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好きな子が、隣の部屋で抱かれている場面をみたくないのに見るはめになった
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450 :たけやま:2009/09/10(木) 22:44:55
「えりちゃん、僕のも気持ちよくしてよ」


「は、はい・・」


えりはソファから起き上がり床に跪く。座ってる細川さんと向き合う形だ。

ここにきてようやく俺の位置からえりの姿の一部が見えた。顔は時々見える。

Yシャツははだけて、ブラとアンダーシャツのようなものは捲り上げられ胸は完全に露出していた。

えりは自らベルトを外し、ズボンを脱がした。

そして すでにギンギンになったモノをじっと見つめて愛おしそうに撫でている。

「すごい・・」

感動したかのような言い方だった。

「嬉しいです・・」

そう言いながら細川さんのモノをゆっくり口に含んだ。

その瞬間、細川さんはしかめっ面で体をぐっと反らした。

はじめはチロチロと「舐める」感じだったが、だんだん「くわえこむ」ようにねっとり嬲っていく。

じゅるじゅるとわざとらしい音を出すあたりに慣れを感じた。

まぁ考えれば当然なのだ。「きれいなえり」は俺の妄想の中にしか存在しない。

実際は彼を喜ばせようと、必死に舌を動かし、もてる技を駆使して、嗚咽を漏らしながら、上目遣いで嬉しそうに奉仕する

その姿はもう俺の知ってるえりではなかった。



451 :たけやま:2009/09/10(木) 22:50:19
「ちょっと・・そろそろヤバイな・・」


5分もたった頃制止する。


「もう挿れていいか?」


「・・・・・・・・はい」


「こっちに来て、横になれよ」


腕を引っ張られソファに上げられるえり

また、えりの姿が見えなくなった。

変わりにパサパサっとストッキングとパンツが床に落ちるのが見えた

ついにえりがこの男のものになるのか

止めたい

止められるものなら、止めたい





453 :たけやま:2009/09/10(木) 22:52:14
スタートの合図はえりの「あぁぁ!!」という叫び声だった


「おい、声出したらマズイぞ」


「あ・・ごめんなさい・・でも夢見たい・・で・・あっ・・」


「夢見たい」か・・。俺にとっては「悪夢」だ。これが夢であったらどんなに楽なんだ。本当に、現実はあまりにも無情だ

だんだんピストンのスピードが上がって、ソファがガタガタ言い出した。

合わせるようにえりも「あっ・・あっ・・」と小さく喘ぐ。声はだいぶ抑えてるようだ。

その分ぐちゅぐちゅと卑猥な音がよく聞こえる。



454 :たけやま:2009/09/10(木) 22:54:48
「君の中やばいよ・・すげぇぐっちゃぐちゃで、締め付けてくる・・」


「わたしも・・凄くきもちい・・です・・もっと・・たくさんしてください・・」


えり。わりと積極的なんだな・・また一つ理想と現実の違いを思い知らされた


「じゃあバックでしようか」


そう言うと、一度挿れたモノを抜いてえりを立たせる。2人とも立って向き合う状態になった。

また俺の位置から姿が少しだけ見えるようになった。

「あの・・キスしてください・・」

少しうつむいて言った。

細川さんはすぐにえりを抱き寄せ、ぎゅっときつく抱きしめた

そして唇を貪る 舌が深く絡みあってるのが分かる

「あ・・ん・・」と息がもれる



455 :たけやま:2009/09/10(木) 22:56:10
キスを終えると、えりは恍惚とした表情になっていた

口はだらしなく開き 端からはよだれが垂れてる

しかし潤んだ目はまっすぐに目の前の人を見つめるだけで横から覗く俺の方に向かれる事はない 

2人の世界には、俺などまるで存在していない

「そこに手をついて、ケツ上げて」

耳元で囁くように言った。


えりは後ろを向いて、言われるまま従う。それどころは自らスカートをまくり上げた。

夢にまでみたえりの尻やまんこがそこにある。こんなに近くにある。

だが俺は触れることすら許されない。


低身長のえりと180センチほどある細川さんとでは実に難しそうな体勢ではあるが そんな心配はよそに、ずぶずぶとえりの中にモノは飲み込まれていった。

「あっ・・・!」

必死に声を抑えるえりがいじらしかった。

そんなににガマンしなくてもえり、俺はもう、すべてを見ているよ





457 :たけやま:2009/09/10(木) 22:58:33
今度は出だしから容赦なく突きまくる細川さん。

さらにその手にも隙はなく、片手は腰のあたり、もう一方はえりの乳首を弄ぶ。

5分くらいたったところで

「ぁ・・っ!そこ、ダメです・・きもちいっ・・イキそう・・!」

えりが少しだけ大きい声でそう言う。

「じゃあ、一緒にいこうか」

と返しピストンのスピードを一気に上げる

「ぁっ!ぁっ!ぁっ!」

と言う喘ぎ声よりもパンパンと肉が鳴る音、ソファの軋む音の方が遥かに大きかった

「ダメ・・!いく・・!」

先に果てたのは えりの方だった。

「えりちゃん・・俺もやばいよ・・どこに出して欲しい?」

「どこ」と言っても中か外しかないのだが・・

「あっ・・中に・・くださいっ・・お願いします・・」

えりは真っ先にそう応えた。



458 :たけやま:2009/09/10(木) 22:59:52
一瞬だけ俺の思考は止まった。

あのえりが躊躇う事無く中田氏をせがんでいる。

つまり本能的に「彼の子どもが欲しい」って言ってるようなものだ

こんな急展開で 彼は酔ってるし 遊びかもしれないのに 

それでも子どもが欲しいのか?

そんなにその男が好きなのか?


何というか、ズタズタになった心に最後のとどめを刺された感じだ。

興奮が一気に収まり、一気に青ざめていくのを感じた

ただそれでも俺の目は必死に2人を追っていた。

どうして見たくもないほど見てしまうのだろう?

最初から目を閉じて耳を塞いでいればもう少しマシだったかもしれないのに、どうしてすべてを見てしまったんだろう?



460 :たけやま:2009/09/10(木) 23:02:05
気づいたら2人の動きが止まっていた。

さっきまで忙しく揺れていたソファも、もう静かだった。

ただ、2人は依然繋がったままだった

その状態で はぁはぁと肩で息をしていて、汗に濡れた肌が生々しかった

一息ついた所で体は離され、2人は別々になった

細川さんはドサっとソファに腰掛け天上を見ている。

えりは・・その体勢のまま、手をおわん型にして まんこの方へ持って行った。

「んっ・・」という声ととも白濁の液がだらーっと垂れてくる。

それを見て、俺は初めて泣いた。




>>次のページへ続く
 
カテゴリー:大人の話題  |  タグ:寝取られ, 興奮したシチュエーション,
 


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