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元カノがうちの会社の面接に来た
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88 :名も無き被検体774号+:2012/01/26(木) 20:14:40.33 ID:73VrrE7K0
なんだかその時は すごい俺も怒ってた。
そんで、仕事の女を呼びだした、ホイホイきた。ホイホイきてホイホイ股を開いた。
女かあえぎ声が大きくて、割とこっちも興奮できるタイプの女だった。
痴女みたいな女で。胸がでかかった。Mは見た感じ小さかった。
ああ、俺が求めてんのはこれだって その時は思った。
女のあえぎ声が大きくて、俺は大事な音を聴き逃していることも知らずにな。
92 :名も無き被検体774号+:2012/01/26(木) 20:20:42.91 ID:73VrrE7K0
部屋の扉が開く。
俺は気付かないで、女に「きもちいいか」だの「いやらしい奴め」だのと言ってた。
彼女は、それはもう この場に似つかわしくないくらい、冷たく通る声ではっきりと言った。
「ばっかみたい。」
女も俺も腰を止めて、ゆっくりと声の方に顔を向ける。
彼女はテーブルに乗っていたコーラの空き缶を俺に投げつけた。
ついでに少し前まで自分が飲んでいたコーラを女にぶっかけた。
今までの彼女からは想像できない光景だった。
とにかく、すごい速さで飛んできたコーラの缶が痛くて、裸の女が「なんなの!こいつ!」とヒステリックに叫んで うるさくてどうにかなりそうだった。
94 :名も無き被検体774号+:2012/01/26(木) 20:22:25.35 ID:sEDlF64J0
>>92
うわぁ…
うわぁ…
95 :名も無き被検体774号+:2012/01/26(木) 20:22:38.97 ID:Z6ahS/Li0
うわぁぁ・・・
96 :名も無き被検体774号+:2012/01/26(木) 20:23:09.98 ID:91QfAdFNO
>>1
しね
なんだかその時は すごい俺も怒ってた。
そんで、仕事の女を呼びだした、ホイホイきた。ホイホイきてホイホイ股を開いた。
女かあえぎ声が大きくて、割とこっちも興奮できるタイプの女だった。
痴女みたいな女で。胸がでかかった。Mは見た感じ小さかった。
ああ、俺が求めてんのはこれだって その時は思った。
女のあえぎ声が大きくて、俺は大事な音を聴き逃していることも知らずにな。
92 :名も無き被検体774号+:2012/01/26(木) 20:20:42.91 ID:73VrrE7K0
部屋の扉が開く。
俺は気付かないで、女に「きもちいいか」だの「いやらしい奴め」だのと言ってた。
彼女は、それはもう この場に似つかわしくないくらい、冷たく通る声ではっきりと言った。
「ばっかみたい。」
女も俺も腰を止めて、ゆっくりと声の方に顔を向ける。
彼女はテーブルに乗っていたコーラの空き缶を俺に投げつけた。
ついでに少し前まで自分が飲んでいたコーラを女にぶっかけた。
今までの彼女からは想像できない光景だった。
とにかく、すごい速さで飛んできたコーラの缶が痛くて、裸の女が「なんなの!こいつ!」とヒステリックに叫んで うるさくてどうにかなりそうだった。
94 :名も無き被検体774号+:2012/01/26(木) 20:22:25.35 ID:sEDlF64J0
>>92
うわぁ…
うわぁ…
95 :名も無き被検体774号+:2012/01/26(木) 20:22:38.97 ID:Z6ahS/Li0
うわぁぁ・・・
96 :名も無き被検体774号+:2012/01/26(木) 20:23:09.98 ID:91QfAdFNO
>>1
しね
98 :名も無き被検体774号:2012/01/26(木) 20:24:03.96 ID:reYR7GX00
なにやってんだか
99 :名も無き被検体774号+:2012/01/26(木) 20:25:27.92 ID:EGPZ5s8l0
つーか1ってモテモテじゃねえか
101 :名も無き被検体774号+:2012/01/26(木) 20:25:30.36 ID:RsTcnFCm0
え、サイテー・・・
105 :名も無き被検体774号+:2012/01/26(木) 20:28:35.51 ID:73VrrE7K0
会社の女の「なんなの!こいつ!」に対して、「貴方こそだれですか、淫売」
こっからはM無双。まっぱの大人がJKにぼろくそいわれる。
「ほんとに汚い。気持ち悪い。」
「こんな年増でも穴さえあればいいんですね。じゃあ私はいらないですね。」
「もう連絡しないでくださいね。」
そういって、俺があげたペアリングを投げつけて、部屋の合鍵も俺に投げつける。
裸のまま、俺は玄関まで待ってと言いながら追う。
彼女の長い足に みぞおちを蹴られる。
人を殴ったことなんかない彼女が肩で息をしながら、ボロボロ涙をこぼしながら「さようなら」って言った時、俺、本気で自殺しようって思ってた。
しなかったけど。
111 :名も無き被検体774号+:2012/01/26(木) 20:30:36.06 ID:sEDlF64J0
彼女辛かったろうな
114 :名も無き被検体774号+:2012/01/26(木) 20:31:52.98 ID:M3aTo2/x0
スレタイは「来たww」でいいのか?「来るww」ではなく?
フェイストゥフェイスで面接したの?
119 :名も無き被検体774号+:2012/01/26(木) 20:33:23.18 ID:73VrrE7K0
>>114
来ただね。
実は2週間ぐらい前の話。
115 :名も無き被検体774号+:2012/01/26(木) 20:32:17.34 ID:LaWWuZAw0
胸が苦しくなってきた…
116 :名も無き被検体774号+:2012/01/26(木) 20:32:18.40 ID:73VrrE7K0
そんなこんなで会社の女がいる手前、会社もやめて、それでも彼女とより戻したくて、連絡してたんだけど、一度も帰ってくるはずもなく。
いつのまにか、連絡先変わってて、彼女が務めてたコンビニもあの日すぐその足で退職しにいったみたいで。
俺と彼女を結ぶものは全て断たれたと思われていた。
求人応募のやたら丁寧なメールを開けるまでは。
123 :名も無き被検体774号+:2012/01/26(木) 20:35:49.91 ID:sEDlF64J0
せっかく面接まで行ったのに、ドア開けたら人生の汚点が面接官とか気の毒過ぎるわ
127 :名も無き被検体774号+:2012/01/26(木) 20:38:42.04 ID:73VrrE7K0
丁寧に書かれたメールに書かれた名前を見て、がたっってした。
間違いなく彼女だった。住んでいるところも前とは全然違う。
彼女は21歳になっていた。
21歳の彼女のweb履歴書には本当にびっしり資格欄に資格の名前が列挙していた。
元々、頑張り屋で頭もよかった。そんな彼女が会社の契約社員の求人に応募してきた。
俺は人事部の求人担当者だったから、書類選考の時点で落とすって選択もあった。だけど、それができなかった。勝手にチャンスだって思い込んでたんだな。
俺はずるい大人だったから、採用担当の名前を俺の名前ではなく、俺のアシスタントの名前にして、面接の連絡をメールで送った。
128 :名も無き被検体774号+:2012/01/26(木) 20:38:49.37 ID:mbdNEKvO0
これからもその後悔を背負って生きてくことだな
ざまあああああwww
ほんともったいねぇ…
133 :名も無き被検体774号+:2012/01/26(木) 20:41:24.51 ID:73VrrE7K0
面接当日。
彼女は面接設定時間の10分前に来社。
先にアシスタントを向かわせて、俺は後から向かうことにした。
彼女の声がパーテーション越しに聞こえる。
このとき、すごく懐かしい気持ちだった。
141 :名も無き被検体774号+:2012/01/26(木) 20:46:11.10 ID:73VrrE7K0
ドキドキして、会議室のドアを開ける。
アシスタントの簡単な質問に対して、愛想よく答える彼女が、こちらを向いた瞬間。
真顔に変わり、すぐにひきつった笑みを浮かべていた。
俺は気付いた。チャンスなんかじゃねーよって。なに甘えてんだよって。
彼女は
「はじめまして、Mです。今日は宜しくお願い致します。」
って頭を下げた。
俺も
「はじめまして、よろしくおねがいします。」
って返した。
そこからは普通に面接。
だけど、彼女は ここでの面接を俺が来た時点で捨てて、プライベートや個人情報にかかわることに対して、あいまいな答えを繰り返した。
20分ほど面談し、お開き。
彼女は「ありがとうございました。」というと早々に帰って行った。
俺は追いかけた、話をしたかった。
149 :名も無き被検体774号+:2012/01/26(木) 20:53:04.02 ID:o9lDGC0u0
彼女の住所とかの個人情報どうするつもり?
控えたりしてねーだろーな
156 :名も無き被検体774号+:2012/01/26(木) 20:57:26.91 ID:73VrrE7K0
>>149
全部捨てたよ。
俺、屑だけど彼女には幸せになってほしいって思ったから。
もうかかわらないって。決めたんだ。
150 :名も無き被検体774号+:2012/01/26(木) 20:53:14.01 ID:73VrrE7K0
「待って」って声かけたら、彼女が近づいてきて、すごい強さで頬を叩かれた。
「ごめん」って言ったら、「なにが?どれが?」と相変わらず冷たくて通る声。
「全部」って言ったら、「人がどんな気持ちで面接にいくかわかってるの?こういうことしちゃだめなんだじゃないの?」って。
俺、ぼろなき。なんで、こんなことしちゃったんだろうって。
「私は限られた時間の中で必死で就職先を探してます。どうしてそういう大事な時間を奪うの?」
「採用させてよりもどそうって浅はかなこと考えてるの?」
ああ、俺はもう一緒にはいられないんだなってここで気付いてやんの。俺馬鹿だなあって思った。ほんとに。
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