154 名前: サヤカ [sage] 投稿日: 2010/03/12(金) 04:01:45 ID:KR+2H75FO
>>153続き
「とにかくよ…今日はヒロキの誕生日なんだ…
せめて今日は帰してやってくれ」
「波動おお拳!波動おお拳!」
「何言ってんの?今日は俺らが呼んだんじゃねえ、
あの女が自分から勝手に来たんだぜ」
「ああ!また…ああ!気持ちいい!」
「サヤカちゃんが勝手に来た?」
「アイゴー!アイゴー!
アイゴーアッパーカー!」
「ああ、そうだ…
だから文句言われる筋合いはねえ」
「ああ!駄目!また…
また逝っちゃうああああ!」
「しょおおりゅう拳!」
「武田…ちょっと外出よう…ここでは話しが出来ない」
俺と武田は外に出た
157 名前: サヤカ [sage] 投稿日: 2010/03/12(金) 04:39:21 ID:KR+2H75FO
>>154続き
俺と武田は近く公園に行き話しをした
「まず…サヤカちゃんが勝手に来たって言ってたな?」
「ああ…ウソじゃねえよ」
…じゃあサヤカちゃんは
今日がヒロキの誕生日だって
分かっててワザと?
「…あと最初にサヤカちゃんを
マワす計画を立てたのは誰だ?」
「誰って事はねえな…
あの女が自分から電話かけてきたんだ」
「…誰に?」
「俺とか伊藤とか…色んな奴に」
「…何で?」
「知らねえよ…
俺らも訳分かんねえんだ」
「ナンパしたって言ってなかったか?」
「ああ伊藤がな…
ナンパって言うか、最初はみんなでカラオケ行ったんだ…
で、土田の家で飲まねえかってなって」
…何かよく分からない
158 名前: サヤカ [sage] 投稿日: 2010/03/12(金) 04:59:47 ID:KR+2H75FO
>>157続き
「そういや最初に来た時、
見た事ない奴がいっぱいいたな…
あれ、お前らの友達か」
「いや…ヒロキの中学の同級生とか…
ヒロキの幼なじみとか…」
「…何で?」
「だから、あの女がヒロキの周りの人間の
電話番号勝手に調べて
片っ端からかけまくってたんだよ」
「サヤカちゃんは何の用でかけたんだ?」
「…ヒロキ君と付き合ってるんですけど、
ヒロキ君の事教えて下さいとか、ヒロキ君、
あたしの事何て言ってましたとか、
今度遊びませんかとか」
「…それで?」
「…で女と待ち合わせして会ったらよ、
知らねえ奴がいっぱいいて、
伊藤までいるし…何だこりゃって」
聞けば聞くほど意味が分からない
サヤカちゃんの目的って…
159 名前: サヤカ [sage] 投稿日: 2010/03/12(金) 05:23:49 ID:KR+2H75FO
>>158続き
「あの連中はサヤカちゃんが集めたのか?
…しかも全部ヒロキの知り合い」
「ああ…訳分かんねえだろ」
「土田や堤の所にもサヤカちゃんが
電話かけてきたのか?」
「あの二人は違う、
この女酔いつぶしてマワそうってかって
事になったんだけど、知り合いで一人暮らししてるの土田だけだから…
部屋借りたんだ…堤はその時、たまたま土田の家で遊んでたみたいでよ…」
話しをまとめると
あの時いた連中はヒロキの幼なじみや
ヒロキの中学の同級生、
ヒロキのクラスメートの伊藤や
部活の仲間の武田…
繋がりのないヒロキの知り合いを
サヤカちゃんが勝手に集めた
土田と堤は武田の中学からの友達で
俺のクラスメートでもあり、
輪姦に加わったのは偶然
サヤカちゃんは何がしたかったんだ?
160 名前: サヤカ [sage] 投稿日: 2010/03/12(金) 05:48:46 ID:KR+2H75FO
>>159続き
「飲もうぜって言ったら簡単に着いて来てよ…
泊まってけよって言ったら、
うんイイよって自分から親に電話かけてウソついたんだよ…
マワして下さいって言ってるようなもんだろ?」
サヤカちゃんは、頭がおかしいのか?…それとも
「まだ話し続けるか?」
「いや…いい」
俺と武田は土田のアパートに戻った
アパートに戻ると男が2人増えていた
前に来た時に見た顔だ
4人で麻雀してる
その横でサヤカちゃんはまだ伊藤とSEXしていた
まるで周りを気にせずに、
二人だけの世界に入ってる
161 名前: サヤカ [sage] 投稿日: 2010/03/12(金) 06:18:13 ID:KR+2H75FO
>>160続き
しばらく伊藤とSEXしていたと思うと土田と交代した
土田ともお互い抱きしめ合って
恋人のようなSEXをしている
土田とSEXが終わるとまた別の男とSEX
そんな感じで次々と相手が変わっていた
みんなが麻雀をしたりストIIをしたりしてる中、
サヤカちゃんだけはずっとSEXを続けてる
そんな状態が夜まで続いていた
それはそうと、俺にはサヤカちゃんから
電話がかかってきた事はない
ヒロキと一番仲がいいのは俺だ
サヤカちゃんはヒロキの友達や
ヒロキの周りにいる男に電話をかけまくったそうだが何故、
俺には電話をかけて来なかったんだろう?
162 名前: サヤカ [sage] 投稿日: 2010/03/12(金) 06:38:01 ID:KR+2H75FO
>>161続き
もう夜9時を過ぎてる
俺はSEXしてるサヤカちゃんに話しかけた
「家に帰らなくて大丈夫なのか?
ヒロキに電話かけるんだろ」
サヤカちゃんはハァハァ言いながら部屋の時計を見る
「もうこんな時間…ヒロ君に電話かけないと…」
サヤカちゃんはフラフラと立ち上がった
目の前に電話があるのに、
サヤカちゃんはわざわざ奥の部屋にあった
コードレスホーンを手にした
…家に帰って電話かけるんじゃないのか?
「…ごめん、ヒロ君に電話かけるから
音は出さないでね」
サヤカちゃんはそう言ってヒロキに電話をかけた
171 名前: サヤカ [sage] 投稿日: 2010/03/12(金) 20:02:37 ID:KR+2H75FO
>>162続き
「もしもしヒロ君、家に帰ったから…
うん…今日はごめんね…」
サヤカちゃんは奥の部屋に
座って素っ裸で電話している
部屋にいる男達は静かにその様子を見ていた
「うん…そうなの…でね…」
サヤカちゃんは会話を続ける
そこでチンポを勃起させた伊藤が
奥の部屋へ行こうとした
「おい、やめとけって…」
俺は小さい声で言い伊藤の腕を着かんで止めようとした
しかし、伊藤は俺を振り切り奥の部屋に行ってしまった
土田も堤も武田も他の男2人も皆、
奥の部屋に行ってしまった
ちなみに後で聞いたのだが、この見知らぬ2人の男は
どちらもヒロキの中学の同級生で、
家田と尾形と言う名前らしい
男達が部屋に入って行くとサヤカちゃんは慌てた
俺が連れ戻そうとすると
部屋から押し出され、
武田にフスマを閉められてしまった
172 名前: サヤカ [sage] 投稿日: 2010/03/12(金) 20:26:18 ID:KR+2H75FO
>>171続き
「ん?何でもない…ちょっと眠いの…」
閉ざされた奥の部屋からは
サヤカちゃんの話し声だけが聞こえる
一人残された俺はタバコに火を付けた
「…うん…大丈夫…うん…そうなの…」
サヤカちゃんの声は全然普通だ
奥の部屋で何をしてるのか、かえって気になる…
覗いてみようかとフスマに近づいたが思いとどまった
その時、電話機が俺の視界に入った
ヒロキはどんな事を言ってんだろ?
全然気付いてないんだろうか?
俺はつい受話器を取ってしまった
「今日、ずっと一人で家にいたからさ…寂しかったよ」
「…あたしも会いたかったんだけど…今日ヒロ君の誕生日だったのに…本当にごめんね」
「いいよ…サヤカの声聞けただけでもよかった」
ヒロキは全然気付いてない
>>次のページへ続く
>>153続き
「とにかくよ…今日はヒロキの誕生日なんだ…
せめて今日は帰してやってくれ」
「波動おお拳!波動おお拳!」
「何言ってんの?今日は俺らが呼んだんじゃねえ、
あの女が自分から勝手に来たんだぜ」
「ああ!また…ああ!気持ちいい!」
「サヤカちゃんが勝手に来た?」
「アイゴー!アイゴー!
アイゴーアッパーカー!」
「ああ、そうだ…
だから文句言われる筋合いはねえ」
「ああ!駄目!また…
また逝っちゃうああああ!」
「しょおおりゅう拳!」
「武田…ちょっと外出よう…ここでは話しが出来ない」
俺と武田は外に出た
157 名前: サヤカ [sage] 投稿日: 2010/03/12(金) 04:39:21 ID:KR+2H75FO
>>154続き
俺と武田は近く公園に行き話しをした
「まず…サヤカちゃんが勝手に来たって言ってたな?」
「ああ…ウソじゃねえよ」
…じゃあサヤカちゃんは
今日がヒロキの誕生日だって
分かっててワザと?
「…あと最初にサヤカちゃんを
マワす計画を立てたのは誰だ?」
「誰って事はねえな…
あの女が自分から電話かけてきたんだ」
「…誰に?」
「俺とか伊藤とか…色んな奴に」
「…何で?」
「知らねえよ…
俺らも訳分かんねえんだ」
「ナンパしたって言ってなかったか?」
「ああ伊藤がな…
ナンパって言うか、最初はみんなでカラオケ行ったんだ…
で、土田の家で飲まねえかってなって」
…何かよく分からない
158 名前: サヤカ [sage] 投稿日: 2010/03/12(金) 04:59:47 ID:KR+2H75FO
>>157続き
「そういや最初に来た時、
見た事ない奴がいっぱいいたな…
あれ、お前らの友達か」
「いや…ヒロキの中学の同級生とか…
ヒロキの幼なじみとか…」
「…何で?」
「だから、あの女がヒロキの周りの人間の
電話番号勝手に調べて
片っ端からかけまくってたんだよ」
「サヤカちゃんは何の用でかけたんだ?」
「…ヒロキ君と付き合ってるんですけど、
ヒロキ君の事教えて下さいとか、ヒロキ君、
あたしの事何て言ってましたとか、
今度遊びませんかとか」
「…それで?」
「…で女と待ち合わせして会ったらよ、
知らねえ奴がいっぱいいて、
伊藤までいるし…何だこりゃって」
聞けば聞くほど意味が分からない
サヤカちゃんの目的って…
159 名前: サヤカ [sage] 投稿日: 2010/03/12(金) 05:23:49 ID:KR+2H75FO
>>158続き
「あの連中はサヤカちゃんが集めたのか?
…しかも全部ヒロキの知り合い」
「ああ…訳分かんねえだろ」
「土田や堤の所にもサヤカちゃんが
電話かけてきたのか?」
「あの二人は違う、
この女酔いつぶしてマワそうってかって
事になったんだけど、知り合いで一人暮らししてるの土田だけだから…
部屋借りたんだ…堤はその時、たまたま土田の家で遊んでたみたいでよ…」
話しをまとめると
あの時いた連中はヒロキの幼なじみや
ヒロキの中学の同級生、
ヒロキのクラスメートの伊藤や
部活の仲間の武田…
繋がりのないヒロキの知り合いを
サヤカちゃんが勝手に集めた
土田と堤は武田の中学からの友達で
俺のクラスメートでもあり、
輪姦に加わったのは偶然
サヤカちゃんは何がしたかったんだ?
160 名前: サヤカ [sage] 投稿日: 2010/03/12(金) 05:48:46 ID:KR+2H75FO
>>159続き
「飲もうぜって言ったら簡単に着いて来てよ…
泊まってけよって言ったら、
うんイイよって自分から親に電話かけてウソついたんだよ…
マワして下さいって言ってるようなもんだろ?」
サヤカちゃんは、頭がおかしいのか?…それとも
「まだ話し続けるか?」
「いや…いい」
俺と武田は土田のアパートに戻った
アパートに戻ると男が2人増えていた
前に来た時に見た顔だ
4人で麻雀してる
その横でサヤカちゃんはまだ伊藤とSEXしていた
まるで周りを気にせずに、
二人だけの世界に入ってる
161 名前: サヤカ [sage] 投稿日: 2010/03/12(金) 06:18:13 ID:KR+2H75FO
>>160続き
しばらく伊藤とSEXしていたと思うと土田と交代した
土田ともお互い抱きしめ合って
恋人のようなSEXをしている
土田とSEXが終わるとまた別の男とSEX
そんな感じで次々と相手が変わっていた
みんなが麻雀をしたりストIIをしたりしてる中、
サヤカちゃんだけはずっとSEXを続けてる
そんな状態が夜まで続いていた
それはそうと、俺にはサヤカちゃんから
電話がかかってきた事はない
ヒロキと一番仲がいいのは俺だ
サヤカちゃんはヒロキの友達や
ヒロキの周りにいる男に電話をかけまくったそうだが何故、
俺には電話をかけて来なかったんだろう?
162 名前: サヤカ [sage] 投稿日: 2010/03/12(金) 06:38:01 ID:KR+2H75FO
>>161続き
もう夜9時を過ぎてる
俺はSEXしてるサヤカちゃんに話しかけた
「家に帰らなくて大丈夫なのか?
ヒロキに電話かけるんだろ」
サヤカちゃんはハァハァ言いながら部屋の時計を見る
「もうこんな時間…ヒロ君に電話かけないと…」
サヤカちゃんはフラフラと立ち上がった
目の前に電話があるのに、
サヤカちゃんはわざわざ奥の部屋にあった
コードレスホーンを手にした
…家に帰って電話かけるんじゃないのか?
「…ごめん、ヒロ君に電話かけるから
音は出さないでね」
サヤカちゃんはそう言ってヒロキに電話をかけた
171 名前: サヤカ [sage] 投稿日: 2010/03/12(金) 20:02:37 ID:KR+2H75FO
>>162続き
「もしもしヒロ君、家に帰ったから…
うん…今日はごめんね…」
サヤカちゃんは奥の部屋に
座って素っ裸で電話している
部屋にいる男達は静かにその様子を見ていた
「うん…そうなの…でね…」
サヤカちゃんは会話を続ける
そこでチンポを勃起させた伊藤が
奥の部屋へ行こうとした
「おい、やめとけって…」
俺は小さい声で言い伊藤の腕を着かんで止めようとした
しかし、伊藤は俺を振り切り奥の部屋に行ってしまった
土田も堤も武田も他の男2人も皆、
奥の部屋に行ってしまった
ちなみに後で聞いたのだが、この見知らぬ2人の男は
どちらもヒロキの中学の同級生で、
家田と尾形と言う名前らしい
男達が部屋に入って行くとサヤカちゃんは慌てた
俺が連れ戻そうとすると
部屋から押し出され、
武田にフスマを閉められてしまった
172 名前: サヤカ [sage] 投稿日: 2010/03/12(金) 20:26:18 ID:KR+2H75FO
>>171続き
「ん?何でもない…ちょっと眠いの…」
閉ざされた奥の部屋からは
サヤカちゃんの話し声だけが聞こえる
一人残された俺はタバコに火を付けた
「…うん…大丈夫…うん…そうなの…」
サヤカちゃんの声は全然普通だ
奥の部屋で何をしてるのか、かえって気になる…
覗いてみようかとフスマに近づいたが思いとどまった
その時、電話機が俺の視界に入った
ヒロキはどんな事を言ってんだろ?
全然気付いてないんだろうか?
俺はつい受話器を取ってしまった
「今日、ずっと一人で家にいたからさ…寂しかったよ」
「…あたしも会いたかったんだけど…今日ヒロ君の誕生日だったのに…本当にごめんね」
「いいよ…サヤカの声聞けただけでもよかった」
ヒロキは全然気付いてない
>>次のページへ続く