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キスマークがくれた思い出
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217 :キスマークがくれた思い出:02/04/15 19:24 ID:bb4UnGCh
彼女はブラウスのボタンを外し、寝転んで俺に言った。
「触って」。
俺はうなずき、彼女のブラウスをおもむろにはだけた。
ブラはつけておらず、サクランボのような乳首が二つ、俺の目に飛び込んできた。
胸は膨らんでおらず、ペッタンコだった。
俺はその平坦な胸を、本能的にぎゅっ、ぎゅっと揉んでいた。
今度は自分のまたぐらを指差し、「ここにカンチョーして」と言ってきた。
カンチョーなら、クラスの男同士でしょっちゅうしていたが、それを要求されたのはもちろん初めてだ。
「お尻やなくて、ここにやって」
と言われたとおり、俺はパンティーの上から、彼女の股に指を突き刺す。
遠慮がちな俺に彼女は「もっと、もっと。強くやってもええで」と言う。
俺は力を込めて、グリグリと指を何度も何度も押し付ける。
彼女はと ろんとした顔で「はぁ〜、気持ちえぇわぁ」とため息混じりにこぼす。
俺は、何故こんな行為で気持ちよくなるのかが理解できなかった…。
Mちゃんは、もはや顔も隠さず、じっと俺と彼女を見つめていた…。
218 :キスマークがくれた思い出:02/04/15 19:25 ID:bb4UnGCh
ひとしきり「チカンごっこ」を楽しんだ彼女は、トイレに行くと言って席を外した後、戻ってきたと思いきや、俺の頬にキスをした。
「ありがとうな」
最後に彼女はそう言って、そして別れた。
家に帰って鏡を見ると、頬には口紅でキスマークが付いていた。
次の日、何事もなかったように学校に行くと、彼女は来ていない。
1時間目、先生がやってきて、児童全員に言った。
「加納が、今日付けで転校しました」
どうやらクラスの誰も知らなかったらしく、皆ざわつく。
彼女の希望で、一切誰にも転校することを明かさなかったらしい。
隣の女の子が泣き出す中で、俺は昨日のキスマークの意味を考えていた…。
「キスマークがくれた思い出」
完エピローグに 続く
219 :エピローグ:02/04/15 19:26 ID:bb4UnGCh
あの思い出の日から2週間ぐらいたったある日。
その日も学校が終わり、俺は掃除当番だった。
ゴミを焼却炉に捨て終わり、さあ帰ろうと思ったそのとき。
廊下で一人の女子に呼び止められた。
Mちゃんだった。
他の児童は皆、既に帰っており、教室にも廊下にも誰もいない。
なんだろうと思っていると、Mちゃんは恥ずかしそうな顔で言った。
「ウチのここ、触ってほしいねん」
そう言って、Mちゃんは自分の股間を手で押さえた。
220 :エピローグ:02/04/15 19:27 ID:bb4UnGCh
「見、見たらアカンで。触るだけやからな」
Mちゃんは、俺の右手を取り、スカートの中へ導いた。
何故そんなことを頼むのか、理解できなかったが、俺はその言葉に従い、パンティの中へ、指を潜らせた。なんともいえない感触。
と言うか、感触があるのかどうかもわからない。
触っているのか、触っていないのかもわからない不思議な状態だった。
Mちゃんの顔が紅くなり、息遣いもどんどん荒くなっていく。
その顔を見て、俺の指に力が入る。
誰かに見られたらと言う気持ちは既に無い。
右手をパンティの中にさらにグイッと押し込む。
指をがむしゃらに動かす。
Mちゃんは俺の服をぎゅっと握り、何かを堪えているような表情をしている。
校庭では、野球部の喚声と、金属バットの乾いた音が響き渡っていた…。
時間にして、5〜6分といったところだろうか。
Mちゃんは「もうエエよ。ありがとう」とだけ言って、走って帰っていった。
その後、Mちゃんとは小学校卒業まで話す機会は無く、中学校進学と共に、Mちゃんの姿は消えていた…。
221 :エピローグ:02/04/15 19:29 ID:bb4UnGCh
その後、俺は彼女とMちゃんとの思い出を、自分の心の中だけにしまいこんだまま、十代の日々を過ごした。
彼女はブラウスのボタンを外し、寝転んで俺に言った。
「触って」。
俺はうなずき、彼女のブラウスをおもむろにはだけた。
ブラはつけておらず、サクランボのような乳首が二つ、俺の目に飛び込んできた。
胸は膨らんでおらず、ペッタンコだった。
俺はその平坦な胸を、本能的にぎゅっ、ぎゅっと揉んでいた。
今度は自分のまたぐらを指差し、「ここにカンチョーして」と言ってきた。
カンチョーなら、クラスの男同士でしょっちゅうしていたが、それを要求されたのはもちろん初めてだ。
「お尻やなくて、ここにやって」
と言われたとおり、俺はパンティーの上から、彼女の股に指を突き刺す。
遠慮がちな俺に彼女は「もっと、もっと。強くやってもええで」と言う。
俺は力を込めて、グリグリと指を何度も何度も押し付ける。
彼女はと ろんとした顔で「はぁ〜、気持ちえぇわぁ」とため息混じりにこぼす。
俺は、何故こんな行為で気持ちよくなるのかが理解できなかった…。
Mちゃんは、もはや顔も隠さず、じっと俺と彼女を見つめていた…。
218 :キスマークがくれた思い出:02/04/15 19:25 ID:bb4UnGCh
ひとしきり「チカンごっこ」を楽しんだ彼女は、トイレに行くと言って席を外した後、戻ってきたと思いきや、俺の頬にキスをした。
「ありがとうな」
最後に彼女はそう言って、そして別れた。
家に帰って鏡を見ると、頬には口紅でキスマークが付いていた。
次の日、何事もなかったように学校に行くと、彼女は来ていない。
1時間目、先生がやってきて、児童全員に言った。
「加納が、今日付けで転校しました」
どうやらクラスの誰も知らなかったらしく、皆ざわつく。
彼女の希望で、一切誰にも転校することを明かさなかったらしい。
隣の女の子が泣き出す中で、俺は昨日のキスマークの意味を考えていた…。
「キスマークがくれた思い出」
完エピローグに 続く
219 :エピローグ:02/04/15 19:26 ID:bb4UnGCh
あの思い出の日から2週間ぐらいたったある日。
その日も学校が終わり、俺は掃除当番だった。
ゴミを焼却炉に捨て終わり、さあ帰ろうと思ったそのとき。
廊下で一人の女子に呼び止められた。
Mちゃんだった。
他の児童は皆、既に帰っており、教室にも廊下にも誰もいない。
なんだろうと思っていると、Mちゃんは恥ずかしそうな顔で言った。
「ウチのここ、触ってほしいねん」
そう言って、Mちゃんは自分の股間を手で押さえた。
220 :エピローグ:02/04/15 19:27 ID:bb4UnGCh
「見、見たらアカンで。触るだけやからな」
Mちゃんは、俺の右手を取り、スカートの中へ導いた。
何故そんなことを頼むのか、理解できなかったが、俺はその言葉に従い、パンティの中へ、指を潜らせた。なんともいえない感触。
と言うか、感触があるのかどうかもわからない。
触っているのか、触っていないのかもわからない不思議な状態だった。
Mちゃんの顔が紅くなり、息遣いもどんどん荒くなっていく。
その顔を見て、俺の指に力が入る。
誰かに見られたらと言う気持ちは既に無い。
右手をパンティの中にさらにグイッと押し込む。
指をがむしゃらに動かす。
Mちゃんは俺の服をぎゅっと握り、何かを堪えているような表情をしている。
校庭では、野球部の喚声と、金属バットの乾いた音が響き渡っていた…。
時間にして、5〜6分といったところだろうか。
Mちゃんは「もうエエよ。ありがとう」とだけ言って、走って帰っていった。
その後、Mちゃんとは小学校卒業まで話す機会は無く、中学校進学と共に、Mちゃんの姿は消えていた…。
221 :エピローグ:02/04/15 19:29 ID:bb4UnGCh
その後、俺は彼女とMちゃんとの思い出を、自分の心の中だけにしまいこんだまま、十代の日々を過ごした。
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