怪物のような女性と関わった話
ちょっと聞いて下さい
うp
何をうpすんだよwww
とりあえずスペックね
俺 当時21歳
ごつい
ギャル 当時20歳
顔はかわいい
俺が働いている会社に歳が一つ下のギャルがバイトで入ってきた。
第一印象は派手な子だなーぐらいだった。
特に興味もなかったし、当時の俺は彼女もいたし気にもとめなかった。
しかし、ギャルの担当する仕事が俺と被っていたため、話をする機会は割と多かった。
ギャルが入ってきてから1週間ぐらいしてから部署のみんなで歓迎会をしようということになった。
部署のみんなと言っても5人しかいないのだが、まあいつも通りな感じで楽しく飲んだ。
それでお開きになってタクシーに乗ろうと、大通りに向かって歩いてたら後ろから声を掛けられた。
「1さん、ちょっと待って!」
後ろを振り向くとギャルだった。
あれ?忘れ物でもしたかなーと思ってたら「アドレス教えてください!」との事。
別に断る理由もないし交換した。
ギャルの名前は若槻千夏?だっけ?に似てるって言われてたから千夏で。
そこで千夏はまくし立てるように質問攻め。
「彼女はいますか?」
「付き合ってどのぐらいですか?」などなど
まあ、立ち話もなんだしどっか入ろうぜって言って二人で居酒屋に入ったんだ。
書きためのくせになにが
だっけ?
だよリア充爆発
>>14
今から爆発する話だからまあ見ててよ
酒も入ってたし、普段仕事で喋ることとは違いプライベートな話をした。
千夏には父親がいなく、母親は違う男を取っ替え引っ替えしてるとか。
同棲している彼氏が暴力を振るうとか。
この子、見た目はビッチだけど割りとナイーブなのかなーって思って聞いてた。
俺には両親がいないんだけど、こういう片親で悩んでいる子の話を聞くとどうしても何か力になってあげたいと思ってしまう。
別に俺が何かできるわけじゃないのにね。当時は勘違いしてたんだね。
これがそもそもの間違いだった。
この日は特になにも無く普通に帰宅した。
当時付き合ってた彼女がいたんだが、超遠距離恋愛だったため、まったくうまくいっていなかった。
高校卒業してから俺は就職、彼女はヨーロッパのどっかのなんとかって音楽の大学。
卒業から一度も会ったことがなかったし、彼女が課題等で忙しく電話はおろかメールもほとんどしていなかった。
恐らくこのまま自然消滅になるんだろうなーと思っていた。
それで帰宅してからその彼女に久しぶりにメールしてみようとパソコンを起動してメールした。
そしたら珍しくすぐにメールが返ってきた。
「別れよう」
俺はわかったと返事した。
現状から関係を回復する術が思いつかず、あっさりと別れてしまった。
翌日、別に報告する義務はないんだけど、なんとなく飲んだ時に彼女の話をしたこともあり千夏に振られた事を報告した。
千夏は少し嬉しそうな顔をしているように見えた。
その日の帰りに千夏に食事に誘われた。
「慰めパーティーです!」と言っていたがパーティーと言うのはもっとこう明るい気分の時にやるやつではないのだろうか?
とりあえずびっくりドンキーでハンバーグを食べた。
食事が終わった後に千夏は夜景が見たいと言った。
俺は地元でも有名な夜景スポットへ連れていった。
二人で夜景を見ながら「うわー」とか「すげー」とか言っていたら「1さん!」と呼ばれた。
千夏の方を振り向くとキスしてきた。
「実は、バイトで入った時から好きだったんです」
「彼氏とは別れるので付き合ってください」
突然の告白をされました。
書いてなかったけど一人暮らしね
てか聞いてる人いる?
俺リア充じゃないから安心してよ。
>>36
リア充の意味わかってる?