俺が厨二病だったときの話
書いていきます
遅いですが、許してください
俺は子供の頃から体も小さく、根暗な性格だったため、小学校から中学くらいまではいじめられてた
だが、妙なところでプライドが高かった俺は、親にも言えず、義務教育の9年を過ごした
続けれ
だが、いい加減このままではさすがにまずいと思い、高校デビューを決めることにしたんだ
友達もほとんどいなかった俺は、高校入学までの春休みに、様々な計画を考えた
片目カラコンにして、茶髪で隠す
とかやらないよな?ww
いじめのせいで対人恐怖症になりかけていた俺は、人と関わるのを避けたかった
しかし、DQN共に弱いところを見せたら確実にいじめられる
だが、実際俺はかなり弱かった。なにか自分を強く見せる方法を考えた、、、
そう、
厨 二 病 を 演 じ る こ と に し た
こういうものは、最初が重要だ
よって、一番最初の自己紹介で、作戦を決行した
wktk
先生「じゃあ、○○(俺の名前)、自己紹介を。」
俺「先生、俺の名は○○ではありませんよ。
私の名はローレライ。
これから1年、あなたが恐れおののく名だ。」
言いながら、俺は教室の前に立った
おまえすごいな
やべぇガチだ
教室は静まり返った。正直、後悔した。
もとから豆腐メンタルのうえに、9年ものいじめで培われたチキンな性格は、32人の視線に耐えることはできなかった。
俺は逃げるために、教室のドアに手をかけた
俺「フッ、、、。まあいい。俺はこんな陳腐な社交辞令に興味はない。じゃあな、、、。」
やばい。なんかしんないけど鳥肌が立った
先生「いや、座れよ。」
だめだった。
俺のシュミレーションでは、先生はポカンとしている筈だったのに、、、、。
かくして俺は、呪術師ローレライとして過ごす3年間のスタートを切った
先生冷静すぎるw
先生冷静すぎるw
すいません。ミスです
>>21
いや、大事なことなんだろ?
家に帰り、俺は再び計画をねった。
いったい何がダメだったのか。次はどうするか。
そこで俺は気づいた。
俺(オーラだ。オーラがにじみ出ていれば、おのずと俺は恐れられるだろう。)
そう考えた俺は、次の日、学校に行く前に山へ行った。
俺(薬草だ。その匂いがしていれば、周りは気づくはず。)
山で拾った木の棒を使い、俺約30分、草をすりつぶし続けた。
ゴリッ、、ガ、、ゴリゴリ、、、
そして俺は、それを体中に塗りたくった。