「あなた、おはよう。今日帰るね」でした。
「あなた」と言う文字が自尊心を崩し、
寝取られ男に落ちた自分を自覚させ、
また自分のペニスを握り、新しく、
妻のスカートを出して、ペニスに巻きつけ擦りはじめました。
ああ、妻が、他の男のペニスを咥えている。
妻が他の男に入れられて喜んでいる!
そう思ったとき、フト、もしかして、中出し・・・・・?
まさか、これは無いと思いますが、万が一、
中で出されたりしていると、私は、私は・・・・・。
そう思うと狂ってしまわんばかりでした。
あっという間に今日1回目の射精を
妻のスカートに出してしまいました。
ようやく夕方になり、それまでに私は
全裸で2回妻の下着やスカート、
果ては、ブラウスにまでペニスを巻きつけ、
狂った猿のように自慰をしていました。
妻の物を自分の体に巻きつけておくことで、
妻を感じていたかったのです。
疲れていたのか、そのまま眠ってしまっていました。
玄関のチャイムが鳴ったとも知らずに。
妻は帰ってきていました。
しかし、私が出迎えに来なかったため、
留守にしていると思った妻は、後輩を中へ上げていました。
私が全裸でオナニーして妻の衣服の上で寝ていると言うのに・・・・。
「あっ!」と妻と後輩が、驚きの声を上げました。
私はその声で起きました。
目が合いました……
全裸で妻の衣類に囲まれている、
ミジメな姿の私と私の、私の妻の肩を抱いている後輩と。
一瞬世界が凍りました。
3人とも無言です。
後輩が、「あ、あ、あ……か、帰るね」
と妻に言い、帰っていきました。
私は、急いで、パンツだけ履き、
散らかした妻の衣類を部屋の隅に置きました。
妻は、なんと言ってあげて良いかわからず、
下を向いたままでした。
私もなんと言い訳してよいか……
上から浴衣(?)を羽織り、
妻の居る部屋へ行き、「おかえり」と言いました。
妻は「ただいま……」と小さな声で返事をして、
台所へ行きコーヒーを沸かしてくれました。
二人でテーブルに座り、コーヒーを飲んでいるとちょっと落ち着きました。
「あ、あなた、ごめんなさい」
と妻が切り出しました。
「い、いや、こっちこそ。ごめん」
と言いましたが、話が続きません。
私は「どうだった?楽しかった?」と聞きました。
「うん」
「そか」
話が続かず、妻は立ち上がり、
私が散らかした衣類を洗濯しに、行きました。
私も、テレビを見てぼーっとしていました。
妻があれから出かけていって夕食の材料を買いに行き、
台所でトントントンと包丁の音がすると、
なんとか日常を少しづつ取り戻していきました。
「できたよー」と妻が言ったので、
テーブルへ行き、二人でゴハンを食べました。
しかし、なかなか会話が……
結局、私が聞きたいのは昨日のことだし、
妻が聞かれると思っているのも昨日のことですから、
私は、話をその話題にしました。
「昨日は、楽しかった?」
「うん」
「そか、チェックアウトする日もしたの?」
「……うん。朝から」
ドキっ! と心臓が高鳴ります。
「そ、土曜日も……だよね? もちろん」
「うん」
「何回されたの?」
「5回」
「え! そんなに! すごいな2日でそんなにかー」
「ううん、土曜だけで」
「え!?」
「日曜は、結局レイトアウトして
夕方ギリギリまで居たから、朝から夕方まで5回」
「ええっ!! ということは2日で10回!?」
「そう」
すごいことです。
若いというか、何というか……
もう、私の息子はビクンビクンしています。
夕食を早々に切り上げ、リビングへ妻を連れて行き、
ソファーに座り、話の続きをしました。
「どんなことされたの? 話す約束だよ」
というと、最初から、話をしてくれました。
***
チェックインしてキスして、シャワーを浴びて、早速1回。
それから服を着替えてラウンジへ。
その後、部屋へ帰り、フェラして欲しいと言われ、
彼はソファーへ座り、自分は床にすわり、
ご主人様につくすように、ペニスをおしゃぶりしたと。
このとき、彼のペニスをゆっくり初めてあじわい、
キンタマから竿から全てをきれいに舐めてあげて、
口に出されて、飲んだこと。
その後はベッドで3回目へ。
バックでガンガン突き上げられ
初めて顔射されたそうです。
そして、ベッドの中でゆっくりしているときに
私からメールがきたそうです。
そして、4回目へ。
彼はだんな(私)のことを聞きながら、
妻へどんな気持ち? 浮気しているのは?
だんなからメールが来ているのに、
ほったらかして他の男とセックスしているのは?
と言葉で責められたそうです。
正常位でガンガン突かれて
何回もイッてしまたそうですが、
彼は、さすがに4回目なので、なかなかイカず、
おつゆがシーツにあふれ、彼から刺されるたびに
ブシュッ!ブシュ!と濡れたいやらしい音が響いたと。
そこで、気になることがありました。
「何回もイッた」ということが。
私との夜は何回もイクことなどありませんでした。
せいぜい1回。それも数回のセックスで。
妻は、イキにくい体質だと思っていましたし、
妻も「あなたに抱かれるだけで幸せ、そういうのは関係ない」
と言っていました。
それが、「何回もイッた」だなんて・・・・。
それから、彼は自分(妻)を何度も
何度も天国へイカせ、やっとイッたそうです。
その辺の話をしているときに、妻の態度が気になりました。
「ん?どうしたの?何でも本当のことを話して」と言うと
「怒らないでね」と前置きし、
「そのときに、彼、私の中で・・・私の中で出したの」
自分の愚息から恥ずかしい汁がでるのが分かりました。
ビクンビクンとうねっています。
ま、まさか、中で・・・・・。
「・・・・そ、そうか・・・・。それで?」
というと、先を続けます。
中で出され、さすがに、疲れてそのまま二人とも眠りについたが、
夜中彼は起きて、更に体を求められ、妻の足の間に入ってきて、挿入。
もう、その時妻は、腰がガクガクでされるがままだったそうです。
そして・・・・・当たり前のように中だし・・・・・。
それが土曜日の報告でした。
私は、もうガマンできずに妻へよりそい肩を抱きましたが、
妻は、私の手を払いのけました。
「ご、ごめんなさい。疲れてるから」
と言いました。
私は、たしかにそうだと思い、
場所を寝室に移して日曜日の話を聞きました。
***
日曜日は、朝から起きて、フェラをさせられたそうです。
最後は、口の中へ出され、飲まされたそうです。
それから朝食をホテルのレストランで取り、
部屋へ戻りレイトアウトする旨を伝え、
二人でシャワーを浴び、シャワー室でバックから。
そこでも、最後はフェラで飲まされたそうです。
それからしばらく二人でハダカでイチャイチャし、セックスへ。
結局、ヤッては少し休み、フェラしてと言われ、
フェラで立たせ、立ったら妻の中へ入れて、中出し。
また休み、しばらくしてフェラをさせられ、
立ったら妻の中へ入れて中出し。
これを繰り返したそうです。
妻への前戯はほとんどなく、フェラして立たせて、腰を振り中出し。
というまるで、娼婦かダッチワイフかのごとく扱い。
それでも、妻はアソコをジュクジュクに濡らし、
シーツに水溜りが出来たと言います。
妻へ「な、中で出されて拒否しなかったの?」と聞くと
前日、つまり土曜日は、さすがにびっくりして、
2回目の時にも「外へ出してね」と言ったそうです。
しかし「分かった」と言いながらも
途中でゴムを外し、膣内へ。
ゴムを外されたときに、気持ちがもう、
どうなってもいい。中で好きなようにだして。
と思ったそうです。
それから、日曜日は当たり前のように、
一度もゴムはつけず、生フェラ、生ハメの膣内射精。
好きなように後輩が妻を使ったのです。
妻の話を全て聞くと、私はもう、ガマンできません。
妻に再度挑みましたが、妻は
「腰が痛い。口が痛い」と言ってシテくれません。フェラすらも。
私は、「自分でするから見ててくれないか?」
とまで言ってしまいました。
こういう事は初めてです。
寝取られて、情けないのに、更に、
もっともっと堕ちたいと思ったのです。
妻は、ちょっとびっくりしたようですが、
「うん、いいわ」と言ってフトンを外して
私の股間を見ていてくれます。
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