「ごるぁ!タオルがねぇぞ!」
(この世のものとは思えないドスの利いた声)
そこからのナツコは早かった。無言で音も立てずダッシュ、
取り残されたオレは先ほどの声で萎え萎え。
どーしていいのかわからず動けませんw テラチキンwww
すぐさま「ごめんごめん、はい」というナツコの声。
「なんで裸なんじゃ、オンドレわ!」
とは言いませんでしたが、そんな勢いです。そんなに怒らない
で!命の危機を感じたオレは、下半身裸のままズボンを持って
とんずら。
帰宅中の車、ナツコからメール。
「さっきはありがと。気持ちよかったよ」
と何事もなかったよう。
そこからのメールで明かされる旦那の素性。
「良かったね、バレてたら絶対殺されてたよ」って、
その後 数日は会いもしなかったし、二度と夜の呼び出しには
応じないオレでした。
お久しぶりです。勝手忙しいという奴ですが、メチャメチャ忙
しいです。今回はかなりの長編になるかと思います。
冬に新年会を兼ねて社内旅行がありまして、その時のエピソー
ドを書きたいと思います。
ナツコは過去の社内旅行には「メンドクサイ」という理由で
参加したことはありませんでしたが、今回は参加です。
理由は当然旅先でのセックス。この日のために発射は一週間
我慢させられて旅行に臨みます(エロ行為は毎日してますが)。
旅先はこのさい関係ありませんので、適当な温泉地でも想像し
てくださいw高級とは言えないまでも そこそこの温泉ホテル。
がしかし相部屋wwww さすが倹約こそ最大の営業努力と
思っている社長wあらかじめ事務員から宿泊先情報を入手しネッ
トで調査。建て増しのためか、かなり複雑(適当)な構造。
会社の人間が泊まる以外のフロアーに「愛の巣」を一部屋予約
しておきました。問題は、オレとナツコの相部屋の相手にどう
やって不在を納得させられるか…です。
オレは男ですので「風俗」を匂わせて数時間は空けることがで
きますが、ナツコはそうはいきません。
結局「(旅先の)隣市に住んでいる友達と会う」ということで
数時間を確保。
夕刻より始まった宴会。ちなみに圧倒的に女性(おばさん)が
多い職場ですので、男は立場がありませんw温泉に浸かった後
ということも有り、恥じらいの無い熟女の皆様の中にはノーブ
ラとわかる人もw酔いに任せてポロリもありましたが、ガッハッ
ハッハーという豪快な笑いとともに流すお姉さまたち。
男たちは細々と一角に固まり黙々と食べて飲むだけ、みたいな。
あー楽しい(棒読み)。
平均年齢50オーバーでしょうか。今回の参加者の中では、
二十歳のアッガイみたいな事務員の次に若いナツコ。
順番にお酌をして回っています。温泉から出たばかりのナツコ
は、化粧こそしてませんでしたが、ほんのり桜色になりエロス。
しかもノーブラ。大きくないオッパイにも関わらずポッチが浴
衣の上からでもわかります。この露出狂め。いくら旅先とはい
え他の男社員もいるんだぞ。と筋違いな嫉妬w
隣が立って移動したところでナツコが酌をしに来ました。
さりげなくそのオッパイを腕に押し当ててきます。
普段散々揉み、舐め、見ているオッパイですが、旅先でのこの
シチュエーションは興奮します。
周囲はあちこちで盛り上がっており、この一角だけ特別に注目
されることもなく、普通に会話…のはずが…ナツコがオレの股
間をまさぐってきます。一応トランクスははいてますが、ナツ
コの胸押し当て攻撃で半勃起状態。更にまさぐられソッコーで
勃起。ナツコが勝ち誇ったように見てきます。クソー…。