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デリヘル嬢に恋をした話
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23 :名も無き被検体774号+:2013/04/05(金) 20:24:28.87 ID:zsN+QriJ0
こうして二件目のスポーツバーに行こうとしたのだが、この街はとても小さい。

スポーツバーも数えるぐらいしかなかった。

何件か当たってみるものの貸切とか店休とかいろいろな理由でどこも空いてなかった。

「うわっもう試合はじまっちゃうな!」

「ほんとだ!どーしよー」

「ゆいが嫌じゃなきゃ俺んちで見ようよ。」

「えっ。家は……」

「やっぱ嫌か?」

「わたし付き合ってない男の人の家にいったことない、、」

「今日は特例で!大丈夫。なんもしないからさ」

「んー。じゃあ…今回だけ」

そんなこんなで結局家でサッカーをみることになった。

俺はビールと焼酎を、ゆいはウイスキーを買った。


24 :名も無き被検体774号+:2013/04/05(金) 20:26:07.29 ID:zsN+QriJ0
「んあー緊張

あーとかバオー以使ってるのめて聞いたわwww」

んあするねー!!」

「お前絶対張してないだろwww」

って慣れてないんだもん。。」

まぁそんなに力いで気楽に、ね

結局試合が始まてしえば そんなことは忘れてしまうのろう、 ゆいは俺そっちで応くってた。

結局本が強豪メキシコに勝ちオリンピック本戦に大きな期待かかった。

「いやー!今日の試合も面白かっねー」

は満足そスキ干す。

「ううん。今回はンピックそこいけるかもな。」

サッ義に花が咲た。

てこなく本当によたと酒井はゴリラ化身とか、宇佐美は顔が悪い性格たとか、、

ひとしきりしたあ


25 :名も無き被検体774号+:2013/04/05(金) 20:27:40.44 ID:zsN+QriJ0
「どした?話疲れた?」

「んーん。。なんか緊張してきた。」

「い、いまさら!?」

「冷静になったら やっぱ緊張するよー。。」

「じゃあ その緊張感を保ったまま真面目な話してもいい?」

「へ?あ、は、はい。」

「ゆいと一緒にいるのは本当に楽しい。」

「…わたしも」

「これからも もっと楽しいこと一緒にしていきたい。」

「…」

「だから俺と付き合」

「待って!!!」

「」





26 :名も無き被検体774号+:2013/04/05(金) 20:29:46.32 ID:0Kv+pd0c0
!?


27 :名も無き被検体774号+:2013/04/05(金) 20:31:40.46 ID:zsN+QriJ0
「私、、普通の女じゃないよ?」

「そう?そんなことないよ。」

「だってデリヘルの仕事してる。。彼女がそんな仕事してたら嫌でしょ?」

「んー。嫌じゃないっていったら嘘になるかな。
でも俺は一人の女の子としてゆいを好きになったんだよ。だから仕事がどうだとか そこまでこだわるつもりはないよ」

「………ごめん。やっぱり もうすこし考えたい。」

先程まで明るかったゆいが急に暗い顔になった。

その日は結局しばらくしてタクシーを呼んで家まで送った。


後日、メールを送ったり、電話をしてみたりしたが一切連絡がとれなくなってしまった。

なにかあったのか、と思い店の出勤表をみてみると普通に出勤していた。

正直すごく悲しかったけど同時に そんなもんだったんだなぁとも思えた。


28 :名も無き被検体774号+:2013/04/05(金) 20:31:59.07 ID:/XfEmZLS0
まあ、相手も好きだとしても嬢だからな。

付き合うにしても色々精算してからじゃないと整理つかたんだろ、男は気にしないにしてもね。


29 :名も無き被検体774号+:2013/04/05(金) 20:34:45.11 ID:zsN+QriJ0
時は過ぎて年が明け。

俺はその一件のあと、また誰とも恋愛できずにいた。


2月某日

街中で酒を飲み酔っぱらっていた。

ゆいの在籍している店のHPを見るとゆいは出勤していた。

呼んでみようかな

酒の勢いもあった。

気づいたら もう電話をしてた。


いつも予約でいっぱいなゆいだが、その日は驚くほど簡単に予約が取れた。

どんな反応をするんだろう。


怒るかな。嫌がるかな。

考えれば考えるほど怖くなった。

約半年ぶりだ。


あれこれ考えているうちにドアがノックされた。

来た!

俺はそーっとドアを開けた


30 :名も無き被774号+:2013/04/05(金) 20:37:10.50 ID:zsN+QriJ0
「こんばん……わ

「どーー。れ?かで婿ことる??」

「あは。なんかい久しぶ

「だしてた?

なんとかかたよー

と普通

簿いたウ調いであ杯した

い出が咲いた

く楽しくしたとろで半年前とこにゆいは触れて





32 :名も被検体774号+:2013/04/05(金) 20:39:01.13 ID:zsN+QriJ0
1さんあの時はごめ、」

「ん?い、大丈夫


鬱病でさ、、心不安定になっちてただ。婿

「そっか


くな連絡しよ稿うと尿たんなかなかタミングが掴めなく婿

「そったのかあ また今きっけにして良くよう


「うんっ!」

いは嬉しにうなずいた


1さん…?」

「どした?」

結構時間たってるど、もしなくていいの…?」

「あー今日は元々ういうつりでんだわないらいいよww ってい恥ずくてんwww」


それwww」

結局本当に指一本ぬまま時間を終えた。

「また遊ぼう

「う。また緒にサッーみ尿す。」


「そえば来週また代表戦あるな

「あ、ゃあ一緒ましか!


「マジ?ゃあうちおいでよ!

「うんっ。楽しみにしてます!」


トン子で話が進み、次の週のうこた。


33 :名も無き被検体774号+:2013/04/05(金) 20:41:40.96 ID:zsN+QriJ0
一週間楽しみで楽しみで仕方なかった。


そして当日。

ゆいの家まで迎えにいき、俺の家へ。

また普通にゆいと遊べることが嬉しくて仕方なかった。

この日は代表戦のグアテマラ戦だったかな?大して重要な試合ではなかった。


俺はビールをゆいはウイスキーを。

そしてお菓子やつまみを沢山買って俺の家へと来た。


34 :名も無検体774号+:2013/04/05(金) 20:44:05.22 ID:zsN+QriJ0
「なんかさしりだなぁー」

「そなに経ってないんだけなw」


俺さんの臭いがするー」

ちょwやwはしいわ!」


サッカーは始まっていた、お互い回は夢中ではしなか

のも なだか話が多いにり上がっていだった


「な俺さぁ前ゆいに好きだってえた時 真剣だったんだよ」

「そうなの?か誰にでもてそうってどw」


「いやいや無いって。に好きだったのよ今でも…」

…なん使?」


にいて楽しいし趣味も合うし、なだろう、、この子となまくいゃないかなって思ったんよ

「私俺さんのこと好き…連絡取ない間もずっ俺さんのことえてた。」


じ?

、私じゃダメなの。だってデル嬢じゃんかも、、も、、」


ん…

「私ねAVに演してたの。」


ゆい声を震わて言た。


35 :名も無き被検体774号+:2013/04/05(金) 20:49:07.98 ID:zsN+QriJ0
要約するとこうだ。

芸能界に憧れて芸能事務所に入ったものの なかなか売れず、キャバクラでバイト、あれよあれよと気づいたらAV業界へ。

金銭面で騙されて出演料パクられたり、無理やりの生中だしで性病にかかったりで鬱まで発症。

ボロボロになって地元に帰ってきて、稼いだお金で自分のお店を出したが、どこからバレるのか周りのお店に素性がバレて嫌がらせを受けたりしたらしい。

もう店も続けられなくなり、借金が残った。


「こんな状態で誰かを好きになって付き合うなんてできないよ。。」


確かに想像を超えてた


36 :名も無き被検体774号+:2013/04/05(金) 20:52:03.59 ID:zsN+QriJ0
「でも過去は過去じゃんか。これから なんぼでも自分次第で良い方にいくよ。」

「んーん。私の過去は未来すらも壊してしまう過去だよ。

だって働いてても すぐ職場であれは元AV嬢のだれだれだーってなっちゃうもん。

普通に働くことすらできないんだ。。」


たしかにAV嬢の末路って なかなか悲惨だとは聞く。

でも、こんなにイイコなゆいが苦しんだり悲しんだりしてるのを やっぱり放っておけなかった。

「そっか。でも俺は今の話聞いても やっぱりゆいのこと好きだよ。

未来を壊しちゃう過去っていったけど、過去を壊しちゃう未来に一緒にできるように頑張ろうよ」


ゆいはボロボロ泣きながらうんうんと首を立てに振った。

「俺さん…ありがとう。ほんとに大好き…」

「じゃあ…」

「けど、付き合うのはやっぱまだ遠慮しときたい…」

「そっか…それなら それでもいいよ。」

「わたしズルいよねw」




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