アダルトチルドレンの♀がこれまでの壮絶な人生を振り返る
アダルトチルドレンとは、機能不全家庭で育ったことにより、成人しても内心的なトラウマを抱えた人たちのことを言います。
アルコール中毒や虐待、過干渉など2ch的に言う「毒親」の影響で、幼い頃に正当な愛情を受けられず自己認知が歪んでしまい 大人になっても劣等感や生きづらさを克服できず苦しむ人たちです。
私の親は、特別変な人たちではありません。外から見たら普通の家族。
一般的な収入があり おいしいご飯を食べられる、教育も受けさせてもらえる、暴力は一切ない優しい両親です。
でも、アルコール依存症で暴力を振るう祖父に育てられた父と、4人兄弟の末っ子にも関わらず家族の精神的支柱となり続けてきた母
2人とも、自身がアダルトチルドレンだったのだと思います。
また、おそらく発達障害家系でもあります。
自己認知が歪んだ両親に育てられた私は、いつの間にか自己認知が歪み苦しむようになりました。
父の正義感と母の完璧主義が、一番の理由だと思います。
10歳の時には すでに「私はなんてダメな人間なんだろう」「生まれてくるべきではなかった」「いつどうやって死ねばいいのだろう」と考えることが当たり前になっていました。
こんな感じの人の腐った恋愛遍歴です。
仮名使用、フェイクあり。
記憶が曖昧で勝手に整えて書いているところもあるので、当事者さんが見てたらごめんなさい。
体は熟しておるのか?
>>3
熟しておるよ
美味しい時期かな
初めての彼氏ができたのは、15歳の時でした。
県で一番の進学校に入学した私は、高校一年の秋には大きな理由もないのに不登校状態になっていました。
そこまでの過程で立派な腐女子に育っていたので、引きこもり状態でエロマンガ(BL含む)を読み漁る日々。
そんな私にも友達はいましたが、類は友を呼ぶというやつで 苦しむ私に、出会い系サイトで遊ぶ楽しさを教えてくれました。
当時は今よりも規制が緩く、15歳の女子高生ですというプロフィールにエッチな大人たちが群がってきました。
たくさんの大人の男の人とのメールは、その時の私にとって刺激的で楽しいものでした。
インナーチャイルド
俺もエッチな大人の一人なんだが
>>6 おっ、知ってる人かな
>>7 エッチな大人は今も好きです
その中で、ショウジさん29歳と毎日メールするようになりました。理由は簡単、顔がタイプだったから。
ある日ショウジさんに、話したいことがある、電話してみないか、と誘われました。
初めての電話、嬉しかった。声もかっこいいなぁ、話すと楽しいなぁって思っていました。
話したいことって何ですか、って聞きました。
俺と付き合ってほしい、と言われました。
はい、と答えました。
すると言いにくそうに、実は俺車イスに乗っているんだ、それでもいいかと聞かれました。
私は、どうしてなのか、どんな状態なのか聞きました。
今思えばショウジさんの自業自得な事故が理由なのだけど、当時の私にはショッキングな話で、とっても可哀想に思えて、それでもいいので付き合ってください、と言いました。
すぐに初めて会いました。
写真のままのかっこいい人が、車で会いに来てくれました。
色々話して、初めてキスをしました。
彼はキスが好きみたいで、何十分もキスしていたような気がします。
そして、初めてのフェラチオをしました。
元々いやらしいことに興味があったので、抵抗はありませんでした。
下半身不随の彼のものは、あまり大きくも硬くもならなかったけど、それでも勃起してくれていて 言われたとおりに舌や首を動かすと、気持ちいいよって褒めてくれました。
褒められるのが嬉しくて、私はフェラが大好きになりました。
ショウジがクズなのはわかった
>>13
スレ主含め クズしか出てきません
>>15
お前がクズなのはお前の責任じゃないから安心しろ
>>18 若かったから辛かったね
>>19 ありがと
何度か車内でキスやフェラをする逢瀬があり、その後一度だけ家に呼ばれました。
彼が車イスに乗っているのを初めて見ました。
その日初めてSEXをしました。
あんまり うまくいきませんでした。
私の上の彼は、腕を支えに体勢を保っていたけれど疲れると私の鎖骨に乗せた顎に体重をかけてきて、もの凄く痛かった。
でも、そこに残った痣が嬉しかった。