結婚式で再会したシンママと
ある日、もう3〜4年連絡してない先輩から携帯に電話があり、結婚式するから2次会に来てくれとの事。
他にも知ってる人が来るならOKとの返事をしておいた。
ちなみに結婚相手は俺も知ってる女。
まぁそんな事はどうでもよいのだが、俺も2年前に結婚してからというもの、嫁さんの監視が厳しく、一人では なかなか出掛けさせてくれない。
このスレを毎日見るサボリーマン俺としては こんなチャンスは二度とないと思い、どうにか嫁さんを説得し一人で二次会に参加する事が出来た。
俺現在26才顔は普通だと思う。
格好も別におしゃれではないがダサい部類ではないと思う。
入り口で金を払い名前を告げると、後ろから「コウ!」と呼ばれた。
振り返ると子供をだっこした女。
俺 「おお!何、結婚したの?」
さおり「結構前にね〜」
俺 「いつのまにか子供もおるし。何歳?」
さおり「まぁね。もうすぐ4歳。」
知ってる人が入り口で見つけられたので内心ほっとしていた。
この時は まさかあんなことが起こるなんて思ってもみなかった。
とりあえずだらだらと書いてしまったので、あんまりまとまってません&スレ違いかも。
エロいあえぎ声なんかは文章にするとなんかしっくりこないですが、そこは皆さんのすばらしい脳内で補完してください。
ちなみに さおりとは先輩と一緒に行ってたクラブでの知り合い。
当時(5〜6年前)は酔っ払うと誰にでもキスしだして、クラブのパーティーがあるといつも誰か捕まってた。
当時 確か23か24だったから今は30?
でもとっても30には見えない。贔屓目で見て23か4。
昔と全然変わってねーじゃねーか。
身長150cm位ちょいぽちゃ。(幼児体型っぽい)
芸能人でいうと小倉優子を5kgくらい太らせた感じ。
ちなみに子供はお世辞にも可愛いとは言えない。がんばって言っておいたが・・・。
俺 「今日旦那は来てないの?」
さおり「別れた〜」
俺 「マジ?じゃあ毎日寂しいんじゃねぇの?(w」
さおり「そうなの〜(wでも○○(子供)がいるから大丈夫〜!」
なんてたわいも無い話しをしながら、空いてる席を探すと、昔のクラブ仲間の懐かしい面々がいたのでそこにさおりと一緒に座らせてもらった。
みんな顔見知りだが もう4〜5年あってないのでかなり懐かしい。
一通りみんなと近況報告しあって回りを見てみると、結構な人数での二次会で80人位来てた。
すげぇなぁと思いつつ、ここが終わったら
泥酔女を捜しに町を徘徊せねば!と思い ほとんど飲まずに 胸チラ、パンチラ、パン線を目の保養にしていた。
ありきたりのビンゴ大会もあり ノリノリでやっていると結構早い段階で「BINGO!」
結構 会費払ったから景品は期待していた。
なんとプーさんのぬいぐるみ。(全長1m)
でかい!重い!
どうしよう。町を徘徊しなきゃいかんのにこんなでかいものを。
でも, うちの嫁さんかなりのプーさん好き。
これを持って帰ればたぶん朝帰りだろうが昼帰りだろうが絶対許してくれる。間違いない!
なんとか持って帰りたい。
景品を席まで持って帰ると さおりとその娘が目をキラキラさせている。
さおり「いいなー!いいなー!ほしいなぁー。ね、○○も欲しいよね〜?」
子供 「欲しいー!」
俺 「嫁さんに持って帰らなきゃいかんもんで・・・ごめんなぁ(T_T)」
この段階で俺が見ていた限りでは、さおりは かなり飲んでいる。
子供と二人暮しになってからほとんど飲んでいないと言っていたから、その反動だろう。
たぶんビールをピッチャー2杯分は飲んでいた。
まだキス魔の兆候は表れていなかったが、いい気分なのは こちらから見て取れる。
とりあえず自分の席にプーさんをすわらせて、他のテーブルの知り合いとしゃべってた。
2次会も終わり、時間は10時過ぎ。
まだまだ泥酔女は落ちてないだろうと思い3次会へ。もちろん昔の仲間はみんな来る。
3次会へは徒歩で移動することに。
さおりもまだ飲み足りないらしく
さおり「いくぞー!」
子供 「おー!」
とかやってる。