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私が犬とイケナイ遊びをした夏休みの思い出
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198 名前: B : 投稿日: 03/09/06 01:55 ID: dhVYYmmH
と言っても、歩くのを止めた様子ではなくて、不意に山道を離れて獣道の方に入っていき、私を困らせました。

さすがに日は高いし、獣道と言っても、一応、人が通る感じで道であるのは判りました。

私が、制止するのもマルスは聞かずにどんどん、獣道に入っていきます。

さっき走るのを止めたのも、私が制止したからと言うよりは、この獣道に入るためだったのかも知れません、

いえ、きっとそうだったと後で思いました。

マルスはどんどん獣道を進んで山の奥へと入っていきました。

止めようにも、体力ではマルスに勝てないし、もう既に私の息はあがってましたから。

怖さはなかったですが、なんか、不気味でした、山の中に入っていくのは。


だけど、マルスの目的地が判って少しホッとしたのも事実です。

答えは、それから少し更に進んで判りましたから。



200 名前: B : 投稿日: 03/09/06 01:56 ID: dhVYYmmH
獣道を進んでいくとその先に小さな小川が流れていたんです。せせらぎって言うんでしょうか。

山の中に清水が湧き出ていて、その一帯は、他よりも、気温が低い感じがして、ホッと一息つけるそんな場所、空間でした。

マルスはというと、小川に駆け寄ると美味しそうに川の水を飲んで喉を潤している様子で、少し、羨ましかったです。

川と言っても、本当にせせらぎって感じ深さも、10センチとかそんな感じ、川幅も、1メートルあるかどうか、草や木々で実際には、ほとんど見えていないと言った方がいいのかも知れないけど、水は結構澄んでいました。

さすがに私もマルスに倣って飲んじゃうわけには行かなかったですけど、マルスの横に並んで私は、川の水に手を浸しました。



201 名前: B : 投稿日: 03/09/06 01:58 ID: dhVYYmmH
もうその心地好さったらなかったです。

マルスが、この場所にやってきて一休みするのがよく判る気がしましたから。

私もいつの間にか、ハンカチを川の水に濡らして、顔や手を濡れたハンカチで拭って涼を味わってました。

と不意にマルスが、水を飲むのを止めて私の方を見上げていたんです。

私はどうしたのかなと思って、マルスに問い掛けようとしたその矢先、マルスが、私に飛び掛るように後ろ足立ちして顔を私の顔に寄せてきて、私を驚かせたんです。

マルスは、多分、濡らしたハンカチに興味がそそられたのかと思います。

そのまま、私は、マルスに覆い被せるようにされて、バランスを崩し、川の中に尻餅を着いてしまいました。

火照った身体に川の水は冷たくて心地好いんですが、お尻が完全に水の中に浸かったのは、さすがに困りものです。



202 名前: B : 投稿日: 03/09/06 02:00 ID: dhVYYmmH
だけど、マルスは、私が困った様子などお構いなしに顔を寄せて私の顔を嘗め回してくるんです。

どうも、マルスは、舐めるのが好きみたいで、為す術なしでした。

とは言え、服、私は、中学くらいまで服と言うとワンピースかスカートと言うパンツルックには縁のない人だったのですが、この日も、白のワンピースでした。

スカートをビショビショにされては、暴れるしかなかったです。


さすがにマルスも、私が本気で怒っているらしいことを感じ取って、それでも、しばらくしてから、私から離れました。

そして、ようやく、下半身ずぶ濡れ状態で起き上がることができました。

マルスに文句の一つでもと思ったのですが、マルスの方は、川から上がったところで申し訳なさそうに伏せて私の方を見上げていました。

その反省っぷりと言うか、マルスには悪気がないんだろうってことも、理解できたので私も怒る気が失せていました。



203 名前: B : 投稿日: 03/09/06 02:01 ID: dhVYYmmH
私は、怒るのを止めると取るものも取り合えず、川から上がり、スカートの裾を持って、水を絞りました。

ただ、もうそんなことをしても、水に浸かってしまっていただけに焼け石に水状態で、効果はなかったです。足に纏わりついて気持ち悪くて。もうどうしようって感じでした。

けど不思議なんですけど、こういう場合って、すぐに家に帰ろうと思うよりも、この場でどうやって誤魔化そうかしらって私は考えてしまうんです。

まぁ濡れ鼠で戻ってどう説明するのかって言うのも、あるんですけど、なぜか、母子家庭で育った所為か、私は、いい子でいないといけない手のかかることをしてはいけないって強迫観念が働きます。

恥ずかしいと言う部分もあるんでしょうけど。


真夏だから、濡れてもすぐ乾かせるだろうと言う思惑もあったと思います。

それに人気も感じられなかったし・・・



204 名前: B : 投稿日: 03/09/06 02:02 ID: dhVYYmmH
それで私は、周囲をもう一度見渡し、人気のないのを確認して、マルスと私だけと言うのを再確認してから、川辺から少し離れた大きな木の下に移動しました。

マルスを繋いでる紐は、手近な枝に括って、私は、木陰でワンピースを脱いじゃいました。

今考えると大胆と言うか、その方が恥ずかしいと思うんですが、当時の私は、恥ずかしかったですが、その方がマシだと思ったんです。

ワンピースは、木陰の間から日の射す枝に乾して私は、スリップとパンツだけの格好になりました。

現在もそうですが、当時の私は、胸なんてありませんでしたから、大体、まだ生理も始まっていないお子様でしたから、ブラなんて着けていなかったです。

スリップにグンゼだったと思いますが、お子様パンツだけの格好です。

マルスと二人と言う状態とは言え、誰かに見られたらどうするつもりだったんでしょう?

とにかく、人気を感じない山の中と言うのが、大胆にさせていたのかもしれないです。



205 名前: B : 投稿日: 03/09/06 02:03 ID: dhVYYmmH
ちょっと大胆になった私ですが、さすがに少し恥ずかしくなって、少し距離を取らせていたマルスの紐を解いて、傍に引き寄せました。

マルスの身体も、まだ濡れてましたけど、マルスを抱き寄せるとその温もりと存在感が、伝わってきて緊張感が緩みました。

マルスも、私が抱き締めると私の顔を窺いながら大人しく目を閉じてくれました。

そのまま、しばらく、私も目を閉じて静かに川のせせらぎとか、森の音を聞いていたのかなぁ。

少しだけウトウトしていたと思います。


じっとしていたことで体温が下がったからなのか、スリップもパンツも濡れていたからか、ここにきて肌寒さを少し覚えてきて更にマルスを抱き寄せました。

そうして、マルスの背中に顔を埋めると少し心地好かったですが、湿った背中は、寒さを増長させたかも。



315 名前: B : 投稿日: 03/10/11 03:47 ID: OH46yoOH
少しだけですが、手記の続きです。


そこで尿意を感じ始めました。

おそらくは、おばさんの家でお話しながら、麦茶をかなり飲んだことも原因の一つだったんでしょうけど。

困りましたよ。だって、ハイキングコースでもない山の中ですよ。トイレなんか近くにあるわけもないし、あったとしても、私が知るわけもないし、マルスに聞いても無駄だろうし、何よりも、今の私は、服が濡れて下着姿なんですから・・・

と困っても、この状況では、答えは一つなんですよね。



316 名前: B : 投稿日: 03/10/11 03:47 ID: OH46yoOH
かなり悩んだとは思いますが、尿意には勝てませんでした。

私は、マルスから離れるとマルスは、私が立ち上がると不思議そうに見上げましたが、私が、そのままみたいに指示すると見上げるだけで立ち上がりませんでした。

そんなマルスを尻目に私はあたりを見渡して、おしっこのできそうな場所を探しました。って、都合の良さそうな場所なんてないですよね。

ただ、子供の私には、なんとなく、小川でするのが良さそうに思えました。

天然の水洗トイレに思えたのかな?川ですれば、おしっこはすぐに流れていくと考えたんだと思います。

それで、私は、マルスの傍らで、パンツを脱ぐと、パンツは、ワンピースと同じように少し絞ってから、日当の木に引っ掛けて、実は、気持ち悪かったんです、川の方に近付きました。



317 名前: B : 投稿日: 03/10/11 03:48 ID: OH46yoOH
下半身スッポンポンでスリップだけと言うのは、子供心にドキドキしました。

ただ、そのドキドキは、性的興奮とは思わなかったです。恥ずかしいからだと思いました。

だけど、心のどこかで風に触れるあそこが不思議に熱かった気がしますし、今の私なら、そこが違う意味で濡れていることに気が付いていたでしょうね。

そうして、川の中に入ってと言うか、川の中ほどで顔を出している石に跨って、川下に向かって、おしっこをしちゃいました。恥ずかしかったけど、爽快でした。

川の真ん中で川下に向かっておしっこをしたので、天然の水洗トイレって感じだったし、しゃーって、かなりの量を出していたかもしれません。

出し終った後、さすがにティッシュを持ってなくて、たとえ持っていたとしても、すでにびしょ濡れで使えなかったでしょうけど、私は少し困りましたけど、よくよく考えれば、すでに下半身、丸裸だったし、開放感もあってか、私は、腰を更に落として、川の水に近付けて、手で水をすくって、あそこを流しました。天然のウォッシュレットって感じですね。



318 名前: B : 投稿日: 03/10/11 03:49 ID: OH46yoOH
ひんやりとして、背筋にくるものがありましたけど、水であそこを洗い流しているうちに私は更に大胆な発想をするようになっていました。

気温が蒸し蒸ししてることもあってか、水浴びしようかなって考えました。

そうです、このまま、スリップも脱いじゃって、裸で水遊び。

もっとも、そんなに深い川ではないんで水浴びと言うよりも、水遊びですね。

探せば多少は深いところもあったでしょうけど、それでも、膝くらいだったと思います。

私は、足元を気にしながら、多少、岩とかで痛いので注意しながら、素足で川の中に入りました。

水の冷たさと言ったら心地好くて、今直ぐにも、全身で浸かりたい気分になります。

とりあえず、水際に戻って、最後に残っていたスリップを脱ぎ捨てました。

鼓動が一際跳ね上がったと思います。

外気に触れる全身が、あの時は、快感だったと思います。



319 名前: B : 投稿日: 03/10/11 03:50 ID: OH46yoOH
今でも、部屋なんかで素っ裸でしばらく居たりしますから。

もっとも、カーテンはちゃんと閉めて、だけど、窓は開けて、外の空気だけ感じるのは、結構いい気分です。

話を戻しますが、そのまま、脱いだスリップは、手近な木の枝に引っ掛けて、私は、また、川の中ほどに進みました。

そして、適当な、平らなそうな川底を探して、その場所に腰を下ろしていきます。

気温よりも明らかに低い水温に一瞬、驚きに身を震わせながら、足を水の中に浸し、更に腰まで水に浸かります。

そのまま、正座のようにして川の中に浸りながら、私は、手で水をすくって全身に冷たい水を浴びました。

暑さじめじめ感が、一気に流されていく感じ、もうそれこそ、今直ぐ、全身を川の中に投じたくなるそんな気分だったです。

さすがにそんなことすると川底の石や岩で怪我しそうだったけど。



320 名前: B : 投稿日: 03/10/11 03:51 ID: OH46yoOH
で、一人でしばらく遊んでいると離れたところから、「ワン!」ってマルスの声が聞こえてきたんです。

一瞬、私は、何事か危険が近付いたのかと心配になりました。

たとえ危険でなくても、この状況下では、誰か人が近付いてくるだけで充分、危険なんですけどね。

ただ、マルスの声には、そんな危険信号は、感じられなかったです。ただ、遠くで拗ねてる感じだった。

そう言えば、私は、マルスに待てって言って放って来ていたんですね。

マルスは、やんちゃだったけど、訓練されている犬だけに指示されると命令を簡単には無視できないみたいです。

私は少し、考えた後、不思議とためらいなく、マルスを呼ぶことにしました。

だって、一人で水遊びしても詰まらないし、何かあった時、マルスが傍に居た方がいいと思ったからかな。



>>次のページへ続く
 
カテゴリー:大人の話題  |  タグ:獣姦, 女性視点,
 


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