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妻が乗っ取られた
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「ただいま」と玄関を開け、中へ入ると、居間は、ものすごい散らかりようでした。
その瞬間に脳裏をよぎったのは、先日の後輩の友達のことです。
なんで、もっと早くに気付かなかったのか後悔しました。
居間は、複数の人間が数時間いたと思える有様で、弁当の箱や缶ビールの空き缶、吸殻などなど散々たるものでした。
妻が寝室から出てきて、「あ、お、お帰りなさい」と少し驚き、そして、気の引けたように目を合わせずに、居間の片付けを始めました。
妻のその態度で確信しました。妻は、大勢の男たちから、犯されていると・・・・。
妻に「後輩は?」と聞くと、明日は仕事だからもう帰ったとのこと。
やっと帰ったか、という安堵感でどっと疲れがでてしまいました。
風呂に入り、体を落ち着かせて、居間へ戻ると、何とか居間は片付いていました。
妻と今後のことで話をしなければ、と思い、妻にテーブルに座るように言いました。
「正直言って、○子を他の男に抱かせたいとは思ったが、こういう事は俺の想像を超えている。趣味ではない」と言いました。
妻は「ごめんなさい」とうつむくばかりです。
「じゃあ、今後はもう会うな」と言っても「ごめんなさい、ごめんなさい」と言ってうつむき、会話になりません。
今話すのは無理だと思い、しばらくは黙っていました。
深夜になり寝るときに、二人でベッドに入って、そのときに話をしようと、思いました。
妻に「もう寝よう」と言って自分のベッドにもぐりこみました。
シーツはきちんと新しいのに代えてあります。この辺はさすが、妻だと思いました。
妻も横に来ました。
「なぁ、もう会うのは止めてくれないか?」ともう一度言いました。
「・・・・・あなたが、そう言うのなら」と言ってくれました。
やっぱり妻は、私の事を愛していてくれたんだと、うれしく思いました。
後輩に悔しい思いをさせられてばっかりでしたが、これで、リベンジできた感じがしました。
この日は、私も疲れて、妻を抱かずに深い眠りにつきました。
夜中、隣に寝ているハズの妻の泣き声がして、フト目が覚めました。
「どうした?」と聞くと、「あなた、ごめんなさい。彼から手紙を預かっているの。あなたが、会うなとか言ったらこれを見せろって言われてるの。」と言って手紙を出しました。
「どうして、さっき寝る前に出さなかったんだ?」
「だって・・・・。私もあなたの事が好きだから。いくら、彼に何度も抱かれても、あなたの事を愛しているわ。だからこそ、その手紙を渡せなかったの・・・・。ごめんなさい」
私は、妻の意図が分からず、とにかく手紙を読んでみることにしました。
-------------
・・・なんということを。
手紙には、なんとも恐ろしいことが書いてありました。
内容は、これからもずっと飽きるまで妻を抱くと書いてあります。
写真を何枚も撮っている。
もし、抱かせないように何らかの工作をしたら、それを会社やインターネットでバラまくと。
また妻には、了承済みだという事も書いてありました。
「どういうことだ!?お前も了承済みって書いてあるじゃないかっ!」思わず、怒鳴ってしまいました。
「それは、無理やり・・・・だって、私が、はいって言わないと、あなたの会社に写真をバラまくって・・・」
私は、さっきまでの幸福感なぞどこかへ消え、大いなる絶望感だけが支配していました。
手紙には今後のことも書いてありました。
週末の金曜の夜は後輩のアパートへ来ること。日曜日の夜に帰すと書いてあります。
それと、水、木は、私の家へ妻を犯しに来るとも書いてあります。私の仕事上、水、木は遅く帰宅することを知っているのです。
・・・・悔しさがこみ上げ、ベッドを拳で叩きつけました。
手紙の最後に「課長がオナニーしてた写真もあるからね〜。会社の連中に見られたくないでしょ?」と書いてありました。
私は、それでも構わないという気持ちが強かったです。
愛しの妻をもう誰にも抱かせたくは無かった。
会社は辞めれば済むし、後輩の言うとおりになるのは私にメンツにかけてもしたくなかった。
しかし、妻の意見も聞いてみたくなりました。
妻の本心というか、あれだけ、若い男のペニスで突かれ、本心は虜になってしまったんんじゃないか?とも思ったのです。
もちろん、妻も反対してくれることを望んでいました。
妻が「あなた以外に抱かれたくない」といえば、私は会社を辞める覚悟でした。
場合によっては警察へ行ってもいいとさえ思っていました。
「○子、お前はどうなんだ?本心を言ってみて」と聞いてみました。
しかし、妻は・・・・・。
反対ではなかったのです。
「そりゃ、あなたの事を愛しているわ。私も抱かれたくないわ。
でも、でも、今さら会社を辞めると言っても、実際無理よ。
それに、あちこちに写真をばら撒かれたら生活さえ出来ないわ。
あなたの気持ちは十分分かるし、あなたが決めて構わないわ。私はあなたについていくわ。
でも、私の気持ちとしては、彼の言うとおりにしたほうが言いと思う・・・・」
と言いました。
後輩に悔しい思いをさせられてばっかりでしたが、これで、リベンジできた感じがしました。
この日は、私も疲れて、妻を抱かずに深い眠りにつきました。
夜中、隣に寝ているハズの妻の泣き声がして、フト目が覚めました。
「どうした?」と聞くと、「あなた、ごめんなさい。彼から手紙を預かっているの。あなたが、会うなとか言ったらこれを見せろって言われてるの。」と言って手紙を出しました。
「どうして、さっき寝る前に出さなかったんだ?」
「だって・・・・。私もあなたの事が好きだから。いくら、彼に何度も抱かれても、あなたの事を愛しているわ。だからこそ、その手紙を渡せなかったの・・・・。ごめんなさい」
私は、妻の意図が分からず、とにかく手紙を読んでみることにしました。
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・・・なんということを。
手紙には、なんとも恐ろしいことが書いてありました。
内容は、これからもずっと飽きるまで妻を抱くと書いてあります。
写真を何枚も撮っている。
もし、抱かせないように何らかの工作をしたら、それを会社やインターネットでバラまくと。
また妻には、了承済みだという事も書いてありました。
「どういうことだ!?お前も了承済みって書いてあるじゃないかっ!」思わず、怒鳴ってしまいました。
「それは、無理やり・・・・だって、私が、はいって言わないと、あなたの会社に写真をバラまくって・・・」
私は、さっきまでの幸福感なぞどこかへ消え、大いなる絶望感だけが支配していました。
手紙には今後のことも書いてありました。
週末の金曜の夜は後輩のアパートへ来ること。日曜日の夜に帰すと書いてあります。
それと、水、木は、私の家へ妻を犯しに来るとも書いてあります。私の仕事上、水、木は遅く帰宅することを知っているのです。
・・・・悔しさがこみ上げ、ベッドを拳で叩きつけました。
手紙の最後に「課長がオナニーしてた写真もあるからね〜。会社の連中に見られたくないでしょ?」と書いてありました。
私は、それでも構わないという気持ちが強かったです。
愛しの妻をもう誰にも抱かせたくは無かった。
会社は辞めれば済むし、後輩の言うとおりになるのは私にメンツにかけてもしたくなかった。
しかし、妻の意見も聞いてみたくなりました。
妻の本心というか、あれだけ、若い男のペニスで突かれ、本心は虜になってしまったんんじゃないか?とも思ったのです。
もちろん、妻も反対してくれることを望んでいました。
妻が「あなた以外に抱かれたくない」といえば、私は会社を辞める覚悟でした。
場合によっては警察へ行ってもいいとさえ思っていました。
「○子、お前はどうなんだ?本心を言ってみて」と聞いてみました。
しかし、妻は・・・・・。
反対ではなかったのです。
「そりゃ、あなたの事を愛しているわ。私も抱かれたくないわ。
でも、でも、今さら会社を辞めると言っても、実際無理よ。
それに、あちこちに写真をばら撒かれたら生活さえ出来ないわ。
あなたの気持ちは十分分かるし、あなたが決めて構わないわ。私はあなたについていくわ。
でも、私の気持ちとしては、彼の言うとおりにしたほうが言いと思う・・・・」
と言いました。
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一晩考えました。しかし結論が出ませんでした。
妻には「もう少し考えさせてくれ」と言いました。
会社へ行っても仕事が手につきません。
それでも、1週間ほどは平穏に過ぎて行きました。
----------------
ある日、妻が「話がある」と言うので、聞いてみると、後輩が私の決断の鈍さにしびれを切らし、ついに実力行使に出たとのこと。
ターゲットは私ではなく、妻でした。
妻の裸の写真(胸から下。顔は映っていない)をまず近所中にバラまき、駅やバス停などにも置いていったというのです。
ご近所のおばさんたちのウワサになり、妻も最初はなんだろう?と思っておばさんたちの話を聞いて、実際、おばさんが持っていた写真を覗きこみ、愕然としたらしいのです。
顔は映っていませんでしたが、私達の寝室だということは間違いなく、写真の女は美味しそうにペニスをしゃぶっている姿だったのです。
他にも、バックからハメられている写真などもあったそうです。
私は、自分のことなら、なんとかなると思っていました。
会社でウワサになっても、元はといえば自分がまいた種。
しかし妻をターゲットにされ、辱められると、後輩に降伏するしかありませんでした。
私は、妻に「後輩が言った件は全て認めると伝えろ」と言いました。
その夜、ほんとに1ケ月ぶりくらいに妻を抱きました。
私も40を超えていますから、後輩と知り合うまでは2,3ケ月妻を抱かなかったことも多々ありましたが、後輩とのいざこざがあってからは毎晩妻を求めていました。自分の精力に驚くくらいです。
しかし、妻は何かにつけ私を拒んでいました。
それが、今夜やっと、妻を抱けたのです。
最初の頃は、妻もゲーム、ある一つのプレイでした。
だから、心にも余裕があり、私をからかって、フェラすらしてくれなかったりしました。
笑いながら後輩との事をしゃべったり。
私も多少は余裕があったのか、妻の前で自慰をしたりしていました。
しかし、今では、二人とも余裕はなく、ゲームでも何でもありません。
妻は明らかに、後輩を愛してはいませんし、私の事を愛してくれています。
これからのことが全然見えず、心配でした。
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翌日は、木曜日でした。
後輩のルールでは私の自宅へ来て妻を抱く日です。
私は、妻を愛しくおもいながら、どうしようもないせつなさで、たまりませんでしたが、会社へ出勤しました。
夕方からの会議は全然頭に入らず、
「ああ、妻は、今頃後輩にヤラれているのだろうか」
「また、中だしか・・・・」
などと妻の裸ばかりを想像してしまいます。
妻の体。まだ熟れきってはいないが、若い肌との中間くらいの肌。
なまめかしく細いウエスト。若い女性にはない、大きなお尻。
妻の体を想像しては、ペニスがビクビク言っていました。
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