で、彼女が飲み会に最後まで出るって事は俺も出るって事なわけだw。心配だし。
で酔いつぶれたら介抱とか考えてたんだけど そんなことにもならなかった。
ただ その頃からサークル内で飲みが終わると、よく長崎って奴の家に皆で泊まるみたいなことになってたんだけど、それに文乃ちゃんも参加するようになってた。
そこの家一人暮らしの癖に2部屋、風呂トイレ別(家賃10万以上)で女の子も溜まりやすかったのよ。
当然 俺も文乃ちゃんがいるときは参加して雑魚寝な。
で、4年になって就職活動前に飲もうって時の話。
(前振り長っ!)
その日の飲みは10人くらい参加で、結局2次会終わって長崎の家に行ったのは5人だった。
俺、長崎、飯田、本宮、文乃ちゃん。
その日 文乃ちゃんは珍しく女の子一人になっても残ってた(まあ俺と話してたんだが)
他の子は良くあったんだけど女の子一人っていうのは文乃ちゃんは初めてだったと思う。
まあ その日は散々飲んだので いつも通り5人で一部屋に雑魚寝した。
で、寝始めたんだけど、寝て一時間も経たない、夜中の二時頃だったと思うけど、 肩をトントンと叩いて起こされた。
起きると男3人。しかもニヤニヤしてる。
「ん?」
とか言うと、本宮が部屋の一点を指差した。
見ると文乃ちゃんが掛かってた布を全部はがしちゃってた。暑かったからな。
で、上のブラウスの胸の部分が開いてて、ブラが見えてる。
そんでスカートの前の部分だけ不自然にめくり上げられてた。
俺はボーっとして「え?」とかいうと3人が全力で俺の口塞いで隣の部屋に連れてった。
「何?」
「バッカ声だすなよ!」
「いや、 んなこといわれても。」
「やっと あそこまでやったんだぞ。」
聞いてみると長崎がトイレ行こうと起きたら文乃ちゃんが毛布取っちゃってたと。
で、最初は次に起きた飯田と眺めてたんだけど、本宮が起きてスカートを徐々にめくってみたと。
そういうことか。
俺が急に起きるとやばいのと一緒に楽しもうとのことで起こしたとの事。
皆酒はいってるからか すげえハイテンションだけど目が笑ってません。
俺「いや、やばくねえ?」
「ざけんなよ。チャンスだろ!」
「バーカ!」
「カーバ!」
俺は彼女を好きとか皆知らないので皆目が爛々としてた。
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