風俗はまって人生転落した話
まあよかったらみていって欲しい。レスとかくれたら嬉しいです。
大学生の時の話からです
高校3年までいない歴年齢の男ならわかると思うけど、「大学入ったら絶対彼女作って童貞卒業するぜ!」みたいな感情あると思う。
大学入学してからの俺は彼女を作るためにとにかく奮闘していたわけだ。
女の子多いサークル入って、バイトしてでも所詮はブサメン...
俺なんかがモテるわけもなかった。容姿も悪けりゃ話術もない。
頭打ちの状況に日々苦難してた
今何歳?
>>3
25さい
結局ズルズルいっちゃって、気がつけば大学3年でもう就活のことを考えなきゃいけない時期にきていた。
俺みたいなブサイクが華の大学生活をイメージすることじたいが間違いだった。
もし過去に戻れるなら地元の国立大学の進学を進めていただろう。
東京の私立大学なんて余計に孤独を感じやすい。
俺の孤独を癒してくれるのは童貞同志である親友の山中だけだった。
※ホモではありません
山中とはお互い女の子多いサークル入って、彼女作ることを目的にしていたブサメン同士で同じタイミングでそのサークルをやめて、一緒に「童貞会」というサークルを作ったほどのなかだ。
けど、ある日山中が衝撃のじじつを告げてくる
地方から東京の大学に入ったの?
>>10
そう、上京しました
山中「なぁ、鈴木(俺)俺さー実は彼女できたんよね」
俺「え...」
山中「彼女できちゃった...てへへ」
俺「」
山中「おいどうした...?」
俺「てへへじゃねーよてめー(;ω;`*)」
俺「童貞卒業するときも一緒って誓いあったじゃねーかよ(;ω;`*)」
山中「いや、まじごめん...言うの遅くともなって」
俺「おま、てことはあれか...ほんとにやっちゃったのか...??!?」
山中はゆっくりとうなずいた
俺「ちくしょー(;ω;`*) どこで知り合ったんだよー!」
山中「バイト先の女の子、他の大学の一年生」
俺「てめーころすぞ(´;ω;`)」
山中「いやまじわりーなほんと...」
俺「童貞会も解散だなこれで...」
山中「」
俺「もう初エッチの感想すらききたくねーよ! 俺決めた!!!」
山中「決めたって何を?」
俺「風俗いってくるわ...」
山中「え、お前本気か...?やらはたになっても素人童貞だけにはならないって言ってたじゃねーか」
俺「いや、もう決めたんだ...善は急げだな...」
午後11時、俺は自分のアパートに帰ってネットで風俗を調べまくった
東京の風俗を調べてわかったことは
格安系のヘルスなら池袋が有名だということ。
しかしながら病気もちの嬢が多いというような話もあった。
東京は風俗がありすぎて迷いに迷ったが、やはりはじめて
はじめての女が、たとえその間にお金をはさんでいたとしてもおれにとっては大事だ。
結局、本番もできるということも含めてソープ街として有名な吉原の店をネットで調べまくった
その行動力があってなぜ彼女ができないのか。