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素人投稿サイトで妻にそっくりな人を発見
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その言葉に、先に反応したのは妻でした。
「あなた、それだけは許して下さい」
妻は、その場に土下座しましたが、佐々木もまた土下座したまま帰ろうとしないので訳を聞くと、養子の上に奥さんは嫉妬深く、知られれば離婚は免れないので、お金で解決させて欲しいとの事でした。
「それは出来ない。俺の家庭だけ無茶苦茶にされて、それで済ませるほど人間が出来ていない。
離婚されようが殺されようが俺の知った事か!
家から追い出されてもお前は口が上手いから、それを活かせば営業か何か道はあるさ。
精々頑張れ。俺に慰謝料を払うために」
佐々木は肩を落として帰っていきました。
佐々木が帰ってからも、妻は息子にだけは話さないでくれと言って、私から離れずに謝り続けていましたが、私は一切取り合いません。
「話されて困るような事を何故した!
いくら謝っても許す気は無いし、一切美子の言う事を聞く気も無い。
それよりも、美子も仕事を探した方が良いぞ。
これからは自分で食べていかなければならないし、佐々木の奥さんに話せば慰謝料を請求される。
離婚となれば、結構高いらしいからな」
妻は、この言葉で、離婚が嫌かどうかの感情論だけでなく、その後の現実も悟ったようです。
「許して下さい・・・・許して下さい」
「謝るな!嘘ばかりついてきたお前の口が信用できるか!
きちんと離婚が成立するまでは、ここにおいてやろうと思ったが、今度口先だけで謝ったら すぐに出て行け!
口で謝るよりも態度で示せ。態度で示した所で、許す気は毛頭無いが」
「ごめ・・・・・・・」
私は、こうなった切欠を話させましたが、それは想像もしなかった事でした。
昨年の暮れ、息子の学校で他所の学校を招待して行われた試合が終ってから、近くの料理屋で会合という名のいつもの慰労会があったのですが、
この日は忘年会も兼ねていたので みんな普段よりも酒がすすみ、妻もまた遅くなる事を想定して、近くのホテルに部屋をとっていた気楽さから、勧められるまま飲んで酔ってしまい、意識が戻ったのは佐々木に抱かれた後だった言います。
しかし、それには伏線がありました。
息子の応援に行く前々日に、友人と酒を飲んだ勢いで妻を抱いたのですが、酔っていたので少し濡れてきただけで中に入ってしまい、妻も私もあと少しと言う時にチンチンは元気を無くしてしまったので、妻は一度も逝けずに終わったのです。
酔っていたのが原因かとも思いましたが こんな事は初めてで、このままEDになってしまうのかも知れないと思い、焦った私は その事を試したくて翌日も妻を誘い、また妻を一度も逝かせる事無く繋がり、前日の事を意識し過ぎる余り、やはりあと一歩というところで急速に萎んでしまいました。
それが1ヶ月半振りのセックスだったという事もあり、妻は生殺しの状態で、身体が疼いたまま息子の学校へ向かったのです。
「あの時、美子は平気だと言っていたじゃないか。逆に俺の体を心配してくれただろ」
妻は指ででも最後までして欲しかったのですが、恥かしくて言えなかったと言います。
妻は、セックスが好きでないと、私はずっと思い込んでいました。
しかし実際は、30歳を越えた辺りからセックスの良さを知り、35歳を過ぎた辺りからは毎日でも抱いて欲しい気持ちでいたそうです。
しかし皮肉な事に、逆に40歳を過ぎた私は誘う回数が減っていってしまいました。
「どうして言わなかった」
「恥ずかしくて・・・・・・・」
夫婦なのに何が恥ずかしいと思いましたが、よく考えてみれば私も同じです。
毎日でも妻を抱きたかった頃、セックスが好きでない妻を気遣って我慢した事もありました。
セックスは、させてもらっているという気持ちでいました。
オナニーする事に嫌悪感を持っていて、今まで一度もしたことのなかった妻も、流石にこの時は、私の鼾が聞こえだすと、自然と手が乳房とクリトリスに行ってしまったそうですが、途中で我に返ってしまい、こんな事をしている自分が恥ずかしくなって最後までは出来ませんでした。
オナニーを途中で止めた事で更に身体は疼いてしまい、妻は悶々とした気持ちのまま家を出ましたが、思い切り試合の応援をした事で発散出来て その事を忘れていたところ、その夜の忘年会でまた思い出してしまったのです。
忘年会では みんなかなり酔っていて、普段話さないようなエッチな話で盛り上がり、
服の上から他の奥さんの乳房を触る父親や、ズボンの上から他所の父親のチンチンを掴む母親、中には抱き合ってキスを始める者まで現われて、そんな様子を見ていた妻は、身体の疼きを思い出してしまったそうです。
妻は、そんな自分が嫌で、忘れる為に また勧められるまま酒を飲み、佐々木に送ってやろうと言われた時には、いつも送ってもらっていた意識だけが残っていて、
車に乗り込んでしまったところまでは覚えていたのですが、気が付くとそのような事になっていました。
佐々木は最初から、妻を酔わせて抱くつもりだったのでしょう。
それが偶然、酔って更に身体が疼いてしまった、妻の思いと重なってしまったのだと思います。
佐々木が妻を狙っていたのは明らかで、途中から妻の横に座り、一番酒をすすめていたのも佐々木でした。
いつもの妻なら酔って意識が朦朧としていても、一緒にホテルに入る時点で拒否していたかも知れませんが、
その日の妻は最初から悶々としていた上に、酔った事で更に身体が疼いてしまい、ホテルに連れ込まれても拒否する事もなく、その疼きを癒して欲しい気持ちが勝ってしまったのでしょう。
「その日は一度抱かれて終わったのか?朝まで一緒だったのなら、それでは済まなかっただろ」
「はい・・・・・・・・」
「2度目には酔いも醒めてきていただろ」
妻は、重苦しさで目覚めると、目の前に佐々木の顔がありました。
まだ少し酔いも残っていて、すぐには状況が掴めずに、何故自分の上に佐々木が乗っているのかさえも分かりません。
しかし徐々に意識がはっきりしてくると、宴会が終わると佐々木の車に乗せてもらい、その後 誰かとセックスをした記憶が甦り、今の状態から相手は佐々木だとようやく悟ったと言います。
口で謝るよりも態度で示せ。態度で示した所で、許す気は毛頭無いが」
「ごめ・・・・・・・」
私は、こうなった切欠を話させましたが、それは想像もしなかった事でした。
昨年の暮れ、息子の学校で他所の学校を招待して行われた試合が終ってから、近くの料理屋で会合という名のいつもの慰労会があったのですが、
この日は忘年会も兼ねていたので みんな普段よりも酒がすすみ、妻もまた遅くなる事を想定して、近くのホテルに部屋をとっていた気楽さから、勧められるまま飲んで酔ってしまい、意識が戻ったのは佐々木に抱かれた後だった言います。
しかし、それには伏線がありました。
息子の応援に行く前々日に、友人と酒を飲んだ勢いで妻を抱いたのですが、酔っていたので少し濡れてきただけで中に入ってしまい、妻も私もあと少しと言う時にチンチンは元気を無くしてしまったので、妻は一度も逝けずに終わったのです。
酔っていたのが原因かとも思いましたが こんな事は初めてで、このままEDになってしまうのかも知れないと思い、焦った私は その事を試したくて翌日も妻を誘い、また妻を一度も逝かせる事無く繋がり、前日の事を意識し過ぎる余り、やはりあと一歩というところで急速に萎んでしまいました。
それが1ヶ月半振りのセックスだったという事もあり、妻は生殺しの状態で、身体が疼いたまま息子の学校へ向かったのです。
「あの時、美子は平気だと言っていたじゃないか。逆に俺の体を心配してくれただろ」
妻は指ででも最後までして欲しかったのですが、恥かしくて言えなかったと言います。
妻は、セックスが好きでないと、私はずっと思い込んでいました。
しかし実際は、30歳を越えた辺りからセックスの良さを知り、35歳を過ぎた辺りからは毎日でも抱いて欲しい気持ちでいたそうです。
しかし皮肉な事に、逆に40歳を過ぎた私は誘う回数が減っていってしまいました。
「どうして言わなかった」
「恥ずかしくて・・・・・・・」
夫婦なのに何が恥ずかしいと思いましたが、よく考えてみれば私も同じです。
毎日でも妻を抱きたかった頃、セックスが好きでない妻を気遣って我慢した事もありました。
セックスは、させてもらっているという気持ちでいました。
オナニーする事に嫌悪感を持っていて、今まで一度もしたことのなかった妻も、流石にこの時は、私の鼾が聞こえだすと、自然と手が乳房とクリトリスに行ってしまったそうですが、途中で我に返ってしまい、こんな事をしている自分が恥ずかしくなって最後までは出来ませんでした。
オナニーを途中で止めた事で更に身体は疼いてしまい、妻は悶々とした気持ちのまま家を出ましたが、思い切り試合の応援をした事で発散出来て その事を忘れていたところ、その夜の忘年会でまた思い出してしまったのです。
忘年会では みんなかなり酔っていて、普段話さないようなエッチな話で盛り上がり、
服の上から他の奥さんの乳房を触る父親や、ズボンの上から他所の父親のチンチンを掴む母親、中には抱き合ってキスを始める者まで現われて、そんな様子を見ていた妻は、身体の疼きを思い出してしまったそうです。
妻は、そんな自分が嫌で、忘れる為に また勧められるまま酒を飲み、佐々木に送ってやろうと言われた時には、いつも送ってもらっていた意識だけが残っていて、
車に乗り込んでしまったところまでは覚えていたのですが、気が付くとそのような事になっていました。
佐々木は最初から、妻を酔わせて抱くつもりだったのでしょう。
それが偶然、酔って更に身体が疼いてしまった、妻の思いと重なってしまったのだと思います。
佐々木が妻を狙っていたのは明らかで、途中から妻の横に座り、一番酒をすすめていたのも佐々木でした。
いつもの妻なら酔って意識が朦朧としていても、一緒にホテルに入る時点で拒否していたかも知れませんが、
その日の妻は最初から悶々としていた上に、酔った事で更に身体が疼いてしまい、ホテルに連れ込まれても拒否する事もなく、その疼きを癒して欲しい気持ちが勝ってしまったのでしょう。
「その日は一度抱かれて終わったのか?朝まで一緒だったのなら、それでは済まなかっただろ」
「はい・・・・・・・・」
「2度目には酔いも醒めてきていただろ」
妻は、重苦しさで目覚めると、目の前に佐々木の顔がありました。
まだ少し酔いも残っていて、すぐには状況が掴めずに、何故自分の上に佐々木が乗っているのかさえも分かりません。
しかし徐々に意識がはっきりしてくると、宴会が終わると佐々木の車に乗せてもらい、その後 誰かとセックスをした記憶が甦り、今の状態から相手は佐々木だとようやく悟ったと言います。
「いやー!」
「急にそんなに大きな声を出すなよ」
「降りて。これは違うの。酔った上での間違いなの」
「間違い?今更そんな事を言うのか?それならさっきの、もっと動いてーと言って、下からも腰を使っていたのは何だったんだ?」
そう言われてみれば、焦らすようなゆっくりした動きが続き、焦れったくなって そのような事を言ってしまった記憶があります。
妻は羞恥心と後悔から、何とか佐々木から逃げようとしましたが、上から押え付けられていて動く事が出来ません。
すると佐々木の腰が動き出し、その時 初めてオチンチンを入れられている事に気付きました。
何とか押し退けようとしていた妻も、腰の動きが早くなると不覚にもまた感じ始めてしまい、感じてしまうと逆らう事も出来なくなって、
その後一度出して余裕のある佐々木に、何度逝かされても許してもらえず、朝まで色々な体位で責め貫かれたそうです。
この事は百歩譲って、いいえ千歩譲って私が満足させなかったのと酒に酔った事が原因だったとしても、妻を許せるものではありません。
ましてや本当に後悔があるのなら、翌月も抱かれた事は理解に苦しみます。
その時は訳が分からなくなっていたにしても、家に帰ってからは冷静になれたはずです。
多かれ少なかれ、当然 罪悪感もあったはずです。
勿論、家族が壊れてしまう可能性も考えたでしょう。
しかし妻は、また関係をもってしまった。
この事はどう説明されても、納得出来るものではありません。
「ホテルを出て彼の車の助手席に乗ると、罪悪感で押し潰されそうになりました。
彼が運転しながら、私を何度も喜ばせた事を自慢する度に、取り返しが付かない事をしてしまったと、凄く悔やみました。
私が感じている時の様子を詳しく聞かされる度に、車から飛び降りて死んでしまいたくなりました」
「佐々木に送ってもらったのか?」
「先月までずっと・・・家の近くまで」
「本当に罪悪感があったのなら、どうして翌月も抱かれた!その後もどうして関係を続けた!」
妻が言い辛そうに脅されたと言った時、私は写真の存在を思い出しました。
「写真を撮られて、それで脅されたのか?」
「写真を撮られた事は気になっていましたが、直接それで脅された事はありません」
「それなら何で脅された!本当は脅されたなんて嘘で、佐々木にまた抱いて欲しいと思ったのだろ。そんなに佐々木とのセックスは良かったのか?」
「正直に言います。
抱かれて凄く感じさせられた事で、終わった直後は その様な気持ちも少しあったかも知れません。
でも、二度とあなたを裏切りたくなかった。
罪悪感の方が強くて、二度と関係を持つのは嫌でした。
何より・・・彼の事は好きではなかったし」
「好きではなかった?好きでもないのに、それ以前も毎回送ってもらったのか?好きでもないのに抱かれたのか?」
「ごめんなさい。
彼に抱かれてしまったと分かった時、私自身凄いショックでした。
彼の事は好きではないというより、はっきり言って嫌いでした。
初めて送ってもらった時から、毎回車の中で卑猥な話をしてきたり、私達夫婦のセックスをしつこく聞いてきたり、
時には締まりが良さそうな足首だとか言って、私の身体を批評したりもしました」
>>次のページへ続く
「急にそんなに大きな声を出すなよ」
「降りて。これは違うの。酔った上での間違いなの」
「間違い?今更そんな事を言うのか?それならさっきの、もっと動いてーと言って、下からも腰を使っていたのは何だったんだ?」
そう言われてみれば、焦らすようなゆっくりした動きが続き、焦れったくなって そのような事を言ってしまった記憶があります。
妻は羞恥心と後悔から、何とか佐々木から逃げようとしましたが、上から押え付けられていて動く事が出来ません。
すると佐々木の腰が動き出し、その時 初めてオチンチンを入れられている事に気付きました。
何とか押し退けようとしていた妻も、腰の動きが早くなると不覚にもまた感じ始めてしまい、感じてしまうと逆らう事も出来なくなって、
その後一度出して余裕のある佐々木に、何度逝かされても許してもらえず、朝まで色々な体位で責め貫かれたそうです。
この事は百歩譲って、いいえ千歩譲って私が満足させなかったのと酒に酔った事が原因だったとしても、妻を許せるものではありません。
ましてや本当に後悔があるのなら、翌月も抱かれた事は理解に苦しみます。
その時は訳が分からなくなっていたにしても、家に帰ってからは冷静になれたはずです。
多かれ少なかれ、当然 罪悪感もあったはずです。
勿論、家族が壊れてしまう可能性も考えたでしょう。
しかし妻は、また関係をもってしまった。
この事はどう説明されても、納得出来るものではありません。
「ホテルを出て彼の車の助手席に乗ると、罪悪感で押し潰されそうになりました。
彼が運転しながら、私を何度も喜ばせた事を自慢する度に、取り返しが付かない事をしてしまったと、凄く悔やみました。
私が感じている時の様子を詳しく聞かされる度に、車から飛び降りて死んでしまいたくなりました」
「佐々木に送ってもらったのか?」
「先月までずっと・・・家の近くまで」
「本当に罪悪感があったのなら、どうして翌月も抱かれた!その後もどうして関係を続けた!」
妻が言い辛そうに脅されたと言った時、私は写真の存在を思い出しました。
「写真を撮られて、それで脅されたのか?」
「写真を撮られた事は気になっていましたが、直接それで脅された事はありません」
「それなら何で脅された!本当は脅されたなんて嘘で、佐々木にまた抱いて欲しいと思ったのだろ。そんなに佐々木とのセックスは良かったのか?」
「正直に言います。
抱かれて凄く感じさせられた事で、終わった直後は その様な気持ちも少しあったかも知れません。
でも、二度とあなたを裏切りたくなかった。
罪悪感の方が強くて、二度と関係を持つのは嫌でした。
何より・・・彼の事は好きではなかったし」
「好きではなかった?好きでもないのに、それ以前も毎回送ってもらったのか?好きでもないのに抱かれたのか?」
「ごめんなさい。
彼に抱かれてしまったと分かった時、私自身凄いショックでした。
彼の事は好きではないというより、はっきり言って嫌いでした。
初めて送ってもらった時から、毎回車の中で卑猥な話をしてきたり、私達夫婦のセックスをしつこく聞いてきたり、
時には締まりが良さそうな足首だとか言って、私の身体を批評したりもしました」
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