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アパートの隣のお姉さんと何回かえっちした話を書く
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56 :名も無き被検体774号+:2021/04/05(月) 18:39:18.47 ID:cLJKfdHl0.net
俺はかなり緊張していた。前回の事もあって。
相手は特に気にしている様子はなく、相変わらず座椅子に座っていた。
確かその時は、ルートビアを出したと思う。グラスに注いで、お姉さんと半分ずつ飲んだ。
正直、自分は味なんてわからなかった。
でもお姉さんは、悪くないって言いながらごくごく飲んでいた。
俺は、白く細い喉が上下するのをじっと見て、なんとなく目をそらしていた。
特に、とりとめのない話が続いた。
でも、何を話したのかほとんど覚えてない。
お姉さんは何回か、「迷惑じゃない?迷惑なら帰ってもいいんだよ?」って言って しきりにこちらを心配していた。
そのたびに、「うん……」と言って、どっちともつかない態度を俺は取っていた。
ある程度話をしているうちに、なんの気なしにお姉さんの肩にそっと体を預けた。
お姉さんは、そっと視線をこちらに投げかけて、俺の頬を撫でて言った。
「……えっちだね、君も」
5分ぐらい、沈黙が続いてた。
その間も、お姉さんは肩にある俺の顔を優しく、優しく撫でてくれていた。
57 :名も無き被検体774号+:2021/04/05(月) 18:45:54.04 ID:cLJKfdHl0.net
それから、どういう経緯でベッドに行ったのかは、本当に覚えていない。
気が付けば前回と同じようにベッドに寝かされて、俺は下を剥かれていた。
今度はキスをされていなかったはずなのに、あのお姉さんのにおいが感じられた。
お姉さんとルートビア飲んで何か話をしていた時は全く感じられなかったのに、だ。
「彼女さんにバレたら大変じゃない?」
お姉さんは少し笑って言った。
俺が何か言おうとする前に、この前と同じように咥えて、今度はジュルジュルと唾液の音を立てて舐めしごき始めた。
その日は一週間もため込んでいたこともあったし、あっという間に出そうになった。
それを感じ取ったのか、何度も絶妙なタイミングでお姉さんは口を離しては、唾液をべぇっと出して、手で撫でこすったり、また口に咥えたりして反応を見て楽しんでいるようだった。
俺はかなり緊張していた。前回の事もあって。
相手は特に気にしている様子はなく、相変わらず座椅子に座っていた。
確かその時は、ルートビアを出したと思う。グラスに注いで、お姉さんと半分ずつ飲んだ。
正直、自分は味なんてわからなかった。
でもお姉さんは、悪くないって言いながらごくごく飲んでいた。
俺は、白く細い喉が上下するのをじっと見て、なんとなく目をそらしていた。
特に、とりとめのない話が続いた。
でも、何を話したのかほとんど覚えてない。
お姉さんは何回か、「迷惑じゃない?迷惑なら帰ってもいいんだよ?」って言って しきりにこちらを心配していた。
そのたびに、「うん……」と言って、どっちともつかない態度を俺は取っていた。
ある程度話をしているうちに、なんの気なしにお姉さんの肩にそっと体を預けた。
お姉さんは、そっと視線をこちらに投げかけて、俺の頬を撫でて言った。
「……えっちだね、君も」
5分ぐらい、沈黙が続いてた。
その間も、お姉さんは肩にある俺の顔を優しく、優しく撫でてくれていた。
57 :名も無き被検体774号+:2021/04/05(月) 18:45:54.04 ID:cLJKfdHl0.net
それから、どういう経緯でベッドに行ったのかは、本当に覚えていない。
気が付けば前回と同じようにベッドに寝かされて、俺は下を剥かれていた。
今度はキスをされていなかったはずなのに、あのお姉さんのにおいが感じられた。
お姉さんとルートビア飲んで何か話をしていた時は全く感じられなかったのに、だ。
「彼女さんにバレたら大変じゃない?」
お姉さんは少し笑って言った。
俺が何か言おうとする前に、この前と同じように咥えて、今度はジュルジュルと唾液の音を立てて舐めしごき始めた。
その日は一週間もため込んでいたこともあったし、あっという間に出そうになった。
それを感じ取ったのか、何度も絶妙なタイミングでお姉さんは口を離しては、唾液をべぇっと出して、手で撫でこすったり、また口に咥えたりして反応を見て楽しんでいるようだった。
58 :名も無き被検体774号+:2021/04/05(月) 18:53:32.75 ID:cLJKfdHl0.net
何度目か繰り返していけば、間隔が段々短くなっていく。
俺の目からは、お姉さんはとても楽しそうに行為を行っているように見えた。
限界が近くなり、腰を左右によじった。本能的に、快感から逃げたかったんだと思う。
自分から誘っておいて、無茶苦茶だよね。
そしたらお姉さんは目の色を変えたように、俺の腰を片手で押さえて咥えると、ずるずる、じゅるじゅるとモノを吸い上げ始めた。
はじめて、嫁以外の人に向かって射精をしてしまった。
……しかも、口の中に出したのは初めてだった。
お姉さんは、しばらく出たソレを口に含んでいたが、のどを鳴らして美味しそうに飲み干した。
一方で俺は、快感が、というよりも、背徳感がとても強かった。
賢者タイム特有の気持ちの変化もあり、水揚げされたマグロみたいに伸びていた。
お姉さんは、萎びるソレを口に咥え、また例の箇所を舌でなぞり始めた。
自分でも信じられないぐらい大きな嬌声と、腰がぐわんと動いた。
お姉さんはそれを見て、「もうやめておこうね」と言った。
59 :名も無き被検体774号+:2021/04/05(月) 18:56:54.70 ID:cLJKfdHl0.net
ぶっちゃけ思い出すだけでかなり濡れる。今日は嫁としよう。
凄く濃かっただとかなんとか言われたような気がする。
しばらく何かを言った後、お姉さんは満足したのか(わからないけど)帰った。
一方で俺は、下半身が唾液だらけで放置されていた。
このままではいろいろとまずいので、何とかしてシャワーを浴び、泥のように眠った。久々によく眠れたのは覚えている。
60 :名も無き被検体774号+:2021/04/05(月) 19:00:08.37 ID:cLJKfdHl0.net
それからしばらく、LINEでの連絡はなかった。
俺からもしなかったし、お姉さんからもなかった。
スピーカーで曲をかける時も、何も言わなかった。
それでも、何か言われたりすることはなかったし、壁ドンをされたりすることも無かった。
そのうち、あれは夢だったんじゃないかな、と思うようになった。
というのも、嫁が飯を作りにきたり、泊まりに来ることが増えたからだ。
我ながら、自分勝手なクズ野郎だと思う。
嫁とはあまりする事もなかった。嫁自身、そういったことにあまりいい印象がないかららしい。
61 :名も無き被検体774号+:2021/04/05(月) 19:06:13.00 ID:cLJKfdHl0.net
ある夜、嫁が泊まっている間に、お姉さんからLINEが来た。
「楽しそうな声してるけど、遊びに行ってもいい?」
正直、非常に困ったので簡潔に、困ります、とメッセージを送った。
既読がつく前に、インターフォンが鳴った。
ドアスコープを見ると、やはり隣のお姉さんだった。
しかも、なんかいつもより露出がきついように感じた。
俺は嫁を部屋の奥に行かせてから、ドアを開けた。
お姉さんは、すぐに入ろうとしてきたので、「あの……本当に困るんです。酔ってますか?」と聞くと、「酔ってないよぉ。楽しそうなんだもん」 と言った。
俺は外に出て、ドアを後ろ手に閉めた。
それから、「水、ちゃんと飲んでくださいよ」と言って、お姉さんを隣の部屋に返そうとした。
「そういうとこだよ 好きになっちゃう」
確かこんなことを言われた。
俺は聞かなかったことにして、お姉さんを部屋に返した。
嫁には「酔っぱらってたみたい」と適当に嘘をついて誤魔化した。
まぁ、たぶん酔ってたんだろうとは思うんだけどね。
62 :名も無き被検体774号+:2021/04/05(月) 19:09:57.76 ID:PVbsayC5a.net
なんだセックスはしてないのか
64 :名も無き被検体774号+:2021/04/05(月) 19:12:33.97 ID:cLJKfdHl0.net
>>62
致してはいません。ただ、最初の夜か2回目の夜に
「あんまかわいい声で鳴いてると挿れちゃうよ?」って言われました。
書きそびれちゃった。
63 :名も無き被検体774号+:2021/04/05(月) 19:11:12.17 ID:cLJKfdHl0.net
それからしばらく、お姉さんと連絡することはなかった。
ゴミ捨てで顔を合わせても、特に挨拶しかしないような感じ。
その間に、嫁とは何度か致すことがあった。
しかし、あの時のような、びりびりするような背徳感は全くなかった。
それから、実家に帰省している間に、お姉さんからLINEが来た。
「遊びに行ってもいい?」
俺は、「今は実家なので駄目です。」と書いたが、少し考えて、「xx日夜に戻ります」と付け加えておいた。
書いてるとなかなか自分がクズだなっていうのを実感する……。
きついもんだ。
65 :名も無き被検体774号+:2021/04/05(月) 19:17:22.13 ID:cLJKfdHl0.net
で、アパートに戻ることになったxx日の夜。
俺がエレベータから出てきたタイミングで、お姉さんがドアをそっと開けてこっちを見ていた。
何時に帰る予定です、とは伝えてなかった。でも、22時ぐらいだったと思う。
お姉さんは、xx日の夜に、エレベータが動くたびに、こうやってそっとドアを開けていたのだろうか……?
俺がエレベータから出てくるのがわかると、お姉さんが出てきた。
「こんばんは」
挨拶的なものを済ませたが、お姉さんは部屋に戻ろうとしない。どうやらそのまま俺の部屋に上がるつもりだ。
「お風呂に入りたいから……お姉さんの部屋で待っててくれますか?」と、俺は蚊の鳴くような声を絞り出した。
お姉さんはにっこりして、じゃあ待ってる、と言って帰っていった。
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