和解案ですが、ホテル等のキャンセルに伴う費用、結納に関して
の費用と慰謝料として100万円を上乗せするそうです。
ただし、購入したマンションのキャンセル(可能な場合)や
売却した時の損金は負担出来ないとの事です。
理由としてはまだ暮らしてもいない物件であるし、
売却損も地価との兼合いも…
ここまではSも同意しているようです。
Sが同意出来ないのはYが子供を産んでも関知しない事と
和解成立後は全てに関しての守秘義務についてです。
子供に関しては認知しない事で合意していますが、守秘義務を
順守すればAや上司との裁判が行えなくなる恐れがあります。
一応、他言しない事については同意出来るが、裁判に関わる事
に関しては別という事と不認知に関しての同意を求めたそうです。
>>374
結局、S氏の子供でなかった線が濃厚だな。
守秘義務を要求する事で上司かAのどちらか(子供の真の父親?)が
裁判でS氏に叩かれないようにしたいのだろう。
Yがかばいたいのが上司なのかAなのか、どちらか分からないが、
少なくともS氏を最も蔑ろにしてるのは間違いあるまい。
SでもAでも上司でも無く、他の男の子供だったらキツイだろうな・・・。
Sとしては金銭で賠償される事を望んでいた訳ではないし、
マンションについても一人で住んでもいいと思っているみたい
です。
残った問題はやはりAとYの会社の上司との件で、Yが真実を
明かさない限りは裁判で決着をつけるしかないと判断したようです。
守秘義務の意図は裁判でAや上司を守る為ではないようです。
破談の理由が地元や外部に漏れるのを避けたいようです。
さすがに浮気相手を守るのが目的ならば彼女の父親や弁護士が
納得しないでしょう…
子供を産むか産まないかはY本人が和解成立後に決めるそうです。
彼女や彼女の両親がどう判断しているのかは知る由もありませ
んし、結果を知る事が出来るのかどうかもわかりません。
Sもそれについては
「気にならないと言えば嘘になるが、気にしないようにする」と言っていました。
おそらく私と家内の間に子供がいれば…って話を思い出して
気遣ってくれたのだと思います。
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SとYの調停は成立しそうです。
弁護士間で合意しました。
後は和解書にサインするだけです。
結納、式、披露宴のキャンセル料の約400万と
慰謝料の100万は調停日に持参するそうです。
Sは今後Y側に対して親権の請求をしない、
直接の利害関係に掛からない限りは口外しない事に同意しました。
その他の細かい事は割愛いたします。
SとA、Yの上司との裁判に関してはまだ話を聞いていません。
明日から暫くドイツに行くので次の報告は二週間位さきになります。