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ホストになった自分のために彼女が風俗をやった話
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621 名前: ぐにゅう ◆C7GNU/SE 投稿日: 02/07/31 20:16 ID:qwd8q2G5
最初はヘルスのはずだった。真理が他の男のモノを咥えるだけでも おぞましいのに。

なのに、お店の社長(やくざ)が「稼ぐんならソープだよヘルスじゃ何年たっても貯まらねえよ」などと話し出し、強引にソープに決定してしまいました。

俺も真理ももう怖くて その場では逆らえなかったのです。

そのまま彼の経営するソープに連れて行かれました。研修を行うというのです。俺は店の前で待っているつもりでした。

なのに社長は俺に中に入れ、という。

しょうがなく一緒に入りました。そこで地獄がまているとも知らずに・・・。



622 名前: ぐにゅう ◆C7GNU/SE 投稿日: 02/07/31 20:17 ID:qwd8q2G5
俺はしばらく事務室で待たされ、ほどなくそこの店員に呼ばれました。

この部屋に入れ、と言われ俺が足を踏み入れた先には真理がいました。

バスローブを着せられた真理。おそらくあの下には何も着けていないんだろう・・・。嫌な感じが頭をよぎる。

「じゃあ始めるぞ」

そういって社長は自ら服を脱ぎ始めた。

「っちょ、ちょっと彼は・・・!?」

真理が戸惑う。

「倫、見とけ。ホストになるってのはこういうことだ。」

俺は もう頭が真っ白になり体もいうおとが効かなかった。

社長は全裸になると真理のローブを剥ぎ取り顔を抱え込むようにキスをした。

「い"や・・・む・・・・・ぶ・・・や・・だーーーーー!・・・・・・む・・・・」

俺の真理が 大好きな真理が目の前で男に唇を奪われている。

真理の可愛い小さな舌が汚らわしい舌に弄ばれている・・・。

真理の目から涙が溢れ出し体を伝っている。


623 名前: ぐにゅう ◆C7GNU/SE 投稿日: 02/07/31 20:18 ID:qwd8q2G5
「おぉー!形のいい胸してるねー!!人気でるよー!」

ヤツは正面から両手で真理の胸を揉み、ちろちろと舌先で乳首を転がす。

「んっ・・・・ぐっ・・・・・うっ! ・・・・・・んんぅ」

真理は懸命にこらえている様子。真理は俺のほうには絶対に目を向けようとしない。

だがヤツの指が真理の膣口を捉えたとき

「あぁっ!!」

真理の口が大きく開いた。

そのまま真理の声が途絶えることはありませんでした。

「あっ!! あ・・・・あぁ・・・・んぁあ!!・・・・うんっ!!!」

ヤツの指が真理の膣を犯している間、俺は何もできずただじっと見ていた。



624 名前: ぐにゅう ◆C7GNU/SE 投稿日: 02/07/31 20:19 ID:qwd8q2G5
「やぁーーーーー=−!!!!やだぁぁあああああああ!!!!!」

はっと我に返るとヤツが真理をマットに寝かせ、その上に馬乗りになっていた。俺よりも大きいモノが真理の膣に添えられていた。

「ぁぁぁぁぁぁっ!!!!!」

真理の悲鳴の大きさとヤツの腰の進みが比例していた。

くちゅっ という音と共にモノは完全に真理の膣に飲み込まれていた。

M字型に真理の足を抱え、ゆっくりと深く突いていました。

「う"・・・・やんっ あっ!!・・・・・・あぁ・・・・」

真理の抵抗が弱くなっていくのと同時に俺の中で俺の心が弱っていきました。



625 名前: ぐにゅう ◆C7GNU/SE 投稿日: 02/07/31 20:20 ID:qwd8q2G5
「あっ!・・・・あっ!!・・・・あっ!!・・・・あぁっ!!!!」

真理は四つん這いの格好で後ろからされていました。

ヤツは真理の白いお尻を両手で掴み激しく腰を前後しています。

パシッ・・・パシッ・・・パシッ・・・・パシッ・・・・・・


・・・くちゃ・・・くちょ・・・くちゅ・・・・くちゃっ・・

肌がぶつかる音と粘膜の粘る音が交互に部屋に響きます。


何時間・・・いや数十分・・・ひょっとしたら数分のことだったかもしれませんが俺にとってこの音は永遠に終わらないような気がしていました。



626 名前: ぐにゅう ◆C7GNU/SE 投稿日: 02/07/31 20:21 ID:qwd8q2G5
真理を再び仰向けに寝かせると、体をクの字に曲げるような形で突き始めました。


「あぁっ!! あん!・・・あん!!・・・・あんっ!!!」


「うぅんっ!!・・・はっ!・・・・あぁ・・あぁ・・・・」


「・・・・・もち・・あんっ!・・・いいっ!!・・・・あっ!」


真理は完全に快楽に身を委ねてしまっていました。

気がつくとおれは ぼろぼろと涙を流していました。拳をぎゅっと握って。でも動けない。視線も逸らせない。

「いく・・・ぞっ!」

ヤツは真理の肩をしっかり抱くと自分の方へぐっと引き寄せました。

「ぁっ!!・・・・・・あ・・・・・・あ・・・・・・・・・・・・・」

肩を引き寄せられ首だけが後ろに反り返っていました。



627 名前: ぐにゅう ◆C7GNU/SE 投稿日: 02/07/31 20:22 ID:qwd8q2G5
真理は膣からモノを抜かれたとき小さく「ぁっ!」と漏らしぐったりしていました。

どうやらゴムはちゃんとつけていたようで、ヤツが立ち上がりそれを外したときにすこしこぼれたのが見えました。

それは真理の黒い長い髪にかかり、美しいコントラストを描いていました。

「俺・・・帰ります」

真理にバスローブを着せ、肩に担ぐように車まで運びました。

ヤツは何も言いませんでした。

車の中で俺と真理はお互いにずっと「ごめんね・・・ごめんね・・・」と繰り返すだけだった。



628 名前: __ 投稿日: 02/07/31 20:23 ID:kx8srjwF
まずい、泣きそうになってきた・・・


629 名前: ぐにゅう ◆C7GNU/SE 投稿日: 02/07/31 20:25 ID:qwd8q2G5
結局これは研修でもなんでもなく、俺への試練(?)ってやつだった。

店の上位のホストはみんな通った道だそうで・・・。

俺は親父にすべてを話し 金を借りてホスト業から足を洗いました。

親父には何度も殴られたけど この時ほど効いたことはなかったです。染みました。


俺と真理は別れました。

お互い好きだという気持ちは かわらないつもりだったのですが、どこか心が別のところへ行ってしまったかのようにギクシャクしてしまい・・・。

今は俺も もう30前。地道に働いて平凡に暮らしてます。

もう十年近く前の出来事・・・。

でも・・・


優しく、そう、優しく真理の髪を撫でてあげることはもう二度とできません。



630 名前: ぐにゅう ◆C7GNU/SE 投稿日: 02/07/31 20:27 ID:qwd8q2G5
終わりです。

思い出して俺も泣きそうです。

暗い話ですんませんでした。



631 名前: 628 投稿日: 02/07/31 20:28 ID:kx8srjwF
胸が痛くなったよ・・・




632 名前: ぱ 投稿日: 02/07/31 20:30 ID:K7xylmwx
だめぽ・・・

他人事でもつらいっす


633 名前:    投稿日: 02/07/31 20:31 ID:Hp1uHl0q
悲しいね。

なんであんなことしたんだろうってこと漏れもあるよ。

こういうことではないけど。

思い出しただけで涙が出そうになる。

その真理ちゃんは今幸せに暮らしてるんだろうか。


634 名前: ぐにゅう ◆C7GNU/SE 投稿日: 02/07/31 20:37 ID:qwd8q2G5
その後 俺はそこの街にいるのがつらくて今の街に越してきました。

真理やそのころの友達がどうしているか、それはわかりません。

幸せになってくれていることを心から祈ります。



635 名前: _|φ|_ 投稿日: 02/07/31 20:47 ID:0M71Z5rT
(;つд`)


636 名前:    投稿日: 02/07/31 20:50 ID:Hp1uHl0q
涙が…


 
カテゴリー:大人の話題  |  タグ:寝取られ, 泣ける話,
 


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