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胸がスーッとする武勇伝を聞かせてください!
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730 :おさかなくわえた名無しさん:03/05/27 21:00 ID:g3mt4CoB
自分から自分に有利な態勢を作っておいて人の腕をひねり上げて勝ち誇ってんじゃねーや馬鹿と思いました。本当に腹が立ちましたが今度はオレの番だと努めて冷静を装って私は言いました。

「いやー勉強になりました。じゃあお礼に今度は私がちょっと空手の技をお見せしたいと思います。両腕を前に差し出して立って貰えますか?そうです、そんな感じで立っていて下さいね」

と私。

この人、もう勝ち誇っちゃってるから「それでどうするの?」みたいな余裕の表情で素直に立ってくれています。

次の瞬間、私はこの人のがらあきの脇の下めがけて思いっきりミドルキックを叩き込みました。

するとこの人、目の玉が飛び出すような顔をして奇声を発して身を二つに折って倒れてしまいました。

口から「ウゲーッ、ゴホーッ、ゴホーッ!」

みたいな怪音を発しています。見物人がどよめいてヤバイ感じになって来ました。

私は「あんたは知らんだろうけど空手にはこういう技があるんよーっ!じゃーねーっ!またねーっ!」と叫びながら脱兎の如く走ってその場を逃げました。

このときは本当にすーっとしました。まあその後新聞など注意して見ていたけど記事にもなってなかったから死んだりはしてないと思います。

肋骨折ったくらいじゃないかな。





767 :おさかなくわえた名無しさん:03/06/01 00:42 ID:D2Hk15Sw
友人の話。

友人は本屋の娘なんだけど、万引きに悩まされてる。

特に悪質な女がいて、そいつはジャンプの漫画の新刊を必ず発売日に来てまで盗んでいく。

しかも、どうやらスカートの下に隠していくらしい。まあ、これはいいとして。

小さな店なので防犯カメラも置けない。そこで友人考えて、次の単行本の発売日に、休みを取りました。


発売日。山積みにするはずの新刊を、今日は平台に一冊のみ展示。

普通のお客さんが買っていくたびに、頼まれた私が補充する。

ただし、こちらはダミーで、彼女がいつも本を服の中に入れていると思われるポイントに、餌としてその本を放置。

そして友人が、影ながらそれを監視。


結果彼女はまんまと餌にかかり、逮捕されていきました。

しかも今回は、安心したのか服の中じゃなく鞄の中に入れてくれたので、捕まえやすかったし。

物凄い喚き声が、とても心地よく聞こえました。

誘ってくれてありがとう、友人。







786 :おさかなくわえた名無しさん:03/06/04 11:35 ID:HTqTnx2N
2年ほど前の話だが、大阪のJR環状線で移動中結構混んでいた

つり革をつかんで立っていると突然の前女性(20代前半)が貧血で倒れた

あ!と思い抱き寄せたが、脱力していたんでおもいっきし抱きしめないと自分まで倒れそうだった、

それに気がついた座席の人が2人席を空けてくれ俺は彼女を抱いたまま、2駅ほど乗り過ごし、駅のベンチに移動して彼女を寝かせ

駅員を呼び、名前も告げずにその場を去った

約15分位膝に抱いていたが 勿論勃起していた。





874 :おさかなくわえた名無しさん:03/06/10 17:51 ID:KNMGbwj6
電車で見た出来事。武勇伝かどうかわかんないけど。

赤ちゃんを抱いて居るお母さんが乗っていたのだけど、赤ちゃんが泣き出してしまった。

側に居た女子高生は「あ、赤ちゃんだ」って感じで微笑ましく覗き込んで居たり

他の乗客も別に気にしているようではなかったけど、はやりお母さんは気まずいらしく必至に泣き止ませようとあやしていた。

すると一人の中年男がそのお母さんに「うるせえなあ。迷惑だから降りろよ〜!」と絡み始めた。

お母さんは小さくなってオロオロ・・・。

そこで次の駅に着き、ドアが開いた。

すると座っていた若くて体格の良い男の子が「お前が降りろ!」と言いながらおじさんをひきづり降ろして行ってしまった・・・。





875 :おさかなくわえた名無しさん:03/06/10 17:54 ID:3mfQcgFr
>>874
イイ!
胸がスーッとしますた。
現場を見たかったっす!




876 :おさかなくわえた名無しさん:03/06/10 17:54 ID:SccRY+cY
>>874
(・∀・)イイ!!




514 名前: おさかなくわえた名無しさん 投稿日: 2001/07/06(金) 13:08
電車の中といえば、先日こんなことがありました。

お昼前のかなり空いている時のことです。

白い杖を持ったおばさんと盲導犬が乗って来ました。

私はドアのすぐ横に座っていたので、座席を譲り、中央のほうに移動しました。

次ぎの駅で、スーツ姿の赤黒い顔の男性が乗ってきました。

その50歳くらいの男性は、犬を見つけると手に持っていた傘(梅雨どきなので)で犬をかなり強く突つきだしました。何度も突つこうとします。

私は怖かったのですが「何をするんですか」と言ってしまいました。。

男性は「わしは犬がきらいなんだぁぁぁ」と大きな声を出し

「こいつらは絶対反撃してこないんだぁぁぁ」と更に突つき続けます。

おばさんは「すみません。すみません。すぐに降りますから」とオロオロしています。

(続く)





940 :939:03/06/19 04:14 ID:iCtPrqlD
その間1分くらいでしょうか、私がどうしようか困っていると「パシーン」と音がしました。

見上げると、30前後のおじさんがスーツの後ろから頭を傘で2〜3回叩いていました。

「俺は犬が好きやねん。代わりにワレをしばいたるわ」

そう言うともう一回傘を振りかざし、スーツ男を車両の端のほうへ追いかけて行きました。

呆気にとられていると、小学校前後の女の子が「大丈夫?」と言いながら犬の頭を撫でていました。


そして、次ぎの駅で、スーツ男は電車を降り(降ろされ?)ました。

戻ってきたおじさんは、おばさんに「もう大丈夫ですよ」と言うと、ドアの反対側の座席にいる奥さんらしき人のところに戻りました。

女の子が「もうちょっとワンちゃんといてていい?もうちょっとだけ」と聞くと、おじさんは「迷惑にならないようにな」と応じ、奥さんと話しだしました。

女の子がディズニーの服とかばんだったので「ディズニーランドに行くの?」と聞くと「昨日行って来たの。おもしろかった」と言います。

「犬が好きなパパで良かったね。おうちにはワンちゃんいるの?」と聞くと、「お父さん、犬あかんねん。よう触らんねんよ。だから飼えないの」と言われてしまいました。

感動的、チャンチャン、でした。

ありがとう。




 
カテゴリー:武勇伝  |  タグ:すっきりした話,
 


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