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学生時代の謎の寝取られ事件とその黒幕の話
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873 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/14 17:36 ID:ejddac7p
なら、秀樹にも同じ苦しみを味あわせてやればいいのだ!そう、秀樹も苦しめばいいんだ!

秀樹が嫌がることをしてやればいいんだ。

そのためにはどうしたらいいのだろうか?

秀樹の携帯も自宅の電話も念の為公衆電話も着信拒否にはしておいた。




876 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/14 17:46 ID:ejddac7p
そうだ、秀樹は私の部屋の合鍵を持っている。

いつでも自由に出入りができてしまう。

管理人さんに事情を説明して部屋の鍵を取り替えてもらおう。

理由などはいくらでも説明できるだろう。

他にどんな事ができるだろうか・・・

ぬるめのお湯にしたとはいえ、あまりにも長くつかりすぎたため頭もふらふらしてきた。

このままではいけない・・・考えもまとまらない。

英子は泡も半分以上消えてしまった湯船から上半身を起した。

水着の上からとはいえ豊満な英子の胸にまとわりつく泡は非常にいやらしく見えた。





879 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/14 17:58 ID:ejddac7p
英子は上体を起こし右足から静かにあがった。

左足も湯船から抜く・・・泡にまみれた英子のからだからお湯がしたたりおちた。

水着を着ているためにかえっていやらしかった。

ビキニのボトムからしたたるお湯はまるで愛液が溢れているかのようだった。




880 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/14 18:01 ID:ejddac7p
山本がちらちらと見ているが水着を着ているのであまり気にしなかった。

からだにまとわりつく泡を流すためにシャワーを浴びた。

すこし湯あたりしてしまったためにぬるめというよりほとんど冷水といっていい位の温度に設定してみた。

つ、つめたい・・・気持ちいい。

冷たいシャワーは熱くほてったからだを冷やしてくれた。

また、血が上った頭も冷やしてくれていた。




881 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/14 18:06 ID:ejddac7p
英子はほてったからだを冷やして、髪とからだをバスタオルで拭きながら浴室から出てきた。

「お風呂入って思い切り泣いたらなんだか落ち着いちゃった」

「山本君もお風呂入ったら?お湯、抜いておいたよ」

英子は魅力的なからだをしていた。

いくら水着を着ているとはいえ、はちきれんばかりの巨乳と滑らかなラインを描く腰の肉付きは隠しようがなかった。

山本の視線は英子のからだに釘付けになっていた。




882 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/14 18:09 ID:ejddac7p
「やだー、山本君、目つきがH!」「ダメだよ、そんな目で見ちゃ、恐いよ」

英子はバスタオルでからだを隠して言った。

「ご、ごめん、え、英子ちゃん、あまりにも魅力的だから・・・」

山本は慌てて視線をそらせて言った。

「美香とは大違いだよ。英子ちゃん、とても色っぽい・・・」

「ダメだよ、私たちはそんなんじゃないんだから」

「だっ、だって本当の事なんだよ、美香なんて細くて色黒だし」

「ダメだよ、自分の彼女の事そんなこと言っちゃー」




884 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/14 18:12 ID:ejddac7p
「あ、あんな奴、彼女じゃないよ!」

山本は珍しく強くいった。

「ご、ごめん・・・あんなことがあったあとだもんね」

英子はさびしげに言った。

「山本君もつらいんだよね・・・」




885 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/14 18:25 ID:ejddac7p
「じゃ、僕もシャワー浴びてくるよ」

そう言って山本はタオルと備え付けのガウンを持って浴室に入っていった。

「覗いてもいいよ」山本はおどけてそういいながら扉を閉めた。

「ばかー、山本君の変態!」

英子もおどけてそう言った。もちろん、英子は山本の入浴シーンなど見たくないから後ろ向きでいた。


英子は有線放送のパネルをいじくり、お気に入りのジャンルを探してみた。

「うん、これにしよう」

お気に入りのヒップホップのチャンネルにした。

英子は洋楽のブラックミュージックが好きだった。




886 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/14 18:28 ID:ejddac7p
そう言えば秀樹とは音楽の趣味もあっていた・・・

お互いにかぶるCDが何枚もあっておかしかった。

ただ、私は輸入版が好きだったけれども秀樹は日本製を買っていた。

輸入版は歌詞カードがついていないのが多いから、あと和訳があったほうがいいよ。

そんな風に言っていた。しかも、日本製はテキスト処理されていてオーディオによっては曲名が表示されたりしていた。

それがいいんだと・・・




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281 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/17 11:28 ID:UbBe3rdW
あまり注文もないようですので、とりあえずこのスタイルで英子と山本のシーンは行きます。

その後は、ちょっと考えがありますので、少々スタイルを変えてみます。


あまりネタネタ言われるのも仕方がないかもしれませんが、あくまでも英子の話の伝聞の部分は推測と脚色が入っていますのでネタの部類に入ってしまうのかもしれませんが、事実に基づいていますので30%くらいがネタですが残り70%は事実です。

では、用事が済みしだい書き込みますので宜しくお願いします。






286 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/17 12:41 ID:UbBe3rdW
英子が有線に気を取られているうちにいつのまにか山本はシャワーを終えていた。

この時の英子の格好はまだ、からだにバスタオルを巻いていたが、タオルの下は水着のままだった。

ベッドにうつぶせになり枕もとのパネルを操作していた英子には背後に山本が立っていることには気がつかなかった。

その間、山本は舐めるような視線で英子の事を視姦していたにちがいない。

ふと、背後に人の気配を感じた英子が振り返るとそこに、下半身にタオルを巻いただけの山本が立っていた。




287 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/17 12:46 ID:UbBe3rdW
「やだーーー!びっくりするじゃない・・・終わったなら声かけてよ」

英子はびっくりして言った。

「へへへ、ごめん、ごめん」

「英子ちゃんがあまりにもかわいいからつい見とれちゃったんだよ」

山本はにやけながら英子のバスタオルからはみ出た太ももを凝視しながら言った。

「やだー、山本君、変なとこ見ないでよ、恥ずかしいでしょ」

英子はそう言うと、ベッドから上体を起こし、自分のかばんを置いてあるソファーへと向かった。

「山本君も、そんな格好してないで早く着替えてね」

「えっ、もう着替えちゃうの?」

「そうだよ、恥ずかしいよ。だってお肉ぶよぶよだもん」





288 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/17 12:50 ID:UbBe3rdW
「そそ、そんなことないよ!英子ちゃん、魅力的だって」

「またまた、だって山本君は細い子すきなんじゃない?」

「そんなことないよ、英子ちゃんみたいな子好きだよ」

「えー、だって私村上さんとぜんぜんタイプ違うよ」

「だから、村上とはそんなんじゃないよ」

「無理しなくていいよ」

「だから、違うって・・・秀樹の奴はそんなこと言ってたけどな」

山本は不気味ににやりと口元をゆがめながら言った。

「えっ?秀樹が???なっなんて言っていたの?」

英子はあきらかに不快感を顔に表していた。





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カテゴリー:男女・恋愛  |  タグ:修羅場・人間関係, 寝取られ,
 


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