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里美

 




501 : ◆afkihmJpHA :2007/01/05(金) 08:30:48 ID:EA/VLyzn0
小学校の5年の終わりだったか6年になっていたか、ちょっと覚えてないが、近所に住んでいた同級生の里美(仮名)って女の子とすごくエロい思い出がある。

里美はわりとボーイッシュな女の子で、髪の毛は別にお決まりなショートカットというわけでもなく、

性格も乱暴というわけではなかったが、うちの中で遊ぶより、男子と外で遊ぶほうが好きな、活発な女の子だった。

俺とは小学校入学時から同じ登校班で気心が知れていたが、彼女は背がかなり高く、女子ではクラスで一番で、俺もチビというわけではなかったが、それでも十センチは差をつけられていて、一緒にいると、いつも俺の方が弟に見られがちだった。


そんなある日、ごく近所の公園でふたりでサッカーだかバレーだかして遊んでいたら、雨上がりだったために服があちこち砂と泥まみれになってしまったことがあった。

「このまま帰ったら怒られるよなー」と、本当に何気なく俺が言ったら、

里美が「じゃあK(俺のこと)、今、うちに誰もいないから、お風呂使う?タオルとかあるよ」って言ってきた。





502 : ◆afkihmJpHA :2007/01/05(金) 08:32:54 ID:EA/VLyzn0
俺はあまり深く考えずに「じゃそうする」って言って、彼女の家に行き、里美が湯船にお湯を入れ終わるのを待つと、さっさと風呂場の脱衣所に入った。

俺が脱衣所で服を脱ぎだすと、なんと、まだそこにいた彼女は何の疑問もないかのように、上着を脱ぎ出したのだ。

こいつ、まさか俺と一緒に入るつもりなのか?と、俺はびっくりして、コイツこういうことに抵抗ない女?と思った。

親戚の同じ歳の女の子にいつも父親や弟と入ってる子がいて、その子も男と入ることに抵抗がないタイプだったので、なんとなく里美もそうなんだろうなってことはわかった。

でも最初はやっぱり恥ずかしかったので、「ちょっと待て」とか言おうかと思ったが、子供ながらにスケベ心はしっかりあり、自分も里美に裸を見られてしまうという羞恥心に、見事にw打ち勝ったので、黙っていることにした。





504 : ◆afkihmJpHA :2007/01/05(金) 08:47:31 ID:EA/VLyzn0
すると里美の方からまったく平静な声で、「(親が)いつ帰ってくるかわかんないし、面倒くさいから入るの一緒でいいよね?」と言ってきた。

俺がちょっとうわずって「ああ、うん」なんて答えながら、しっかり里美が上着から下着を脱いでゆくのを横目で追っていた。

やがて俺に背を向けていた里美がパンティをおろして、いきなり目の前に生尻をあらわにした。



…が、実はこの段階ならば、ずーっと前、小学校2年か3年だかの時の、夏のプールの授業の時、着替えで見たことがあったのだ(とにかくあまり隠そうとしない子なのだ)。

あの時はお尻だけで、前や胸を見る事は出来ずに悔しい思いをしたので、今回こそ…と、俺の幼いスケべ心に火がついた。

(今考えるとどうせ一緒に風呂に入るんだから、そんなに焦る必要はなかったんだが)

そして里美はさっさと全裸になると、手ぬぐいを持って風呂場に入っていった(背を向けていたので、まだ大事なところは見えなかった)。

俺も慌ててぜんぶ脱いで、一応チンコは手ぬぐいで隠しながら後を追った。





505 : ◆afkihmJpHA :2007/01/05(金) 08:55:58 ID:EA/VLyzn0
この家の風呂場は結構大きく、子供二人なら十分だった。

もちろんと言うべきか、俺は里美の横にわざとらしく並んで、横目で彼女の裸をチラ見しようとしたが、垂れた大き目の手ぬぐいのせいで、里美のおっぱいとアソコはきわどいラインで隠れて見えなかった。

が、鎖骨から乳房に至る稜線は何となく見えていて、コイツ、なんだか結構ムネふくらんでるじゃんと思った。

実際、近頃だんだん暖かくなってきていて、ここのところ里美も外で遊ぶ時は薄着になってたいので、服の上からも胸のふくらみが気になってはいた。

背が高いせいか発育がよく、クラスの女子たちの中では早くも5年生の初めくらいから、圧倒的に凸部分がはっきりしていたと思う(あくまで小学生レベルの比較でだけど)。




506 : ◆afkihmJpHA :2007/01/05(金) 08:57:33 ID:EA/VLyzn0
里美はさっさと自分で洗面台に座り、「これがシャワーで…」などと説明し、ますます俺のお目当ての部分が見える角度から遠ざかった。

助平心が脳内で暴走し、焦りくるった俺は「えっ?どれ?見せて」とかわざと聞き返して、シャワーヘッドのついている所、つまり彼女の裸がすぐそばに見える場所まで歩み寄った。

俺が近くに寄ると里美は「じゃシャワー出すよー」と言って、コックをひねってお湯を出した。

そして手ぬぐいを傍に置くと、何とも無しにまったくのノーガードで俺の方に向き直ったのだ。





514 :えっちな18禁さん:2007/01/05(金) 19:32:16 ID:am9qCGn40
ワクワクテカテカ



515 :えっちな18禁さん:2007/01/05(金) 20:34:56 ID:Xz/xavos0
ちんこ出して待ってると風邪ひくな




516 :えっちな18禁さん:2007/01/05(金) 23:18:51 ID:1z2hH9PA0
wktk


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520 : ◆afkihmJpHA :2007/01/06(土) 15:06:53 ID:Wj4cMcNC0
今から昨日の続きです。

今日から一投稿づつ、話数を振ることにしました。

もう遅いですけど、昨日の分もここに記しておきますね。




520 : ◆afkihmJpHA :2007/01/06(土) 15:06:53 ID:Wj4cMcNC0
>>501-502 その1〜2

>>504-506 その3〜5


…当時のその状況下におかれたエロい気持ちと一挙一動を、丁寧に書こうと、細かく書き込んでたら、昨日より密度がはるかに増えてしまい、展開が遅くなってしまいました。

気長にお付き合いくだれば幸いです。






521 :その6 ◆afkihmJpHA :2007/01/06(土) 15:10:46 ID:Wj4cMcNC0
……見えた。

特に強引な動きをしなくても、目の前にずっと見たかったものがすべて見えた。

最初は単純に、これが里美のおっぱいとアソコなんだ…と思い、次に、大げさに言えば夢にまでみた瞬間が実現したことに感動していた。

里美はまだ小学生でありながら、既に胸があらわに膨らんでいることに驚いた。

乳首は綺麗なピンク色で、これも突起が既に大人のような形になりかかっていた。



ずっと以前、先ほど触れた同じ歳のいとこの女の子と風呂に入った時に見た裸とは、まったく別物だった(小3の時くらいだから当たり前だが)。

エロ本なんかはこの年頃のガキらしく、よくコンビニでこっそり見ていたが(買うような根性はなし)、里美のおっぱいは、エロ本のメインを張るような、大人の巨乳のモデルさんにはもちろん敵わないが、

わりと胸が小さめのモデルさんとは同じくらいか、ひょっとしたら里美の方が勝ってるんじゃないかという気がした。







522 :その7 ◆afkihmJpHA :2007/01/06(土) 15:15:25 ID:Wj4cMcNC0
さらに、彼女の股間のワレメに、(エロ本のモデルと比べると)わずかとはいえ、黒い毛があったことに、まさに目の玉が飛び出るほど驚いた。

俺は思わず息をゴクリと飲んでしまい、おそらく目つきも相当おかしくなってたので、里美に不信な目で見返された。

「…どうしたの?」と、里美は俺に聞いてきた。

あわてた俺は、「いやさ、あのさ、おまえ……股に毛が生えてるんだなって」と、ついストレートに思ったことを口にしてしまった(子供だ…)。

里美は俺のその言葉に眉をひそめると、ぽそりと「Kってエッチだぁ…」と、呟いて、サッと手のひらで股間を隠した。

だが、これは俺をスケベだと非難して怒ってるというより、どうやら小学生の女の子にとっては、股間の毛の存在を指摘されたことが恥ずかしかったらしい

(これは男でもよくある)。





523 :その8 ◆afkihmJpHA :2007/01/06(土) 15:18:40 ID:Wj4cMcNC0
「いや、だって、あるんだし、毛」

なんて、俺がしどろもどろになって言い訳すると、里美は、「いちいち言うことないじゃん、そんなの」と言って、ますます機嫌が悪くなり、また背後を向いてしまった。

その瞬間、里美の胸が揺れる(今、大人目線で考えればそこまでスゴイものでもなかったが)のを俺は見逃さなかった。

そしてちょっとの間、気まずい空気が流れたが、俺としては、まだぐだぐだ言い訳をしつつ、とりあえず里美が後ろを向いたため、彼女のお尻をじっと見て、昔より大きくなってる…なんて考えていた(男子ってつくづくアホでスケベですね)。

その時、背後を向いた里美が俺の言い訳をさえぎって、「あのさ」と言った。

「え?」

「…Kはまだなの?」




524 :えっちな18禁さん:2007/01/06(土) 15:20:51 ID:UezjrYRd0
まだなの?
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!




525 :その9 ◆afkihmJpHA :2007/01/06(土) 15:22:27 ID:Wj4cMcNC0
里美のその言葉に、まだって、あそこの毛のことか…と、すぐに察したが、俺がそれには答えたくないので黙ってしまった。

すると里美は再びこちらを向きなおり(今度は彼女も大事なところは手ぬぐいで隠していた)、

「いいじゃん、見せてよ。あたしのも見たんだし、ずるい」と言うと、俺の股間を隠している手ぬぐいを、グイッと掴んできた。



自分勝手なもので、俺としては大事な所を女子に見られるなんて冗談じゃないと思った。

だがこの時、まだ腕力では里美にとても敵わず、それもほとんど不意打ちだったので、俺は抵抗する間もなく手ぬぐいを取られてしまった。



まだ当時の俺は、無毛包茎の子供チンコで、なおかつ同級生の男子たちと比べても、チンコの大きさには全然自信がない方だった。

夏に友達何人かと市営プールなんかに行って、フルチンになってふざけたりしていても、みんな無毛の子供チンコとはいえ、いつも俺のが一番小さい感じだった。





526 :その10 ◆afkihmJpHA :2007/01/06(土) 15:25:20 ID:Wj4cMcNC0
そして案の定というべきか、里美は俺の股間を見た瞬間、プッと噴き出し、「あ、まだなんだ…」と、かるく笑った。

そして、さっきの「毛」の指摘に対する仕返しのつもりか、「ね、Kのって、あたしの弟より小さいみたい」などと、余計なひと言を付け加えた。



里美の弟は当時まだ小3くらいだった。その弟と何度か会ったことも、遊んだこともあるが、背はもちろん俺よりも小さく、歳相応だったと思う。

この年代の学年差は大きく、たった一つ年下なら、まったく子供扱いしたり、されたりしていたものなので、俺のチンコってそんな年下に、それもあいつに負けてるのか…と、内心ではかなりショックだった。



里美がまだ俺のチンコを見てるので、俺は恥ずかしさを押し出すように、「うるせーな」と言い、「貸せよ」と、里美からシャワーをひったくった。

そしていい加減な感じで頭からシャワーをザブザブかけると、「フロ入る」と言って、里美の返事も待たずに奥のバスタブにサブンと飛び込んだ。





528 :その11 ◆afkihmJpHA :2007/01/06(土) 15:29:50 ID:Wj4cMcNC0
里美はそんな強がってる俺を見てクスクス笑ってたが、強気で強情な所があるとはいえ、根は意地悪でも陰険でもない性格なので、単に“してやったり”という感じで、それほど悪意のある感じではなかった。

そして後から考えるに、俺をやり込めたことに成功したせいか、運良く彼女の心のガードがこの時、少し解けたようだった。


ちなみに、この時点では里見は俺をからかってるだけで、俺と違ってエロい気分みたいなものはなく、ただ恥ずかしいことを指摘した俺に、何か言い返したかっただけだと思っていた。

――だが、実はそれが結構な思い違いで、やっぱり彼女も、こういうことに興味を持つ年頃の女の子ということが、もう少し後でわかるのだが…。







>>次のページへ続く
 
カテゴリー:大人の話題  |  タグ:興奮したシチュエーション, 青春, 胸キュン,
 

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