味は欠片もない。
それでも、取り留めのない会話もするし、笑顔で話せた。


寛子の最後の勤務日は後片付けで22時くらいまで残業していた。
このくらいになると、寛子の帰りの電車は少なくなる。
俺は翌日の土曜日も勤務もあり、その日はまだ仕事が残っていた。

「送ってくれない?聞きたいこともあるし」
久しぶりに声を掛けられた。さみしそうな顔をしてきたが、今から
運転して遠い実家に帰る意味は俺になく、結婚を控えた寛子に一時
間以上二人でいることが嫌だった。

「今は、疲れてるし…」
はっきりと喋れずにモゴモゴしていると、珍しく急に怒り出した。

「はっきり言ってよ!」
強い口調。
「明日も仕事だし、今日もまだ終わってないから…」
この「…」が決定的だった。

最後の言葉は、
「男っていつもはっきりしない。あなた、最低ね」
だった。

「男って」と言われても、なんで?という気分だった。
これは後 に寛子の後輩から聞いた話なのだが、
結婚準備で忙しく最後の方は相当怒りやすかったらしい。
とにかく、最低な終わり方だった。
同期のつながりで、どこで何をしているかは情報が入ってくる。

今は一児の母のようだ。
たまに何してるか気になることはある。
しかし、行動として、連絡を取るつもりもないし、
会う気なんてない。
お互いこれで良かったのだと思う。

 


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