胸がスーッとする武勇伝を聞かせて下さい!(118)
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663 :おさかなくわえた名無しさん:2013/10/11(金) 23:34:42.23 ID:g7un8jEA
じいちゃんかっけえ
664 :おさかなくわえた名無しさん:2013/10/11(金) 23:43:48.95 ID:5C8LMeqh
出る予定ではなかったのに何故スパイクを持ってたのかな
665 :おさかなくわえた名無しさん:2013/10/11(金) 23:51:47.23 ID:OTwQot7P
こんなこともあろうかと…(`・ω・´)
じいちゃんかっけえ
664 :おさかなくわえた名無しさん:2013/10/11(金) 23:43:48.95 ID:5C8LMeqh
出る予定ではなかったのに何故スパイクを持ってたのかな
665 :おさかなくわえた名無しさん:2013/10/11(金) 23:51:47.23 ID:OTwQot7P
こんなこともあろうかと…(`・ω・´)
666 :おさかなくわえた名無しさん:2013/10/11(金) 23:58:44.46 ID:sqPZpFGj
ダメモトで一応用意しておいたんだと思う。
668 :おさかなくわえた名無しさん:2013/10/12(土) 00:17:00.40 ID:vg7H2yHb
俺は記録持ってんだぞ〜ってひけらかすじいちゃんより
黙っといてぶっちぎった後実は…って話すじいちゃんの方がかっこいいじゃないか
691 :おさかなくわえた名無しさん:2013/10/12(土) 01:34:04.30 ID:4D9UYVJY
>>668
確かにその方が格好いいよな
684 :おさかなくわえた名無しさん:2013/10/12(土) 01:06:55.69 ID:2JpIWGZg
豚切りだが投下
俺の兄貴はとにかく頭の回転の速い人間だった。
兄貴は土木関係の会社に勤めているんだが、そこの社長がとにかく天然で「○○(兄貴の名前)、消費税が8%ってことは、80万のうちのいくらだ(?)」
とか、とんちんかんなことばかり言うんだ。
そのたびに 一から話をきいて説明してやってるんだが、いかんせん社長は馬鹿だからか覚えてくれない。
でも、その場限りではあるものの社長の決断の補助にはなってるわけ。
言ってみれば、兄貴がいるからこそ会社が持ってるとも言えるわけだ。
で、このあいだその兄貴が帰省して実家に帰ってた時に、めちゃくちゃ太った近所のBBAが凸してきた。
兄貴は帰ってきたばかりで寝てたから、俺が応対したんだけど このBBAが曲者だった。
何を叫んでたのかは支離滅裂で理解できなかったけど、聞き取れたところだけ要約すると、
「私の家が傾いてるから直せ」
「もちろんあんたの責任なんだからタダで」
「家が傾いてるせいで、メニエル?病に罹ったから治療費をよこせ」
「あんたんとこの息子のせいで大変な目にあった」
「とにかくうちに来て早く直せふじこふじこ」
だの何だと要求していた。
まず大前提として兄貴の建築会社は県外にあって、わざわざ県を二つまたいで家を建てに行くはずがない。
あぁ、これがうわさのキチガイかと思ってたんだけど このオバハンが大変なことを言い出した。
685 :おさかなくわえた名無しさん:2013/10/12(土) 01:07:47.90 ID:2JpIWGZg
曰く、
「私の実家は○○組の頭の親戚(?)だ」
「こんな欠陥工事をした落とし前をどうつけるんだ」
「指の一本や二本で許されると思うなよ」
だとか、私極道に通じてますアピールを始めてきた。
さすがに嘘だろうと思ったけど、万が一のことを考えると・・・と思ってちょってビビってると、兄貴が寝起きで不機嫌そうに登場
叫ぶBBAが大変お気に召さないらしく、眼がすわっていた
兄貴の登場にますますヒートアップするBBAに対して
「あなたの言う組というのは、○○組ということでよろしいでしょうか?私も母が組の血筋で云々」
と、いかにも本当のことのように話し始めた。
隣で聞いてた俺は、ヤクザの血筋ってマジかとかいろいろ考えてたんだけど、考えてるうちに話が終わった。
兄貴が言うには、
「あなたの言う欠陥が本当ならば、大変申し訳ない」
「ただうちも組の血筋であるので、もしその話が本当ならば、組同士の話になる」
「建築したのがこちらであるので、こちらが謝罪する形となる」
「組の頭の親戚に粗相があれば、組の人間の首が飛ぶことになる」
「まずは、詳しくお話を聞きたいので組の事務所までお送りします」
ということだった。
最初のうちは謝ってくる兄貴にいい気になっていたババアだったが、組の話に入ると顔がサーッと青くなっていった
特に、最後の事務所までお送り・・・のところがとどめになったのか、しどろもどろになって逃げて行った。
しばし呆然としてたけど、どうしても気になったので兄貴に、うちがやくざの家系って本当?と聞くと、
「んなわけないじゃん。母の血筋が云々って言ってたけど、組の女がセブンイ○ブンでバイトするか?」
と言われ、それもそうだと納得。
それよりも まあよくそんなでまかせが口から出るもんだと感心した。
そんな兄がついに専務に昇進したので記念に思い出し投下
706 :おさかなくわえた名無しさん:2013/10/12(土) 10:49:34.77 ID:fZj2mRp3
>>685
読んで思い出した、親から聞いた話。
バブル期に、土地を売ってくれと不動産屋(地上げ屋?)がしつこく ずっと断っていたら脅しみたいな事を言い始め、恐くなった両親はじいちゃん(父の父)に相談
不動産屋との話し合いに、じいちゃんが参戦することに。
じいちゃんは、若い頃マッチョで歳取ってもスタイル良く、さらに事故で薬指の第一関節から先がなかった。
話し合いの時 じいちゃんは、さりげなく指が相手に見えるように座り、厳しい表情で静かに話を聞き
はっきりと「売りません」と言っただけ。
でもそれ以降、不動産屋は来なくなった。
初対面には堅気じゃない人だとよく誤解されてたと、じいちゃん亡くなった後で知った。
孫には厳しくも優しいじいちゃんで大好きだったけど、知らない人からは任侠関係者に見えてたのか…
745 :おさかなくわえた名無しさん:2013/10/12(土) 22:44:04.47 ID:k9Mzb6VK
私が高校生の頃、伯母が伯母の家に嫁いできた人(要は従兄弟のお嫁さん)の事を本人の目の前でボロクソに言ってる場面に遭遇した
私は5人姉妹の末っ子である母から産まれてきたので、伯母の従兄弟は みんな年上でその人達のお嫁さんも私より結構年上
みんな私を妹が出来たみたい、と何かと可愛がってくれた
中でも最も歳が近かったのが そのボロクソに言われてるお嫁さんで、別に伯母の言うような鈍くさいとか、ブサイクだとかいうような事は感じなかった(むしろいつも動き回っていて気が利く良い人だったように思えた)
本当にそうで叱ってるんならまだしも イチャモンを付けてるようにしか見えなかったので これはドラマとかで見る嫁いびりってやつだ!とすぐにぴんと来た
と同時に部活で先輩として後輩を指導する事がある私のスイッチが入った
「おばちゃん、ほんとにそう思ってるの?」と二人の間に割り込み、言い訳をしたり嘘をついて その場を逃れようとする後輩にするように距離を詰めて腕を組み、伯母を睨み付けた
伯母は急に現れた私に驚いてたけど、聞かれてた事に気づくと表情を取り繕りながらも目を逸らして「冗談に決まってるじゃない、本気にしちゃって〜」と茶化してどこかへ行こうとしたので腕を掴んで引き留めた
746 :おさかなくわえた名無しさん:2013/10/12(土) 22:45:21.33 ID:k9Mzb6VK
「おばちゃんは立派な大人でしょう、自分の言葉には責任を持ちなよ!
子供が嘘をついたら怒られるのに、大人は嘘をついてもいいの?
あんなに怒鳴ってたのが冗談だって本当に自信を持って言えるのなら、
私の目を見てはっきり言ってよ。
どうなの、言えるの言えないの?」
と詰め寄ったら黙った後「ごめんなさい…」と謝った(正直逆ギレかましてきたら怒鳴り返す所だった)
答えを出さずに謝った事に違和感を覚えたので、それでもお開きにはせずに
「何が悪いと思ってるの、私に嘘をついた事?
本当に悪いのは その事じゃないよね?
そうやって何が悪いのか分かってないのに とりあえず謝って逃げようとするのは子供のやることだよ」
とさらにたたみかけたらハッとして
ようやくお嫁さんに「酷い事を言った、悪かった」と謝った
それから私の声を聞きつけた従兄弟や伯父が事態を察して伯母は更に叱られてたけど、
「私がおばちゃんちの事に勝手に割り込んだのが悪い。話はもう片付いてるからこれ以上怒らないで」
と従兄弟と伯父に説明したので伯母がそれ以上追求される事は無かった
この前お嫁さんに2人目の赤ちゃんが産まれたそうなので思い出した事でした
正直 部活スイッチが入っちゃって 人んちの事情に首突っ込んだので今思い出すとすごく恥ずかしいけど、お嫁さんには感謝されたのでとりあえずいいかな
750 :おさかなくわえた名無しさん:2013/10/12(土) 23:18:05.88 ID:17Xh6V/h
半年ほど前かな。どこかのスレで昔、似た話題を見かけたので。
足に障害があって、歩き方がおかしいんだけど、電車に乗ったら おかあさんといっしょに座ってた小学校低学年くらいの子供が
「ママー、あの人歩き方おかしいよー」
と大きな声で笑ってた。
母親は「そうね!かわいそうな人もいるんだよ〜?」とニヤニヤ
私は聞かないようにしてたんだけど、隣の席に座ってたサラリーマン風の人が立ち上がって
「ちょっと、その言い方はないでしょう?失礼ですよ?」と注意してくれた。
しかし母親は
「意見を言っただけ!人の意見に口を出すな!私達親子は健常者ふじこふじこ…!」
サラリーマンも「こりゃだめだ」と言った顔になっていた。
そしたら3人組くらいで席に座っていた学生かな?男の子3人が吹き出した。
「私たちは健常者ザマスのよ!…だって!」
「基地外で脳が沸いてるだけど自覚がないから健常者ですのよ!○○(某有名人)と一緒にしないでザマス!」
「ちょっあんま笑かすな…!電車の中…!」
とプークスクス状態。
改行怒られたので分けます。
>>次のページへ続く
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