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3年越しに女友達と強引に変態セクロスに及んだ話
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33 :1:2013/11/10(日) 03:06:01.25 ID:978VshTn0.net
彼女との電話は時折していたが、やはり回数は減ったし、内容もエロゲのトークをするのと同じような感覚で楓ちゃんは彼氏とのデートの話とかをしてくる。
俺はそれを聞くたびにチクリと来るものがあったが、彼女とのつながりを絶つのもいやだったので ずるずるとエロゲトークだけをする男になった。
エロゲトークも興奮はするがそれでもマンネリはマンネリだ。
それに彼氏との関係の相談について振られると、やはり『良い友人』の立ち位置を崩したくない俺は聞き役というか的確ではないにしても彼女の望むような答えを言ったりして感謝されつつ、彼女の仲をとりもっているようにすらなってしまった。
正直この時期は地獄だったと思う。ぬるい地獄。
縁を切ってしまえば楽になれるが、切りたくない。でも進展は無い。
そんな生殺しのような半年間だったと思う。
そしてそんな時に、楓ちゃんから電話が来た。
彼氏からプロポーズされたそうだ。
俺は頭が真っ白になった。
長続きしない女の子なんじゃないのかよ。と突っ込みたくなったが、今回の彼氏が当たりだったんだろう。
ただ、それを聞くと、俺があの時告白していれば俺の彼女に出来たのかもしれないという考えが頭をよぎってきて息が苦しくなった。
彼女と出会って2年近くが経ってこの日が一番辛い日だった。
立場としては おめでとうと言うしかない。
彼女も断るつもりは無いらしい。
俺は電話を切った後に布団に包まって泣いた。
34 :1:2013/11/10(日) 03:27:48.33 ID:978VshTn0.net
俺はそれから時折よみがえる後悔の気持ちに悶々としながら2月近くをすごした。
彼女との電話はしていたが、もうオナニーなんて気分じゃなかった。
それでも友人の立場を手放したくないというバカッぷりだった。
だが、彼女がある日俺に言った。
翌月に3日だけ出張で東京に来ると言うのだ。
その時に、もし良かったら食事くらいはしないかと。
俺は浮気になっちゃうよーと言って見たが、別に食事だけだしと彼女は平然としていた。
断る選択肢が無かった俺は本当に情けないと思う。
それでも、写メ1枚無い彼女をせめてあと1回くらい見たかった。
そして、俺は会社に有給を申請した。
35 :1:2013/11/10(日) 03:31:22.51 ID:978VshTn0.net
それからの1月はどうしようかと悶々とする日々だった。
いまさら婚約解消などできるわけも無いだろうし。そもそも会って何を話したらいいのか分からなかった。
そんな状態のまま待ち合わせの日が来た。
待ち合わせた場所は都内の某所。大きな歓楽街というほどではないがそれなりに店も宿も娯楽施設もある。
俺はまた待ち合わせの1時間前には現地にいた。
彼女は予定通りの時間に現れた。
かれこれ1年以上ぶりに見る楓ちゃんは髪型こそ変わっていたが、スタイルも可愛さも変わっていなかった。
それだけで泣きそうになった。
3日の出張の最終日だそうで、食事が終わったら新幹線で帰るらしい。
店は俺が選んだのだが、おしゃれな店など知らないので居酒屋だった。
値段だけは高めの店で個室を選んだ。
会話の内容は当たり障りのないものや、お互いの近況、俺としてはおそらくはこれで最後だろうと思っていたが何を話すのがいいのかわからないまま時間が過ぎる。
そして目立ったことが無いままにチャージの時間が過ぎた。
時間は夜の8時。8時半の電車で帰るらしい。
楓ちゃんは、店を出た後に俺と少し雑談をした後、電車があるからと急ぎ目にありがとねと言って駅に向かおうとした。
俺はそこで頭が真っ白になって彼女を追いかけた。
彼女との電話は時折していたが、やはり回数は減ったし、内容もエロゲのトークをするのと同じような感覚で楓ちゃんは彼氏とのデートの話とかをしてくる。
俺はそれを聞くたびにチクリと来るものがあったが、彼女とのつながりを絶つのもいやだったので ずるずるとエロゲトークだけをする男になった。
エロゲトークも興奮はするがそれでもマンネリはマンネリだ。
それに彼氏との関係の相談について振られると、やはり『良い友人』の立ち位置を崩したくない俺は聞き役というか的確ではないにしても彼女の望むような答えを言ったりして感謝されつつ、彼女の仲をとりもっているようにすらなってしまった。
正直この時期は地獄だったと思う。ぬるい地獄。
縁を切ってしまえば楽になれるが、切りたくない。でも進展は無い。
そんな生殺しのような半年間だったと思う。
そしてそんな時に、楓ちゃんから電話が来た。
彼氏からプロポーズされたそうだ。
俺は頭が真っ白になった。
長続きしない女の子なんじゃないのかよ。と突っ込みたくなったが、今回の彼氏が当たりだったんだろう。
ただ、それを聞くと、俺があの時告白していれば俺の彼女に出来たのかもしれないという考えが頭をよぎってきて息が苦しくなった。
彼女と出会って2年近くが経ってこの日が一番辛い日だった。
立場としては おめでとうと言うしかない。
彼女も断るつもりは無いらしい。
俺は電話を切った後に布団に包まって泣いた。
34 :1:2013/11/10(日) 03:27:48.33 ID:978VshTn0.net
俺はそれから時折よみがえる後悔の気持ちに悶々としながら2月近くをすごした。
彼女との電話はしていたが、もうオナニーなんて気分じゃなかった。
それでも友人の立場を手放したくないというバカッぷりだった。
だが、彼女がある日俺に言った。
翌月に3日だけ出張で東京に来ると言うのだ。
その時に、もし良かったら食事くらいはしないかと。
俺は浮気になっちゃうよーと言って見たが、別に食事だけだしと彼女は平然としていた。
断る選択肢が無かった俺は本当に情けないと思う。
それでも、写メ1枚無い彼女をせめてあと1回くらい見たかった。
そして、俺は会社に有給を申請した。
35 :1:2013/11/10(日) 03:31:22.51 ID:978VshTn0.net
それからの1月はどうしようかと悶々とする日々だった。
いまさら婚約解消などできるわけも無いだろうし。そもそも会って何を話したらいいのか分からなかった。
そんな状態のまま待ち合わせの日が来た。
待ち合わせた場所は都内の某所。大きな歓楽街というほどではないがそれなりに店も宿も娯楽施設もある。
俺はまた待ち合わせの1時間前には現地にいた。
彼女は予定通りの時間に現れた。
かれこれ1年以上ぶりに見る楓ちゃんは髪型こそ変わっていたが、スタイルも可愛さも変わっていなかった。
それだけで泣きそうになった。
3日の出張の最終日だそうで、食事が終わったら新幹線で帰るらしい。
店は俺が選んだのだが、おしゃれな店など知らないので居酒屋だった。
値段だけは高めの店で個室を選んだ。
会話の内容は当たり障りのないものや、お互いの近況、俺としてはおそらくはこれで最後だろうと思っていたが何を話すのがいいのかわからないまま時間が過ぎる。
そして目立ったことが無いままにチャージの時間が過ぎた。
時間は夜の8時。8時半の電車で帰るらしい。
楓ちゃんは、店を出た後に俺と少し雑談をした後、電車があるからと急ぎ目にありがとねと言って駅に向かおうとした。
俺はそこで頭が真っ白になって彼女を追いかけた。
36 :1:2013/11/10(日) 03:32:37.89 ID:978VshTn0.net
ご…ごめんなさい; 予想以上に長くなってしまって…
今読んでいる方はいるでしょうか?
もしいなければちょっと朝の7時くらいまで眠ろうかなと思っています。
もしだれかいて、5分以内にレスがあるようでしたらこのまま書き続けます。
37 :私事ですが名無しです:2013/11/10(日) 03:36:01.01 ID:???0.net
おいついた
読んでますよー
でもゆっくり待ってます
38 :1:2013/11/10(日) 03:38:05.27 ID:978VshTn0.net
37>ありがとうございます。
そうしましたらちょっとお言葉に甘えます…眠気が;;
この後エロい話に入れるので…
39 :私事ですが名無しです:2013/11/10(日) 06:47:54.32 ID:???0.net
わっふるわっふる
40 :1:2013/11/10(日) 07:08:07.15 ID:978VshTn0.net
お待たせしました。
駅の近くで彼女に追いついた。
そして彼女にその場で無理やりキスをした。
その後でずっと好きだったと言って、泣いた。
あの時告白しておけばよかった、彼氏が出来たと聞いたときに泣いた、友達の立場を失いたくなかった
みっともないくらいに泣いて、言葉も支離滅裂になった。
そして、彼女が手に持っていた新幹線の切符を奪い取って破ってしまった。
41 :1:2013/11/10(日) 07:19:26.25 ID:978VshTn0.net
俺もこの時の事はうろ覚えだったけど、とにかく楓ちゃんにこのまま行って欲しくないという気持ちでいっぱいだった。
彼女も、それに対してリアクションに困ったようで俺が落ち着くのを待っていてくれた。
考えてみれば万単位の切符破り捨てて無理やりキスとか人によってはそのまま警察送られてもおかしくないよなと今更ながらに思う。
そして駅の外のベンチで座って少し話をする。
話したことはあまり覚えていない。
ただ、楓ちゃんが、もう京都までの電車はないね。って事を言ったのと誰か(多分彼氏)に電話して、仕事が長引いたから帰宅は明日にすると話していた。
手短に電話を終えると俺の肩をたたいて、とりあえず宿をどうにかしないと、と言ってくれた。
俺も少し落ち着いていて、俺の責任だから俺が部屋を取るって言ってその近くのホテルに行く。この町は俺が時々行く風俗店がある場所なんだけど、いわゆるシティホテルは俺の知る限り駅の近くの そこそこ高いところだけ。
ラブホテルに行くといったらなにか不味いかもと思った俺は そのホテルに行き、空いている部屋をフロントで確認した。幸い部屋に空きはあって(やや高目だったけど)シングルとは言わずに、それでも彼女がロビーで待っている時に、ダブルの部屋と言った。
心臓はまたバクバクと動いていた。
42 :1:2013/11/10(日) 07:29:35.85 ID:978VshTn0.net
部屋に2人で入った。
俺も、急に頭が冷えてきたが、もう後には引けないし、彼女も嫌がってはいない。
楓ちゃんは部屋に付くと苦笑いしながら「私って昔から押しには弱いのかもしれない」とかそういうことを喋っていた。
俺は彼女に了解を取らずにそのままベッドに押し倒してキスをした。
彼女も苦しそうにはしていたが、抵抗は特に無かったと思う。
俺は女の子の服を脱がすのが実は初めて(風俗では向こうから脱いでくれた)で、ボタンとかファスナーとかを上手く外せない。
気持ちばかりがはやるが、手は彼女の身体をまさぐり続けた。
そして、上着を脱がすことに成功して勢いブラも脱がせようと思ったけど ブラって思った以上に かっちり動かないんだなというのが妙に印象に残っている。
どうにかこうにか背中のホックを外して楓ちゃんのおっぱいを初めて見る。
そういえばログを朝見直したときに書いていなかったんだけれど、楓ちゃんの見た目は さとう玉緒風だけども、スタイルは細身というか、ぽっちゃりではないんだ。
イメージで言うと山本梓とかみたいな感じだ。盛りすぎだろといわれるかもしれないが、今となっては記憶をたどるしかなくて、このくらいには美化されている。
少なくとも、この時の俺は風俗嬢とかとはぜんぜん違うと思った。
43 :私事ですが名無しです:2013/11/10(日) 07:40:07.06 ID:36PqY+uKO.net
変態プレイ内容はよ!
44 :1:2013/11/10(日) 07:41:54.11 ID:978VshTn0.net
胸が見えたことで俺の理性はなくなっていたと思う。
顔をうずめたり乳首にしゃぶりついたり。
スカートを脱がしつつどうにかして彼女の身体を味わおうと必死だった。
本当にこの時は、何かのきっかけで彼女が目の前からいなくなるんじゃないかと怖かったんだ。
だから馬鹿に思われるかもしれないが、彼女の体のどこかしらに手や身体を密着させ続けていた。
そして彼女を裸にした。
俺も慌てて服を全部脱ぎ、裸になる。
俺は包茎ではなかったが大きさは並くらいだと思う。
改めて裸同士で密着する。キスも何回かしたと思う。舌が絡んだのは覚えている。
そして俺の手が彼女の股間に行った。毛は薄いと思う。すまん、比較対象を出せる程女の子を見ていない。
ただ、風俗の時と違って、ぬるっとしていた。
楓ちゃんいわく、濡れやすいらしい。
この辺りから向こうも少し会話をしてくれた。
私は結構Mっ気もある。強引な感じは嫌いじゃない。
この辺はもしかすると俺を気遣ってくれたのかもしれないとこの時は思った。(あとあと、本当だったのかなと思ってる)
それから彼女が自分で自分のあそこを少し弄ってた。
それから俺は生のまま彼女のあそこに挿入した。
>>次のページへ続く
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