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高慢女上司の災難
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ゴボゴボというくらいにシャワーを口いっぱいにうけとめ、ガラガラとうがいをするようにして吐き出しては、また口でシャワーを受け止める、あきないくらいにそれを繰り返しています。
「お願いするなら、シャンプーやボディソープもしてやるが、俺の手で洗われるのは嫌かな」
質問が終わるか終わらないかのうちに猛然と首を左右にふります。
「洗って欲しいんだな?」
今度は不必要なくらいに何度も首を縦に振るのでした。
淡く果実のような香りのするボディーソープを手のひらにとって、全身を撫でるように洗っていました。
乳房やお尻などは揉みこむように、ツルツルに剃り上げられた秘芯も割って蕾も弄ぶなどしながら洗っていきますが、彼女は全く抵抗せず、永久脱毛したと思われる脇の下なども自ら広げるようにして協力します。
一点も残すところなく、どんなに楽しんでもいいから、隅から隅まできれいに洗ってもらいたいと思っているのが判ります。
その様子は洗っても洗っても汚れが落ちないと思っているかのように執拗なものでした。
最後に残ったプライドが汚れとともにシャワーに流されてしまったのとは対照的に、どんなに洗っても、僕のおしっこを全身に浴びてしまったという屈辱感は一生ぬぐえない記憶となって彼女の心に残るであろうことは間違いのない事のようでした。
天を仰ぎ、垂れ下がった黒髪にシャンプーをたっぷりとまぶして洗い、リンスもして流してやると、そこで手枷、足枷となっていたボンデージテープも剥がして、首輪も外してやりました。
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彼女はしばらくの間、自由になった両手で、一生懸命に体を洗い続けていましたが、「後でもう一度つけてもらうからな」と僕がいうと、革の首輪も洗面台で丁寧に洗っていました。
バスタオルを放ってやって、彼女が全身を拭き終わるのを待っていると、Sさんは自分で洗面所のドライヤーを取るとスイッチをいれ髪を乾かしはじめました。
「まさか、そのまま、髪を乾かすのが終わるまで、俺をここで待たせておくつもりじゃないだろうな」
僕の言葉に、はっと緊張してドライヤーを持つ手が止まり固まります。
「奴隷が髪をとかす必要なんてないんだよ、その前にして見せることがあるんじゃないのか?」
「せっかく俺が手本を見せてやったんだ、それともまだ片足あげて小便して見せるのは嫌なのか?」
彼女の表情が一瞬にしてひきつります。
それはそうでしょう、いくら屈辱的だからと言って犬の小用をしてみせるのを拒否すれば、そのかわりに自分の体がトイレの便器のかわりにされてしまうのです。
考える余地もないはずなのに、なぜか彼女は躊躇するようにしていて、そうしておずおずと口を開きました。
「ご主人様のお言いつけなら、これからはいつでもそうしてみせます」
「でもごめんなさい、今はでそうもないので・・・・」
なんだかんだと言って、逃れようと言い訳しているのを知り、僕の方はまた一瞬カッと頭に血がのぼりかけます。
その雰囲気を瞬時に読み取ったのか、彼女は慌てたように言い足すのでした。
「ごめんなさい、嘘じゃないの、あの・・・、さっき、してしまったので出そうもないんです」
「何?、どういうことだ」
「さっきご主人様におしおきされているときに、一緒にバスタブのなかにしてしまったんです」
「ごめんなさい、これからはちゃんとしてみせますから許してください・・・本当にごめんなさい」
どうやら本当のようでした。
「なんだ、国立大出のキャリア女のくせに、お漏らししてたのか、しょうがないな」
「僕の許しもなく、勝手におしっこしてしまうなんて本当なら許さないところだが、正直に謝ったから今日のところは許してやろう」
そう言ってSリーダーのほうを見ると、本当にホッとしているのがありありとわかりました。
そんな彼女ですが、続く僕の言葉を聞いて、またすぐに暗い表情に戻らざるをえないのでした。
「それは許してやるが、そのかわり、この次はうんこするところも見せてもらうからな」
「それもトイレじゃなくて洗面器かなんかに、後ろに尻を突き出して、自分の手で尻の穴を開いて、ひりだすところをビデオに撮ってやるから、したくなつたら必ず僕に言うんだぞ」
「・・・・・・・・」
それを聞いてSリーダーはあまりのことにショックで言葉がでないようでした。
おおい被せるように僕は続けます。
「まさか嫌なんじゃないだろうな、今さっき、ご主人のいうことをきかないとどうなるか身をもってわかったはずだが」
「もし嫌なら、それでもいい。いうことを聞かない奴隷のその顔に今度は俺のでパックをしてやるよ」
「ちょっと臭いかもしらなんが、栄養豊富だから顔がつるつるになるかもしれないぞ」
Sリーダーは呆然と僕の言葉を聞いていましたが、睨むように返事を待っている僕の目に行き当たり、すくみあがりました。
「返事をしなよ、どういう風にお願いすれば僕が満足するかもう知ってるよね」
「まず、お漏らししたことを謝るんだ、自分はお漏らし女だってはっきり言うんだぞ、それから犬のようにおしっこするのが好きだから見て欲しい、臭いかもしれないけどうんこするところも見てほしいって、そうお願いするんだな」
「いやならいいよ、それなら黄金パックだ。 どうした返事は」
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