高校の音楽教師と戦った話する。
俺は中高一貫に通ってたんだが、中学の時は優しい感じの女の先生で 頑張って筆記試験でいい点数取ろうとか思える雰囲気だった。
もちろん通知表も音楽は三年間よくできましたのみ。
高校も続くだろうな〜とか楽に考えてた中学の俺を叱りたい。
そして高1。
音楽が必修科目なのは高校一年までなんだが、当然女の先生だと思ってた。
しかし現れたのはジャムおじさんが劣化した感じの爺だった。
まあ優しそうだからいいやとか思っていたが、ジャムが俺たち男子にはきびしく、女子には優しすぎることを薄々ながら感じていた。
そして夏、俺たち男子の怒りが爆発する。
そういう先生いるよなwww
その日は席替えで もちろん女尊男卑のジャムのことだから前半分が男子、うしろ半分が女子というのは当たり前だった。
その日の席替えで一番前の列になった俺は鬱だったが、となりに親友がすわったのでまあいいかと思ってた。
そして授業開始。
ジャムは腐っても音楽教師だから声だけはいい声しているわけ。
それを見せつけたいのかその日は録音された音源ではなく自分で歌ってた。
しかし歌ってるのが歌詞の二番だということに俺と親友は気づく。
期待
俺の親友は少しチャラチャラしてる奴なのでいつもジャムに注意されてた。
なぜか俺は隣だからという理由で注意されてたから腹は立ってた。
以下親友とジャムのやりとり。
親友「先生、歌詞違うけど間違ってるの気づいてるの?」
ここで女子苦笑。もちろんジャムに対して。
ジャム「あれそうですか?まあいいでしょ。それよかそんな細かいことで先生に噛みつく君、女子に笑われてますよ?」
俺もびびった。
親友もビビった。
クラス全員がビビった。
親友
「俺じゃなくてわらわれてんの先生だよ?そんなんもわかんねぇの?」
ジャム
「そんなこと無いですよね?女子のみなさん?ニコッ」
女子苦笑。
ここで一気に行くしかないなと俺は思ったから俺も発言した。
俺
「先生、俺からも一言言わせてください。先生いつも親友が授業中しゃべることで怒ってますよね?はっきり言いますが、女子の方が後ろで喋ってるし携帯してますよ。そうやって生徒を差別するのは先生以前に人間としてゴミだと思いますが。」
俺と親友以外の男子も怒りが爆発したのかそうだそうだとヤジを飛ばしてるのを見て、ジャムは言った。
ジャム
「男子は隣の教室に移動しなさい。女子はこの教室で自習しといてください。」
俺は戦争が始まると予感した。
そして隣の教室。
ジャム
「さて、俺君と親友君、なんでそんなに反抗的なの?ていうか、先生に向かってゴミとか言ったらだめだよね?俺君?ニコッ」
俺
「いやゴミはゴミなんで。つまんないことで説教するならこの時間無駄なので帰って自習していいですか?ゴミとは同じ空間にいたくないですし。まず、あなたが間違ってることを認識できてますか?」
ジャム
「間違ってる?どこが?先生は君のような生徒を持ったことが人生の間違いだとしか考えられないけど。」
ここで俺と親友激怒。
女子のいる教室に帰って音楽のプリントをファイルごと破いて隣の教室に戻ってジャムに破いたプリント投げつけてクラスに帰った。
その後 残りの半年ちょっとは俺と親友は音楽の授業の時は自習を勝手にしてた。
テストは俺はピアノ習ったこともあったしジャムにペンで立ち向かおうと必死に勉強した。
親友は音楽嫌いなのですべての回答欄に(笑)しか書かずに提出した。
もちろん親友は0点。
俺は90は堅いと思っていたがなんと65。
ジャムは漢字の跳ね止めの細かいところまで採点しやがってた。
これが年あけた二月の頃。
ここで第二次戦争が勃発する。
ちょっと休憩する
質問とかある?
>>24
私立?公立?
>>28
国立。
よくある附属
>>24
そのテスト持って校長・教頭・教育委員会って報告すれば良かったのに
なんか痛いな
これが厨二病ってやつなのか?