身近で起きた不思議な出来事
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128 :名無しさん@おーぷん :2015/01/30(金)16:23:14 ID:???
去年か一昨年くらいの話。
お昼休みに電話がかかって来て、見覚えのない番号だったんで訝しがりながらも出たら母方の祖母だった。
いつもは携帯でかけてくるから不思議に思ったが、電池が切れているんだろうという事で普通に話してた。
そのうち私の住んでるところに遊びに行きたいと言っていたので、了承して日にちが空いたらまた連絡すると言って切った。
後日祖母の携帯にメールしてみると、そんな電話はしていないという。
不思議に思ってかかってきた電話番号をメールして送ると、母の実家だった。
しかし母の実家は祖母が別居し祖父が施設に入った今誰もいない。
祖母によれば亡くなった曾祖母ではないかという事だった。
曾祖母は私に会いたがっていたらしいが、祖父に会わせるのを避けた母は曾祖母に私を一度も見せる事はなかったので、会いたくて電話したんだろうなあ。
それ以来電話はかかってきていないが、ある時一人で映画を見に行ったら、誰もいないのに隣に誰かが座っていたような感覚があった。映画が終わるとそれは消えていた。
今でも隣に座ってたのは曾祖母だと思っている。
142 :名無しさん@おーぷん :2015/02/27(金)10:09:28 ID:???
亡くなった友人から聞いた話。
友人はつい最近、癌で闘病も虚しく亡くなってしまった。
亡くなる数年前、その頃は健康でなんともなかったのだけど
急にばたばたと保険に入ったり身の回りを片付けたりしていた。
その一年後 何かの検査で癌が見つかって、そのときは早期発見で、簡単な手術で済んだし
友人もすぐに仕事に復帰して元気に過ごしていたのだけど、それから2-3年してまた癌、入院→退院→復帰→転移を発見→入院の繰り返しになって、そのサイクルがどんどん短くなっていった。
会社も辞めざるを得なくなってしまったのだが、生活大丈夫?っと思って聞いたら、上記の身の回りを整理していたときに、病気で働けなくなった場合の給与を保障する保険とかに入っていたので、勤めていたときのほぼ全額を毎月もらえるので大丈夫だと言っていた。
さらに保険も、今CMでやっているアヒルとか、数社に入っていたので、闘病資金も余裕だって。
亡くなる1年前まではお見舞いも受けてくれたので
(その後症状が重くなってからは家族からお見舞いは控えてほしいと言われた)
最後に会ったときに、「保険とかちゃんと入ってて良かったね。安心して闘病できるね」ということを言ったら友人いわく、あのとき(数年前)夢で自分が病気になる夢をみて、それから何か予感のようなものがして自分がもう長くないというのが見えるような気がした。
明確に未来が見えたということではないのだけど、いつも誰かから、もう時間がない、準備をしろって声を掛けられているようで、気になって身辺整理とかもしたし、家族が困らないように保険とかも入った。
普段は決してオカルト的なことを言わない人がいきなりそんなことを言ったのには驚いた
去年か一昨年くらいの話。
お昼休みに電話がかかって来て、見覚えのない番号だったんで訝しがりながらも出たら母方の祖母だった。
いつもは携帯でかけてくるから不思議に思ったが、電池が切れているんだろうという事で普通に話してた。
そのうち私の住んでるところに遊びに行きたいと言っていたので、了承して日にちが空いたらまた連絡すると言って切った。
後日祖母の携帯にメールしてみると、そんな電話はしていないという。
不思議に思ってかかってきた電話番号をメールして送ると、母の実家だった。
しかし母の実家は祖母が別居し祖父が施設に入った今誰もいない。
祖母によれば亡くなった曾祖母ではないかという事だった。
曾祖母は私に会いたがっていたらしいが、祖父に会わせるのを避けた母は曾祖母に私を一度も見せる事はなかったので、会いたくて電話したんだろうなあ。
それ以来電話はかかってきていないが、ある時一人で映画を見に行ったら、誰もいないのに隣に誰かが座っていたような感覚があった。映画が終わるとそれは消えていた。
今でも隣に座ってたのは曾祖母だと思っている。
142 :名無しさん@おーぷん :2015/02/27(金)10:09:28 ID:???
亡くなった友人から聞いた話。
友人はつい最近、癌で闘病も虚しく亡くなってしまった。
亡くなる数年前、その頃は健康でなんともなかったのだけど
急にばたばたと保険に入ったり身の回りを片付けたりしていた。
その一年後 何かの検査で癌が見つかって、そのときは早期発見で、簡単な手術で済んだし
友人もすぐに仕事に復帰して元気に過ごしていたのだけど、それから2-3年してまた癌、入院→退院→復帰→転移を発見→入院の繰り返しになって、そのサイクルがどんどん短くなっていった。
会社も辞めざるを得なくなってしまったのだが、生活大丈夫?っと思って聞いたら、上記の身の回りを整理していたときに、病気で働けなくなった場合の給与を保障する保険とかに入っていたので、勤めていたときのほぼ全額を毎月もらえるので大丈夫だと言っていた。
さらに保険も、今CMでやっているアヒルとか、数社に入っていたので、闘病資金も余裕だって。
亡くなる1年前まではお見舞いも受けてくれたので
(その後症状が重くなってからは家族からお見舞いは控えてほしいと言われた)
最後に会ったときに、「保険とかちゃんと入ってて良かったね。安心して闘病できるね」ということを言ったら友人いわく、あのとき(数年前)夢で自分が病気になる夢をみて、それから何か予感のようなものがして自分がもう長くないというのが見えるような気がした。
明確に未来が見えたということではないのだけど、いつも誰かから、もう時間がない、準備をしろって声を掛けられているようで、気になって身辺整理とかもしたし、家族が困らないように保険とかも入った。
普段は決してオカルト的なことを言わない人がいきなりそんなことを言ったのには驚いた
143 :142 :2015/02/27(金)10:21:04 ID:???
すいません 長くなった。
そのときは まだ笑いあう余裕がお互いあったから
私が 「何言っているの、まるで霊感があるみたいじゃない」と言ったら、
友人いわく、「いや、霊感じゃない。そういうものは見えないし。でもうまくいえないけど、先が見えるような気がしたし なんとなく感じたことが実際に起こるようになることが40歳を超えたあたりから増えてきてね。
多分身の始末をきれいにつけろということなんだと思うけど、その声のようなものに従っていろいろ準備した」
「見えてくるとしかいい様がないけど、見えちゃうんだよな」
本当に友人は宗教もオカルト的なことも一切関係ないという人だったので、こんなこと言うのは初めてだった。
そして友人が死期を覚悟していたのでいろんな手続きも生前にほぼ完璧にやっていて、残された家族は あたふたすることはなかったのだけど、友人のあの言葉はなんだったんだろう。
こんなことってあるんだろうか。
146 :名無しさん@おーぷん :2015/02/28(土)15:19:42 ID:???
友人Aがちょっと不思議な力というか能力というかがある。
それは、知り合いが「悪い方向に行くのを止める」「いい方向に背中を押す」能力。
例を挙げると
・Aといるときに限って悩みに対する回答、解決のヒントが降ってくる
・たまたまAの用事で寄り道したが、本来の予定だとトラブルに巻き込まれていた
とかだいたいそんな感じ。
自分自身、二番目のパターンは経験してて
自宅の近所のコンビニで買い物して帰ろうと思ったらAが腹痛で手近な他のコンビニでトイレ借りる
→トイレ借りただけもなんなのでそのコンビニで買い物して帰宅
→近所のコンビニに車突っ込んでた、最初の予定だと多分巻き込まれてた
似たような話がA周辺からごろごろ出てくる。
職場イジメにあって もう辞めようか悩んでる時にAと飲みに行ったら、飲み屋に偶然上司がいて話聞いてくれて解決へ、とか。
資格試験の時、悪あがきでAと最後に見た参考書の見開きがほぼそのまんま出て三点差で合格、とか。
書ききれない。
偶然ばっかなんだけど、ここまで一人のやつに絡まってそういことがあると さすがになんかあるんじゃねってなる。
ついたあだ名が「わらし」。いるだけでいいことあるから座敷童じゃねこいつってことで。
163 :名無しさん@おーぷん :2015/03/05(木)20:16:15 ID:???
起こったってか今でもなんだけど、
実家の私の部屋で寝ているとず押し入れから他の誰かの寝息が聞こえる。
最初聞こえたときは小学校高学年のときで、誰だよドラえもんかよwwとか思いながら
その押し入れを開けたが、まぁ布団やら衣装ケースやらしかない。
押し入れ側にある部屋からか?とも思ったけどそこは茶の間で、夜は誰もいない。
兄は違う階で寝ているし父母はかなり遠い部屋。
夜の部屋で常に、というわけではなく、勉強しているときは聞こえなかった。
布団に入っているときだけ聞こえてくる。
自分の寝息なんじゃないかと思って息を止めてみるが、聞こえる。
寝息のような別の音かとも思ったが、10年ちょっと聞き続けてみてやっぱりどう聞いても寝息。
よくわからないのでずっと放置しているが、二十歳になり家を出るその日にも聞こえていたし、実家に帰ってその部屋で寝れば聞こえる。
この部屋以外で寝るときに聞こえたことはない。
うーん、謎だ。
165 :名無しさん@おーぷん :2015/03/06(金)18:02:37 ID:???
数年前、介護施設で働いてた
夜中にとあるお爺さんが、「お婆さん亡くなったの?」と言い出した
数日前にそのお婆さんに会っていて、その時は元気だった
だから、寝ぼけてるのかと思い、「お婆さんは大丈夫ですよ」と、声をかけても何度も繰り返してくる
仕方がないので、「明日家族の方に連絡してみましょう」と、宥めてどうにか寝かしつけた
休み明けに仕事に行くと、「○○さんのお婆さん、亡くなったらしいよ」と同僚から……
詳しく話を聞くと、お爺さんが「亡くなったの?」と聞いた夜にお亡くなりになったとのこと
あの時、携帯を持ってなかったお爺さんがなぜ知っていたのか……
介助なしでは動けない人だったから、連絡を取るのは不可能だった
やっぱり虫の知らせってあるんだろうか……
169 :名無しさん@おーぷん :2015/03/08(日)08:03:37 ID:???
>>165
うちの祖母も祖父が入院中のある日の朝
「今日お爺ちゃんが亡くなる夢見たから」と出かける用意してて
学校から帰ったら家に黒幕掛かっていた事があったわ。
長年連れ添った夫婦だからこそ感じる虫の知らせだったんだろうね。
余談だけど祖父が亡くなってから伯母とその息子の従兄が
それぞれ交通事故に遭うんだけど、その瞬間祖父の「危ない!」「何しとるんや!」 って声が聞こえたと言っていた。
そのお陰が二人とも相当な大事故にも関わらず後遺症もなく元気。
従兄なんか人も通らないような崖下にスリップ墜落したのに たまたま人がいてすぐに救出されたとか。
私は残念ながら祖父の声を聞く事はないんだけどやはり一度事故に遭ったけど 特に後遺症もなかったので祖父の加護だと思っているw
170 :名無しさん@おーぷん :2015/03/16(月)11:55:24 ID:???
昔々、小学校の一年生の時の話。
当時住んでた家は古い古い家だけど、庭には柿やビワや梅など、実のなる木が色々植えてあった。
父が子供の頃から住んでた家で、私が生まれて直ぐぐらいに祖母が亡くなり、私が小学校に上がる直前に祖父が亡くなり、その後は両親と兄ふたりと私の5人で住んでいた。
祖母のことは覚えていないが、祖父は初めての女の子の孫である私を とても可愛がってくれたのでよく覚えている。
兄といつも一緒に遊んでいたせいか、私はお転婆だった。
その日も2階の窓からビワの木に飛び移り、甘く熟れたビワを千切っては食べ、種を葉っぱの上に乗せて遊んでいた。
ふと見ると一際でっかいビワの実がなっていて それを取ろうと枝に跨ってジリジリ移動していき手を伸ばそうとしたら
後頭部の方から「そこはだめだ!」って声が聞こえ後からシャツの裾を引っ張られた。
え?と思って振り向いたらシャツが枝に引っかかって引っ張られていた。
お気に入りのシャツだったので破れたら大変と思って大きいビワは諦めて戻ったんだけど、注意する声が確かに聞こえたのに窓の向こうにも下にも誰もいない。
それにあの声がおじいちゃんの声にそっくりで不思議な気分だった。
それから少し経って、上の兄が帰ってきたので
あそこに大きいのあるんだって教えたら 取ってきてやるって登っていった。
そして私が引き返したところで枝が折れて落ちた。
兄は運動神経抜群だったので擦り傷程度で済んだけど 私だったら大怪我してたと思う。
今でもあれはおじいちゃんが注意してくれたんだと思ってて、命日の度にお礼のワンカップの差し入れをしている。
(子供の頃はプロ野球チップスとかビックリマンチョコを差し入れてたw)
>>次のページへ続く
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