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セックスしたくてギター始めた話する
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104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/21(金) 00:24:56.96 ID:UB66GJVaO
そいつは是非うちのバンドでやってほしいぜって思った俺は その方を誘えないかと聞いてみた
そしたら誘ってみます ということでその日は解散した
もちろん家に帰ってからその子で五回は抜いた
ちんこがもうたたないよぉ><ってくらいしこしこした
次の日にニートの家に言って黒髪とその師匠について話を
すると、ニートはなんか嫌な予感がするとか言ってた
そしてこのニートの予感は当たることとなる
しばらくして黒髪から連絡があり、その師匠が実際に会いに来てくれるという話になり、とりあえず待ち合わせ
指定された場所に行くと、黒髪と中年のおっさんがいた
どう贔屓目に見ても援交中のカップルにしか見えず、俺は声をかけるのをためらってしまった
すると黒髪の方から声をかけてきてくれた
黒髪「>>1さんこんにちはー」
俺「こんちは。この方が師匠ですか?」
師匠「どうも、師匠です」
師匠と挨拶をして、硬い握手を交わす
正直加齢臭が漂っていて、デブの腋臭をちょっと連想させた
107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/21(金) 00:33:13.09 ID:UB66GJVaO
師匠のスペック
うちのバンドではドラムやってくれた40歳のおっさん。
やはり小太り。オタ歴20年という強者。妻子持ち。
こいつはとんでもないスペックの持ち主を見つけたもんだ
と、ニートに早く報告したくてニートの家に行った
んでニートと黒髪と師匠がご対面するんだが、ニートは師匠を見た瞬間大声をあげた
ニート「やっぱりあんたかよ!」
師匠「久々じゃんニートwwwww」
と、二人ともなんか親しそうでありながらニートだけ敵意剥き出しだった
簡単に話を聞くと、この師匠、昔ニートと同じバンドを組んでたらしいのだが、なんかボーカルだかギターだかの女の子に手を出そうとしたらしく、解散したとかなんとか
いやはや色々とヤバイやつが知り合いに増えてしまった
109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/21(金) 00:36:22.40 ID:LzWhUwp6O
ベースの子はもう・・・
そいつは是非うちのバンドでやってほしいぜって思った俺は その方を誘えないかと聞いてみた
そしたら誘ってみます ということでその日は解散した
もちろん家に帰ってからその子で五回は抜いた
ちんこがもうたたないよぉ><ってくらいしこしこした
次の日にニートの家に言って黒髪とその師匠について話を
すると、ニートはなんか嫌な予感がするとか言ってた
そしてこのニートの予感は当たることとなる
しばらくして黒髪から連絡があり、その師匠が実際に会いに来てくれるという話になり、とりあえず待ち合わせ
指定された場所に行くと、黒髪と中年のおっさんがいた
どう贔屓目に見ても援交中のカップルにしか見えず、俺は声をかけるのをためらってしまった
すると黒髪の方から声をかけてきてくれた
黒髪「>>1さんこんにちはー」
俺「こんちは。この方が師匠ですか?」
師匠「どうも、師匠です」
師匠と挨拶をして、硬い握手を交わす
正直加齢臭が漂っていて、デブの腋臭をちょっと連想させた
107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/21(金) 00:33:13.09 ID:UB66GJVaO
師匠のスペック
うちのバンドではドラムやってくれた40歳のおっさん。
やはり小太り。オタ歴20年という強者。妻子持ち。
こいつはとんでもないスペックの持ち主を見つけたもんだ
と、ニートに早く報告したくてニートの家に行った
んでニートと黒髪と師匠がご対面するんだが、ニートは師匠を見た瞬間大声をあげた
ニート「やっぱりあんたかよ!」
師匠「久々じゃんニートwwwww」
と、二人ともなんか親しそうでありながらニートだけ敵意剥き出しだった
簡単に話を聞くと、この師匠、昔ニートと同じバンドを組んでたらしいのだが、なんかボーカルだかギターだかの女の子に手を出そうとしたらしく、解散したとかなんとか
いやはや色々とヤバイやつが知り合いに増えてしまった
109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/21(金) 00:36:22.40 ID:LzWhUwp6O
ベースの子はもう・・・
113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/21(金) 00:39:59.08 ID:UB66GJVaO
てことは この黒髪もそういう関係なんだろうかとか訝しく思ったが、そういうのは もう前のバンドでこりごりだったので聞くのはやめた
そもそもこのおっさんがほんとにそんなことするような奴に見えなかったし
なんか気のいいおっさんに見えたし、妻子持ちだしさすがにねえだろうと楽観的に思っていた
で、ニートを交える三人で色々と話をして、とりあえず黒髪をベースボーカルにしてバンド結成
ニートは少々というか かなり渋ってはいたが、最終的には了承してくれた
黒髪と師匠が帰ったあと、一応ニートに師匠の話の裏をとってみた
そしたらニートも ほんとに師匠が手を出したのかは分からないが、師匠が楽器をやってる女の子とか客として来た女の子に手を出しているという噂は聞いてるみたいだった
117 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/21(金) 00:44:49.96 ID:LzWhUwp6O
オッサンがやってることって>>1がやろうとしてることと大差ないよな
119 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/21(金) 00:46:29.86 ID:XCjNbpy20
>>117
確かにワロタ
120 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/21(金) 00:47:43.30 ID:UB66GJVaO
ニート「あのおっさんは三次元の女がいるバンドにしか入らないしな」
俺「有名なのか?」
ニート「有名っていうか、少なくとも俺がギター始めたくらいには噂があったよ」
という話なので10年ぐらい前から あのおっさんはそういうことしてんだろうか
つまりこれは俺の当初の目的であるギターやったらモテるという理論が正しいと証明してるってことだ
俺は一気にテンションがマックスになり、マイサンもマックスになった
でもあの気のよさそうな師匠がそういうことしてるってのはやっぱ予想つかなかった
それからバンドでやる曲決めて、練習するのは早かった
バンドの仲も それなりに良好で、コミケにも四人で出陣したりした
さすがに俺もギターがいたについてきて、ニートと掛け合いしたりと日々成長していった
123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/21(金) 00:56:00.25 ID:UB66GJVaO
そんであっと言う間に迎えた初ライブ
俺達がよくやる箱にもアニソンイベントが追加され、集客率もよくなりチケットも完売できた
アニソンイベントということもあり、お客もコスプレ出演者もコスプレというカオスな状況で、俺は黒髪に化粧を施され女装する羽目になった
ちなみに唯ちゃんコスだった
鏡見た瞬間に吐き気を催したが、師匠のりっちゃんコスに比べれば まだましだろうと思い直し、俺は正気を保った
ちなみにイケメンのあずにゃんコスはなんかムカついたし、律義にその日のためにあずにゃんぐを買ったってとこもムカついた
ライブ自体は全てのバンドでセットリストが一曲ずつかぶってしまったという点をのぞけば大成功だった
さすがにギター始めて一年以上もたてばそれなりにうまくなってた
んでライブ終了後、出演者の打ち上げで事件が起こる
127 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/21(金) 01:05:32.74 ID:UB66GJVaO
ライブの打ち上げで俺たちは浴びるように酒を飲んでたわけなんだが、なんとゴスロリがいたのですよ
ライブに出演していないはずだが、なんでここにいるんだろうかと思ったが、話しかけるのはやめておいた
女子大生だし、飲み会やら合コンやらあるんだろうと勝手に納得し、気付かないふりをした
それに他の出演者の可愛いおにゃのこの隣だったし、>>1 さんのギター素敵だったよ的な意見もちらほら出てて気分がよかった
俺も酒飲んでて下ネタ言いまくってがっついてたのにみんな笑ってすましてくれたというか、もう濡れてんのがありありと分かっていた
今日こそは童貞卒業だろと財布に近藤さん忍ばせてきたかいがあるというもんだ
128 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/21(金) 01:07:31.20 ID:TxGlVxTt0
まさか師匠はゴスロリを・・・
130 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/21(金) 01:10:55.88 ID:UB66GJVaO
しかしそうは問屋がおろさず、俺が煙草を買いに店内を歩き回ると、声をかけられてしまった
無論ゴスロリ
ゴスロリ「久しぶりだねー」
相変わらずぶりっこしてるような舌ったらずなしゃべり方をしてるけどトレードマークだったゴスロリ衣装を今日は来てなかった
俺「ああ、どうも」
ゴスロリ「今日のライブかっこよかったよー」
俺「ありがとうございます」
でゴスロリと世間話
どうやらゴスロリはライブを見に来てたらしく、今は観客同士の飲み会みたいなのに参加してるらしかった
なんでゴスロリじゃないのか聞いてみたら今日はコスプレしてたからかさ張るの嫌で着てこなかったらしい
133 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/21(金) 01:18:19.34 ID:UB66GJVaO
そうなんだーみたいな話をして適当なところで切り上げる
ニートに気付かれたらヤバイよなーとか考えながら戻ると、いきなり肩をとんとんされた
振り替えると師匠がいた
しかもなんか嫌らしい笑みを浮かべている
師匠「今の子知り合い?」
俺「前のバンドの子です」
師匠「そうなんだ。どんな子?」
師匠はゴスロリについて色々と質問してくるが、加齢臭が強烈だったことしか覚えてない
で、ある程度聞き終えて満足したのか師匠は俺にそっと耳打ちした
師匠「黒髪ちゃん、今日は貸してあげる」
その言葉に俺は一瞬で酔いがさめた
あーやっぱり黒髪は師匠に食べられていたのか、とちょっと残念に思ったが、別に結婚するわけでもないしと俺は師匠にありがとうございますと返しておいた
これで俺の童貞卒業は確定した
しかも他の出演者のメアドもゲット出来ていたのでハーレム確定だった
>>次のページへ続く
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