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友達の親父に喧嘩売った話
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124 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/03/27(水) 23:49:57.658 ID:zFjzs8hM0.net
母ちゃん「どうも先日はうちのバカ息子がご迷惑をかけて申し訳ございません。」


オヤジ「てめえが母親か〜!てめえはガキにどんな躾をしてんだコラァ!」


母ちゃん「返す言葉がございません。きちんとお詫びはさせて頂きたいと思います。 1!本田!おいで!」


え・・・謝るの・・・?俺達聞いてない・・・

俺たちを・・坂倉を助けてくれるんじゃなかったの?

なんで・・謝るんだ・・?母ちゃん・・・?


母ちゃん「ほら!おまえらは悪い事をしたんだ! きちんと謝りなさい!」


俺・本田「す・・すいませんでした・・」


オヤジ「すいませんじゃねえだろガキャ〜! 謝ってすむ問題か!てめえらはな!犯罪者なんだぞ!」




125 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/03/27(水) 23:50:27.420 ID:zFjzs8hM0.net
く・・・このクソオヤジ・・・・

なんで・・こんなに偉そうにされなきゃいけねえんだ・・・

俺がやってきたことは・・正解だって言ってたじゃねえか・・・

なのに・・・なんで・・・なんで・・・






126 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/03/27(水) 23:50:59.807 ID:zFjzs8hM0.net
母ちゃん「よし。おまえらはきっちり謝罪した。 ではオヤジさん。うちの子と本田に謝ってもらえますか?」


オヤジ「は・・?バカか!?なんで俺が謝るんだよ!」


母ちゃん「あんた子供を本気で蹴り飛ばしたらしいですね? 男として最低だす。子供に暴力振るうなんて。人間として最低だから謝れって言ってるんです!」




128 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/03/27(水) 23:51:58.093 ID:zFjzs8hM0.net
オヤジ「あああああああんんん?てめえこらババア! 誰に向かって口利いてんだコラァアアアア!」


母ちゃん「大声を出さないでもらえますか?」


オヤジ「てめえらああああ!舐めてるとぶっころ


「お願いですから静かに!迷惑です!」


オヤジ「なんでてめえらに指示されなきゃいけねえんだ〜! 引きずりまわすぞコラアアアアアア!」


母ちゃん「わかりました・・・では・・・」


母ちゃんの頭は徐々に下へと降りて行く・・・

え・・・?母ちゃん・・・どうした・・・・

やっぱ・・男には勝てないの?ビビって謝っちゃうの?

俺は・・さっきまで強気でかっこよかった母ちゃんしか・・

見たくない!



129 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/03/27(水) 23:52:52.882 ID:zFjzs8hM0.net
1の母親は頭を男のお腹あたりまでぐぐっと下げる。

そこから手がさらに下へと伸びていく・・・

地面に何か落とした物を拾うのかと思うほど下に急降下した腕が再び上昇気流に乗り上昇していく。


手の形はパー。指と指の間から抜ける空気・・・

空気を切り裂きながらさらに加速を開始し男の男たるシンボルの下へと迫っていく・・・


男は母の頭しか見ていない。

予測は一切できていない。


急接近した手のひらの存在に気付かない男は腕組みをし仁王立ちしている。


その刹那、空気を切り裂きながら上昇してきた手のひらが男の股間を強烈にすくいあげる。




131 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/03/27(水) 23:53:41.836 ID:zFjzs8hM0.net
母親の手のひらに手ごたえがあったかどうかはわからない。

男の袋はそれほど軽く、しかし確実にダメージを受ける部位。

感触が伝わらぬほどの速度ですくいあげた腕はさらなる上昇を続け、男のアゴの手前でようやく停止した。


その美しいまでのフォロースルーの長さがいかに腕と手首に力を込め一切の妥協のない 乾坤一擲に値する一撃だったかを物語る。


母親は髪をなびかせ、静かに微笑んだ・・・・

もしこのシーンをグラップラーバキの作者板垣氏が見ていたらどう描いただろうか?

私はきっとこの母親の背なには鬼の筋肉を浮かび上がらせて描いたと予測する。


それほどの説得力と力強さが加わった一撃だった。






132 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/03/27(水) 23:54:46.139 ID:zFjzs8hM0.net
「ケコオォォォ!!!」

カエルに似た叫び声を男が上げる。

その母親が放った乾坤一擲は腰から背中を通り脳天まで響き渡り

あまりに重い一撃に呼吸器官が麻痺し

声ができらず息が抜けてしまい

カエルのような叫び声になったと予測できる。


膝が崩れ地面に両膝をつき

組んでいた腕は両方股間へとシフトする。


それを目撃していた1と本田も そのあまりの説得力ある打撃を目撃し

わが身に受けたと錯覚し 同時に股間に手をやってしまったのも必然と言える。




133 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/03/27(水) 23:55:34.294 ID:zFjzs8hM0.net
母ちゃん「だから言ったでしょ?大声を出さないでって。」


オヤジ「フホーー!フホーー!ケコオオーー!」

母ちゃん「そう、やればできるじゃない♪ おとなしく話し合いましょう。ね?」

オヤジ「フホーー!フホーー!フホーー!」


まるで会話になっていない・・・

おそらくオヤジの意識はどこか遠くへ飛んでいることだろう・・・

俺はオヤジに蹴られた恨みを持っていたが この一撃だけで気分は晴れ、同時に同情を覚えた・・・




134 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/03/27(水) 23:56:05.932 ID:zFjzs8hM0.net
母ちゃん「んじゃ上がらせてもらいま〜す。 はい、あんたらも上がっちゃって〜♪」


母ちゃんはカエルのようなうめき声をあげカエルのように潰れているオヤジの髪を引きずりながら部屋の中へと入って行った・・・

母ちゃんに続いて俺も部屋へと入って行く・・・

俺は部屋へあがって驚愕した・・・

部屋は3人で住んでるだけあり

6畳が二間ある12畳のアパートだった。

玄関から入った部屋は恐らくダイニングキッチンなんだろうが部屋中に雑誌と新聞とゴミが散らばりゴミの上にゴミが乗ってるような状況。

台所だけは料理をするためかキレイに片づけてあったが他の場所は散々だった・・・



135 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/03/27(水) 23:56:51.659 ID:zFjzs8hM0.net
本田母「あらまあ・・きったないわね〜」


それ意外に表現しようがないほどの汚い部屋・・

その奥に扉があり、俺はその扉を開ける・・・・

そこには・・・坂倉が・・坂倉がいた!


しかし坂倉は壁の方に顔を向け さらに目隠しをされ気をつけをさせられていた。

それを母親は何も気にせずいたのだろう。

寝そべったままの恰好で入ってきた俺たちに目を向け キョトンとした顔をしていた。

テレビはついていた。子供をこんな状況にして平気な顔をしてテレビを見ていたのか・・・・





>>次のページへ続く
 
カテゴリー:人生・生活  |  タグ:すっきりした話, 面白,
 


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