翌週の水曜日、彼女と2回目のデート。
ウェイトレスをしてる彼女も、水曜日は休みなので私服… つまりプライベートになる日。
「今日は僕の家で2人で過ごす…」とお互いに意識しているせいか… 食事は軽く済ませる。
そして、いよいよ彼女を家に連れ込んだ…
時間的にはまだ早いのだが、、ロシアの冬の夜は早い、、外は既に暗くなっていた。
僕「あ、これスーパーファミコンでもやる?」(汗)
彼女「は? 音楽とか 聴きたいなー」
僕「あ、あ、CDね。えっと、たしかJazzとかあったはずだよなー」(汗)
緊張してちょっと焦る僕、CD探してる僕の後ろから、、、彼女「どんな音楽があるの?」といって、僕の背中に半ば抱き付くように胸を押し当ててくる…
僕の心の中:(やわらかいなぁ…、焦らなくても大丈夫・大丈夫、キスまでしてるんだし、、、)
僕「このJazzをかけるね」(パカッ、ピ・ピ(機械操作中))
彼女「ふぅ…」(ソファーに座る)
僕「・・・・・・」(その横に座って、軽く手を重ねる… ドキドキ)
僕「あ、お茶でも…」(汗…彼女のほうを向く)
彼女が顔を近づけてくる。
彼女「ニェ・ナーダ(いらない)」(チュッ…キス)
長いキス… 次にどうしたらいいのかわからない僕…
童貞の僕が戸惑っていると、「欲しいの?」と聞いてくる彼女…
遂に僕は本能的行動を抑えきれず、彼女の服のボタンに手をかけた。
彼女はソファーにもたれかかる
僕は上から順にボタンを外していった… そして脱がせる、
彼女は僕に脱がされるまま
ブラは黄色くて前にチャックがついてるタイプだった。
(これって、脱がしやすいじゃん。これは彼女もやる気あるんだな…)って思った。
そして、チャックをおろすと、、、乳房があらわれた…
(母ちゃん以外の女性の乳房をじかに見るのって初めてだわ…)
ここで、スレタイのセリフになる。
彼女「あなたも脱いで」
僕「あ、うん」
彼女「初めてなの?」
僕「・・・・・・」(初めてだなんて恥ずかしくて言えないよ…)
アタプレーニェ(熱水循環式暖房器)が、いつもより効いている感じがした。
彼女は、僕より一つ下の17歳で、ロシア人と朝鮮族のハーフらしいが、、、お姉さん的な感じがした。
脱ぎ脱ぎして、お互いにパンツ一枚の状態になった。
もう衝撃的だった。だって異性と2人きりで裸なのだから、それだけで非日常だった。
【物語を続けます】
裸のままハグをする。女性の肌にじかに触れる初めての感触…
下半身はフル勃起状態だが、なぜかそれは恥ずかしくなかった。
すでに非日常の世界に入ってしまったためなのか、まるで映画の中にいるかのような感覚だった
いったん優しくソファーに押し倒すが、興奮してる反面、冷静な自分もいることに気づく。ここはベッドだな…と。
彼女の手をとって、リビングからベッドルームへ移動した。