身近で起きた不思議な出来事
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101 :名無しさん@おーぷん :2014/10/22(水)14:24:14 ID:???
>>99とは場所が違うけど、香川にある満濃池ってため池で
うちの親父が昔、池面に立つ女の幽霊を見たらしいが、その後その池から他殺死体が出たらしい。
102 :名無しさん@おーぷん :2014/10/23(木)13:44:53 ID:???
うちの実家の近所の話なんだけど、山の中の村の近くにある会社が社宅を作り
スーパーができてきて村から町ぐらいに進化した新興住宅地だった。
俺も親がそこを買って家を建てて引っ越してきた転校生だったから、土地の事は今だによく知らないが
下の絵みたいに分譲された宅地だったんだけど
A 角地でお店をやっていたが火事で奥さんが焼死 現在更地
B 引っ越してきたときは両親と息子夫婦と子供の一家だったけど息子が仕事を辞め定職につかなくなり嫁さんが子供置いて出ていき、次にきた嫁もすぐに出て行った。
C 土地を買った人が急に病気になったとかでずっと空き地
D 俺の同級生一家 引っ越してきて2ヶ月ぐらいにおかあさんが急死。そのまま祖父母宅に同級生兄弟は預けられたんだけど、そのまま戻ってくることはなく、1年後には売りに出された。
買い取ったのが土木系の会社で寮として使っていたんだけど、頻繁に救急車が来る。
こちらの会社も1年後には売りにだして、その後20年近く空家。
E こちらも同級生の家だったんだけど、そこのおねえちゃんが中学生の時、夜中に突然全裸で窓を乗り越えようとしたり(2階の窓で乗り越えたら地面に落下するしかないような窓)
誰かが天井の角から見てるとか言い出したりしたらしいけど学校ではごくごく普通の人だった。リスカとかもまったくしないし、自殺したかったようには見えなかったらしい。
FとIは親戚同士で始めは仲良し(旦那同士が兄弟)だったのに、ものすごい仲違いをして、連日塀を挟んで怒鳴りあっていたことがある。もともと、地元の村の人だったみたいだ。
G ここの土地を買った人はよく知らないけど、ずっと空き地。店ができるとか聞いたけどできなかった。
H この家は20年の間に5回以上車が突っ込んで来ている。毎回門扉が壊れる程度だけど、なぜかこの家ばかりに突っ込む。
うちのオヤジが郷土史を調べたりしたけど、特に血なまぐさい話などは出てこなかった。
霊感ないけど、霊の関係とかあるのかな。とか思ってしまう。
http://image.open2ch.net/p/kankon-1396924406-102.png
>>99とは場所が違うけど、香川にある満濃池ってため池で
うちの親父が昔、池面に立つ女の幽霊を見たらしいが、その後その池から他殺死体が出たらしい。
102 :名無しさん@おーぷん :2014/10/23(木)13:44:53 ID:???
うちの実家の近所の話なんだけど、山の中の村の近くにある会社が社宅を作り
スーパーができてきて村から町ぐらいに進化した新興住宅地だった。
俺も親がそこを買って家を建てて引っ越してきた転校生だったから、土地の事は今だによく知らないが
下の絵みたいに分譲された宅地だったんだけど
A 角地でお店をやっていたが火事で奥さんが焼死 現在更地
B 引っ越してきたときは両親と息子夫婦と子供の一家だったけど息子が仕事を辞め定職につかなくなり嫁さんが子供置いて出ていき、次にきた嫁もすぐに出て行った。
C 土地を買った人が急に病気になったとかでずっと空き地
D 俺の同級生一家 引っ越してきて2ヶ月ぐらいにおかあさんが急死。そのまま祖父母宅に同級生兄弟は預けられたんだけど、そのまま戻ってくることはなく、1年後には売りに出された。
買い取ったのが土木系の会社で寮として使っていたんだけど、頻繁に救急車が来る。
こちらの会社も1年後には売りにだして、その後20年近く空家。
E こちらも同級生の家だったんだけど、そこのおねえちゃんが中学生の時、夜中に突然全裸で窓を乗り越えようとしたり(2階の窓で乗り越えたら地面に落下するしかないような窓)
誰かが天井の角から見てるとか言い出したりしたらしいけど学校ではごくごく普通の人だった。リスカとかもまったくしないし、自殺したかったようには見えなかったらしい。
FとIは親戚同士で始めは仲良し(旦那同士が兄弟)だったのに、ものすごい仲違いをして、連日塀を挟んで怒鳴りあっていたことがある。もともと、地元の村の人だったみたいだ。
G ここの土地を買った人はよく知らないけど、ずっと空き地。店ができるとか聞いたけどできなかった。
H この家は20年の間に5回以上車が突っ込んで来ている。毎回門扉が壊れる程度だけど、なぜかこの家ばかりに突っ込む。
うちのオヤジが郷土史を調べたりしたけど、特に血なまぐさい話などは出てこなかった。
霊感ないけど、霊の関係とかあるのかな。とか思ってしまう。
http://image.open2ch.net/p/kankon-1396924406-102.png
103 :名無しさん@おーぷん :2014/10/23(木)19:57:13 ID:???
社会人になって初めての誕生日の前日、会社の帰りに駅の改札を出たところで祖父に会った。
祖父は隣県に住んでて、その日うちに来るなんて聞いてなかったから
ビックリして「おじいちゃん、どうしたの?」って聞いたら
「時間が無いから歩きながら話そうか」って言われて
肩を並べて歩き始めた。
「おまえが就職した時にちゃんとお祝いしてなかったから
お誕生日のお祝いと一緒くたにしてすまんの」と言いながら
リボンがついた細長い箱を貰った。
歩きながらだったから、その場で開けずに鞄の中にいれて
「ありがとう!」ってお礼を言ったら照れながら頭を掻いて
「じゃあ、急いで帰らんとばあさんが心配するから」って言ってUターンして駅に向かった。
だったら駅で話せば良かったのにとか思いながら、ひとりで家に帰った。
帰宅したら母がバタバタしてて「あんたも一緒に来なさい!」って言われた。
おじいちゃんが危篤なんだそうだ。
うそ、さっき会ったばかりで元気だったから聞き間違いかと最初は思った。
でもそんな雰囲気じゃなくて、姉も一緒に急いで病院に行ったら息を引き取ったあとだった。
さっき会ったおじいちゃんがあまりにも元気そうだったからずっと長い事入院してたの忘れてた。
なんだか夢を見てるような時間が過ぎて、お通夜の時に親戚たちと話してる時におじいちゃん、死ぬ前に会いに来てくれたんだって話をした。
その時にはもう、あのおじいちゃんが生霊か何かだったと気付いてた。
だって確かに入れたはずのプレゼントの包みがバッグから消えてたし。その事も話した。
そしたらお葬式が終わったあと、おばあちゃんが
「これね、あんたの就職祝いにっておじいちゃんが買ってたんだけど なかなか渡す機会がなくてねえ」
って渡されたのが、おじいちゃんから貰ったのと全く同じ形、同じ包装紙、同じリボンの箱だった。
目玉を後から押し出しちゃうんじゃないかってぐらい ぶわっと一気に涙がでた。
「自分の手であんたに渡したかったのかねぇ」っておばあちゃんも泣いてた。
箱の中は真珠のネックレスだった。
大人になったらひとつは持ってなきゃいけないって言って、姉も就職した年に貰ったそうだ。
隣県なんて近いのに、もっともっとおじいちゃんのお見舞いに行けば良かった。
107 :名無しさん@おーぷん :2014/10/28(火)00:41:47 ID:???
>>103
遺族は後悔して自分を責めるものだけど
そこまでして貴方に会いにきてくれたおじいちゃんのために おじいちゃんとの楽しかったことをいっぱい思い出してね
最後の贈り物は悲しい出来事じゃないよ
素敵なネックレス、良かったね
108 :名無しさん@おーぷん :2014/11/05(水)15:56:32 ID:???
旦那の実家では「今日は楽しかった、良い日だとかいうと死亡フラグ。だから言うな」という言い伝えがあるらしい。
特に代々男がそういって死ぬらしい。
旦那の曽祖父は、戦時中に好物のおはぎが食べられなくなったことを寂しがったら、ある日、砂糖の配給があった時、村の数人で「○○のじい様(曽祖父)におはぎを食わせてやろう」というノリになり、サプライズでおはぎを作ってもらったらしい。
旦那曽祖父は喜んで喜んで食べ、寝る前も「今日は口をゆすがない。今日は良い日だった。本当に満足した」とケロリと言い伝えを忘れて言い、次の朝お嫁さんが起こしに行ったら、布団で亡くなってたそうだ。
私の息子は生まれてすぐ手術になって、「成功率は一桁」とか色々医者に悪いこと言われてたのに、手術も上手くいって術後もどんどん回復して、家族と面会も出来るようになり、息子の面会に来た義父が、息子に指を握られ「小さいのに凄い力だな。俺の元気吸ってもっと元気になれよ。今日は手を洗えないなー良い日だなー」とケロリと言い、その日の晩に倒れて亡くなった。
書いてるうちに、言うから死ぬんじゃなくて、死ぬ前に言ってしまう因果なんじゃないかとも思ったが、まあそういう感じで代々亡くなるらしい。
とりあえず旦那や息子には、言うな言うな長生きしろと念を押してる。
111 :1 :2014/11/06(木)20:58:02 ID:???
高校生の夏休みに、部活の仲間総勢7人で田舎で独り暮らししている部員のおばあちゃんの家に一週間泊まりに行ったことがある。
山の中の集落だけど、隣の家まで何百メートルなんていうほどでもなくポツポツとそこそこ家は建ってるところ。
合掌造りの大きな家が珍しくて、すごく楽しい合宿ごっこだった。
(世界遺産の場所じゃないよ)
でも、ひとつだけ不思議な体験をした。
その村には割と大きな川があって、川沿いに舗装された道路がある。
その坂を3キロぐらい上がって行ったところに開けた土地があって、(そのおばあちゃんちの土地)こでトレーニングをしていた。
4日目、おばあちゃんが作ってくれる昼食のおにぎりを食べたあとシートの上に寝転がって一休みしていたら急に辺りが暗くなってきて、山の天気は変わりやすいって言うから下に降りようってことになった。
いつもはそこに行くのも帰るのもランニングだったけど急に霧が出てきて、それがだんだん濃くなってきたから7人が固まってゆっくり降りて行った。
そしたら知らないおじいさんと会って、そのおじいさんが
「霧が出てる時はこの道は危ないから、そこの橋を渡って一旦向う側の道を行きなさい。川沿いに少し降りて行ったら又橋があるから、そこで元の道に戻ればよい」って教えてくれたんだが、正直この道が何が危ないのかよく分からなかった。
でもそのおじいちゃんがジッと私たちを見ているので言われた通りにしないといけない気がして、橋を渡って向う岸に行った。
112 :2 :2014/11/06(木)20:58:21 ID:???
そして川に沿った道をゆっくり下って行ったけど、歩けど歩けどもうひとつの橋ってのが無い。
“少し降りて行ったら”って言われたけど、道はいつのまにか舗装された道じゃなくなってるし
どんどん狭くなっていくし、なんか怖くなって元の橋まで戻ろうかってことになった。
ところが又もや歩けど歩けど渡ったはずの橋がない。
川を眺めながら歩いてるから見逃すはずがない。7人もいるのに。
あんまり広範囲に移動しちゃうと余計に分からなくなるからって橋を探すのをやめて一ヶ所にジッとして
川向うに人か車が通るのを待ってたけど全然誰も通らなくて時間だけがどんどん過ぎて夏だから日が長いはずなのに
だんだん薄暗くなってきて怖くてみんな泣きだして、私も怖くて悲しくて泣きだしたらホッペをパンパン叩かれて目が覚めた。
普段夢なんてほとんど覚えてないのに、何故か上に書いたみたいにはっきり覚えてたのも不思議なんだけど、同じように眠ってうなされて頬を叩かれて起こされた子がふたりいて彼女たちも全く同じ夢を見ていたらしい。
気味が悪くなって翌日と翌々日は私たち3人はそこには行かなかった。
他の4人は何も感じなかったらしいが。
その後特に害のようなものは無かったけど、不思議で怖い体験だった。
113 :1 :2014/11/29(土)23:47:50 ID:???
霊感なんて全くない俺だけど、今まで二度霊に助けられたと確信してる。
一度目は子供の頃、道を歩いていると自殺した叔父に呼びかけられた。
叔父は優しい人で生前は俺たち兄弟を可愛がってくれてた。
叔父の姿は見えないけど曲がり角の先にいるのがはっきりとわかって、急いで角を曲がるとタッチの差で交通事故が起こって、さっきまで自分がいた場所に吹っ飛ばされた車がぶつかってきた。
普通に歩いてたら下敷きになってたし、当然曲がり角の先に叔父はいなかった。
114 :2 :2014/11/29(土)23:59:22 ID:???
二度目は大学生のときに、亡くなった飼い犬に助けられた。
俺の実家の二階の一角は たまにふすまや扉が少し開いて、隙間から誰かの手が見えることがあるんだけど見えても無視するのが昔からの習わしだった。
でもある日手が俺を手招いてるのを見てしまって、つい手招きに応えて隙間に行こうとしたら 俺が中学生のときに天寿を全うした犬に吼えたてられて、びっくりして足を止めたら手も消えてた。
手に呼ばれたのはこの時だけ、俺以外に手招きされた人はいないらしい。
手招きに応じてあっちに行ったらやばかったんだと思う。
母に「コロタン(犬の名前)に感謝しなさい」って言われたよ。
116 :名無しさん@おーぷん :2014/12/06(土)21:00:34 ID:???
今から10年ぐらい前に起きた不思議な話。
私が小さいころ、父が精神を病んでしまい家庭が崩壊。
ただ母は気丈な人で、殴られたり刺されそうになったのにもかかわらず父を説得して入院させ、退院後は「薬をちゃんと飲むか」とか「周りに迷惑をかけないか」とかの監視役として再構築をした。
ただ父が入院前に散々やらかしていたので近所の目はとても冷たく、私や兄弟の人生は肩身の狭い思いをしてきた。
学校でもヒソヒソされて思春期は悲しかった思い出しか残っていない。
その後の私の人生は「父はいないもの」として過ごしてきた。
例えば結婚式は海外で二人だけで、とか。
誰かを呼ぶと必然的に呼ばなくてはいけなくなるから。
自分のテリトリーには絶対に入れないと決めていた。
そして月日は経ち、父が亡くなったことで私は長い期間恨み続けることから解放された。性格も変わった。
本当は葬儀にも出たくなかったが、ケジメとして一応出た。
それから少しして、夢の中に父が出てきた。
「うわ〜」と思ったが、父は何も言わないまま消えるように去って行った。
それと同時に目が覚めると私は枕がビッショリになるぐらい泣いていた。
数日後、母と話す機会があったので
「そういえばさ、この間お父さんが夢に出てきたんだよね」と話すと母が「その日はお父さんの四十九日よ」と言った瞬間
病む前はすごく可愛がってくれていたのを思い出し、また泣いた。
>>次のページへ続く
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